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2022-11-22 31:10

#月次レポート研究所 のポッドキャスト 2022年11月 第1回 ベイリー・ギフォード インパクト投資ファンド(愛称:ポジティブ・チェンジ) 前編

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月次レポート研究所のポッドキャストです。

今月ピックアップしたアクティブファンドは

ベイリー・ギフォード インパクト投資ファンド(愛称:ポジティブ・チェンジ)

月次レポートは こちら をご覧ください。

四半期毎に発信されている エディンバラからの便り 2022年7〜9月 もご一緒にご覧ください。

後編は次週お届けします。

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月次レポート研究所のポッドキャスト 2022年11月です
今回もですね月次レポート研究所のメンバーの吉田さんと一緒にお話をしていきたいと思います 吉田さんよろしくお願いします
よろしくお願いします 今回はですね前々回9月にですね
ベイリーギフォードの長期投資 ロングタームグローバルグロースっていう
LTGGっていう投資方針のですね ファンドのロイヤルマイルっていうのの
月次レポートと言いますか、市販期レポートを 吉田さんと一緒に呼んでいったんですけれども
今回はその同じベイリーギフォードさんのファンドでですね インパクト投資ファンド
相性ポジティブチェンジの市販期レポートですね 呼んでいこうかなと思うんですけれども
その前にですね先日11月12日だったかと思うんですけれども ベイリーギフォードさんが個人投資家向けフォーラム2022というイベントをですね
ウェビナー形式で実施されまして こちら吉田さんもご参加されたんですよね
はい 僕もちょっと長らではあったんですけれども参加してまして
ちょっとそこら辺の話から始めてみたいと思うんですけれども 今回のセミナーのタイトルっていうのが
サブタイトルというのが フィロソフィー&ビリーフスっていうことで
投資哲学と信念について説明しようというような趣旨だったんですけれども 吉田さんはそのウェビナーに参加されて
ざっくりと言いますかどんな印象をお持ちになりましたか
そうですね 学術機関との関係が投資に役に立つんだよって
あんまりはっきり言っている運用会社って珍しいなって
ちゃんと一緒に研究した結果とかもセミナーの中で紹介していて
自分たちの投資の裏付けとなる研究をしてもらって
出してもらっているみたいな そうですね 投資のアイデアと言いますか
どこから見るかみたいなような視点というかそういうようなものに関して
研究機関で得られた発見と言いますか その視差というようなのを織り込んでいるというようなことを
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説明されていたのが印象的だったなと思ったんですけれども
同時に言われていたのがやっぱり彼らのベイリーキフォードのやろうとしている投資というのは
基本的には非常に長い時間軸で投資判断をしていく上において
研究機関というのもやっぱり長い時間軸でそういう新しい知見であるとか
社会とか地球とか環境それから人類の健康とかそういうものに対して
すごく短い時間軸じゃなくて長期という意味で研究機関の方が共通しているというようなことは
言われてみれば当たり前なんですけれども さっき吉田さんがおっしゃった通りそういうことを強調する
その投資会社というのはあまり聞かないですし実際その投資会社の皆さんがそういう研究機関とこういう交流をしてますよとかっておっしゃってるようなことを聞くことってあんまりないですよね
あんまりない ほとんどないですよね
一つ他ので聞いたことあるのは鎌倉投資が
日本で一番大切にしたい会社って本を書いた坂本教授の研究室と何回会っているみたいなことをチラッと聞いたことがあるくらい
そうですねそれはただあれですねどちらかというとその投資のパフォーマンスとか
あるいはそのアウトプットとして出たものをどうやって評価するかみたいなところだったと思いますし
あとその例えば農林中金バリーインベストメントさんもその京都大学なんかでその寄附講座を持たれてその経営者を呼ばれてそういうその
なんでしょう学生の皆さんにその経営者の生の声を聞いてもらうみたいな機会を作られているっていうようなことは聞くんですけれども
何でしょうそのドンピシャ研究機関のやってらっしゃる研究内容とかそこで得られた知見を
投資に生かしますっていうのになるとほぼ聞かないような
そうですねエイリー・ディフォードの場合特徴的なのはその研究機関といっても経済とか投資とか金融の研究をしているっていう話じゃなかったですよね
むしろサイエンス自然科学とかそういう話 生命科学というかそういうようなところですよね
そういうのってどっちかというとその なんでしょうこういう上場株のその投資会社というよりはむしろそのベンチャーキャピタルであるとか
そういうスタートアップに投資するところがですね そういう研究機関との提携をその協力関係なんかをその投資の特徴として
アピールすることはあると思うんですけれどもその上場株がメインというか実際にはベイリー・ディフォードはその上場していない会社にも
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投資しているみたいなんですけれども とはいえメインは上場している会社でしょうからそういうところが研究機関というのは
なかなか新鮮だなというふうに思いましたね
他に何か気になったこととかってありました?
