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2024-09-12 18:28

"ヤツら"を倒した「光をつなぐ、風をつなぐ」ユウの一手

【Web小説】こだまこまち

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〈あらすじ〉

〈これまでのおはなし〉
ザックスレストランを営む主人公ユウは、
謎の少女の声を聞き、
森の中へと入っていった。

森には異変が起こっていた。
次々に倒れる樹。
襲ってくるかずら。

森の精霊、
エノキとイロハモミジに出会ったユウは、
自身が伝説の存在「杜人」の末裔であることを知り、森の奥へと歩みを進めるのであった・・・・・・。

これは、もしかしたらこれから人類が経験してしまうかもしれない
今からちょっと未来の話。

人は、自然から離れ、そして、自然もまた人から離れてしまった。
都市で起こっている異変、自然界で起こっている異変。
世界の秘密とは。

旅立ち。別れ。そして、森の精霊たちとの不思議な出会い。

自然界は人間を、人間は自然を取り戻すことができるのか。

近未来のオーガニックファンタジー冒険活劇。
森をめぐる冒険が今はじまる。

_________________
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2024年11月16-17日
#デザフェス60両日出店
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00:06
オスオス、おはようございます。こんにちは、こんばんは。
こだまこまちプロジェクトのもおちゃんでございます。
9月12日、木曜日の夜、ライブ配信をさせていただいております。
いかがお過ごしいでしょうか。
本日は1日、ものすごい暑かったですね。
日本全国、つつ裏裏、まあどこ行っても猛暑日だったような感じがしますね。
台風が過ぎて、秋が訪れる。
今までの季節の巡りっていうのが、少しちょっと変わってきているのかもしれません。
台風が過ぎたら気温が下がると思いきや、まだまだ夏が続いている。
季節が巡っていかない。
そんなところがね、今あるのかななんて思っております。
各有、僕はですね、本日何をしていたかと言いますと、草刈りをしておりました。
草刈りというのはですね、自分の畑とか庭をやってたんですけれどね。
鎌を一つ片手に持って、草をどんどん刈っていくわけです。
今、草刈りの方法と言いますとですね、なかなかこのようなことをしている人はいないんですよ。
機械を使って、刈払機と言うんですけれども、そういったものを使ってね、
エンジンを立てて、根こそぎ草を刈っていくなんていうことをするんですね。
これは今のね、ご年配の方々、おじいちゃんおばあちゃまに教えていただくとですね、
やっぱり草は根っこごと刈るんだっていうことを言っていただく方が多いかなと思います。
根っこごと刈るっていうことは何を意味するのかというとですね、
もうそこにね、生えてくるなよっていうふうに言うんですよね。
でも草とか木とか植物というのは、わけがあってそこにいるんですね。
生えなくてはならない理由があるんですよね。
そんなこともあってですね、たった1平方メートルの中に、
どれくらいの草の種、木の種、そういったものがあるのかっていうことをね、
測った、全部数え上げたっていう実験があったんですね。
そしたらですね、1平方メートルの中になんと1万以上の種とか、
そういったものがあるってことがわかったんですよ。
すごくないですか。1万個ですよ。
これはですね、僕たち人間にはもう目には見えないくらいの、
ちっちゃなちっちゃなものもあるわけです。
ちっちゃなちっちゃなものからはですね、
大体柔らかい草が生えてくる、細かい草が生えてくるのかな、
なんていうことを思うんですけれども、
1回ですね、こうやって根っこごと刈られてしまったりとかしていくと、
その土地にはですね、太い草、根っこがドーン、ズーンってね、
03:06
そういったね、しっかりしたものしか生えることができなくなってくる
というふうに認識しちゃうんですよね。
するとですね、細かい草よりももっと刈りにくい、
人間が住みにくくなるような草がそこに生えてくるということなんですね。
それもその太い草は太い草なりにですね、
意味があってそこを選んで生えてくるわけなんですけれども、
本当にこういったイタチごっこ、根っこ削ぎ刈って、
もっと強い草が生えてきて、根っこ削ぎ刈って、
またそれが反発でですね、新しい大きな草が生えてきて、
これいつまで続けるんだっていう話になってきませんか。
これはですね、結構全国どこ行っても見られるような草刈りの光景なんですね。
草対人間のですね、戦いみたいなところがあって、
もうね、こうイタチごっこをずっとずっとしているような感じがあるわけですね。
ということでですね、僕は今回こんな話をしてたんですけれども、
今日はですね、お庭畑、そういったところで、
僕が何を持って草刈りをしてたのかっていうことをね、
入り口として本日のですね、小説、ウェブ小説、
児玉小町と森火というのを最新話に踏み込んでいく、
そんなテーマにね、していきたいなと思っております。
