じゃがいもの植え付け
オスオス、おはようございます。こんにちは、こんばんは。里山暮らしの案内人、もおちゃんでございます。
今日2回目のこのオープン配信での収録になっておりますが、もう本当にこれはね、興味のある人だけお付き合いいただけたらと思います。
今ですね、じゃがいもの収穫をしたんですよ。このじゃがいもの収穫どうだったかっていう記録をね、配信をしたくて、残しておきたくて
農事録という形でね、お話をしてみたいと思います。こうやって話をしておくと、この話したこと、音声はですね、僕自動的に文章になるようにね、文字起こしされて文章になるようにしてありますので、そういった意図もあってこの配信を撮っております。
本当にもう短時間でこの農業の記録、農事録を撮らせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
僕はですね、このシーズンじゃがいもを3キロ植えました。3キロ植えたってどういうことなのかというと、種芋という状態、このお芋一つ一つが今度は種になっていくんですね。
この種芋をですね、3キロ植えさせていただきました。1キロが北あかりという品種、もう1キロがアンデスレッドという赤いじゃがいもです。
そして3つ目が今写真で写っておりますデジマという品種なんですね。北あかり、アンデスレッド、デジマ、この3つをですね、1キロずつの種芋をホームセンターで買ってきて、そして植えることにしました。
じゃがいもっていうのはですね、春に植えるじゃがいもと、それから秋口に植えるじゃがいものがありまして、この秋口に植える時っていうのはですね、ものすごく暑いんですよ。
まだまだ夏のですね、残暑が厳しい、そんなですね、季節にやらせていただくので、かなり暑い。
もうちゃんはね、めちゃくちゃね、もう外で仕事をしたくなかったその時なので、外で仕事をする量がですね、本当に最小限になるといいなと思ってやったので、めちゃくちゃサボったんですね。
本来であれば、じゃがいもっていうのはちゃんと土を耕して、そしてウネを立てて、ウネっていうのは土がふかふかのベッドみたいなもんですね、立てて、そしてその中にですね、このじゃがいもを植えていくんです。ちゃんと穴を掘って植えていくんですよ。
収穫の結果
ふかふかだから植えやすいんですけどね。もうちゃんはそれを全くやらなかったんです。やらなかったんです。
耕すこともしなかったし、それからウネを立てることもしなかった。もう本当に表面だけの草をバッと刈っていって、そしてそこにですね、じゃがいもの種を本当に上から10センチくらいかな、スコップでシャシャシャッとシャベルですね、もう手持ちシャベルで、シャシャシャッと穴を掘って、そこにですね、じゃがいもの種芋を一つ一つ植えていったんです。
そしてその上にですね、土をですね、うっすらかけて、その上に草をですね、刈り取った草を敷いて、それでやってみました。
90日経って何が起こったかというと、アンデスレッドと北あかりのこのですね、2種類のじゃがいもの葉っぱが一斉に枯れたんですね。
ザザザザザッと枯れまして、これはどうしてかなって思ったんだけど、本当にこの90日ぴったりで枯れたのでね、じゃがいもっていうのは大体90日から120日くらいで収穫ができるって言われてるんです。
あ、ちょうど収穫的期かと思ってですね、やらせていただきました。
収穫をしてみたら、あんまり触るほどですね、いっぱい取れたっていう感じにはならなかったんですね。
まあまあまあまあ、ちょっとまあ、そうですね、残念だったなと言えば残念だったなって感じです。
種芋が1キロ、それが2つだったので2キロです。
2キロ植えたものがどれくらいだったかな、多分2倍ちょっとくらいにはなったかなっていう感じだったので、4キロちょっと、5キロだったかどうかっていう感じだったんですよね。
本来じゃがいもっていうのはですね、どれくらいの量になると豊作と言われるかというと、これすごいんですよ。
