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2022-10-18 30:58

#月次レポート研究所 のポッドキャスト 2022年10月 第2回 新しい?投資信託の「わけかた」後編

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前編は こちら

「インデックスとアクティブ」。

投資信託のこの「わけかた」。

この「わけかた」とは違った「わけかた」。

その「わけかた」の基準になる要素についてお話ししています。

お聞きになってみてください。

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[音楽]
はい月事レポート研究所ポッドキャスト 2022年10月の後編です
前編に引き続いてですね月事レポート研究所メンバーの吉田さんとレニーでお話をしていき たいと思います
吉田さんよろしくお願いします よろしくお願いします
前編の方ではですねその 都市進度を2つに分けた場合どういう基準で分けるかということでですね
新しくというか新しいってわけじゃないんですけれども 世の中であのほぼ99%支持されているであろうインデックスと
インデックスまあパッシブとアクティブの分け方以外にですね 企業価値を探求しているかどうかというようなことをですね基準にしてファンドを2つに分けれないかというような
低減というかですね思いつきをお話ししてたんですけれども 吉田さんに言わせると考えているか考えてないかという話なんですが
まあその考えている方のですね企業価値を探求しているっていうそういう企業価値を探求している ファンドのその要素というかですねどういうもの
どういう条件が必要なのかというようなことを考えてまして その中でですねまあ3つぐらいあるのかなと思ってまして
それをですねで その3つの点についてで吉田さんは実際投資人たくはあまりお使いになられずに実際にご自身で
投資先を選ばれて 投資されているという個人投資家としてのあの
活動というかまあそういう行動されているんですけれども ちょっとそこらへんと関連させてですね企業価値を探求しているファンドのその
どういう条件が必要かというどういうものを満たせばそういうものになるのかというお話をしていき たいと思っています
最初にその一番話してみたいなと思ったのはですね 投資先の数なんですけれども僕自身そのと企業価値を探求しているファンドっていうのはまあせいぜい
30社から50社ぐらいっていうのが30から50ぐらいのレンジぐらいに収まっているのがいいのかなぁ とかって思ってましてもちろんその100200あっても探求するというかそれこそ
すごいファンドの上チームにたくさんの人抱えててですね探求できるとかっていうような あのところもあるんでしょうけれども3050ぐらいが精一杯かなというふうに思ってたりするんですが
吉田さんからの実際のよささの実際の投資とかから 考えてですね投資先の数の制限てどれぐらいまでなったら面倒を見れるというおかげになってます
多分限界が25ぐらいっていうのがだいたいそのぐらいかなぁってやっぱり株価が暴落するとき 欲しくなって色々買っちゃうんですけど無理だって言って手放していくことが結構いいんですよ
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そんな25ぐらいですね限界 25っていうのはそれをアレですかその実際投資されている そのものだけなのかそれともその隙があればというかですねその魅力的な水準に株価が落ちてきたら
買うつもりでいるぞっていう候補先含めて25っていうような感じですかね 候補先入れると40ぐらいですね
じゃあ10社協ぐらいは常にあの魅力的な株価になったら買おうかなって思っているようなストックはお持ちだということですか
そうですね でじゃあそのと投資新卓っていうかそれファンドっていう風なことをご覧になったときに
まあ ちょっとその個人投資家の事情とは違うと思うんですけれどもさっき僕がまあ30から50ぐらいかなとかっていうのを
話したんですけれどもその辺のイメージ感って感覚って 同じような感じですかねもっとできるんじゃないのファンプロならっていう風に思われるのか
いやーそうもっとやっちゃったらもう無理じゃないかな そんなに見わからなくなっちゃうと思うんですよね
まああとだからそこをそうそれだけなんて言うんでしょうなんていうんですね 投資するに至る会社というのが例えばその
上場企業って今日本だけで3千数百社あるとかっていうことだと思うんですけど その中でその企業価値をイメージしてというかまあその探ってですね
でまぁもちろんそのね市場でどういう株価がついているか次第でもあると思うんですけれども そういうのまあいくらで評価されるのかを抜きにした場合
これは価値あるというか投資していいなって思う先がまあそれが多分そのファンドの場合 投資ユニバースとかっていう言い方になるのかもしれないですけれども
