1. 投資を語らう
  2. 投資って何ですか、鎌倉投信さ..
2023-12-10 35:06

投資って何ですか、鎌倉投信さん #3/3

ゲストをお迎えして「投資って何ですか」という問いについて語るポッドキャストです。聞き手は、投資家のrennyです。


今回のゲストは鎌倉に拠点を構える⁠⁠鎌倉投信⁠⁠の皆さんです。


社長の鎌田さん、長田さん、杉本さん、齋藤さんがお越しくださいました。


3つのエピソードに分けてお届けします。


3つ目ののエピソードにご登板してくださったのは、鎌田さんと齋藤さんです。


鎌田さん、齋藤さんと一緒に「投資って何ですか」の問いに向き合ってみました。


ぜひゆっくりとお聞きになってみてください。


収録は⁠⁠東中野・雑談⁠⁠さんのスタジオをお借りしました。


鎌倉投信の皆さん、スタジオにお越しくださった皆さん、雑談の皆さん、ありがとうございました!


鎌田さん、長田さんとのエピソードは

⁠⁠こちら⁠⁠ です。ぜひお聞きになってみてください。


鎌田さん、杉本さんとのエピソードは

⁠⁠⁠⁠⁠こちら⁠ です。ぜひお聞きになってみてください。


鎌田さんは最近、⁠⁠⁠note⁠⁠⁠を始められました。

ぜひ覗いてみてください。


齋藤さんのXアカウントです。

⁠masaya_kamakura⁠


齋藤さんが月次レポート『結いだより』にかける想い。

こちらもぜひご覧になってください。


【作り手の視点】鎌倉投信の月次レポート「結いだより」にかける想いとこだわり


ご意見、ご感想等、お便りをお待ちしています。

下のURLからお寄せください。

⁠https://forms.gle/x8XvXRZ19WHjDDqc7

Summary

このポッドキャストでは、投資を実践されている方にお話をお聞きしています。東中野にある雑談さんのスタジオをお借りして、鎌倉投信さんの皆さんをお迎えしてお話をお聞きしています。若い人の金融教育と投資についての考え方や、子ども向けの金融教育の重要性について話しています。中学生や高校生のお客様もいらっしゃり、内容によっては受益者総会に出てきたりして、いろんな企業家の話を聞くこともあります。投資は未来を信じる力であり、出会いを生むものです。投資をきっかけにして、いろんな出会いを自分のものにしていくと感じています。また、最高の出会いとは、まだ気づいていない自分自身との出会いであるということを、お客様の変化を見て感じています。