15倍だそうですね。15倍、すごくないですか。
ちゃんと耕して、土に栄養も肥料も入れてあげて、そして植えてあげるとですね、15倍くらいになるんですって。
これは大規模にやられている人たちはそれぐらいってことです。
家庭菜園ではですね、8倍くらいかな。8倍くらいになれば豊作だったねみたいなくらいだそうですね。
もうちゃんはですね、これね、最初のやつは本当に2倍程度にしかならなかったんですよ。
あ、さあさんこんにちは、ありがとうございます。ゆっくりしていってください。
まあちょっと短時間なんですけれども、たった今ですね、じゃがいもの栽培、収穫ができましたので、その記録を取らせていただきたいと思って話しております。
で、これはですね、じゃがいも、今写真に写っているやつなんですけど、デジマという品種をやらせていただいたんですね。
いやー、まあね、今回は極浅植っていうのをやらせていただいているんですよ。
本当にね、表層から10センチくらい掘って、そこにもう種芋を入れて、で、うっすら土をかけただけです。
そこに敷草ですね、草をいっぱい敷いてあげて、こう日光遮断をしてあげて。
そして栽培をしてきました。
だから途中でですね、土をかけるという作業ももうしてません。
自然栽培の考察
もう本当にこの草だけがワンワンワンワン生え続けていって、そしてその日光を抑えてくれているという感じです。
で、これでどれぐらい育つのかなっていう実験ですね。
いわば実験をしてみたんですよ。
ね、さあさんのところがいっぱい取れてるんじゃないだろうかと思うんですけどね。
今調べたところですね、大規模な農家さんは1個の種芋、1キロの種芋を植えたら15キロぐらい取れるらしいです。
すご!と思いました。15倍ぐらいになったら豊作と言えるらしいですね。
すごくないですか?
ほーってね、こんなのはもう全然ですよ。
多分そういうのって土にですね、めちゃくちゃ肥料を入れていると思うんですよね。
僕は今回本当にそういうことをやりたくなかったんですよ。
暑いから、本当に暑いから、うねも立てなかったし、本当にごく浅植えですね。
10センチぐらいですね。
あ、そうか、さあさん空きじゃがはダメでした。
そうだったんだ。
空きじゃがの大変なところ、難しいところってありますよね。
やっぱり暑さでお芋が腐ってしまうとかね、そんなこともあるからなかなかですよね。
今年は本当に大変な1年だったと思います。
しかもこれは季節的なものもだけじゃなくて、その場所にもよりますからね。
そちらの方ではちょっと大変だったっていうこともあったのかもしれませんね。
家庭菜園のレベルではどれぐらいが取れたら豊作かというと、大体8倍ぐらいだそうですね。
1キロ植えたら8キロ取れる。
そしたら豊作だって、いやこれもすごいことだなと思いますよ。
8キロ取れるってすげーなって思いますね。
これは多分機械とかをガンガン使わずに手作業で本当に耕していって、
そしてそこに手作業で肥料を吸い込んでいってみたいな、そういう感じなんじゃないかなと思うんですけどね。
8倍ってすごいなと思いますね。
もうちゃん今回はですね、トータルで4倍から5倍ぐらいかなっていう収量に落ち着きました。
アンデスレッドと北アカリはもう1ヶ月くらい前に収穫をしたんですけれど、そんなにも増えなくて、
しかもですね、ちっちゃい。本当にこんなんしか取れないかっていうぐらいの量でですね、
取れたことには本当に感謝なんですけれども、うわーってちょっと悔しい思いをしていました。
やっぱり極浅植えはダメなのかとかって思ったんですよね。
今日ですね、残るデジマを植え付けから120日後ぐらいですね、大体4ヶ月ぐらい経ってからで今回ですね、収穫をしてみたんですよ。
そしたら結構な大きさのものがですね、取れていましたね。結構大きかったなと思いました。
ただやっぱりですね、その8倍なんかには到底及ばなくって、
デジマっていうのは結構ジャガイモの中でもですね、大量に収穫ができる品種なんですよ。
