1. もんざえもんの最近
  2. #89 慎重派でも沼津に移住でき..
2024-08-24 22:45

#89 慎重派でも沼津に移住できた理由/ゲスト:いわあゆさん

今回は、同い年で似た活動をしている、いわあゆこと、岩崎あゆみさんとの対話会。

「石橋をめちゃくちゃ叩いて渡る」ほど、慎重な性格で辛い時期だったいわあゆが移住できたのは、移住前から人の優しさに触れられたからこそ、決断できたそうです。

移住に対して不安に思うことがある人にぜひ聞いてみてほしい配信会になりました🎧

▽いわあゆのコーチングが気になる方は!
https://mosh.jp/iwa_lifecoach/home

▽いわあゆのインスタグラムはこちら
https://www.instagram.com/tellasu_coaching/
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6652f982316143a771e7793f
00:07
もんざえもんの最近
この番組は、私、もんざえもんの最近をお届けする、超身内な番組でございます。
今日は、ゲストに来ていただいていて、対話会になります。
いわあゆさんです。
いわあゆです。
どうぞよろしくお願いします。
早速ではあるんですけど、いわあゆ、ぜひ自己紹介をお願いしていいですか?
みんなからあだ名でいわあゆと呼ばれている岩崎あゆみと申します。
今、沼津に住んでいて、2年前に東京から移住してきました。
静岡とか沼津に何のゆかりもなかったんですけど、気づいたら沼津に魅了され、
そんなに長いするつもりもなかったはずなんだけど、気づいてしまったというところです。
普段は、多様な働き方っていう中で、基本はリモートで仕事してるんですけど、
もんさんと同じシェアオフィスを借りてそこで仕事をしたり、
自宅で猫がいるんですけど、猫をなでながらマイペースに仕事をしたりしています。
ありがとうございます。
いわゆる僕と同い年で、1982年生まれで、コーチングっていうのをやっていてて、
しかも移住組で、最近、僕が1年半くらい経って、
だから割と境遇としては似てるよね。リモートワークしてるとかもそうだし。
なんか、もんさんが来る前、アドレスとして、ここに泊まりに来たときに、
当時山森やってた、山ちゃんが、
うわー言うとめっちゃ似てる人が来るよ。
似てるよ。
そういうことを言ってたの。
そう言われてるよ。俺初日に会ってるもんな。
確かに。明日入居ですみたいな。
あの映画は21日目だったから、去年の1月末かな。
03:03
コミュニケーションを分けていたもんな。
知らない人の中に普通に入れるって、なかなかコミュニクがないと無理だろうなと思ってたから。
そんな岩井に来てもらいました。
何から話そうか。
アドリブに弱い女岩井。
まずすごい話したかったのが、僕ら共通でコーチングっていうのをやってる。
ちょっと待って、その前にめっちゃ聞きたかったんだけど、改めて。
なんで沼津やったの?
俺はアドレスで転々として、
転々としたけど、最終的にはもうアドレスの拠点を選ばずに、
なんとなくここはいいだろうっていう感じで、
下見に来たら、美味しいスーパーもありゃ、美味しいパン屋さんも近くにあるし、
最悪一人でも住めるような、しかも家賃も安いし、トントンにも行けるわ。
これ裏やったんよ。みんなすごい友達作るっていうわけでも全然僕はなかった。
そういう動機なんやけど、岩井ってなんで沼津にしたんや?
最終的にはちょうどいいっていう。
いろんな意味でちょうどいいっていうのが着地なんだけど。
移住を考えていた当時は、めっちゃ病んでて。
言ってたな。
人生の絶望で、さすがに死ぬまでは行かないけど、
でも誰とも会いたくないみたいな。
私って無価値。
ちょっと追い込まれてて。
めちゃくちゃネガティブ。
そうそう。すごく痛い感じだったんだけど。
一方で、このままでは私の人生終われないみたいな、謎の生きたい力みたいなものもあって、
試行錯誤している中で、東京当時コロナ真っ最中で、若干日常戻りつつあったんだけど、
とはいえ、まだまだ人とのコミュニケーションが取りづらい。
仕事以外の人と会う機会もそんなにないっていう中で、
この現状を変えるためには、思い切った変化を自分で起こさない限り、
この状況を変えられないかもって思ってて、
手探りでね。何を変えたらいいんだ、みたいな。
いろいろ考えた中で、できることとしては環境を変えようと。