今の話の延長というか 同じ段落の話で話してたことだと思うんですけど
セルサイドのアナリストとかレポートは役に立ちません ノイズだと
運用会社はこういうことをはっきり言うの珍しいなっていうのは
まあそうですね どちらかというとそのそういう面ではバフェットさんが言われているようなコメントにも近しいというか
そういうところから離れたところの方がより投資判断としては余計なものを聞かなくて
時間をちゃんと自分の投資判断に割り当てられるということなんでしょうね
だからこういう機会というので
なんて言うんですかね 僕も今回このファンド自体が
ベイリー・ディフォードさん自体がスコットランドに本拠があって
日本人の方はいらっしゃるんだろうなというふうには思ったんですけれども
まあまあ数人ベイリー・ディフォードで働いている方が実際に
皆さんスコットランドから出てらっしゃったのか分からないですけど女性の方は間違いなくスコットランドでしたよね
だからああいうふうに日本の人も
ベイリー・ディフォードの中で働かれているんだっていうようなのは分かって
ああそうなんだと思ったことの一つでしたね
こういう機会が今回2022って書いてあったんで
ちょっとどれぐらいの方が参加されたのか分からないんですけれども
できれば定期的にやってもらいたいなと思いますよね
あとQ&Aなんかも見てて
ちょっとそのここ足元のパフォーマンスというか
その基準価格の到落でいくとちょっとまあまあ厳しい状況というか
09:03
上がり下がり上下度がかなり激しくてそういうようなことに対してどうなんだっていうような
質問みたいなものは寄せられてたのかもしれないですけど取り上げられなかっただけなんですかね
そうどうなんだろうでも寄せられてたから何か資料を確か
見せてましたよね
新しいエディンバラからの頼りにも同じものが確か載ってたかな
それはその一応のファンダメンタルの話か何かですかね
ファンダメンタルの確か3つの指標みたいなのを見せてて
まあだから
ちょっとねあのこういうのを会議を重ねてもらうとそういうその辺ってどういうふうに
どういう投資家がいているのかっていうようなのがですね
どんな人が聞いているのかというのがすごく興味があったというか
その辺がやっぱりそのねウェビナーとかっていうのになるとちょっとその
なんて言うんですかね
空気感がその要はそのベイディーギフォードの人たちのまあスタンスというかその哲学とか信念とかわかるんですけど
聞いている人たちがそれをどういうふうに受け取って聞いているのかっていうのが
なかなか空気で感じられないなぁっていうのは
ありましたね
多分自分だったら前に話した株主総会でどんな質問が出るかでなんかレベルが低いと売っちゃうみたいな
そういう判断の場としても使えるっていうのが多分ファンドでもこういうセミナーで
どういう人がどうしてるかで判断できるという感じですね
ちょっと僕もねあんまり正確に書いておいてないんですけど
チャットとかあるじゃないですかあのズームの
この時ってチャットって
あのオープンになってなかったような記憶がある
主催者にしか見れてなかった
なんかそうなんでしたよねだから
チャットをねやってもらえるともう少し
チャットだと空気がわかるというか
まあなんて言うんですかね
他のファンドでもチャットを見てると
あーちょっとっていうふうな質問する人いるなっていうようなことを感じたりすることもたまにありますんで
だからまあそういうところは
あの次はチャット開放してもらってもいいのかなとかって思うんですけど
まあそれはまあ置いといていずれにせよ非常に何て言うんでしょう
12:00
いい機会だったと思うんで
またやってほしいですよね
そうですね
あとそのなんて言うんでしょう
こうやったらこういうことがもうちょっと聞けたらよかったのになーとか
っていうようなことってなかったですか
いやまああの何時間くらいやってたのかな
1時間半くらいでしたっけ
長さだとあれぐらいが限度じゃないかなと
ちょっとねだからそうこういうふうな
まあやっぱり回数を重ねて良くなっていくっていうようなところもありますし
まあだからねあのそういうのが続くためにもある程度のその
ファンドの資産のサイズっていうかですね
どう言ったでしょう
ファンドの規模が維持されないと
まあなかなかやってもらえないのかなっていうのもあるんでですね