ということで始めていきましょう。
タイトルコールいきます。
児玉小町が800倍面白くなるラジオ
もーちゃんのプリコラのサラダ仕立て
よろしくお願いいたします。
さあ始まりました。
この番組は児玉小町がもっと面白くなるような森林の周辺知識や予備知識、
そして小説のこぼれ話などをお話をしていきます。
どうも改めまして、児玉小町プロジェクトのもーちゃんと申します。
僕はですね、この児玉小町プロジェクトの立ち上げ人であり、
現在連載中のウェブ小説、児玉小町と森火というのを作者でもあります。
そんな仲の人である僕がですね、今回お送りするのは、
光をつなぐ、風をつなぐ、そんなテーマでお送りさせていただきたいと思っております。
ぜひ色々と楽しんで聴いてください。
本日のですね、ウェブ小説、児玉小町と森火というは、
もう読んでいただけましたでしょうか。
本日のタイトルは、陽光に消えゆく奴らというタイトルでございました。
簡単に言いますと、
森人というか、主人公の優はですね、
06:05
今、大聖霊の赤樫様というところに行くために、四季の回廊を渡っているところなんですよね。
四季の回廊というのは、季節の巡りを正しく歩かなくては、
季節の谷に落っこちてしまって、
二度とそこから戻ってくることが難しいというような道になっております。
大聖霊赤樫というのはですね、赤樫様というのは、
この森のすべてを見通すお力を持っている千里眼のお方なんですよ。
ということでですね、大聖霊赤樫様がいらっしゃいます珍珠の森というのはですね、
時空、空間、時空をですね、超越した場所にあるということになっているんですね。
その超越した場所に行くためには、四季の回廊ですね。
いくつもの、いくつもの季節の巡りというものをですね、
経験をしていけるようなですね、そんな道がありまして、
それを突っ切らないといけないんですが、
今日なんと四季が途絶えてしまっているというところにですね、
主人公の優は遭遇するんですね。
何が起こっているんだと、暗いぞと。
ここまでは春夏秋冬、春夏秋冬、これが一定の感覚で規則正しく巡ってきたのに、
なんと闇じゃないかと、危うく道を踏み外してしまいそうじゃないかということを言うんですね。
その時優はですね、思い出します。
いろは先生がね、いろはもみじが僕に教えてくれたこと。
もし純情を誤った場合、季節の谷に落ちてしまうかもしれません。
落ちたら最後、時空の歪みに挟まれて、
二度と戻ってこられなくなるかもしれないのです。
と言うんですね。
優はですね、よく見ました。
なぜこの四季の回廊がですね、寸断されてしまっているのか。
四季の回廊というのは光の道だったんですね。
この光の道がなぜ途絶えてしまっているのか。
よく見てみると刃物のようなものでスパッと切れたわけではなくて、
何者かに引きちぎられたようなほつれ方をしていました。
わしゃわしゃ、わしゃわしゃと。
それをよく見てみるとですね、
薄暗い影のような目の前をうごめく小さな存在が光の道を喰らってたんですよ。
食べてたんですね。
そしてその薄暗い影のような目の前をうごめく小さな存在、通称やつらはですね、
09:01
その数数百じゃ書きかない、千か二千かあるいはそれ以上か、
それつらはですね、雄の方にグワーッとね、襲ってくるんですよね。
で、これは一体何なんだと。
雄はよく襲われますね。
雄は本当によく襲われますね。
どうやってここを乗り越えていこうかということなんですね。
そして闇がどんどんどんどん広がっていくと、
木は枝れてしまって、草はしなびてしまって、
これまで幾度となく味わってきた春の心地よさがなくなってしまうんです。
そして夏がいつまで経っても来ない。
直感的に雄は理解をします。
もしこのまま放置をすれば四季の回廊は完全に崩壊してしまう。
何としてもこの場で食い止めなければならないと。
だけど雄にはどうすればいいのかがわからないんです。
ここで雄は独自の森の声を聞く力だったり、
自然をよく見る観察眼ですね。
雄は科学の人なので科学的なことしか信じない。
非科学的なことは信じないよということを言っている彼なんですね。
だからよく見ますよく見ます。
そうすると奴らはどうやら光の道を喰らっていく。
つまり光に集まっていく習性があるということに気が付くんですね。
そして雄は光を探します。
辺りを見渡してみました。
すると火の光が枝葉で遮られているんです。
木の枝葉で陽光ですね。
火の光が遮られているんですね。
雄はここで一大決心をしなくてはなりません。
その枝葉を切り落とす。
ボキッと折らなきゃいけないんですね。
だけど雄は西京に住んでおりました。
都市に住んでたんですね。
その都市は樹木が珍しい。
全部政府が管理をしている。
そんなような場所です。
そして木を傷つけようものなら、
大きな罪に問われる。
重罪だということで言われてしまうんですね。
だけど雄はもう命には帰られないということで
そこで手を伸ばしてその枝をボキッと折るんですね。
そしたらその瞬間火の光が差し込んでくるんですよ。
そしてその光に黒い奴らがより強い火の光、
火の光の方向に群がっていくんです。
ワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャってね。
その数も1000や2000を聞かないぐらいになってるかもしれません。