そこから何かが生まれるかもしれないっていう、そういう淡い期待だったんだよね。
06:01
住んでる心を変えたら、私の人生に何か変化が起きるかもって。
そこまでは理解できないけど、なぜ沼津?
そうですね。いろいろ移住を考えてて、東京離れようと。
どこに住みたいかって言っても、私実家が埼玉で、
埼玉に戻るっていうのも、全然環境の変化にならなそうだなと思って。
田舎も茨城県があるんだけど、
茨城も自分の変容には繋がらなそうだ。
そうするとゆかりがある場所ってなくて、
ネットで叩いて、「移住おすすめ!」みたいな。
だいたい移住促進をしている自治体のホームページだったり、
あるいは相談の窓口みたいのがバーってあったりして、
そういうのを眺めてたんだけど、
私は第一国庫熊本県だったの。
そうなのよ。
理由としては、今まで行った全国各地の中で、
私がめちゃくちゃ心が惹かれた場所ってどこだろうって思い返すと、
薬島か熊本の麻生だったのね。
麻生いいよな。
めちゃくちゃ雄大な自然に圧倒されて、
人間でなんて無力なんだとか、
私たちが悩んでることなんてちっぽけだなみたいなことを感じられるぐらい、
大きな力を感じた記憶があって、
そういうものに身を置いてると、
全部浄化されるんじゃないかなみたいな。
自然ね、確かに。
自然に帰りたいみたいな感じだったのよ。
めちゃくちゃ選んでたって話だもんな。
考えて九州に移住した友人とかに話を聞いてみたりとかしたんだけど、
その当時まだお父ちゃんが生きてて、
ただあんまり体調がかんばしくなくて、
移住となると結構距離が空いてしまうから、
簡単に帰れないときに何かあったら、
自分が後悔しそうだなと思って。
飛行機じゃないといけない距離は、
今の私には心残りがありそうだと。
もうちょっと関東に近づいていく中で、
移住っていうぐらいトバフルに環境が変わったって実感があって、
味わえる場所って静岡エリアだったのね。
なるほどね。
浜松とか西部とか方面に行っちゃうと、
09:02
当時渋谷のベンチャーで働いてたから、
そこまでの通勤考えるとちょっとやっぱりおっくりになりそう。
東京に戻っていくと三島エリアが見つかり、
そこら辺からもロックオンだね。
なるほどね。
実際に移住、引っ越しする前までは何回か来てた?
いきなり来たって感じ?
厳密に言うと、私の性格はですね、
本当は西橋をたたいて渡るっていう性格なので、
決めきれなくて、不安しかなかったから、
フェイスブックでね、
移住を経験した人をアンケートに答えてくださいって言って、
私が気になることをアンケートに回答してもらって、
10人ぐらい答えてくれた。
なんなら個別にヒアリングさせてくれと。
いいよーみたいな、みんな好意的にアンケートしてくれて、
最初小田原の子か何かにも話を聞いて、
知らない土地に行って不安じゃなかった?とか、
要は石橋をたたいてコンコンコンコンって色々聞いて、
そのアンケートも私らしいなと思うんだけど、
過去に戻れるとしたら、これさえやっておけば後悔しなくてもいい?
なんですか?とか、
どこまで戻ってたたいてんねん。
どこまで石橋戻んねんな。
あるいはこれだけは覚悟しておくべきだっていうことを教えてください、
みたいに不安払拭のための質問を投げて。
そこまでしかないな。
そんな感じで回答をして、
ちょっと自分の安心感を得つつ、
色々見る中で静岡エリア、特に東部エリア、
沼津三島っていうところまで絞られるタイミングで、
ペーストブックで読みました。
5000人友達いる人とかいるじゃん。
やたらめったらすごい数がいってる人ね。
顔が広そうだなっていう人に個別に連絡を取って、
静岡三島の沼津エリアの移住を考えてるんだが、
誰か知り合いいませんか?って。
その5000人以上くらいが友達いる人は知り合いじゃない人?
知り合い知り合い。
自分の知り合いで、
全国に例えば旅しながら仕事してる人とか、
やたら地方に興味があってとか、
結構そういうアクティブな人っているから、
そういう人に話を聞いて、
繋げてもらって。
メッセンジャーで。
はじめましてと。
12:02
何人か紹介してもらったんだけど、
その中の一人がライフのゆう子さん。
そういう感じやったんや、ライフのゆう子さん。
なんかがてんが入った、いろいろ。
はじめまして。
ようこそ沼津エリア。
ぜひぜひ移住してほしいわってことで、
いつ行けるかどうかって、
コロナのね、緊急事態とか、
いろんなタイミングでなかなかこう、