そういう意味ではその吉田さんの場合だと まあ40社とかそこらぐらいなるっていうようなことになるんですよねだからそれがそう
実際に通しの仕方もあれでその本気で通し金額的にも本気で通してるとな15社ぐらいなんですよ
それでまあやっぱりちょっと通してないと注意してみないからっていうのが10社ぐらいあって 何もしてないけどたまにチェックしているのが15社ぐらいみたいな感じなんですよね
それはだからどうなんですかねそのようは例えばファンドを運営されている人たちというのはその アナリストの人が何人かいてでチームで運用されていることが多いと思うんですけれども
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そういう時にそのじゃあ個々のそのチームのメンバーがそれぞれに40とかそうそうそう同じような あのサイズ感でいくと例えば4人いたら160社あって投資するのが80社とかってそういうふうに
なってしまいがちなのかなとかって思ったりもしてですねまあそういう意味ではなんでしょう その数をどう絞り込むかっていうようなのってやっぱりなんて言うんですかね
あの ファンドの方からこういうふうなあの考えでこれぐらいの数の会社に通ししますとかっていうのが本来
目論書とかで示されるべきなのかもしれないですよね そうですねそのチームだからって言って
4人いたら1人20社ずつっていうのじゃきっとうまくいかないと思うんで 分析しているものがちゃんと重なり合ってて意見を交換できるような状態にしてないとチームで運用する意味もなくなってくると思う
んで 結局やっぱり3,40社ぐらいが
いいんじゃないかなっていう気がしますね まあだからあれですよねそのさっきのお話だったお話に被せていくと
では一つの対象に対してチームの皆さんが違う角度で見て それで判断する方がそのチームとしての機能がより高まるんじゃないかって
そうやって選び抜いた20社30社 何十社かわかんないですけどもそういうふうに選んでるっていうのがわかるとより
まあなんて説得力が上がるかなということなんですかね そうですねそうじゃないと私負ける気しないです
いくつもの目で見て中で絞り込んでるかどうかっていうのはすごく大事かもしれないなってことです そういうのは自分じゃ絶対できないので
まあそうですねそこがだからチームで運用する意味なのかもしれないですよね そうですね
だからそこの中で
まあだからそういう意味ではその実際どうやってそういう対象の候補とかを絞り込むかっていうの本当になんて いうんですかね
あの
すごく大事なんだけどあんまり 語られないというかもうだいたいこんなもんですとかっていうようななんて言うしようよくあの目論書とか
ピラミッドが書いてあるわけですよね いやその数字はいいんだけどその数字の根拠って何なのよっていうのは欲しいですね
そうですね
だから投資先の数というのはなかなか難しいと思うんですけど
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やっぱ
そうですねチームで運用するのはそういうところなんでしょうな
まあでまあだからそういう意味でその そういうのでレーティングができるのかなとかって思ったりもしたんですね個人的には例えばその
企業価値を探求しているファンドと見えるけれどもそこでもまあ脳炭があるじゃないですか ようはすごく絞り込んで1015者20社まで絞り込んでいるところっていうのは
まあ 高いレーティングというか高いまあ5つ星というか分ポイントを5点にして
だんだん何かオープンさんするにつれて点数が下がっていくみたいなことをつけていくっていうようなことができるん じゃないかなとかっていうアイディアを持ってるんですけどね
もちろんだからそれだけじゃないというようなことでちょっとこのあの他の2つの要素の話したいと思うけど 通知先以外にあの
もう一つあの重要かなと思っているのは後押し先の数以外ですね中かなと思っているのはそのその 投資先をどれぐらい
その保有しているかというか 投資している期間の長さというのが重要かなと思ってるんですけれども
あの いくつか前回のそのベイリーリフォードのファンドのレポートを見た時には
まあ一応その投資を開始したのがいつで
どれぐらい保有しているのかっていうのが各投資先ごとに出ててまあこれはいいねっていうような話をしてて まああとその
吉田さんはこのタイミングで投資できた彼らはすごいというようなことをおっしゃってたと思うんですけれども 実際その
吉田さんのご自身の通知でさっき今お持ちのと先の中で一番長く保有されているとかっていうのってどれぐらいの
期間を保有されているんですか
ないのは15年 ぐらいかな
金額ベースで言うと株式金は3割ぐらいは10年超えてるやつかな
評価額の3割ぐらいがそれって何社ぐらいあるんですか
これは 4日ぐらいですかね
その辺のと先っていうのはあれですかそうその株価が下がったとこう時には追加投資をされてとかっていうようなことをされて
あの徐々に大きくなっていったような感じなんですか そうですね
ああああああ
