1. もおちゃんの「なぜなに?」樹木図鑑📗
  2. まっさらなキャンバスに、大き..
2025-05-16 28:47

まっさらなキャンバスに、大きな何かを描くなら

⏰タイムスタンプ⏰

コラボって、雰囲気がより伝わるのかもしれない
暮らしの醸し出す空気感が好きで仕事を選んだのかもしれない
グレードティーチャーに出遇う
本をどこで読んでもいいよって授業

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〈これまでのおはなし〉
ザックスレストランを営む主人公ユウは、
謎の少女の声を聞き、
森の中へと入っていった。

森には異変が起こっていた。
次々に倒れる樹。
襲ってくるかずら。

森の精霊、
エノキとイロハモミジに出会ったユウは、
自身が伝説の存在「杜人」の末裔であることを知り、森の奥へと歩みを進めた。

迫り来る怪異たちを振り払い、
見事、大精霊アカガシを救ったユウたち一行は、
旅の疲れを癒すため、「昴宿よこぐら」を目指すのであった・・・・・・。

これは、もしかしたらこれから人類が経験してしまうかもしれない
今からちょっと未来の話。

人は、自然から離れ、そして、自然もまた人から離れてしまった。
都市で起こっている異変、自然界で起こっている異変。
世界の秘密とは。

旅立ち。別れ。そして、森の精霊たちとの不思議な出会い。

自然界は人間を、人間は自然を取り戻すことができるのか。

近未来のオーガニックファンタジー冒険活劇。
森をめぐる冒険が今はじまる。

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サマリー

このエピソードでは、まっさらなキャンバスに大きな何かを描くことについて語られています。特に、小学校教員としての経験や、仕事におけるやりがいについて考察されています。また、教育者としての経験を通じて、子供たちとともに過ごすことや読書の重要性が論じられています。東京の学校に勤める中で直面した課題や、青空読書という新しい試みについても触れられています。さらに、教員としての経験や子供たちとの時間の大切さについても述べられ、仕事における意味や目的について考察されています。新しいプロジェクトである『こだまこまちプロジェクト』の開始についても言及されています。