僕も引き続きコツコツと書いたしていきたいなとは思いました
じゃあちょっとあの話を月次レポートと言いますか
このインパクト投資ファンドがですね
出しているレポートをちょっと一緒に読んでいきたいと思います
一応2022年10月の10月末時点のですね月報っていうのも
すでに開示されてはいるんですけれども
こちらは毎月出されているものでして
内容は基本的にはその他のこの三菱UFJ国際投資員さんの
出されているファンドと中身に大差はないのかなと
2022年10月31日時点ではこのファンドでは32社に投資してますと
売買ちょっと9月末時点ではどうやら33社あったんですけれども
1社10月にバークリーライツという会社をですね全売却しましたと
一応簡単にコメントされてて
同社の高い技術力は評価できるものの業績面や経営面での課題が
対等してきたことから全売却しましたというふうな説明がされています
で最後に運用方針ということでですね書かれてるんですけども
これは多分あんまり毎月更新されてるというか
ちょっと前回のやつ見比べてないですけれども
そんなにいつも書いてあることが書かれてるというような印象です
で一方でですねこのベイリー・ディフォードのファンド
15:00
2つのファンドではですね
市販機に一度エディンバラからの便りというレポートが発信されてます
その2022年7月から9月の運用状況と
ベイリー・ディフォード社の長期投資の視点ということでですね
最新のものが先日発信されています
でこちら三菱UFJ国際投資さんのこのファンドのページにありますんで
ちょっとお聞きになっている方は開いてご覧になっていただければと思うんですけれども
このファンドで一番最初に書かれていることではあるんですけれども
このファンドは2つの目標にコミットしています
一つ目が長期的なリターンの獲得を目指すことと
そのベースになる長期的なリターンはどうやって得るかということに関しては
企業のファンダメンタルズ
売上や利益財務内容どの基礎的な指標に基づいた成長性に関するシナリオを描いて
その上で長期的なリターンの獲得を目指しますと
これが一つ目の目標だと
二つ目の目標として持続可能で誰一人取り残されない世界の実現に向けた貢献を目指すことですと
その前に書かれているのが期待する社会へのインパクトを明確にして
銘柄本位での投資判断を行いますと
要はその投資している会社のどのような事業活動でどのようなインパクト
その事業活動を通じて持続可能な世界でかつ
誰一人取り残されないような世界を実現したいということを
二つ目の目標として掲げているということですけれども
この二つの目標を掲げているファンドというのは
いわゆるESG投資ファンドみたいなものも
同じようなことを言っているようには感じたりするんですけれども
ここらへんをご覧になって吉田さんはどんな風に評価されていますか
こういう話を書いているファンドは急に増えましたよね
多分この2年ぐらいかな
増えましたよね
実際中身が伴っているのはあまりなくて
ただ名前にインパクト投資ってついているところは
こういうちゃんとしたレポートを出すような傾向にあるのかなという印象があって
多分もうESGっていう時代が終わって
インパクト投資って言って
これから情報開示をちゃんとやっていくっていうような流れなのかなという
18:02
インパクトの話に関しては
さっき少し研究機関とか大学の投資会社の連携というか
協業というようなことで
鎌倉投資員さんの話が出てきていたと思いますけれども
研究のスコープも確かインパクトというかですね
年先の事業活動が経済的にパフォーマンスというか
株価が上がったとか利益が上がったとかだけではなくて
どういうふうに社会にインパクトを与えているか
その社会のある部分の変化を
事業活動で引き起こせたかというのを
定量化しようとかっていうようなことが
考えられてたんじゃないかなって推測してるんです
推測というかそういうふうに理解してるんですけど
このファンドもそういうようなことを
しようとしてるというようなところありますよね
そうですね
そういうのがないと
さっきの話じゃないんですけれども
インパクト投資って言っても
どこにインパクトがあるんですかっていうのを
説明しないと
どこがインパクト投資なんですかというふうに