00:01
はい、投資家のレニーです。僕がですね、「投資って何ですか?」という問いをもとにですね、投資会社、投資のプロの方、個人の投資家さん含めですね、投資を実践されている方にお話をお聞きするというポッドキャストです。
鎌倉投信さんのご紹介
今回はですね、東中野にある雑談さんのスタジオをお借りして、ゲストにですね、鎌倉投信さんの皆さんをお迎えしてお話をお聞きしています。
3つ目のエピソードはですね、社長の鎌田さんと斉藤さん、この2人にお話をお聞きしたいと思っています。
鎌田さん、斉藤さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
鎌田さんはもう、ここ最初の1つ、2つで、もうほぼ1時間ぐらいお話をお聞きしたんですけれども、ここまでのお話、最初は長田さんで杉本さんからお話をお聞きしたんですけれども、どんな感じ?
そうですね、改めて何か、社員と一緒に投資って何ですかという問い、彼らがどう思っているのかといろいろ聞けたので、面白かったですね。
はい。
この3つ目のエピソードで、斉藤さんにご登場いただいたんですけれども、斉藤さんの簡単な自己紹介をお願いできますでしょうか。
はい。斉藤と申します。鎌倉投信には2014年に入社をしまして、当時の新卒、初めての新卒社員として入社しました。
はい。
新卒とは言っても、当時26で、第2新卒みたいな感じで入って、丸10年目を迎えたという感じですね。
はい。
今、役割としては、投信企画というところの部門長をやっておりまして、投信委託を保有いただいているお客様と私たちの関係づくり、またその先にある投資先の会社様との関係づくり、そこから広がる新しいお客様との出会い、そういうところになっています。
なるほど。
はい。
そもそも、鎌倉投信さんとの接点というのは、どんな感じで始まったんですか?
そうですね。懐かしいですね。
懐かしいですか。
そうですね。当時ですね、私、大学生のときに鎌倉投信に出会いまして、私の大学にですね、寄付講座みたいな感じで、社会的起業論、起業は起こすの方の起業論という講義があって、そこの1期生だったんです。
はい。
そこで、鎌田さんと、当時の運用部長だった新井さんが講義をいろいろ仕切ってくださっていて、鎌田さんの話もありましたし、いろんな起業論の話もありましたし。
はい。
業界の話とかNPOの方の話とか
そういうのを聞かされてですね
一言で言うとそこで
なんていうか
恋に落ちたんですか
恋に落ちたのかな
洗脳されたのか
一言で言うとそんな感じですね
結局だからいい会社とか
そういうことに出会った結果ですね
就活ができなくなっちゃったんですよ
それはどういう理由
なんていうんですかね
自分の大切な時間をこれから使っていく企業に対して
一般的な就活だとリクルートスーツを着て
いろんな会社のエントリーをして
一部思ってないような志望動機なんかも並べながら
受けていくみたいな
のが馬鹿らしくなってしまって
4年生の夏に交換留学から帰ってきて
はい
もう就活めちゃくちゃ遅れてる状態で
たまたま鎌倉で新卒社員の募集やるから
ちょっと受けてみないみたいなことで
ご縁いただいたって感じですね
そうなんですね
じゃあその時鎌倉東進さんの面接の時は
リクルートスーツ着なかったんですか
どうなの
ちょっと覚えてない
着てないんじゃないの
いや着てない可能性もありますね
着てない着てない
着てない可能性もありますね
リクルートスーツを否定してるわけではなくて
一律的な服装でかついろんなとこに美人れい香を並べるみたいな
内定をいくつもいくつもとるとかそういうような
そのほうに対して前向きになれなかった
ちょっとゲームチックになっているようなところみたいなのですかね
面接してしたっけ
しましたよ
そんな
覚えてないですか
めちゃくちゃしましたよね
全ての社員とみんなしましたし
なしましたでしょってことでこういうのをちょっと見てくれてきたいなと思ってて・・・
役員とも全員面談させられて
失礼しました
じゃあその斉藤さんが
結構鎌倉東進さんでキャリア積まれていると思うんですけれども
鎌田さんからご覧になっていて
斉藤さんのお仕事っていうのが
どういうふうにご覧になっているのかというか
さっき都市課の方との関係づくりとか