北アカリとかアンデスレッドっていうのは、まあそこまでたくさん取れるっていうものではないんですよね、決してデジマと比べると。
でもデジマはかなり取れるということでね、期待をしてたんですけど、大体こうね、5キロぐらいかな、5キロぐらいになったかなと思いましたね。
さあさあそうか、1個だけ大きくてみんな小さかったです。あるあるめっちゃありますよね、これね。
なぜか1個だけボーンとでかくって、あと周りにちっちゃいのがコロコロコロっとついているくらいでっていうことありますよね。
いやーこれ結構大変だなと思います、本当ジャガイモって。
で、やっぱりしっかりとこうしっかりとというかですね、ウネを立てるっていうことは最低限必要なのかなって、まあ今回やらせていただいて思ったんですよ。
ジャガイモですね、植えてみてこの超極浅植えでやってみたらできました。
で、やっぱ自然栽培っていうのはさ、量をいっぱい取りたいっていうことが第一の目的ではないと思うんですよね。
自然に優しい農法をするっていうことです。
だからたくさん取れてしまえばたくさん取れてしまうほど土からのエネルギーっていうのを地上に持ち出してしまうということになりますよね。
そしてまたそこが回復するのにちょっと時間がかかるということです。
だから今回収穫がうまくいかなかったよっていうことであったとしたならば、栄養がまだ土の中にちゃんと蓄えられているよだったり、
これから土が元気になろうとしているよっていうこういう段階なのかなと思うんですよね。
これは僕の解釈ですけれどね。
あ、ソラニアありがとうございます。
こんにちは、出先につきご挨拶だけっていやとんでもないです。
僕は今ジャガイモを収穫してしまって、すごく記録したくなってしまったので、今回ちょっと緊急で回させていただいております。
さあさん、秋上には出島と聞きますよね。
そうですよね。
そうですよね。
だからいいなと思ってやったんですよ。
じゃがいもの収穫結果
で、今回やっぱり4倍から5倍ぐらいだったかなと思うんですけど、やっぱりこれね、売るほどは取れないということと、やっぱりあとですね、あれですね、形ですよね。
形がすごくやっぱりいびつだったというか、割れてしまっているのもたくさんありました。
写真を見ていただいてわかるようにですね、綺麗にスパッと割れてるんですよね。
この割れ目っていうのは何でできてしまったのかというと、いろんな理由があると思うんですけど、一つはやっぱり地面の中が硬いということです。
ほぐしてないからね。
耕してないから硬かった。
硬かったからいろんな岩とか石とかに当たっちゃって、それでこうやってですね、亀裂が入ってしまった。
あとは他の草の根っことかもあったかもしれませんよね。
そうやってですね、亀裂が入ってしまったんだなぁということをね、わかりました。
亀裂が入ったものも食べることはできますのでね、全然全然問題はないんですけれど、これを商品にするとなるとちょっと難しいですよね。
これは売れるかどうかって言ったら、いや買ってくれないだろうなと思うし、値段を下げなきゃいけないんですよっていうことがあって、やっぱり商品にはならないなと思ったんですけど。
この自然栽培っていうのは、そうは言ってもですね、やっぱり手間をかけなくてよかったっていう、この一つの僕のなりの何か得たものがあるんですよ。
連作障害の考察
あの暑い日にさ、土を耕して、ウネを立ててなんてことをしなくてよかったっていうことがすごく助かったんですよね。
それから、たくさんは取れないかもしれないけれど、一応一家が食べていける分だけは取ることができるっていう、収穫量は抑えめだけど、それでいいんだぜって、それで十分なんだよっていうことを教えてくれたということですね。
それからさっきも言いましたけど、たくさんのものを一気に収穫をしてしまうと、次の年が大変になってしまう、次のシーズンが大変になってしまうので、