ライブ配信の導入
おはようございます。こんにちは、こんばんは。
こだまこまちプロジェクトのもおちゃんでございます。
今日は、16日金曜日の夕方、ライブ配信にてお届けをしております。
いかがお過ごしでしょうか。
はい、ありがとうございます。
お、聞いてくださっている方がおりますね。嬉しいです。
ソラにゃん、こんばんは。
昨日は本当にありがとうございました。
まったりとした、すごく素敵な雰囲気のライブになりましたね。
一人でやるライブとの決定的な違いっていうのはさ、
誰かと一緒にやることによって、そこで醸し出される雰囲気に、
いろんなものが織り込まれているような気がしますよね。
こちらこそ、昨日はありがとうございました。
いやー、こうね、開始早々、ソラにゃんがポンと入ってきてくださって、
コメントを寄せてくださる、こんな嬉しいことはありませんよ。
今日はね、僕、夜のお仕事がなくて、ちょっと早めにですね、
お話しさせていただけるようになったので、ライブ配信してみておりますけれど、
今日はね、まっさらなキャンバスに大きな何かを描くなら、
小学校教員としての経験
みたいな話をね、していこうと思っております。
何の話になるかっていうと、
暮らし感とか、仕事感っていうようなものになるでしょうかね。
はい、ちょうどこれから運転ですので、おとなしく聞いてますね。
ありがとうございます。
良いドライブになるように、
良い放送ができたらいいなと思っておりますけれどね。
ありがとうございます。
コメントなどはお気になさらずに、よろしくお願いいたします。
僕ですね、今、夜仕事に出ることが多いんですね。
この夜の仕事、何をしているのかというと、
農家さんたちが、お昼間にたくさんある作物を収穫してます。
その収穫し終わったものを、夜、僕が倉庫にいてですね、
それを受けるんですね。
受け込むんですね。
そして、倉庫の中に段ボールをびっしり並べていくっていうお仕事をしています。
僕じゃなくてもできる仕事なんですけど、
僕はすごくやりがいを持ってやっております。
この段ボールを並べる、受け込みの仕事を2人で回してるんですね。
一緒に仕事をしている人がですね、
モーちゃんにいろんな質問をしてくださるんですね。
モーちゃんはこれまでどんな仕事をしてきたの?
モーちゃんは小学校の教員をしてきたんですよ。
どれくらいしてきたの?
11年やってきたんです。
11年もやってきたんだ。
子供が好きだったの?
今日の話はこの子供が好きだったの?
っていうこの質問が出てきたので、
インスピレーションというか、
僕の中でわーっとなんか湧いたんですね。
で、お話をしてみようと思いました。
僕ですね、小学校教員をしているときというか、
目指しているとき、子供が好きだと思っていたんですね。
確かにですね、子供たちといると楽しいとか、
癒されるとかですね。
あと僕、昔から幼稚園の子供たち、
保育園の子供たちと遊ぶのが上手だね、
みたいなこと言われていて、
そういうですね、ちっちゃい子たちのことを
すごく見ることが好きだったんですね。
お、ナオミさんこんばんは。
ありがとうございます。
僕、ナオミさんのことは、
ナオミさんのですね、チャンネルを聞くことよりもですね、
コラボ配信の方で、
はい、あの、知らせ、
ゾンチ上げておりまして、
ランランとですね、コラボ配信をしたときに、
その、あれですよね、
食薬前史というようなことを聞いておりました。
ありがとうございます。
僕自身も薬前史として名乗らせていただいておりまして、
その、ナオミさんとお話が合いそうだなとか、
このやっぱり一番大事なことって、
一人一人に合ったお食事を提供すること。
で、料理をするのはきっと多くの人ができるんですけど、
その前に、この人は何が不調なのかっていうことなんですよね。
僕、ナオミさんがすげえなって思ったのがですね、
ランランのことを言い当ててましたよね。
その、ベロを、下を見ることによって、
まあ、こうね、絶心って言うんですよね。
下の診断とかって絶心と言いますが、
これをですね、的確にやり、
さらにランランの毎日の暮らし、
ライフスタイルっていうのを、
言い当ててたなっていうことをね、
もう忘れません。
それがあって、
うわ、ナオミさんすげえなと、
一番難しいのはそこだと僕思うんですよね。
あ、あいのねさん、こんにちは。
久しぶりです。
私も最近感じていることです。
タイトル、こんにちは。
ありがとうございます。
ゆっくりしていってください。
ナオミさんも今度、もしよかったら、
お話しさせてください。
はい、そうそう。
それでなんだっけな。
そうそうそう。
で、子供が好きなのって言われて、