どうしようかなって思った時だったんだけど、
移住するかどうかわからないし、
まだ会ったこともない私に、
めちゃくちゃ積極的に、
こんなイベントあるよとか、
こういうところおすすめだよっていうのを、
丁寧に丁寧に何回もリアクションしてくれたのね。
へー。
で、そこでさ、
第一キュンが始まって。
第一キュン。
初めて聞きましたけど。
なんていうの、
全然ビジネスライフじゃないし、
本人に何かお金が入るわけでもないのに、
なんでこんなに見ず知らずの私のために、
こんなにいろいろ教えてくれるのかなと。
機会があったら是非、
沼津に来て、
いいところを巡ってくださいって、
みたいな感じで。
優しい。
いよいよ私、
沼津に行けるかもみたいなタイミングがあって、
実は何日から何日まで滞在予定なんで、
よかったらお店遊びに行かせてください、
みたいな感じだったの。
で、その時は、
お店が開けられてない日。
それがコロナだったから。
タイミングで、
うちのお店営業してないんだけど、
めっちゃおすすめのお店があるから、
そこに行きましょうって言って。
一緒に?
そう。
多分緊張するんだと思ったんだと思ったんだけど、
もう一人呼んでくれて、
それが宮坂さんって女性の。
分かる分かる。
編集者の。
その人を招いてくれて、
もう一人沼津に超興味があるラブライバーの人を
呼んでくれて、
4人で。
へー、めちゃくちゃ手厚いやん。
うんうん、みたいな感じだった。
そして沼津のカスガっていう
新店のお店。
で、もうそれこそ誰も他にお客さんがいない状態で。
へー。
その、やっぱ周りがさ、
コロナって最初があったっていうのもあって、
時短な営業かなんかしてたタイミングで、
ご飯を食べて、
で、なんかスタッフに喋り、
で、まああの、
その時物件もちょうど見てたんだけど、
まだ決め切ってなくて、
もし沼津に行くことがあったらまた連絡しますね、
みたいな感じで、
その日は、
東京に帰って。
で、やっぱり気になってた物件がどうしても
あそこがいいかもって思って、
で、いろいろ手続きをして、
あそこに決めました。
で、またユウコさんに連絡をして、
15:01
次いつ来るの?
手続き?その、
内見の手続き?
内見というか、その本申し込み手続き?
はいはいはい。
に、いついつ行くんです?
って言ったら、
じゃあその時、
うちのお店にいらっしゃい。
あー、なるほどなるほど。
で、
えーっと、
誰に会いたい?
って言ってくれて、
で、私がその時言ったのは、
顔が広くって、
えーっと、
なんか、いろいろなつながり持ってる人がいいです。
って言ったら、
あの、
西島の会長さん。
あー、えー。
西島会長そこで、
紹介してくれて。
いや、あそこにしか絶えず来ないじゃないですか。
そこ?
そう。
で、まあ他にもね、
まず長い、
えーっと、ご夫婦とか何人か、
呼んでくれてたんだけど、
そのままなんか会長が、
なんかちょっともう、
ユウ来ちゃいなよって言って、
西島の夜を、
なんか寝り歩くっていうか。
あ、その時はじゃあ西島やったんや。
うん、あの沼津で沼津。
あ、沼津から。
あ、そういうことか。
うん。
で、いや僕は、
西島代表として来てるよと。
だから、まだ、
まだユウユウあるでしょと。
ちょっと待って、
ほんまに割と代表やもんな。
そう。
すごいな。
一番照れな方。
あ、そうそうそう。
えー、
すごいな。
めちゃくちゃビッグタイムで、
沼津来てるやん。
あ、そうそうそう。
だから、
あの、
僕が、
せっかく、
最初の日に来たのに、
やめちゃう沼津に決めちゃって、
とかって、
今でもチクチク言われる。
そっかそっか。
あ、
そういうことか。
そこで西原会長と
面識があったんやね。
そうそう。
ほんとに最初。
へへへへ。
なるほど。
うん。
じゃあもうその時は、
もう本気マリア。
でもだいぶ安心感もあるよね。
知りがいもあるし。
あ、そうそうそう。
で、やっぱ印象的だったのは、
うん。
その、
ね、
ライフで、
みんなが集まってた時に、
あの、
招いてくれたゲストたちに、
うん。
あゆみちゃんと言います、
うん。
その子、
東京から単身で、
うん。
誰も知らないうちわが、
沼津に来てくれるみたいなのを、
うん。
って紹介してくれて、
で、
周りにいたたく人たちが、
うん。
あ、ようこそ沼津へ。
うんうん。
何かあったら、
僕らを頼ってください。
うんうんうん。
いつでもいいんだよ。
うん。
って言ってくれて、
