クリスマスの思い出
どうも、しぶちょーです。
ものづくりの視点は、産業機械の現役エンジニアである私、しぶちょーが、
ものづくりに関するトピックを独自の視点で解説する番組です。
いやぁ、今日はね、クソ眠いんでね、ちょっと話が、
尻滅裂になるかもしれません。ご理解ください。
いやぁ、でもね、今日眠いんですけど、いい眠さなんですよ。
今日ね、クリスマスだったじゃないですか。
まぁ、これ聞いてる皆さんは、あの、26日以降に聞いてると思うんですけども、
収録してる時点では25日なのね。
あの、子供のプレゼントをさ、
あの、クリスマスツリーのね、元に置いて、昨日は寝たんだけど、
やっぱ、子供って、ワクワクするじゃないですか。
まぁ、これは親としてね、プレゼントを用意した親として、
まぁ、サンタさんとしては嬉しいわけですけども、
あの、子供がね、朝4時に起きましてね、
お父ちゃん、お母ちゃん、もう朝になったと。
僕が起きるんだっつって、2人とも覚醒したんですよね。
もうサンタさん、来てるかもしれないから、
起きるっつって、朝4時に起き始めてですね、
いや、ちょっと早すぎるっていうことで、
いや、あの、サンタさんはまだ来てませんって言ってですね、
なんとか寝かせようとしたんですけど、
結局朝5時ぐらいに完全に覚醒してですね、
あの、プレゼントに喜んでましたという感じですね。
で、私昨日3時にとこに着いたからさ、
あの、眠って1時間で起こされるっていう感じだったんだけど、
いや、さすがに眠いと思って、そっからまたしばらくうとうとはしてたんですけど、
すごいうつらうつらな感じだったんですよ。
だから、すごく今眠いんですけど、
いや、なんか、まあ何かに追われた結果の眠さというよりは、
なんか爽やかな眠さですよね。
まあ、子供がプレゼントでこう早起きしちゃうみたいな。
まあ、そういうなんかご家庭あるあるみたいなので起きたんでね。
今日はね、クリスマスだなぁと思いながら1日、
あの、眠く過ごしましたという感じですけど、
いい1日の始まりでございました。
忘年会のネーミングセンス
という雑談からですね、ここから本編でございますけども、
今日はボイシーのデイリートークテーマに沿った回です。
今日のテーマはこちら。
気になるニュースと。
あの、私Xでちらっとこれ紹介したんだけど、
先週ね、読んで、
めちゃくちゃ面白いなって思ったノートの記事があったんですよ。
で、それバズってたんですね。
で、すごい良い視点の記事だからね、
これは是非ともこの番組の中で紹介したいと思って、
ちょっと寝かしておきました。
タイトルはね、その記事のタイトルは、
忘年会のネーミングセンスは異常。
という記事でございます。
これね、まず読んでほしいですね。
非常におすすめですよ。
それでは早速行きましょう。
元の記事は概要欄に貼っておきますんで、
是非とも読んでほしいんですけど、
内容をざっくり紹介しますね。
この記事は、
忘年会という言葉のネーミングセンスについて語っています。
新年にやる飲み会が新年会なら、
年末にやる飲み会は年末会にしたくなりますと。
失うことを目標とするせめたコンセプト、
忘年会というのはかなり秀逸で、
忘れると言いながらその1年を振り返るようなストーリーも思い浮かびますと。
だからこの忘年会っていうこのネーミングセンス、
すごいよねって気づきから、
この記事始まるんですけど。
いや確かにそうだなって思うよね、これ。
これはね、いい視点すぎてビビッときましたよ。
忘年会、確かに、
なんで忘れるっていう言葉を使うんだろうと思いません?
