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皆さんこんにちは。ハッピーな貯金で将来の自分を楽にするラジオ、ハピチョキ、今日もやっていこうと思います。
このラジオでは、15年後に使うことが決まっている子供の大学費用を1000万円貯めようということでコンセプトに発信を行っています。
将来お金のせいで選択肢が少なくならないように、今のうちからいろんな手段を使ってお金を稼ごう、節約しようということで、今日もやっていきたいと思います。
今日のテーマは、朝のテレビ番組で、高校生が今年の4月から家庭科の授業で金融教育を学ぶというか、金融教育が始まりますよという特集をやっていて、
それを見て考えたことだったり、親目線でどうしていったらいいかなと考えたことがあったので、そのことについて話したいと思います。
日経網プラFTという番組がやっていて、結構アメリカの経済だったり、金融関係に特化したテレビ番組みたいなのをやっています。
今、TVerというアプリでも見れるので、時間を問わず見れて、かつ40分くらいの番組で倍速1.7倍とかで早めで見れるので、勉強のために見ています。
これを見ているとすごい面白いなと思って、今日の特集がたまたま高校生の投資を学ぶのはどんな意味があるのみたいな話でした。
どういうことを今年の4月から学ぶのかということについて簡単に説明すると、まずは家庭科の授業で資産形成という科目が加わるらしいです。
家庭科はなぜかというと家計簿という概念から収支の管理というところに派生して組み込まれたみたいですね。
株式だったり債権だったり投資信託などの金融商品はどんなものかという説明まで触れていくということが言われています。
もっと手前のところで生活における経済の家計の管理収支バランスがいかに重要かということから教育資金だったり住宅取得、
あとは老後2000万円とか言われていますけど老後の資金というのを長期的に考えていきましょうねという基礎学習だということが言われていました。
長期的に考えるにあたっては銀行で貯金をするとか民間の保険の制度だったり株式債権、金融商品のメリットデメリットみたいなのが教えてくれるみたいです。
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すごい良いなと思いました。私なんか金融教育受けたというかそういう機会はあったんでしょうけどまともに話も聞いてなかったですし、
お金のことを勉強し始めたのも30歳になってからですからこれを16歳とか17歳で学べるというのはすごい良いなと思いました。
親としてはそういうことを学んでくれるとお金について考えるきっかけだったり株なんかを学ぶということは株の構成している企業、
日経225とかそういう企業がどんなものがあるかとかそういう社会に目を向けるというところでもいいなと思いました。
私なんかお小遣いを高校生の時なんかもらって部活やってましたから土曜日とか日曜日とか試合、遠征で家にはいなかったのでお昼ご飯を買って食べたり
午前中部活が終わったら食べて帰ったりというところでお金を使う機会があったのでお小遣いをもらってましたけど
言い方はあれですけどわんこそばみたいな。なくなったらもらうみたいな。なくなったらもらうみたいな。そんな大きい額はもらってませんでしたけど
自分がやりたいこととか食べたいものにお金を使ってそれで終わりみたいな。なくなったらちょうだいって言ってもらっているみたいな感じでした。
こういうところでも家庭科の授業としては支出に関してニーズとウォンツというところで分けて説明されるみたいです。
ニーズというのは生きていくのに必要なお金。家賃だったり教育資金だったりとかお金の中でも必ず使う、生きていくのに必要な家賃だったりそういう欠かせないものに使うお金と
ウォンツというのは欲しいものだったりやりたいことに消えていくお金。浪費と消費とか言いますけどそういうところを教えていくみたいですね。
高校生というのは家賃とか医療費とかその辺は親が払ってくれて自分が使うものはウォンツというところだけだと思うんですけど
その違いがあるよと。具体的にニーズというところにはどういう用途があっていくらぐらいかかるというところまで教えてもらえると親のありがたみが分かるんじゃないかなと。
一人暮らしを大学の時にして初めてお金ってなきゃいけないもんだし、稼ぐのって大変だなと思った記憶がありますから、そういうのを前段階で学べるのはいいのかなと思います。
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同時に来年の4月から何が行われるかというと、成人の年齢が引き下げられるということも言ってました。成人が18歳になるんですね。
18歳になると選挙権があるとかそういうことを言うのかなと思ったら、親の同意がなくてもクレジットカードを発行できたりローンが組めたりするようになるみたいです。