年先の会社との関係づくり
また新しい都市課の方との関係づくりみたいなところで
そういうお仕事をされている中で
斉藤さんのどういうところがそこに生きているというか
活躍されているのかというとどういうふうにご覧になっているんですか
そうですね
新卒に入って10年で部門長ということで
うちにとって最重要なポストの一つの
仕事なんですよね
鎌倉都市は運用
都市新宅を運用するチームと
直販しかやってませんので
お客様と対話するということと
あとそのお客様と対話するという中で
投資先の企業を巻き込んで対話するという
受益者総会とかE会社訪問とか
そういう催しの企画みたいなのもあって
結果的に言うとお客様とのエンゲージメント
対話だけではなくて
投資先企業との対話だけではなくて
この鎌倉都市の志にうたう場作りっていう
つながりをいかに作るかっていう
関係性のアセットをどう増やすかっていうところを
担っている責任部署なんですね
それと同時に
もちろんお客様の期待に応えていくためには
運用商品の質も高めていかなきゃいけないので
運用者とのディスカッションというのもあるし
2号ファンド3号ファンドどうするんだ
という議論も
これから出てくるでしょうし
そういう意味で割と
俯瞰的にいろんなもの見れなきゃいけないと思うんで
彼の場合はそういう意味でいろんなところ
コミュニケーションも上手いですし
いろんなものをお客様目線で見ていく力がありますんで
そういうところで割と
罠に引っかかってくれてよかったなって
声に落ちたんじゃないですか
もうそこまで見込んでるんですね
改めて社長からこういうの言われることないんで
だいぶ緊張しますね
社長からみたいな
まるまるさんどうですか
すいません
緊張する日のわけで
それでちょっと
斉藤さんの投資への考え
斉藤さんご自身の投資っていうかですね
投資のご経験みたいなことをお聞きしたいなと思うんですけれども
先ほどから1つ目2つ目のエピソードでも
投資って世の中的にはお金をすぐにイメージされるんですけど
投じるものっていうのは必ずしもお金じゃないっていう風な
捉え方をした際に
例えば
先ほど1つ目2つ目のエピソードでお尋ねした中で
1つ目のエピソードで
長田さんにお聞きしたので
例えば最大の投資とか
思い出深い投資とかっていうのをお聞きしたんですけれども
斉藤さんご自身では
思い出深いとか最大の投資
何かこう思い浮かぶものありますか
そうですね
ちょっとなんかプライベートで
大事なことになっちゃいますけど
もちろんそれで結構です
多分自分への投資って一番大きいかなと思ってまして
私高校出て実はすぐ大学じゃなくて就職したんですよね
そうなんですか
当時あんまりお金もお家なくて
早く自立したいなと思って就職をして
で勤めて3年半ぐらい経った時に
勉強したいことができて
大学に行こうと思って会社を辞めて
自分でバイトしながら
そこの受験勉強1年半やり直したとか
先も自分で出して大学行ったりとかしたんで
そういう自分への投資みたいなことが
やっぱり今の鎌倉投資との出会いもつながってますし
割とその企業家に対する尊敬とか
投資に対するやっぱり向き合い方みたいなことも
自分で自分の作りたい像とか未来を主体的に選ぶみたいな
それとか自分の根幹にはあるので
結構つながってるかなと思いますね
じゃあその自分への投資っていうのを続けられていく中で
何かこう印象に印象深いような出来事というか
なんかその自分に投資してて
これはすごく良かったなというかですね
得たものというのはどういうような
まあね実際にはこの今のお仕事っていうのになると思うんですけれども
それ以外にそのなんて言うんでしょう
自分にこう投資を続けたことによって
こういうまあその
今のキャリア以外に何か得られたようなものがあったら
お聞かせいただけますかね
キャリア以外ですか
そうですね
まあ一つはその自分に対する
自分を信じる力みたいなところですかね
キャリアにもキャリアにもつながるんですけど
やっぱりこういろんな課題とか仕事上でもプライベートでも
いろんなことがある中で自分ならやり遂げられるっていうようなことを
自分への確信みたいなものがやっぱり根底に持つことができた
あとはお金って文脈で言うと
結局やっぱり若いうちの結構今若い方がお金増やしたいから