たださ、今年もお疲れ様っていう風に集まって、
年を振り返る会であるのに、
忘年と。
この番組のタイトルはものづくりの視点ですから、
私は視点を磨くためにですね、
いろんな言葉をね、穿った目で見るように心がけてますけど、
いやこれ気づけなかったなと思ってね、すごい悔しかったですね。
確かに忘年会、いい言葉だなと思って。
いやーすごいですよね、
この視点が持てなかったことは本当に詳しいですよ。
言われてみれば、
忘年って意味わかんないよね。
それでいて確かに、
その年起こったことを、
良いことも悪いことも一旦忘れて、話して忘れて、
新たな一年を踏み出しましょうみたいな、
そういうストーリーも感じる言葉なんですよね。
忘年会って。
これって極めて秀逸な言葉だなと思いました。
言葉のアップデート提案
ちなみにね、ちょっと気になったんで、
追加で調べてみたんですけど、
どうやらこの忘年会っていう言葉は、
近代作られた言葉ではなさそうで、
かなりね、昔からある概念っぽいですね。
1772年の書物、古今物忘れというですね、
あの書物の中に忘年会という言葉が出てくる、
という説もあるらしいし、
夏目漱石の我輩は猫であるが、
最初だという説もあるんですよ。
だからね、こう忘年会の出典に関しては、
意外と諸説があるんですけども、
それでも結局最近ね、
昭和とかにポッと出てきた、
みたいな言葉ではなくてですね、
この年忘れという風習は、
昔からあったみたいです。
年末にこの嘘を晴らすとか、
その年を忘れるっていう習俗みたいなものは、
昔からあったと。
今は豊かになったけど、
昔ってさ、すごい昔ね、
は1年どころかその1日1日をさ、
食いつなぐために必死だっただろうから、
この年忘れっていう言葉ってさ、
なんとか1年を乗り切ったみたいな、
そういう苦労した1年を振り返るっていう意味が、
なんかあるのかなって思っちゃいますよね。
だから今の時代のお疲れさん回よりも、
もっと深く強い思いがあったのかもしれないなと、
勝手にですね、
こう忘年会の機嫌を調べながら思いましたけど、
言葉って面白いなって思いますよね。
で、今回紹介するノートの記事はですね、
その忘年会運動の歴史の話じゃなくて、
この年末回じゃなくて、
忘年会の方がしっくりくるように、
言い換えによる美化、アップデートって、
もっといろんな言葉にあるよねと、
これが提案されてるわけですよ。
その発想一つ一つがまた収益でいいんですよ。
ノートの中にはね、
言葉のアップデートによって良くなる言葉あるよね、
っていうことが書かれていますんで、
ちょっと内容を一部紹介していきます。
まずですね、この著者が言ってるのが、
自習室ですね。
学校にありましたよね、自習室って。
自習をする部屋というだけの意味で、
何の工夫も感じられないと。
著者はですね、このアップデートを提案してます。
このように没入館、自習室の目的は自習じゃなくて、
没入することと。没入の館、没入館とすることで、
本室に言及すると。
そしてまた、室ではなくて館とすることで、
間隔としての没入館と陰を踏むだけではなく、
場所としての格も上げているんですね。
部屋から館になるみたいなね。
っていうので、自習室を没入館と呼びましょうと書いてあるんですけど。
これいい視点ですよね。確かに自習室って暗い、
ネガティブなイメージとは言わないんだけど、
頑張らなきゃいけない感があるんですけど、
没入館ってね、そこに積極的に向かいたくなるような、
そういうポジティブな響きを感じますよね。
またこのノートの中では、こんな言葉のアップデートも提案してます。
花火大会と。
慣れ親しんだ言葉ではあるが、よくよく考えると大会がよくわからんと。
花火はわかるけど何かを競ってるわけじゃないから、
大会よりもいい言葉あるんじゃないかと、こういう理論ですね。
そこでこういうアップデートをしてるわけですね。
花火探し。
観客の目線に立ち、さらに探すというところに、
自分にとって一番の花火を見つけるという意味が込められていると。