僕はね、子供と遊ぶのがすごく得意だよね、
なんていうことがあって、
僕は自身はずっと子供が好きなんだな、
好きなんだなって思ってたんですよ。
ただ、ただです。
正直なところ、
小学校の教員として働いているときにですね、
ちょっと消耗する自分自身もいたことは、
隠しきれない事実なんですよね。
教員時代の思い出
確かに向いてたかもしれないし、
って思ってますけど、
よく言いますよね。
本当に好きな仕事っていうのは、
年中無休でいくらだってできるの。
疲れを知らない、
みたいなことを言いますよね。
本当にそうだったのかな、
っていうと、
そんなところもあったんですけど、
ちょっと小学校の教員というところにおいては、
僕も疲れを感じることがあったんだな、
と思ったんですね。
でね、その時に思ったのは、
じゃあ何で小学校の教員がいいと思ってやってたのか、
っていうと、
実は僕の中で思い描いていたのは、
もっともっと奥の中にあったんじゃないかな、
って思ったんです。
僕自身の未来が真っさらなキャンバスだったときにですね、
大きな何かを描くっていうこと、
例えば仕事をバーンとその中に入れるとかですね、
そういった時の前に、
結論を言うと、
どんな絵に仕立て上げたいのかっていう、
結構イメージって必要だったのかなって思うんですよね。
もーちゃん結構ですね、
絵を真ん中とか端っこからどんどん描いて、
最後にどうなるのかわかんないみたいな、
そういうのはやっちゃうんだけど、
それはそれでいいと思うんですけど、
とにかく大きな絵をバーンとそこに入れてしまうと、
見動きが取れなくなっちまうな、
みたいな感じがあります。
ソラニャン、無事帰宅。
お帰りなさい。
安全運転でしたか。
ナオミさん、ぜひぜひありがとうございます。
一緒にまたコラボさせていただけたら嬉しいです。
そうなんですよ。
何が僕の小学校教員として掴んで話さなかったのかっていうと、
実はその仕事の中である時間だったんですよね。
結構のんびりした、のほほんとした時間が、
実は教員になると遅れるんじゃないかって思ったのが、
僕が小学校の時の実感だったんですよね。
だって朝から晩まで子供たちといるんだけど、
その先生、僕が憧れた先生はね、
当時まだね、確かね、
小学校の教室の中でタバコ吸っていい時代だったんでしょうかね。
灰皿がバーンってあってさ、
それでさ、タバコスパスパ吸うんですよ。
僕はタバコは吸わないけど、
そういう先生だったんですよね。
かっこよくてですね、
グレートティーチャー鬼塚みたいな、
そんな感じがちょっとあって、
誰よりも若くて、
男の先生だったのでパワフルだったわけですね。
もう子供たちをいっぱいいっぱい引き連れて遊んでいて、
雪が降ったら、
よし、じゃあ雪が降ったなら教科書は閉じろって言って、
それで外に出てですね、
校庭に出て、
それで雪の観察とかを始めるんですよね。
黒い紙を持ってって、
その紙をですね、
雪を降っているところにさっと差し出すと、
黒い紙の上に雪の結晶が一粒ポンとあって、
すごくそれは綺麗なんですよね。
本当に雪の結晶って、
ああいう雪印みたいな形をしてるんだっていうことをね、
僕はびっくりしましたね。
こんなのほほんとのんびりした暮らし方があるんだって、
仕事があるんだっていうことに、
すごく共感をしたんだろうなって思いました。
はい、ナオミさんそうですか。
ナオミさんもありましたか。
人間くさい破天荒な先生いたねーって。
ああ、ナオミさんもありました。
そう、すごいよね、そういう先生って。
いや、僕その先生のこともっと話せる。
忘れもしないのがね、鉄棒がありますね。
鉄棒にコウモリって言って、
挟んでブランブランできるじゃないですか。
ぶら下がるみたいな感じですね、足でね。
で、そうなった時に、
体をコウモリのまんま揺らして、
そして着地をするんですよ。
すごくない?
逆さまになった状態で揺られて、
体操選手かって思う感じで、
ブワンといってね、体を振って着地をするんですよね、パッて。
で、これをですね、その先生へいいところを見せようと思って、
失敗するんですよね。
ズルって言って。
それで骨折しちゃうんですよ。
そうしたらさ、次の日からさ、
××Aで来るわけですよね。
教育者としての影響
で、あの元気だった先生がちょっと、
こうね、大人しくなるわけですけども、
僕こんな体の晴れる先生で素敵だなって思っちゃったんですよね。
で、僕は実はその先生の毎日の過ごし方に憧れを持ってたのかなと思うんです。
僕はそこでその先生の、
そうですね、最後の最後まではいられたと思うんですけど、
そう、引っ越しをしちゃうんですね。
転校しちゃうんですよ、東京に。