それはもう今すでにESG投資で
そういうふうに言われてて
名前だけじゃないか
テシカランとかっていうふうなことを
言われるような感じになってると思うんですけど
インパクト投資も相番そういうふうになってくるんでしょうね
そうですね
インパクト投資として名乗るなら
抜け道は許されないみたいな
金融庁とか環境省から出てるのを
読んでるとそういう感じですね
ESGの二の前にはさせんぞみたいな
雰囲気が出てますね
なるほど
最初の冒頭のところで書かれているのは
その2つの目標とですね
今回強調されているのは
さっきのウェビナーの話にも
通じるのかもしれないんですけれども
ポジティブチェンジ戦略のポートフォリオ
公正企業のファンタメンタルズは
引き続き相対的に健康と考えられ
っていうところに強調されてまして
それに加えてですね
その投資先の株価っていうのは
長期的には企業のファンタメンタルズに
従うという考えを持ってますと
いうふうなことを示されてるんですけれども
そういうことを考えると
その投資先は
そのコロコロ入れ替えるんではなくて
長期でしっかりと保有していくと
逆に言うと
長期でしっかり保有するのがベースであるからこそ
かなりしっかりとした調査をするというような
その投資判断にあたっての調査の
デューデリジェンスとかっていうのは
21:01
かなり厳しいというか
突っ込んだことをやって
まあまあそうそう簡単には投資しない
というようなスタイルを取ってる
というふうに推測されますね
ちょっとそこのページは
その下はポジティブチェンジの
基準価格の推移っていうのが
設定日から出てるんですけれども
ちょっと足元結構しんどいところなのかなと
でこれ基準価格と純算総額っていうようなのがあって
実際にその資金
ファンドに資金が出たり入ったりしたかっていうのは
ここではちょっと分からないですけど
僕の計算だとですね
ポジティブチェンジに関しては
残念ながら今足元資金がファンドから出ていってる
解約の方が増えてるっていうような
状況になってるみたいです
そういう意味でも
さっきのウェビナーが
継続的に行われるためにはですね
やっぱりそれがまた流入に
転換していかなきゃいけないと
ただ一方でこのグラフ見ていただいたら
基準価格もぐわっと上がっていった
2020年から2021年の秋口ぐらい
年末にかけてぐわっと上がっていくところで
この純算総額っていうのも
ものすごいペースで上がっていった
っていうところもありますんで
要はこの基準価格の動きにつられて
入ってきた投資家っていうのも
相当数いらっしゃったんじゃないかな
っていうふうに想像されますね
次のページに行くと
指標動向と基準価格の話が
またずっと続くんですけれども
これもあんまりいいかなと思います
この後ですね
基準価格にプラスに影響した名柄
投資先とマイナスに影響した投資先について
紹介されてるんですけども
ここら辺の具体的に挙げられてる会社をご覧になって
気になった会社とかってありましたか
知らない会社ばっかりで
ああそうなんですね
最初に出てきたメルカドリブレですね
これはレポートの紹介で書かれてるのは
中南米最大級のECサイトを
運営する南米の会社ということで
彼らが書かれているインパクトのテーマが
4つあるんですけれども
そのうちの1つの平等な社会へ
教育の実現というようなことを
インパクトのテーマとして挙げてて
今9月末時点では
ファンドの組入れの上位
24:00
4番目に位置しているというような会社になってます
この辺は吉田さんは
名前はあまりお聞きになったことがなかった会社ですか
そうですね中南米とか言われると
もうわからない
なるほどまあそうですね
この下の方に
インパクトテーマっていうのが書かれてて
さっきインパクト
持続的な世界と
誰も取り残されないようにするとかっていうようなところを
さらに具体的に分けて
4つのテーマを設定されていると
平等な社会教育の実現が1つ
2つ目が環境資源の保護
3つ目が医療生活の質向上
4つ目が貧困層の課題解決と
この中でこのメルカドリブレっていうのは
平等な社会教育の実現ということで
取り上げているということですね
ここでいくとそのインパクトテーマとの関連ということで
最後にこのメルカドリブレが提供しているサービスっていうか
事業が情報や教育へのアクセスに対する障壁を取り除いたり