ビットコインだとかfxだとか
投資もちょっと1万円儲かったら嬉しいなとかってあるんですけど
もちろんそれはそれであるんですけど
やっぱり若いうちというかはやっぱり自分への投資で稼ぐ力をつくとか
そういうところがまず一番
だし利回りも一番高いっていうのはやっぱり自分の感覚でもわかるし
いろんな本を読んでもやっぱりそういうことっていうのは書いて書かれてるんで
割となんかその若い人に金融教育とか最近のあるんですけど
やっぱり一番根幹は自分を信じる力とか自分への投資っていうのが
まずは最初にやるべきことだよ
それは勉強だったりもするかもしれませんけど
なるほど
若い人の金融教育と投資について
結構はたから見てると家族大事にしてる感じにしますね
家族への投資
そうなんですね
いやいやめちゃくちゃそれは大事にしてますね
カムカ投資で私入社した頃ってまだ会社赤字の状態
ファンド規模100億円未満でしたかな
社員も少ない状態だったんですけど
今でこそ男性の育休って当たり前なんですけど
入社したから2人子供を授かってそれぞれ3ヶ月ずつぐらい育休も取らせてもらって
結構家族大事にしてるっていうのの一方
そういうのを大切にしてる自分をちゃんと認めてくれてる会社みたいなのは
結構感謝してる気がありますね
そういう意味でちょっと今若い人の金融教育とかそういうようなお話が出ましたけれども
僕もなんて言うんでしょう
そもそも金融教育っていう言葉自体が若干抵抗があってですね
投資教育っていうかそれこそこのポッドキャストも
投資って何ですかっていうのは成り立つと思うんですけど
金融って何ですかだとなんかちょっと違うかなとかって思ったりするんですけど
齋藤さんその投資と金融ってなんか僕は似て非なるものだと思うんですけれども
そこら辺ってどんなふうにお感じになりますか
そうですね
あのまだ自分の中で具体的な言語化まで行ってないんですけど
でも明らかに違うなって思うのはやっぱり金融っていう文脈で言うと
やっぱりリテラシー知識とかテクニックノウハウ
騙されないための知識とかうまくいくための技とか
そういうことがメインになってくるかなってこと
プロじゃなくて個人の方々が言ってる金融リテラシーを身につけたいとかっていうのは
結構そういうノウハウテクニック
投資っていうともう少しこう
特に若い方々へっていう文脈で言うと
やっぱりその将来の社会に対してのポジティブなイメージとか
またはその自分の夢を持てるかとか
そういうことがまず根幹にないと
投資って多分本当の意味では腹落ちできないので
なんかまずはそこから教育っていうか
スタート地点が随分投資と金融の違うんだろう
確かにそうですね
学校教育で教わるということは悪いことではないとは思うんですけれども
なんかそこだけで完結しえないようなもののような気もするんですけれども
投資と金融っていう部分で
まあ似て非なるもんだとは思うんですけれども
そこら辺に関して鎌田さんはどんなお考えをお持ちですか?
やっぱり投資は受け身ではなくて
自分のやりたいものを見つけるっていう
そういうイメージがありますよね
だから学校で金融知識を学ぶっていうのは
悪いことではないですけど
レイジさんが前おっしゃっていた
後になって記憶がよみがえってくるみたいな
そういう学びではないんだと思うんですよね
子ども向けの金融教育の重要性
どっちかというとその
その
高校生というか、植物的というか。
そうです。頭では分かるんだけど、心には入ってこないということで。
本当の意味の投資教育というのは、やりたいものを見つけるという、
極めて好奇心を喚起するような学びだと思うんですけれども、
それが金融知識からは、金融知識を与えることから喚起されるものではないので。
リスクとリターンの関係を聞いてもそうはならないですよね。
そうならない。お金とか投資という学びを通じて、
自分は何をやりたいんだというのを見つけさせるところに、
学びの投資教育の意味があるんだと思うんですね。
そういう意味では、騙されないためにどうこうとかというのは、
もちろんそれは不要だとは言わないんですけれども、
善とある若い人たちに最初に気づいてもらうというか、
受け取ってもらいたいものとしての順番として、
何かちょっと違和感があるというか。
そうですね。