今回これくらいで収めていて、この量がコンスタントにいろんなところで取れていくと十分だなっていう感じがね、思ってきますよね。
そうそうということで、本当にたくさん取ろうと思ったらいろんな方法はあるんですよね。
観光農法で農薬を使ったり、それから肥料を使ったりってことができると思うんですけど、手間をかけなくていい分、量もそこそこだけど、土から栄養を奪いすぎないっていうことがすごく意図としてあるのかなと思いました。
それはね、メーターとかがあるわけじゃないからさ、数字でわかるもんじゃないからさ、何とも言えないんですけれど、次のですね、春のジャガイモはもっと頑張ってほしい、またここに植えようかなって思えるようになりますよね。
よくわかんないんですけど、沢さんどうですか?連作障害とかっていうのは自然栽培、沢さんのところはどうなんでしょうかね。
連作障害っていうのは、同じ作物をその場所でずっとずっと育て続けていくと、病気が発生しやすくなったりとかすると、あとはうまく育たないということなんですけれど、これね、ジャガイモとかって結構大変なんですよ。
同じ場所で育て続けると一気に栄養を持っていかれてしまって、次のシーズンでは育てられないなんてことがあるんですけど、
モーちゃんのところの場合はですね、何とかですね、育てられたなぁと思いました。
あ、沢さんそうかそうか畑小さいので連作してますよって、この自然栽培だと連作をできるっていうことを聞いたことがやっぱりいろんなところであって、沢さんもそうでしたが、
やっぱり外から肥料を入れたりとかするとですね、それが難しくなってくる。連作のこの輪っていうのが途切れてしまって、次もここで育てるってことが難しくなるらしいんですけど、自然栽培であればいけるということが言われていますよね、どうもね。
僕も確かにこうね、畑広くないのでね、この連作というんですけど、Aという場所で育てたら次Bという場所に移動する。Bで育てたら次の年はC、次はD、そしてまたAに戻ってくるみたいな、これができたらですね、めっちゃいいなと思うんですけど、そんな連作ね、輪のようにぐるぐる描くようなものって農地が広くなければできないし、大変なんですよね。
また、市から耕さなきゃいけなかったりとかもするし、大変なんですよね。だから同じ場所でずっと育てられたら一番いいよなっていうのがエコな考え方ですよね。本当に省エネでやれることですよね。そうそう、さあさあ、あ、連作だってことね。そうですよね。まあ、これやっぱり難しいなと思いました。
コンパニオンプランツ
もうちゃんも去年ですね、そのジャガイモを同じ場所で2シーズン連続で育ててみたんですけれど、まあまあできましたね。ジャガイモはね、ちょっと病気になりました。でも、なんですかね、葉っぱがモザイクみたいになってしまって、あれ確か草加病って言ったのかな、なんか、それでジャガイモの種もなんかこう皮膚がですね、かさぶたのようなものがくっついているような感じになってしまって、
食べることは全然問題ないんですけれど、やっぱり商品として売るってなった時には、こういった病気のジャガイモはちょっと受け付けませんっていうようなところはあるだろうなと思うんですけど、でも自分たちが食べる分にはもう全然問題がなく美味しくいただきましたね。
あ、やっぱ草加病になりますね、一部分ということで。やっぱりそうなんですね。連作をして、連作じゃない、連作ですね、同じ場所でずっと育て続けるとそういうことが起こる可能性もなきにしもあらず、でもそれって新しい場所で育てて絶対にならないってわけでもないからね、まあまあまあまあ、でもそれって作物も病気になったりとか、そういう表情を見せてくれて、今の土の状況を教えてくれているなんていうことが、
あるのかもしれませんよね。ありがとうございます、沢さん。いや、かなりこうマニアックというか、ジャガイモ育ったことがある人にとっては当然のことかもしれないけども、そうじゃない人にとってはなんだか何話してんだみたいな内容になりましたけれども、今日は農事録ということでですね、