結婚も男女とも18歳になるとかいろいろあるみたいですけど、クレジットカードを親の許可なしにもし自分が契約できてしちゃったら大変なことになったんじゃないかなと思いますよね。
魔法のカードですからね。こういうところも法律上できるということなので、それに備えて守りの投資とか生命の投資とか金融教育にも言われますけど、詐欺とかね。
自分が使いすぎてたらしょうがない勉強だみたいなところで割り切れるかもしれないですけど、トラブルに巻き込まれたとかマルチ処方に引っかかっちゃったとか、友達を巻き込んでお金を出し合って何かやったら実は詐欺だったみたいなところが知らず知らずのうちに巻き込まれたりすると大変だなと。
子供だけで進めばいいですけど当然お金ないと思いますから親が出ていかなきゃいけない場面も出てくるなと。出ていかないとしても子供が消費者金融でお金借りて苦面を自分でしようとしてさらに雪だるみの隙に借金が膨らんでっちゃったみたいなのが最悪ですから。
親としてはそういうことも危険性があるよっていうのは教えるって言ったらおこがましいと思いますけど自分の体験を通して伝えられることっていうのを増やしていくだったり伝えられる知識を親自身も持っておくっていうのが大事なんだろうなと思いました。
カードね欲しかったですよね。大学の時に持ってもすげーなーみたいに思いましたけど返済に苦しめられるっていうね地獄も味わいながら習うより慣れろだと思いますけど度合いがどのくらいかっていうのは人それぞれだと思いますけどいい機会なのかなと。それに備えて金融リテラシーというかそれを上げていくっていうのが大事なんだなと思いました。
投資っていうところに関しても人生100年と言われてますからその100年を生き抜くための手段として貯金はしてると思うんですけど貯金以外にも投資、投資進捗、株式再建とかいう金融商品もあるよということを伝えていくみたいです。
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アメリカは先進的にそういう投資だったり金融教育というのは進んでいるということも紹介されてましてバーチャルな投資ゲームみたいなのをやっているとすごい面白そうで5000ドルを仮に持っていたとしたらどんな銘柄を選ぶとかいうのを実践を通してやるみたいです。
これが最終的なゴールがどれぐらいその元手が増えたみたいなことだとギャンブルとか投機的になるっていうのを心配だという声があるとかって紹介されてましたけどそういう意味じゃなくてどこの企業がどういうことをやっていてそれが社会にとってどういう役割を与えているのかみたいなところが大雑把にでもわかれば自分も分かってないですけどすごいいいなと思いました。
これは私自身体験して最近しみじみ思うことがあってそれは株式じゃないか投資進捗を始めて全世界株式だったりアメリカのSP&YQに投資をして初めて会社が社会に存在する意味だったりその会社が利益を上げることがどう社会に還元されているのかみたいなところがすごいこう見えてきて勉強になるなというのがすごくいいなと思いました。
勉強になるなというのが今更ながら思うことがありました。
なんかアップルがね30兆円工事化総額で超えたとかねはたまたなんだ大塚家具が山田電機に吸収されましたみたいなとかね色々社会の動きっていうのとお金の動きっていうのと自分が置かれた立場っていうのがこう繋がりがこう点と点が繋がっていくみたいな感覚がすごい持てたのが投資を始めて良かったことの一つですから
それを16歳18歳で高校生で感じ取れるっていうのもいいなと思いました。
なのでどういう教育がされるかっていうのは始まってみなきゃ分からないというところもありますけど株式に一つ取ってみてもさっきも言ったように習うより慣れろじゃないですか
つけに座ってね黒板で株式とはみたいな金利とはみたいな福利と単利はみたいなのをやってると多分私だったら寝てしまうと思いますからそれもまあ慣れろっていうのはお金が発生するので高校生の時点ではできないと思いますけど
じゃあ実際親がいくらをこういうところにこのファンドにどれくらい投資してるかと日々寝動きがあって上がったり下がったりするんだとか元手がどんな風に推移しているのかとか
そういうところも実体験自分のこう未然に起きたお金の話ってなると食いつきも違うと思いますからそういうところも説明できるぐらい理解をしておきたいなというところがありました。
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今日はまとめになりますけど客観的な話でフワッとして感じたことみたいなことに話をしましたけど
まあ親がそもそも教育のリテラシー金融のリテラシーがなければ子供に伝えられるものもないと思いますし逆に子供がね学校で習ってきたことを親は何もやってねーじゃんってなると親の信頼というか
存在意義みたいなのも揺らげていますから高校生でこういらねえよって思われたらねそっか一生続いてね自分の老後もどうなるかみたいなところも考えながらやることはやっといた方がいいんじゃないかなと思ったので今日はお話しさせてもらいました。
今日は以上になります。