わかりやすい上にストーリー性が込められている。
これもいい視点ですよね。
確かに花火大会って、何を競うの?大会なの?っていう感じは確かにしますからね。
お祭りとセットで行われるんですけど、なぜか大会と呼ばれていると。
これもすごい気づきだなと。
この著者が一体どこに目をつけて生活しているのかと思いますよね。
最後にもう一つだけ紹介させていただくと、
トンジル。
これもアップデートできるんじゃないかと提案されています。
やる気の感じないネーミングセンスの代表例と。
名がタイを表しているわけでもなく、何かのキャッチコピーにもなっていない。
これはただの意味のない嘘であると。
確かに豚が入っているけど、トンジルってさ、別に豚の汁じゃないからね。
あとジルっていうのも確かに響き的にもよろしくないよねと。
あと豚っていうのは場合によって別の言葉になりますから。
ジルっていうのと組み合わせると、なんかすごく良くない響きがありますねと。
そういう理論ですよね。
私がこの単語を知らない状態でトンジルを食べると聞かれても絶対に断るでしょう。
この単語もアップデートしますということで提案されているのが、
トンジルから豚ジュンと豚が潤うって書いて豚ジュンね。
汁という汚そうな響きから潤いに変更し洗練させましたと。
液体のイメージを保ちつ、様々な具材が潤濁に含まれていることも表現できている文句出しのアップデートですと。
豚ジュンってなんかあれだよね、食べ物どころか化粧水としても売りやすそうなジュンって言うとね。
そういうネーミングセンスですけど、化粧品に豚は無理かな。
今の発言はもしかしたら豚に失礼かもしれないんですけども。
とにかくトンジルさえもアップデートできてしまうと。
この視点非常に面白いなと思ったんでね。
こうなってくるとなんか私も同じ事例探したくなったんですよ。
ということで、いくつかピックアップしてね。
私なりにも言葉のアップデートをね、していきたいと思います。
じゃあ支部長流のですね、ちょっと言葉のアップデートいきますよ。
できればこう、ものづくりに関わることをアップデートしたいよね。
ただちょっとね、最初は違うことを言いますけども。
一つね、あの本当にこの言葉良くないなって、ずっと思ってる言葉があるんですよ。
それがね、サービス残業っていう言葉。
いやこの言葉、本当に良くないなって感じていて。
何でかっていうとさ、ちょっと良いことしてる感ないですか?サービス残業って。
これサービス残業してあげたっていう、なんか施してあげたんだぞみたいなニュアンスが含まれちゃってる気がする。
このサービスっていうところにね。
だからこのでも犯罪じゃん。
犯罪って言い切っちゃうとあれだけど、あの労働基準法違反ですからね。
その言葉に逼迫感が足りないし、労働者側もなんか搾取された感が薄いんですよね。
できればやりたくないなと。
あと会社はできればさせたくないなみたいな。
そういうニュアンスをこのネーミングに含める必要があるんじゃないかなと思います。
とにかくこのサービスっていう言葉がポジティブに聞こえちゃうからね。
これが良くないと。
だから私なりのアップデートを提案したいと思います。
それがこちらですね。
盗っ取労働。
どうっすか?犯罪感出てますよね。
社員に盗っ取労働させてるらしいよって言ったら、
穏やかじゃない気がするでしょ。
そしてする方も、盗っ取労働しちゃってさって言ったらなんか犯罪に加担してる感じするじゃないですか。
実際これは時間を盗んでるわけですよ。
タダで働かせるんですから、盗っ取と一緒ですよね。
あと自分、働いてる方は時間を盗まれてるんだぞっていうこの本質的な構造を言葉に表現できてると。
これは良いアップデートじゃないんでしょうか。
だからこれからサービス残業と呼ばずに盗っ取労働と呼ぶことを私は提案します。
ということでこれが1個目のアップデートでございます。
次ですね、ちょっとねこれもアップデートしたいなっていう。
これはね製造業に関わる言葉なんですけども、ヒヤリハットという言葉ですね。