だからその時にその先生がみんなから色紙にメッセージ集めてくれて、
そして僕に図書カードと図書券と一緒にその色紙をくれた。
その時に渡してくれた時の言葉が、
もーちゃん、東京の奴らなんかに負けんじゃねえぞって言って渡してくれた。
はーい。
あ、すぐるさんこんばんは。
男子禁制ではないですよ。
そうですよ。
男子禁制ではないのでゆっくりしていってくださいね。
あのすぐるさんも先ほど放送をちょっと配信をチラッと聞かせていただきましたけれども、
いやすごいですね。
遺伝子を操る男でございますからね。
植物を愛していて、お花の放送をしてたと思うんですけれども、
素敵だなと思っていつも眺めております。
今日遊びに来てくださって嬉しいです。
そういうことなんですよ。
僕は実は子供のことが好きだったっていうよりも、
その先生が醸し出していた雰囲気が好きだったのかな。
そしてそういった、その先生みたいな暮らしをやっていきたいって思ったんかなーなんて思ったんですよね。
そう、それでですよ。
それでですよ。
いざ小学校教員になった時には時代が変わってたんですね。
まずですね、僕は東京の小学校教員になったんですよ。
これがですね、まあモンスターペアレントとか言うでしょ。
教室の制約と読書の重要性
いやこれでモンスターペアレントという人はね、まあね、いないと僕は信じています。
ただモンスターにさせてしまう自分自身がいるだけなんだって思ってるんですけども、
まあね、保護者の方々にはすごく助けていただきました。
でも僕が至らなかったばっかりに怒らせてしまったりとか、
そういうことはあっただろうなって思うんですけども、
そんなのはね、まあ教員になった人の宿命ですよ。ありますよ。
ただですね、すごく狭い教室だったりとか、
あと外にですね、雪が降ったから外に出ようぜみたいなことが自由にできるような環境ではなかった。
狭い学校だったので、とにかく校庭に出るのにも、
他のクラスや他の学年の予定との調子に合わせが必要だったんですよね。
だから体育の授業が他のところがやってたら、もう外にはなんか出られない。
雪が降ったら外に出ようとか、もうアウトアウト。
そしたらさ、他のクラスも出たいとかになっちゃうじゃないですか。
だから無理無理みたいな、そういう時代の中で僕は教員になったんですよ。
そしたらね、ちょっと自分が思い描いていたのとは、
もしかしたら違ったっていうふうに思ってたんだろうなと思うんですよね。
ありがとうございます。杉野さん。
こちらこそです。松茸っ子んでしたよね。
皆さんこんばんは。
杉野さんはですね、複数の植物の遺伝子を、
表現が間違ったら言ってくださいね。
配合する、組み合わせて新しい品種というか、そういうのを作るんですね。
松茸っ子ってなんですごい名前ですよね。
これね、結婚会って思っちゃうけど。
いい先生ありがとうございます。
そうだったんですよね。
僕自身そうやって外になかなか出られなくて、
外で子供たちと伸び伸びできるといいなぁなんて思っててね。
僕めちゃくちゃ非難豪豪浴びた授業があったんですけど、
僕はね、小学校の中でも、本当は社会科科専門だったんですけど、
その時国語を担当してたんですよね。なぜかね。
国語を担当してた時に、
国語の本を何を読むかも大事だし、
どうやってその文章を読むかも大事なんだけど、
もっと大事なことというか、それと同じぐらい大事なことがあるだろうと思ったんですよ。
何だと思います?
読書です。本を読むということに関してです。
これね、僕はね、場所だと思ったんですよね。
青空読書っていう時間を作るんですよ。
青空読書。
それはね、学校の校庭が人工芝になったばっかりの時に、
人工芝気持ちがいいねって。
それまでは土のグランドでね、そこに寝転ぶとかできなかったんですよね。
でも、人工芝だからゴロンと寝転ぶことができると。
そこに行って、晴れてたら本を持って外に読みに行こうとかっていうですね、
授業をやったんですよね。
もうそしたらですね、他の国語の先生とか他の学年の先生たちからですね、
もーちゃんは何やってんだみたいな、あのクラスは何やってんだみたいな風に言われちゃって。
ただ僕そこで、やっぱり青空読書で自分が集中して読める場所を探そうぜとか、
あとやっぱ本ってどこで読むかっていうこととかもすごく大事だと思ってまして、
集中ができるだけじゃないんですよね。
風がそよぐ場所で読むのがいいとか、
あと夏の暑い日はね、廊下のなんかひんやりとした場所で読むのが気持ちがいいとか、
いろいろあると思うんですよね。
で、階段の踊り場とかで読み始める人がいたら全然青空じゃねえじゃんかって思うんですけど、