やっぱり自分が本当にやりたいものを見つけた人というのは、
お金のことも基本的に学びますので、自分で。
必要ですからね。
必要なんで。
なので、そこがうまくね、金融教育という切り口で、
そこがうまく交わればベストですけどね。
そうですね。
どうですか、実際に子どもと一緒に。
そうですね。
子ども向けの金融教育なんかも関わったり。
やらせてもらって、去年夏に金融教育キャンプ。
それは企業化教育みたいな感じで、
小学生たちと2泊3日でしたかね。
高尾山でやった。
そう。で、いい会社のこととか、投資みたいなことを教えてあげて、
最後自分たちの夢とかを起点に企業プランを作ってもらって、
みたいなことをやったのと、
あともう一個は、自分たちの夢を起点に、
事業計画を作って、お店を出店するみたいなイベントがあって、
先生、鎌倉投資院から、本当はわずかなんですけど、
5000円くらい各チームにあげて、
その5000円をもとでにお店を作って、
経費を差し引いて売り上げの部分が利益みたいな、
利益をどう使うかみたいなのをやったんですけど、
やっぱりその時思ったのは、
さっき子どもへの教育ってすごくホットっていうか、
結構その金融教育、子ども向けっていうのが儲かるみたいな、
ちょっとブームもあるんですよね。
結構それで違和感があるなと思って、
やっぱり日本財団の調査で、
意識調査みたいな若者の、
2020年くらいに出てたやつがあって、
将来の夢を持っている子が、
世界と日本で比較した時に、
すごく日本が20%くらい低いとか、
あと将来自分が社会をよくできると確信できるか、
自分に対しての力を持てるか、
結構すごい低いとか、
結構やっぱりそこがすごく根幹にあるな、
と思って、
金融教育がもたらすポジティブな変化
だから去年の子ども向けの時には、
やっぱりそこをすごく持ってもらえるようなコンテンツというか、
カリキュラムをすごく考えて提供したっていうのがありますね。
なるほど。
そうですね。
そういうのって、
さっき鎌田さんもおっしゃいましたけど、
後になって聞いてくるというか、
受けた時に、
こちらが届けようとしたものっていうのが、
そのタイミングではきっと受け取ってはいるんだけど、
それを認知してないというか、認識してなくて、
やっぱりそれが届いたというか、
受け取ってもらえてると、
多分数年後に、数年後、10年後とか、
その子どもたちが成長していったところで、
何か花開くというか、目を拭くというか、
そういうようなことなんでしょうね。
そう思いますね。
なかなか斉藤が企画してくれて、
そういった企業化キャンプみたいなのも、
世の中の困りごとを事業を通じて解決するプランを自分で考えるみたいな。
最後3分とか5分くらいピッチするんですよ。
自分はこういう困りごとをこういう事業で解決して、
こうやって人からお金を集めてっていう資金調達もできる。
小学生ですよ。
小学生。
一番下は小児でしたよね。
小児の男の子は、
世の中の人が困らない保険の仕組みを作りますと、
という事業プランで、
お金は1人1円ずつ寄付してもらって、
1億円を元でに、みたいな。
そういうプランを、
今の相互扶助の金融の仕組みって言ってはそうなんですけども、
でも自分でやっぱり考えるわけですよね。
それをプレゼンするこの緊張感。
めちゃくちゃみんなもうドキドキで、
喋れないんだけども一生懸命喋るっていう、
この経験が多分後ですごく生きてくると思います。
まあなかなかね、
それぐらいの年頃で、
そういう経験って、
正直ないですよね。
そこをNPOを主催されていて、
その方が、
教えてくれたんですけど、
その保険を考えた、
小学校2年生の男の子は、
小学校に入る前から、
会社を作るという夢があると。
会社を作って成功するには、
3つ大事なことがあると、
ノートに書いていると教えてくれたんです。
いろいろね、
もしかして親の影響かもしれないですし、
何かフックがあったんだとかですけど、
会社を作って成功するには、
3つ大事なことがあると、
汚い字で書いています。
世の中に、
人に必要とされること、
そこから広がりが生まれること、
最後は自分にしかできないこと、
って書いてるんです。
おじさんたちはもう邪魔しないから、
思うように生きてくれって感じなんですよ。
だから僕たち、