都市期間っていうのは当然その何でしょうこれは本気であるぞとかっていうような姿勢で調べられたら都市期間って
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おのずと長くなるもんですよねもちろんそのなんて言うんでしょう見立てが崩れたとかいうか
あの思った通り行かなかったという場合は話は別だと思うんですけれども やっぱり当然調べたというか本気だと思ったら長くなるっていうのが当然ですよね
まあそうですね普通は何かよっぽどのことがないと まあ最初から勘違いしてたとかまあそれはねそういうこともあったりします
いやであのちょっとあのこないだのそのベイリー・ディフォードのファンドを見てて一つ思ったのは あれってその今持ってると先じゃないですか
それがどうだったかということですけどまぁ当然その これまでの歴史で途中で売却しちゃった
あの都市先もたくさんあると思うんですよね そういう都市先であれその株価のチャートまあ僕本当は業績のチャートにして欲しいなぁと思った
んですけれどもまあ株価のチャートが書いてあって 要は例えばここで入ってここで出ましたと
現在こうですみたいなのが都市先であったらもっとなんか説得力があるのかなというかそういうなんて いうんでしょう
まあ死んだ後の歳を数えるみたいな表現ではないですけどそんなことまあ要はあの時の判断て間違ってたっていうかまあ間違ってたかどうか
わかんないですけれどもその後なんか思いもよらず 上がっちゃったなぁとかっていうようなことも吉田さんにはあったりはするんですか
ああそうだ、前に話しましたよね。 Nintendoとかですよね。
Nintendoなんかがそういう例だったんですよね。
手放しちゃった後なんかすごいことになった。
そういうのって、例えば逆の方向というか、表らしたと逆の方向に評価なり領績が変わっていったと思うんですけれども、
これはちょっともう無理かなと思って打ったらその通りになったっていうケースもあるってことなんですかね。
ありましたね。ただその後また復活したっていうような不思議なのがあった。
確か最近見たらあれ?と思ったのがあったんですよね。
サンリオなんですけど。
一回、後継者になる予定だった人が急に亡くなっちゃって、
おかしくなり始めたんで手放しして株価はどんどん下がっていったんですけど、
創業者の孫みたいなすごい若い人が社長になったんですよ。 息子が急になくなっちゃって。
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そんな急に孫持ってきてもダメだろうと思ってたら、なんか最近意外と上手くいってるみたいで、発活してきたようですね。
だからそういうようなことも起こりはするんですね。
投資機関のところになると、例えば投資宴宅とかで、
ファンドマネージャーの人にとっては、可能であればというか、
自分たちの投資判断に沿って、
自続的に企業価値が増大していくんだったら、
もう永遠でも持っていたいというふうに言われたりするファンドマネージャーもいるわけですけれども、
それは理想はそうだと思うんですけれども、
ただ今、吉田さんがおっしゃったような、一回ガクンと落ちても復活するとかっていうようなこともあったり、
この意味でどれぐらいの期間、その投資をしているべきなのか、
どんなふうにお考えになります?
それはわからないですね。
投資って買う時より売るタイミングの方が難しいんで、
なるべく占いで住む企業を選ぶっていうのが一番楽ちんなんですよね。
そういうことでいくと、売らなくていい会社を買うっていうのは、
多分企業価値を探求している投資家だったら、
それが多分一番、売らなくて良さそうな会社を選ぶっていうのが、
論理的というか、そういうロジカルな行動だと思うんですよね。
そういう意味で、そういうふうなことをやってますよっていうか、
そういうのを標榜しているのに、
保有している期間が短いとなると、何やってるんだっていうことになると思うんで、
そういう意味ではどれぐらいの期間投資してるのかっていうのは重要な要素なのかなと思うんですよね。
意外と一番大事なのかもしれないですね。
あとは、ファンのによってはものすごく長い歴史があったりするというか、
まあそんなにたくさんあるわけじゃないけど、歴史が長くなればなるほど、
10年運用しているファンドにとっては、
3年とかってまあ3割ぐらいの話だと、
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保有期間3年だったら3割ぐらいの話なんですけど、
運用会して4年とかしか経ってないファンドにとって、
3年保有しているっていうのはまあそれなりに、どう言ったらいいのか、
ウイートが高いんで、
なかなか一概その何年っていう数字で語るのは難しいのかなと思ってたりはするんですよね。
そうですね、
そういうことが、
前回のファンドの時のお話しましたけど、
なかなか情報として発信されてなかったりするんで、
まあそういうのが当たり前なんて欲しいなと思って、
昨日かな、ノートに記事を書いたんですけれども、