そういう人たちもおりました。子供たちの中でね。
だから僕の中には実はそういうなんだろうね、
学校の教員として勉強を教えたいとか、
教員研修と未来の展望
子供たちが好きだとか、そういうことと同じくらい多分あったのは、
どう時間を過ごすのかっていうことだったんじゃないかなって思ってるんですね。
ナオミさん嬉しい。子供たちそのシチュエーション絶対大人になっても覚えてるね。嬉しいっす。
覚えててくれたらいいな。
結構これ何回か僕勇気を出してやったんですよ。他の先生たちに睨まれるだろうなって思いながら。
とにかくその授業の終わりには、なんでその場所を選んだのかっていうことも振り返りをしてもらっていました。
結局ね、本ってね、
スクリーンに向かってする読書じゃない読書って子供たちに任せちゃうとですね、
友達と話し合う時間とかになっちゃったりもする人たちもいます。
だから読書じゃねえじゃんとかってなるんですけども、僕別にいいと思うんだけどね。
それよりもみんなとゴロゴロしながらさ、本を置いときながらね。
芝生の上に置いときながら開かずに青空を眺めながらぼーっとするっていうのも悪くないなって思うんだけど。
まあまあまあまあ学校の教員としてはですね、ちょっとどうだったのかなと思いつつですね、そんなことをしてました。
なおみさんありがとう。すごく勇気の出るコメントです。
そうなんです。なのでとにかく僕、なんで小学校教員になったのかなっていうことを考えたときに、
なんかそれをそういう毎日の暮らし方っていうところに実はあったんだろうなと思ったんです。
まあ入ってから僕はすごく忙しい。本当に文字通り心をなくすほど忙しい。そんな毎日になっていくんですね。
まずその僕が勤めていた学校っていうのが受験校だったので、全員が中学受験をするという学校だったんですね。100%です。全員です。
だから本当に子どもたちを時にせきたてるように受験勉強へ向かわせないとならないっていうこともあったし、
それから結果を求める。テストの点数もっと上げろとかっていうこういう時もあったし、東京だなって感じですよね。
それから本当に狭い学校っていうのは何を意味するかっていうと、使える敷地とか使える空間というものがそれぞれ本当にびっちり割り当てられていて、
そこで少しでも時間が延びてしまうと次の人たちに影響が出ちゃうんですよね。カラオケルームみたいに延長料金払えばいくらでもいられるみたいなことじゃないんですよね。
そんなことが結構あったので、時間をきっちりきっちりきっちり、そして40分が一コマの授業だったんですけど、40分間でいかに効率よくこれを学ぶことができるかとか、価値を持って帰ってもらえるかっていうことをすごく考えなくてはならない。
そういった今の現代の教員の宿命というものを背負うことになったんですよね。
ということがあって、いろいろ鍛えられたっていうことももちろんあって、嬉しいこともいっぱいありましたし、もう僕の人生を変えるような出会いもありました。
そして今度、たった今決まったんですけど、本当にこの放送が始まる20分前ぐらいに決まったんですけれど、僕が勤めていた学校に今度呼ばれることになりました。
その後で、授業というか子どもたちの前でたくさんの仕事ですか、職業の人たちを呼んで一堂に帰して、ブースを持って子どもたちに職業体験というか職業の話みたいなのをさせられるようなことをしてほしいと言われまして、そういうことになったわけですよ。
その後、教員たちに向けた教職研修、教員研修ですか、教員研修なんて僕先生たちに話せることなんもないけどって思うんだけど、でも多分僕が今やっている暮らしとかそういうことなんだろうな、話せることは自然とかそういうことなんだろうなってちょっと思ってます。
ありがとうございます。
そんな感じで、今ちょっとずつまた東京への仕事とかっていうものも呼ばれてきたなというところでのお話だったんですけど、だからこそふと振り返ると自分たちが、自分が今子どもたちと接して授業を持ちたいかって言われたら、ぜひやらせてくださいっていう気にはなかなかならないのが正直なところなんです。
ありがたいことに、高知県に今僕住んでいまして、先生の数が全国的にどこもそうなんですけど、少なすぎると、そしていろんなところから声をかけていただきます。
教員としての経験
学校の教員として戻ってきてほしい。高知県で働いてほしい。子どもたちのために何とかしてほしいっていうことをすごく言われるんですけれど、その時に、もしかしたら昔の僕だったら子どもが好きだと自分のことで思ってたから、なんかいいですよって言ってやりに行っちゃってたと思うんですけど、