その、
見つ知らずの初対面の、
うそでもそんなことを、
こう、
言えるって、
優しさの塊だな、
うん。
って思って、
で、
病んでたし、
うんうんうん。
人の温かみってなんて、
あの、
あ、なんか嬉しいんだ、
みたいな、
そんな、
はっはっはっは。
なんだろう、
この、
この温かみは、
みたいな、
めちゃめちゃ大きくなった。
うん。
じゃあ、
もちろん場所も大事だったけど、
いわゆるにとっては、
ようこさんの存在だからもう、
おっけおっけ。
めちゃくちゃ大きかったよね。
うん。
そして、
いわゆる温かい人たちが、
ウェルカムの姿勢だったから、
うんうんうん。
なんか、
結構、
その、
移住っていうものを体験しなかったときって、
うんうんうん。
なんか、
18:00
田舎の移住って、
うんうんうん。
禁断ものを受け入れられないとか、
はいはいはい。
あるいは、
結局、
結局、
移住者だけで固まっちゃう、
みたいなことを、
うんうんうん。
なんか、
テレビとかで何となくこう、
そうだよね。
思ってたから、
怖かったんだよね。
うん。
失敗例とかな。
そうそうそう。
で、
ね、
東京の移居と違って、
簡単に、
なんか、
いろいろ大変だから、
うんうんうん。
それもあって、
結構勇気がいったんだけど、
うんうんうん。
こうやって言ってくれる人が、
一人でもいるんだったら、
大丈夫そうって。
うーん。
うん。
すごいなあ。
壮大な、
移住話はな、
そう考えると。
俺、
だいぶライトに行ったなと思った。
今、
最初の方に行ったけど。
そうだよね。
うんうんうん。
だから、
サクッと決めた、
ソンさんと、
割と慎重に、
こう、
ね、
ちょ、
ちょ、
ちょっと、
沼津に近づいてきた私。
うーん。
間違いありません。
いやー、
でもなんか、
め、珍しいって言ったら変なんやけど、
そのー、
僕の場合ね、
そうね、
なんか、
移住前に、
いろんなその、
日本の旅とか、
仕事とかで関わってるから、
その土地のことを聞いた上で、
移住した人は、
まあ確かに、
お、
お、
お、
お、
お、
お、
うん。
うん。
まあ確かにお、
お、
お、
お、
お、
おういう、
だけど、
その話、
いわゆる話を聞けば聞こえる、
うん。
その時の、
いわゆるよく移住できたな、
うんうんうん、
ってすごい思った。
んー。
それぐらい、
変化しなきゃ、
うん。
私の人生積んだって思ってたっていう。
うんうん。
うん。
んー、
だしその勇気に完敗やんな、
うん。
ほんまに、
よく移住できたと。
そうね。
なんか最初の方、移住してさ、どんな生活を歩んでたの?リモートワークしながら時々東京出してて
あーもう、えーっとね、移住してからは、完全フルリモートになってた。東京の会社の仕事を引き続きやってたんだけど、東京に行くってことはほぼなかったね。
どうやった?その当時の沼津の生活は。
そうね、まだコロナの残骸みたいな感じだったから、気軽にうろうろするみたいな感じではなかったんだけど、
なんか私を、やっぱりりょうこさん気遣ってくれて、ライフでいわゆる歓迎会やってくれたり。
東京から女の子が移住してきました。
性別はあるわな、確かに。
西原さんも、あゆみちゃんがきっかけに来てくれたから、僕もつなげたら、すごくプラスになる子たちを集めてあげるよって言って、三島のうなぎ屋さんで会合があって。
21:06
えー、すげー。
そこで飯倉さんを紹介してもらって、飯倉さんはじめまして。
他にも何人か、三島で経営者で活躍されてる方々が紹介してもらったりしたんだけど、
そんな感じでつながりを作りつつ、基本はそこまでアクティブに動き回るってことはなく、割と淡々と仕事をしてたっていう感じの前半だったかな。
なるほどね。おもろ。
これだから逆に言うと、いわゆるみたいな男性も女性もいると思ってて、割とそういう。
僕とかはけっこう能天気やけど、でも確かに行った先で、何をネガティブに思うかは人それぞれやけどさ、不安の方が大きい人にとってはすごい勇気ある話よな。
そうだね。怖がりが先行しするタイプにとっては、なかなか進めづらい話かなとは思うけど。
特に俺なんか最近この1年半で出会った人だから、いわゆるがどんな人かなって考えたときにそんなにネガティブと思ってなかったからさ。
移住してくる人は特にね、なんとなく感覚が似てる、アクティブなイメージがあるからさ。
すごい意外だったなと思って、今の話を聞いてたわ。
22:45

コメント

スクロール