やっぱりどれぐらいの期間保有してたかっていう、
まあもちろんその、なんていうんでしょう、
長く保有してれば、
企業価値を探求してるかっていうことと、
そのイコールではないと思うんですけれども、
要は探求してればダメだと思ったら売らなきゃいけないわけなんで、
そこの見極めっていうのもあると思うんですけど、
ただ、そういう探求する精度が高ければ、
おのずと投資してる保育機関というのは長くなるのかなと思うんですよね。
そういう情報を出してくれるファンドがもっと増えるというか、
まあそういうことを自慢げに出してくれるファンドっていうのは、
あの、その企業価値を探求している可能性が高いっていう風に認められるのかなと思っているんですよね。
そうですね。あと失敗例も出してくれると面白いですね。
そうですよね。
出番出した後こんなことになっちゃいましたみたいな。
だからね、そこはね、あれですよね。
そういうのがあった方が信頼性高いというか、
100発100兆なわけないんで、
やっぱ失敗なんていうのを、
まあなんでしょう、
それをこう活かしてますとか、
こういう風に変えましたとかっていう風な、
なんていうんでしょう、
改善とかに繋げてるとかっていうので説明してもらえると、
なんか信頼性高まるというか、
なるほどなっていう風に思えるのかなと思ったりするんですよね。
そうですね。
割となんか成功例って偶然の要素が多かったりするんですけど、
失敗例って、まあなるほどそうだねっていうようなことがあるので、
まあそうですよね。
失敗からしか学べないと思うんでね。
まああれですよね。
だから失敗するケースっていうのは多分その、
どう言ったらいいでしょう。
その企業価値とかを、
その測る際に集めるその事実というか、
なんか掘り下げる場所というか、
その範囲であるとか、
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そういうようなものに、
なんかちょっと足りない部分があったんじゃないかなとかって思うんですよね。
だからそこを何が足りなかったのかって、
で次にはそういう失敗が、
その鉄は踏みませんとかっていうのが聞けると、
まあなんて言うんでしょう。
それこそね、
遠先が20社30社ぐらいあれば、
まあ一つうまくいかなくったって言ったらちょっとおもへありますけど、
なんて言うんでしょう。
そういううまくいかなかったっていうのを説明できる、
なんて言うんでしょう。
単力とかってあると嬉しいですよね。
そうですね。
で、そういうのをその説明することはなかなか、
そういうファンドはあんまり見たことないんですけど、
そういう媒体として考えられるのは、
まあこの研究所でテーマにして月次レポートなんですけれども、
やっぱりその月次レポートなり、
そういう、まあこないだのファンドのばらし判事の報告ではあったんですけれども、
情報発信のところで何を発信しているかによって、
企業価値を探求しているかどうかっていうのは、
まあ如実にわかるのかなと。
例えばその月次レポートを見てですね、
司教の話とかですね、株価の話ばっかり書いてあったらですね、
やっぱりさすがに企業価値を探求しているとはおよそ思えないよね、
っていうふうになると思うんですよね。
だから月次レポートでも、それがどれぐらい書いてあるのかっていうことで、
まあそうさっきの投資機関もそうなんですけど、
そういうのでもレーティングしてですね、
その3つの要素で点数つけて、
どれぐらい企業価値を探求しているかどうみたいなのをですね、
ファンドごとに出したらいいのかなとかっていうことを今思ってたりするんですよね。
面白そうですね。
うーん、あの、それはなんて言うんでしょう、
世の中の評価会社の出し手目だってほぼ成績だけじゃないですか。
じゃなくてポートフォリオの中身と、
まあプロセス、で、あとその情報発信、
まあそれもプロセスに含まれると思うんですけれども、
そういうのものをごっちゃにしてというかですね、総合的にですね、
レーティングというか点数つけて、
企業価値を探求しているファンド群というのを、
作ってみてると面白いかなと。
そういう意味で他の要素もあるのかもしれないですね、
今の3つ以外にも、そういう風に価値を探求している、
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そういうところにフォーカスして考えているファンドは、
こういう要素があるよねっていうのは、
まあ今ちょっと今日話した3つ以外にもあると思うんですけれども、
そういうようなものも組み合わせると、
そういうことができるんじゃないかなと思ってるんです。
まあ多分そういうファンドを買って、
欠地レポートを読んだ方が勉強になると思うんで、
なんかそれを学んでいかせる人って、
普段の仕事の収入も増えそうだなってなんとなく思うんですよね。
まあそうですね、そういう風な、
下がった下がった基準価格がどうとかこうとかっていうのは、
まあ多分仕事にはほとんど役立たないと思うんですよね。