今僕が振り返ってわかることは、子どもが好きかっていうよりも子どもたちと過ごす時間が好きだったっていうことだったんだろうなと思ったんです。なので、授業はしても教員には戻らんけれどね。
本当に。そんな話も今、同僚となってくれた倉庫にダンボール並べていく、作物のダンボールを並べていく仕事をしながら語り合ってやっています。
ありがとうございます。ということで、こんな話をしましたけれども、とにかく仕事って何をするかが大事かもしれないけど、そこから入るかもしれないけど、
本当に仕事をやった時に過ごすことができる時間とか毎日っていうものがどうなっていくのかなっていうことを思いを馳せることって、僕にとっては大事なことだったんだなっていうことを気づいたよっていう放送です。
誰得やねんって感じなんですけどね。だから本当に真っさらなキャンバスに大きな何かを描くなら、大きなことを描く前にですね、やることがもしかしたらあるかもしれないよね。
というような話でございました。ありがとうございました。いかがだったでしょうか。最後まで聞いてくださったあなたはぜひ、いいねやフォローで足跡を残していってくださいね。
ナオミさんは聞いてくださっているので、せっかくなのでお話ししますけど、歯医者さんにお勤めって間違いなかったでしたっけ。
歯医者さんというお仕事どうですか。すごくやりがいがあるのかなと思って。この前久しぶりに歯医者さんに。歯科衛生師さんなんですね。
びっくりした。この間ね、歯医者さんに久しぶりに行ったんですね。っていうのは、高知県に移住をしてからというもの、どこの歯医者さんがええねんっていうことがもう全然わからなかったというか、
高齢化によって歯医者がなかったんですよね。うちの街にもう一軒も歯医者がないっていう、そういう感じになっちゃって。どこに行こうかなっていう感じでやってて。
今、久しぶりにその歯医者に行ったら、その歯医者さんがたまたまそうだったのかもしれないけど、なんというホスピタリティ。すごく話聞いてくれるなとか、すごく丁寧に対応してくださるんだなっていうことを感じておりまして、
今、歯医者さんってどこもそうなんですか?みたいなことを聞いたら、いや、うちはそういう方針でやってます。みたいな答え方だったんですけども、すごく感動しました。
素敵なお仕事お務めですね。ありがとうございます。歯科衛生師さん、僕はどれぐらい忙しいのかとか、どれぐらいどんなお仕事をされているのかとか、詳しくは僕はわからないところがいっぱいあるんですけれども。
歯医者って大事だなって思ってます。でも実際のところ、そうなんですよ。僕ようやく歯医者さんに行くことができるような暮らしになったんだと思います。それくらい結構忙しかったんだろうなと思ってます。
コーソさん、こんばんは。鍵盤ハーモニカ愛好家、ありがとうございます。ゆっくりしていってください。
はい、口は体の入り口ですね。その通りだと思います。本当そうですよね。話が長くなってしまう。薬膳の話とかね、したりとか、食の話とかもね、本当に様々様々いろいろですよ。本当にありがとうございます。
ということでございました。今日からですね、こだまこまちプロジェクトのメールマガジンを始めようと思っていたんですが、システムの方でですね、なんかエラーが出ちゃって、もう1回始めからシステムを構築し直します。今から急ピッチで。
そして、もし今日間に合えばいいなと思っているけど、間に合わなければ明日以降にリリースになるかなと思うので、もしよろしければですね、こだまこまちプロジェクトという、木を精霊にする、擬人化する、そんなことをしながら、自然や里山暮らしのことをお伝えしていくっていうプロジェクトなんですが、この裏側とか会議の議事録、もし読みたいよという方がいらっしゃいましたらね、ぜひここ登録いただけたらと思います。
はい、あ、ナオミさん、ぜひお話ししましょうということで、またメッセージ送らせていただきますね。ありがとうございます。あ、コウソさん、皆さんに挨拶していただいてありがとうございます。ということで、今日はこの辺にしたいと思います。コウソさん、今入ってきてばっかりなのに、すいません。
ありがとうございました。ということで、お時間が来たので、今日はこの辺でお会いではこだまこまちプロジェクトのもうちゃんでございました。またお会いできることを楽しみにしております。今日も素敵な1日をお過ごしくださいませ。今日コメントいただいたのは、コウソさん、ナオミさん、そしてそらにゃん、そしてすぐるさんでございました。そしてあいのねさんですね。ありがとうございました。また会いましょう。ナオミさん、メッセージしますね。
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