鴨川投資院が金融教育やるんであれば、
もちろん投資に対する知識とか、
教えてあげたりとかあるんですけど、
もっと言うと、
そういう子たちが大人になったときに、
起業家になってくれて、
その子が作った会社が、
自分たちが投資したいような会社になるって、
一番すごく大事じゃないですか。
そういうのがやっぱり、
ないといけないんで、
やっぱり日本に対して、
社会に対してポジティブな変化ができるっていう
方針であったりとか、
そういう原体験みたいなものを
やっぱり提供できると、
私たちの金融教育としても、
意義があるかなと思ってます。
そうですね。
多分そういう機会が増やしていくっていうことが、
すごく大事なんだろうなっていうのは、
思いますね。
そういう意味では、
投資信託っていうのは、
小学生でも中学生でも、
投資ができるじゃないですか。
はい。
実際に鎌倉のお客様でも、
大学生もちろんですけど、
投資と未来への期待
中学生、高校生のお客様もいて、
内容によっては受益者総会に出てきたりして、
いろんな企業家の話を聞きますよね。
それってすごく大事だと思いますよね。
なるほど。
そういう意味で、
ちょっと最初に用意してた質問でですね、
こういうふうになってほしい未来というかですね、
この間ノートに、
鎌田さんのノートの記事で、
人と未来の社会に何てお書きになってたのか、
ちょっとパッと出てこないですけれども、
要はそういうもののために投資をするとかっていう、
そういう投資の考え方というか、
投資の概念みたいなことをお示しになってたんですけれども、
そういう意味で、
齋藤さんはそういうふうな金融教育を、
子供たちに提供されたりしている中で、
未来はこれだけは実現してほしいというか、
こういうような未来であってほしいとかっていうような、
イメージって何かお持ちになってますか?
少なくとも、
自分の子供が、
今住んでいる日本に対して、
期待を持てるっていうか、
かつ自分の力の発揮の場として選んでもらえるような、
やっぱ未来は来てほしいなと思ってて、
そのために自分も何か魅力ながらしたいなっていうのはありますね。
鎌田さんはいかがですか?
どうですかね、
こういう未来になってほしいみたいなところっていうのは、
実は僕はあんまりなくてですね、
もちろんこう、
社会が豊かに発展するとか、
人が幸せになるとかっていうのはあるんですけども、
こうあってほしいみたいなことは、
実はあんまりないんですね。
でも投資を通じて、
一人一人が自分の可能性を広げることができれば、
その力になりたいと思っていて、
その結果がどういう社会を作るのかっていうのは、
蓋を開けてみないとわからないと。
なので、
コラムに書いたのは、
やっぱり市場の流れに委ねる投資、
投資ではなくて、
自らが何か意思を持った投資で、
自分はこうありたいっていう、
それぞれが見つけに行くっていう、
なんかやっぱり、
投資もね、
自分らしさがあっていいと思うんですよ。
なんか、
やっぱりコストが安いインデックスだけ買っとけばいいんでしょう、
みたいな、
それはそれで経済合理性からしたらあるかもしれないんですけど、
じゃあみんな同じ服着て街歩きますか、
みたいな世界で、
さっきのね、
2つ目のエピソードで杉本さんが、
投資って何ですかって、
お尋ねしたら、
自分の鏡みたいなものだって、
言われたじゃないですか。
そういう今のお話に当てはめると、
みんな同じ、
鏡に映る姿が、
みんな同じでいいの?
みたいなところありますよね。
そうですよね。
同じもの食べて同じもの着て、
コストパフォーマンスが良ければいいの?っていう。
まあ、
一定そういうのは、
理解はできるんだけども、
それでは多分、
良い未来にはならない、
と思うんですよね。
その人自身はそれで幸せかっていうと、
どうなんだろう?みたいな。
まあ、だから、
お金のね、
もちろん、
一定額というか、
それなりのサイズっていうのは、
ないと安心できないとか、
っていうような面は、
否めないとは思うんですけれども、
一方で、
そこから先っていうのを、
いくら金額が積み上がっても、
そこから先って、
それどうするの?みたいなところって、
きっとあると思うんですよね。
ここ、すごく自分自身も、
投資という仕事をしながら、