ビジネスを見る目みたいなのが割と、
私はMBAとか撮るより、ちゃんとした月事レポート読んだ方がいいと思ってる人なので、
きっと勉強になると思います。
だからね、そういう風な発信をしてくれるようなファンドが増えていて、
まああと、企業価値の話をしたときに、
吉田さんが前編の方でもおっしゃいましたけど、
まあ簡単なもんじゃないし、
要はその被財務みたいなものも含めて、
要素も含めて、企業価値って見ていかなきゃいけないだろうなっていうことに、
最近どんどんなっていってると、
そういう意味では、いろんな見方が、
ファンドごとに個性が出せる要素もあるんじゃないかなと思うんですよ。
あともう一つは、企業価値を探求していると、
自ずとESGの要素っていうのは、
投資判断なり調査分析の過程で、
絶対入ってくると思うんですね、これからの世の中。
というか、これからの世の中じゃなくても入ってたと思うんですよ。
そういう意味では、ESG投資とかっていうのも、
そういう風なのが当たり前になってくればですね、
わざわざ名前をつけて、
マーケティングのキーワードになるようなことは、
なくなるんじゃないかなと。
そうですね、今はマーケティングESGファンドっていうのがいっぱいあるんですよね。
でも、それが、ESGファンドって、
銘打ってるファンドの中に、
その要素が、企業価値、
株価運ぬんとかじゃなくて、
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企業価値に対してどういうインパクトを与えてるのかっていうのを
問う先に対して、
要は、環境でこういうことやってますとか、
そういうようなことは、事業内容のところに書いてはいるんですけれども、
じゃあそれが、企業価値の増大とかにどうつながってるかなんていうところまでは、
踏み込んでなかったりするんで、
なんちゃってESGなんじゃないのっていう風に思えてしまうんですよね。
まあ、そうですよね。だって、企業って、
その、存在してる時点で、何かしらの社会課題を解決しようとして出来上がってるものなって。
プラス、あれですよね、地球環境に負荷かけてない会社なんてないですからね。
どんな会社だって地球環境に負荷かけてるんで。
だから、そういう意味で、その、社会課題を解決するっていうのもそうですし、
だから、そういう意味では、その、企業価値とESGっていうか、
そんなの、なんか、ESGだって言い出す前から、
お昔から存在してる、その、関連というか、リンクだと思うんですよね。
いやー、だからね、そういう風なファンドを、
まあ、要は企業価値っていう切り口で、
それを探求してるファンドっていうのを、
どれぐらいその、探求度が進んでるのかというか、
すごいのかとかっていうようなのを、つけていくっていうのが、
なんか、もちろんなんか、そこにその、月事レポートっていうのは、
非常に大きな、月事レポートとかの情報発信というのは、
すごく大きな要素があると思うんで、
もちろんそれは、これからもちょっとその、
読んでいきたいと思うんですけれども、
そういう観点でですね、あの、これを、
このレポートを読んで、企業価値を探求していると感じられるか、
みたいなですね、これじゃあダメでしょう、みたいな、
まあ、ダメなものを言ってもしょうがない便もあると思うんで、
まあ、そういう風な、なんていうんでしょう、
目線というか、視線が、情報端にあるのかなとかっていうのをですね、
見ていけたらなぁと思ってたりします。
大体、今日お話したいなぁと思ったことは、
僕の方からはこんな感じなんですけど、
吉田さん、何か、今日のお話数字でお感じになったこととか、
なんか、これは、考えたいなぁとか、
ということがもしあれば。
うーん、なんですかね、
なんか、まあ、頭を使うのが大切っていうことなんですよね、
結局、なんて言うんだろう、
みんながこう言ってるからこうだろうって言って、
もうそこで立ち止まっちゃったら、
もうそこから先はない、
なんて、ないっていうか、何も広がらないんで、
どうして結局、なんて言うんですかね、
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障害学習みたいな感じで、ずーっと楽しめるものなんで、
それをなんか、コストだけを見て、
終わりじゃ、なんかもったいない気がするので、
もっとなんか、ね、
ファンドも個人投資家も色々探求してほしいなぁっていう感じですね。
そうですね、まあそういう意味でね、
こういうファンド、こういう発信をしてほしいとかっていう存在は少ないんですけれども、
ただこういう人がいないと、
なかなかその商品を提供する、発信する側の人も変わってくれないと思うんで、
これからもですね、細々ではあるんですけれども、
こういう発信を続けたいと思います。
吉田さん、今日はどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
(笑い声)
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