火の光をくらっていきます。
12:01
しかしあまりにもその火の光というものが強いんです。
やっぱり太陽の光エネルギーっていうのは もうね無償でありまして何よりも何よりも大切なエネルギーですよね
そのエネルギーというものがうわーっときました もうそれを喰らいきれないくらい
太陽のエネルギーがあそこに差し込まれてくるので 黒いやつらはですね食べきれずにですね
もう消滅していってしまうんですね 黒い煙を上げてシューッと消滅をしていきます
ここでですねまあいろいろあるので後で読んでいただけたらと思うんですけれども ぜひウェブ小説
こだまこましと森人を読んでいただけたらと思うんですけども ここでですねあったことは
ユウが枝を折ったことによって何が起こったのかということです 日の光が入ってくるんですね
そしてその後こんな描写があります 春の柔らかな風が再び吹くというね言葉があるんですね
風が吹くんです 光が差し込み風がそこの道を吹いていくんですね
そして季節が巡り始めるということなんです ここのですね一連の表現の中に今日僕が
家のですね畑や庭でやってきたことというものがギュッと凝縮して入っています つまり風の通り道光の通り道というものを僕はですね
草を刈ることによって作っていったんです すると全体にその土地全体に風や光が差し込むことができて
そしてそこの大地の生命力というものがうわーっと復活していくんですね
本当に心地よい風が吹くようになるんですよ草を刈るとということなんですね これをユウは今日素手で枝をボキッと折っただけなんですけれども
やったということなんですよね これはですね非常に意義深い
本当にこれはですね意義深い1話のエピソードだったなと思います こうすることによってその訳のわからなかった光を喰らっていたものつまり光を喰らうもの
っていうものはですねこの黒いやつらっていうのは季節の巡りを止めるっていう そういうものだったんですよね
この季節の巡りを止めてしまっていた彼らを倒すことができて そして季節を取り戻すことができたよというお話でございました
めちゃくちゃ深いめちゃくちゃ深いんだけども これ本当に今この地球上で大切なお話をここにエピソードに盛り込ませていただきました
これを聞いてくださったあなたはですね 今日のこの小説の一つのエピソードというものをよく咀嚼して理解をしていただけたと思うんですよ
15:11
この言葉がですね本当にこの世界を救っていくと思うんですよね 僕はですねこういったことを伝えたくてこのweb小説
こだまこまちと森人ゆうを書かせていただいておりますので もしよろしければこの後もですねぜひぜひ見ていただき聞いていただき
そして今までですね自分が学んできたこととか環境とか自然のね 普通通常常識だと思っていたことが実はちょっと違ったのかもしれないなと
機械でねガーッとやってしまえばいいでしょうと思っていたことが実はそうではなくて 人の手で繊細に自然の中に手を入れていく
手入れをしていくことがいかに大切なことなのか そしてそれこそがですね人間が自然の一部であって人間が自然を捉えるときって何か
客観的に見てですね 人間がそこの中に入り込まないことが多いんですよね
なんとなく 人間が手を入れない方がいいんじゃないか自然は自然のままで放っておくのがいいんじゃないかとかって言い
ながらですねでも別の場所ではコンクリートでね道を固めたりですね山を固めたりとか しているというようなところがあっておいおいおいとって人間は自然の中の一部
なので自然のですねこの流れとか巡りというものを滞らせないようなですね 生き方っていうものを考えていかないとね
もうこれ以上地球というものはもう耐えられないというところまで来てますよという ところなんですね
地球というのは強いから 回復する力はもちろん持ち合わせています
でもこのままこのまま人が変えなければですね まあ地球のその自然の力恵みというものの恩恵はもう人間は受け取ることができなくなって
くるんじゃないかなというところまで来ておりますのでぜひですね このウェブ小説こだまこまちと森人ゆうをですねぜひ楽しんでいただきそして森との
接点をねこれを読んでいただくだけでね 森との接点を一つ持っているということなのでね
ぜひですね持っていただけたらいいなというのが私 もうちゃんこだまこまちと森人ゆうの作者のですね願いでもございます
ということでいかがだったでしょうか最後まで聞いてくださったあなたぜひいいねや フォローで足跡を残していってくださいね
はいもうね本当に毎日毎日こう読んでいただけてありがとうございます 1日にね1日に100名の方が読んでくださるようなですね
そんな大きな大きな小説になってまいりましたそしてこの小説をですね 読んでくださっている方々はもう仲間同士でございます
ぜひ一緒にですねこの森のことをね 語り合っていけるようなそんな仲間でありたいなと心から願っております
18:04
思っておりますということでお時間が来たので今日はこの辺にしたいと思います お相手はこだまこまちプロジェクトのもうちゃんでございました
またお会いできることを楽しみにしております 今日も素敵な1日をお過ごしくださいませ
18:28

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