うねを立てずにごく朝植えしてみたよ、超ごく朝植えしてみたジャガイモはどうだったかっていうお話をさせていただきました。あ、なるほど、沢さんマリーゴールドやネギをそばに植えたりしますということですか、なるほど、これはですね、コンパニオンプラントという考え方なんですよ、これ初めて聞く人たちはなるほどと思ってください。
作物はですね、それぞれがつながり合って成長していくとか、あと相性がいい作物があったりするんですよね。今、沢さんの話ではこのジャガイモとマリーゴールドとかネギをそばに植えたりするといいということですね、なるほどね、ネギっていいって言いますよね、ジャガイモとか、あとジャガイモとナスって同じ仲間なんですよ、これびっくりですよね、僕農業を始めて初めて知ったんですけど、
え、ジャガイモとナスが仲間?みたいな感じだったんですけども、そう、ジャガイモとナスってね、もう実をいっぱいつけるじゃないですか、だから相当ですね、土の中からのエネルギーを吸い取ってしまうらしいんですね、どうもね、だからジャガイモを植えた後にナスを植えたら、これ同じ栄養を吸い取ってしまうのでダメだよみたいな話があるんです、でもそこにですね、ネギ系を植えると土が復活するなんていう話があるんですよね、
なんで、このネギをそばに植えたりしますっていうのはね、沢山もうめちゃくちゃ面白いことだと思うんです、僕マリーゴールドは初めて聞きました、どんなことになるんでしょうか、いいですね、いいですね、僕ジャガイモを植えた後の場所に今回ですね、前回ですね、前回ジャガイモを植えた収穫した場所にネギを植えました、ネギと玉ねぎを植えてですね、ちょっと土をですね、状況がどうなるかなというのを観察しながらやってます、はい、
沢山長引かせてスレッドしてないので畑の話嬉しかったですって、いやいやとんでもない、とんでもない、長引かせてすみませんってことがとんでもないです、とんでもないです、こちらこそ聞いてくださってありがとうございます、
僕もですね、もうめちゃくちゃこの畑の話したかったりするんですけれども、
求められてないかなと思って辞めたりしてますけど、でも本当にこの畑の話を聞いてくれて、そして同じ志でね、沢山とやらせていただいていると僕は思っております、同志だと思っておりますのでね、こうやってね、話し事ができてよかったです、やっぱり自然栽培やってて、
僕なんかすごいブロックがあるんですけど、自然栽培をまずやってますって言うことって僕にとってはちょっと勇気のいることなんですよ、この田舎だとね、めちゃくちゃそれは強くって、周りの人たちに草はちゃんと抜けよとかね、ちゃんと肥料を与えろよみたいなことをめちゃくちゃ言われるのでね、
だからすごくこれね、まず自然栽培をやってますって言うことをSNSで言うのもすごく怖いんですよね、本当に、地域の人たちに言うのもすごく厳しいんですよ、さらにですね、これをやってみて収穫がこれくらいでしたっていうのを言うのも怖いんですよ、
そう、ほら言わんこっちゃないって、俺たちの言う通りにしてればもっと取れたのにっていう、こうやってどれだけ取れたかっていうことが価値観になっている、そういう人とお話をするとですね、自然栽培でやるなんていうのはもう全然無駄だからって、全然取れないんだからっていう話になります。
でも僕たちは自然栽培をやっている中で別の価値観を持っていて、来年取るものまで今年取る必要はないよねっていうことを思っていると思うんですよね、来年取ればいいものは来年でいい、再来年でいいものは再来年でいい、だから今年十分な分、まあ食べて生きていける分だけ取れたらそれでいいよっていうことだと思うんですよね、だからそこの価値観が全然違うとなかなかですね、言えないですよね、
じゃがいも収穫の課題