イノベーションを可能にするというようなことなんだろうなという風に読めますね
次が出てくるのがアルナイラムファーマシューティカルズっていうようなことでですね
これはアメリカの医薬品メーカーで
医療生活の質向上っていうのがテーマだということで
こちらはどちらかというと医薬品と書かれてますけど
昔でいうバイオテックと言いますか
バイオの会社だと思います
こちらもどちらかというとテクノロジーの会社なんですが
その次に出てくるのがディアっていうアメリカの農業機械メーカーで
テクノロジーも最近では関わってくると思うんですけど
ここ二つとはなんとなく感じが違うのかなと思うんですけど
ディアはさすがにご存知の会社ですよね
そうですね でも投資しようとか思ったことがなかったという感じですね
これもやっぱりただここの評価になっているところっていうのは
どちらかというとセンサーやデータ自動化の活用を行う精密農業事業っていうふうなことを評価されてるんで
いわゆる農業機械というよりはむしろ情報をどう使うかっていうようなところで
ここの事業がこの先環境資源の保護につながっていくというような評価をされてるということで書かれてます
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こういうふうに会社がどういう事業をやってるかということに加えて
どういうインパクトを その事業活動がどういうふうに社会的にインパクトというか
ポジティブな貢献ができるのかっていうようなイメージできるというのは
会社としての理解を深めるという意味では非常に重要なことだと思うんですけれども
吉田さんはどんなふうにご来店になりますか
こうやって説明してくれないとわからない
名前も聞いたことない会社だったらまずそこですよね
もちろんここですぐ右側に株価の推移って書かれてるんですけど
株価の推移の前にそもそもこの人たち何者っていう感じですよね
そうですね
だからそういう意味でも
組入れ順位がないでファンのパフォーマンスにこれくらい貢献しましたっていうことは
もちろん大事なことだとは思うんですけれども
そもそもどういう事業をやっててどういう貢献をしているのかっていうようなことが
まずわかってからその後に株価なり業績が出てくるべきなんだろうなと思いますよね
そんなこんなでですね
この後基準価格にマイナスに影響した銘柄の紹介ということで
台湾セミコンダクター それからオーステッド
それからクリスチャンハンセンホールディングというふうに3社出てくるんですけれども
ここらへん 台湾セミコンダクターは当然ご存知だと思うんですけれども
オーステッド クリスチャンハンセンホールディングこの辺りってご存知でした?
オーステッドは聞いたことがあったかなぁっていう
両方ともデンマークの会社なんですね
そうですね
デンマークは風力発電の会社が割と有名なイメージありますね
ベスタスとかいう会社も確かあったかな
そうですねだからそういう意味でちょっとその
このオーステッドっていうのは洋上風力発電施設の開発建設等を行うデンマークの会社ということで
そうですねこれでいくと全世界の洋上風力発電の落札容量を
かなりの部分これでいくと3分の1 4分の1ぐらいになっているのがこのオーステッドと定型企業だということで
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そういう意味でそのクリーンエネルギーというところにかなりコミットしているというかそこで事業しているというようなことなんですね
クリスチャンハンセンというのは加工食品
加工食品はこれは原料ロスとかそういうような効率性改善に貢献する一方っていうようなことなんでそういうところなんですかね
どちらかというとでも医療と生活の質向上っていうのがテーマなのか
まああれですね食品のところっていうのはこういう
まああんまりこうデンマークの会社っていう風なのが最初に食品とかそういう感じのセクターで入ってくるというのはなかなか他はないかもしれないですね
そうですね
ということでですねちょっとここで一旦区切らせていただきたいと思います
後編も吉田さんよろしくお願いします
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