なりわいにしながら、
ジレンマを感じるんですけども、
こう、金融市場とか株式市場が、
こう、大きくなれば大きくなるほど、
例えば、地球環境が破壊されていくとかですね、
いろんなこう、
経済的、社会的な問題、
今回のコロナなんかもある面で、
経済のグローバリゼーションが生み出す、
産物でもあるんですけども、
なんかこう、
自分たちが金銭的価値を求めることによって、
生まれてくる歪みみたいなものに、
無関心でいいのかっていうのは、
すごく感じるんですよ。
そうですね。
地球環境とかに対しての、すごく負荷をかけて、
そうなんです。
そこ、矛盾が絶対、ジレンマが出てるんですよ、今。
そこの部分っていうのを、どうその解決というか、
要は、なんていうんですかね、
そのお金の総量というか、
残高を増やすとかっていうところに行き過ぎると、
そこに対する配慮っていうのが、
どんどんどんどん、減っていくかもしれないし、
その辺って、もうちょっと、なんていうんでしょう、
そういうのに自覚的でありたいなとは、
個人的には思ったりですかね。
そうですよね。
やっぱり世界のGDPと金融市場は、
極めて高い相関性があって、
じゃあ増やし続けると、
地球が悲鳴を上げてしまうみたいな中で、
そこをどう、
金融は最適化していくのかっていう、
そのジレンマをどう解決するかっていう、
難しさがあるんですけど。
金融市場におけるジレンマ
でもやっぱりそこには、なんていうんでしょう、
鎌田さんおっしゃってた意思みたいなものが、
意思とか知恵とかが必要になってくるんじゃないかなと。
絶対必要ですね。
金銭価値だけを求めるっていう、
リスクとリターンの1970年代からずっと続く、
この世界の中だけで商品が語られるっていうことから、
そろそろ脱却していかないといかんかなと思ってます。
そうですね。
斉藤さんは、なんていうんでしょう、
今、世間的にはニーサが変わり、
例えば選ばれる商品とかっていうのも、
先ほど来、何回も出てくるコストが抑えられた、
幅広く分散された、
インデックスファンドとかっていうのが、
かなり注目を集めて、
しかも支持もかなり集めてるっていうようなことに対して、
どんなことをお感じになってますか?
そうですね。
そのこと自体は別にいいと思っていて、
やっぱり消費者が消費物を選ぶように、
投資する人たちが自分の投資したいものを選んだ結果、
そうなっていくっていうのは全然よくって、
それが結果的にインデックスから入り口になって、
いろんな投資に出会っていくってことなので、
そこは全然いいかなと思ってまして、
一方でやっぱり、
その中でもやっぱり自分とインデックス合わないなとか、
もっと深い投資がしたいなっていうこの選択肢として、
鎌倉投資にしっかりとポジションを築きたいな、
スタンスを築きたいなっていうのもありまして、
違和感としては、
販売会社の新入社を使った囲い込み合戦みたいな、
そこが違和感の根幹なのかなと思って、
インデックスアクティブとか、
本当にあんまり気にしてないというか、
正直なところですね。
なるほど、ありがとうございます。
そろそろ3つ目のエピソードもお時間になりそうなんですけれども、
このポッドキャストの問いの一つであります、
投資とは何かっていうこと、
投資って何ですか?に対するお答えはですね、
齋藤さん、それから鎌田さんに最後にお尋ねしようと思うんですけれども、
まず齋藤さんからお考えをお聞かせいただけますでしょうか。
難しい問いですね。
すみません、難しい問いで。
私も未だ道半ばなんですけれども、
そうですね、未来を信じる力という感じですかね。
未来を信じる力、それはやっぱり、何て言うんでしょう、
そういうのは、先ほどご紹介してくださった、
子どもに対しての金融教育みたいなことを、
子どもに触れられてというか、それを携われて、
そういう思いって余計に強くなったりしますか。
そうですね。もともと鎌倉投資に働いてますから、
やってましたけど、やっぱり子どもたちに、
自分の口で伝えていくとき、何を伝えていくべきか、
というとき、やっぱり投資って何だろうっていう解説をやっぱりしなきゃいけないので、
それはやっぱり子どもたちに分かりやすく、
小学生でも分かるように伝えるときに、
やっぱりこの言葉には行き着いたなっていうのを感じてますね。