さあさん、それありますって言ってくださってますけど、共感嬉しいです、だから今回このジャガイモ、学前としましたよ、さっき調べて豊作が1キロの種芋から15キロ取れる、これが豊作です、家庭栽園では8倍、8キロ取れます、これが豊作ですって言われたときに、全然そこに至ってないんだけどって、これで8キロ、15キロ取れてたら、ほら自然栽培すごいでしょって、
いうことを言えるけど、そこに全然満たない、そんな収穫量だからですね、それはそれで意味があるんですけど、やっぱり言えないですよね、ほら言わんこっちゃないって言われてしまう感じですよね、さあさん、いつか言いたいよね、本当にいつか言いたいですよね、これいつか言えるときっていうのはいつなのかなって思うんですけどもね、
あ、エーマーさんこんにちは、お久しぶりですよね、はい、ゆっくりしていってください、ありがとうございます、いつそれが言えるのかなって言うと、いつなんでしょうかね、いつなんでしょうかね、なんかこう本当にどこも不作不作不作っていうのが続いたときに、自分の畑だけはなんかいつも元気だぞって、毎年のことなんですけど、通常通り平均的に取れてるぞみたいな、
きっとそういう状況が出たときに、何したの、もーちゃん、さあさん、みたいな風になってくるのかな、そのときにね、いや、ずっとこれまでもこれからもやってること同じで、栽培期間中は飼料を与えないし、栽培期間中は農薬をあげないでやってますよっていうことなのかなと思ったりもしますよね、わからんですけどね、
とにかく本当にミニマムな話ですけれどもね、本当に小さな小さな限定的な話ですけど、この自然栽培っていうのを続けていけたらいいなと思っております、ただちょっとね、ウネは立てた方がいいなって思いました、っていうのは今回ですね、収穫も結構大変だったんですよね、土が硬すぎちゃって、いやーどうなんでしょうかね、やっぱり自然栽培の中でもウネを立てるっていう流派の人たちもいるので、
ちょっとそれやってみたいなと思いましたね、さあさんはどうですか、ウネは立ててますかね、ウネは立てた方がいいのかなーって、まあ一番はどこに何を植えたかがわかんなくなっちゃうのでね、はい、おっと、タカニャン出島ちゃん、よくわかったね、タカニャン、これ見て出島だって、さすがですね、この間タカニャンは出島でいろんなお料理挑戦したんでしょう、
いやーいいですね、うちやっと今日出島を収穫をしましたよっていう農事録発表させていただいておりました、ありがとうございます、来ていただいて、はい、ということでですね、今日はこんな農業のね、農作業の記録ですね、させていただきました、
あ、タカニャンのとこにも我が家にも割れた出島います、あ、そうかそうか、このね割れた出島ってどうして割れちゃってるのかっていうのを想像するとすごく面白いですよね、石が当たっていたのか他の根っこが当たっていたのかとか、まあいろんな理由があると思いますし、あとは大きくなりすぎちゃってパカって割れちゃったのかとかね、そういうこともあるような気もしますよね、
いろんな理由があると思うんですけども、きれいな本当にまんまるのジャガイモだけじゃないっていうことを、我々僕たちはこれをやるために収穫するために思い知らされますよね、ありがとうございます、タカニャン来てくださって嬉しいです、ありがとうございます、ということで今日は本当にこのね、なんですかね、やっている人にしかわからないかもしれないようなそんなものだったんですけども、
サーさんとお話をさせていただくことで、この自然栽培のお話がちょっと深まって、そして多くの人たちにこの配信届けたくなりました、逆にどうもありがとうございました、この辺にしたいと思いますね、コメントをくださった方、サーさん、タカニャン、ソラニャン、エマ88さん、ありがとうございました、あなたとあなたの大切な人に森の精霊の子が子が訪れますように、
私も頑張ります、ということでこちらこそありがとうございます、僕も頑張ります、それでは多分今日は配信はもうしないと思います、ありがとうございました、それではまた明日、またねー、ありがとう