さっき杉本さんにこのお話っていうか、
この問いに対してのお答えいただいたときに、
こういうのって、たぶん時間とともに変わるんだろうなっていうようなお話もしましたし、
そういう意味で、また斉藤さんが今後、そのキャリア積まれてですね、
どういうふうな感じに変わっていくのかをまたお聞きしたいなというふうに思っています。
分かりました。
ありがとうございました。じゃあ鎌田さんにもお答えいただけますでしょうか。
投資って何ですか。
投資は出会いを生むものであるっていうのは、
自分の中の今の定義ですね。
ずっと投資の経験を積む中で、今の自分の定義で言うと、
投資は出会いを生むものであると。
いろんなものとの接点ができるじゃないですか。
いろんな経済のことも知るし、投資先のことも知るし、
彼らが作っている商品、サービスと出会うと。
鎌倉投資院で、いろんな投資家の方々を見ていて、
ゆいのさまざまな投資先企業との接点を持っていったりすると、
もしかしたらレニーさんもそうかもしれないですけど、
投資をきっかけにして自己発見
自分はこういうことが好きだったんだとか、こういう考えを持っていたんだとか、
いろいろ考え方とか行動とかが変わるときってないですか。
それはたぶんそうですね。
例えば投資先の会社、新しい投資先ここになりましたよって聞いたときには、
それほど印象に残ってなくても、
やっぱり時差があって、こういう会社だったんだっていうふうに受け取ったっていう感覚っていうのは確かにあります。
ありますよね。それで思考が開けていったりとか、
もしくは何か寄付を始めてみるとか、ボランティアを始めてみるとか、
人によっては人生を考え直して転職する人だっているわけじゃないですか。
そういう小さな一歩をそれぞれ踏み出す姿を見たときに、
投資をきっかけにして、
いろんな出会いを自分のものにしていったと。
最高の出会いっていうのはいまだ気づいていない自分自身との出会いであるというのが、
お客様のいろんな変化を見ていると感じるんですよね。
だからその投資を続けることによって、自分の知らない自分と、
いまだ知らなくて気づいていなかった自分に出会う瞬間っていうのがあって。
そうですね。だからそういうふうな機会を受け取れる可能性っていうのは、
投資に対してすごく中身とか対象に対して理解を深めていくと、
そういう思いもよらなかった機会っていうのが、
増える可能性があるかもしれないっていう感じですかね。
そうですね。そう思います。
投資の定義と使い方
レニーさんにとっては投資ってなんですか?
投資ってそうですね。僕は最近いろいろ考えるんですけど、
投資ってお金を使うことなんだろうなっていうふうなことは最近、
これすごく日々変わっているんですけど、やっぱり何て言うんでしょう。
お金を増やすっていうことは、これは意図を持って増やすっていうことだと思うんですけれども、
でも株式投資でデイトレードとかっていうのはちょっと横に置いてですね、
本当のその投資っていうことを考えたときに、要は時間かけて価値の増えるのを待つっていうようなことでいくと、
増やすんじゃなくて増えるというか、そのときにどう使うかどう生かすか、その使い方とか生かし方次第で、
それがうまくいけば増えるし、たまるというかですね、価値が増えるんじゃないかなっていうふうに思ってて、
どううまく使うか、どう生かすかっていうのが投資なんじゃないかなって今思ってます。
深いですね。
日々変わってるんで、こういうことをしょっちゅう考えてるところはあります。
確かにこの投資の果実の使い方に人格は表れますからね、それは。
そうですね、僕も。
なるほど。
ポッドキャスト終了の挨拶
ちょっと最後に何か偉そうなこと言っちゃいましたけど。
今日はですね、ポッドキャスト、投資って何ですかっていうことで、
鎌倉投資の皆さんにお越しいただいてお話をお聞きしました。
鎌倉投資の鎌田さん、斉藤さん、それからですね、最初の一つ目のエピソードに出てくださった長田さん、杉本さん、
二つ目のエピソードに出てくださった杉本さん、今日はどうも長時間ありがとうございました。
ありがとうございました。
35:06

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