あの超重要な言葉ですよ。
事故にはいたらなかったけどヒヤッとしたとかハッとした経験をヒヤリハットって言って、
ヒヤリハットの重要性
これをみんなで報告して共有してね、未然に事故を防ぎましょうと。
こういう労働災害防止の文脈で使われるのがヒヤリハットです。
反因利比の法則っていうね事故の発生についての経験則っていうのがあるんですよ。
これは一件の重大事故の背景には軽微な事故が29件、事故に至らなかった以上はこれがヒヤリハットですね。
これが300件隠れてますよというものです。
こういうのが反因利比の法則って言うんですけど、
この法則が示す教訓っていうのは重大な事故を防ぐためにはヒヤリハットを減らすことが重要だよねということです。
だからそのヒヤリハット300件で軽微な事故が29件、重大事故が1件っていう確率で起こるから、
ヒヤリハット1件1件っていうのは重大事故の種みたいなもんなんですね。
だからそのヒヤリハット自体を減らすことがすごく重要なんですよという、
そういう労働災害防止の観点からもこのヒヤリハットはすごく役立ってるんですよ。
ただですね、ヒヤリハットっていう言葉がちょっと可愛すぎるよね。
ヒヤリハットちゃんみたいなゆるキャラっぽくないですか。
だから重大な事故、災害に繋がるよっていう緊張感があまりにもこの言葉から抜け落ちてしまっているんじゃないかなと、気迫なんですね。
そこでやっぱりそういうものを足してアップデートしたいなと思いました。
で私が提案するヒヤリハットのアップデートこちらですね。
タマヒン災害でございます。どうでしょう。タマヒン災害って言ったらね、なんかいいんじゃないですか。
ヒヤリハットも災害なんだぞっていう意識を持ってもらうために、災害という言葉をまず強調してますよ。
その前にタマヒンという誰もが感じることができる、主に男性ですけどもね。
やばいと思った時にタバがヒュンとなるんですね。
タマヒンを入れることによって災害でありながら重篤に至らなかったというニュアンス。
あなたは救世に一生得たんですよというニュアンスをあまり重くなりすぎず、ユーモアを交えつつバランスよく表現する言葉というのがこのタマヒン災害だと思うんですよ。
あんまり重いイメージにしすぎちゃうとお互いに報告し合うっていうそのモチベーションとか意識っていうのが失われる可能性があるんで。
ヒアリハットの軽さを継承しつつ災害につながるというニュアンスを強調するというこの目的をもってアップデートしたのがタマヒン災害でございます。
工作機械の再定義
どうですかこの言葉のアップデート。
なかなか私もこういうセンスあるんじゃないかなと思っちゃいますよね。
ぜひともね皆さんあの現場でタマヒン災害使ってみてください。
最後こちらですね。
工作機械という言葉ですよ。
これは私が本業で関わっている金属を削って部品を加工する機械です。
あらゆる機械の部品を作る機械だから全ての機械っていうのはこの工作機械から生み出されているということでマザーマシンと呼ばれています。
世界の製造業を根底から支える縁の下の力持ちでかつ日本が世界に誇る産業の一つそれが工作機械なんですね。
ただですね残念なことにですねこの工作機械という名前があまりにもイケてなさすぎるんですよ。
まずねこれどういう感じを書くかというと工作っていうのは図画工作とかの工作という感じを書くんですけど。
あのねこれがねこの工作っていうのが畑を耕す方の工作と通婚の同婚威護なんですよ。
だから工作機械って聞いたら業界外の人はまず間違いなく田んぼを耕す機械だと思うわけ。
トラクターとかコンバインとかそういうですねなんかその農業機械を想像するんですよ。
工作機械という言葉でねこれも散々私も経験しましたよ。
あの工作機械作ってるんだよねって言うとあ畑とか耕すやつねみたいな。
ヤンマーに勤めてるのみたいなさそういう話をねすごいやられるね。
ヤンマーとかクボタなのみたいななんかじゃないんですよ。
この工作機械その工作じゃなくてっていう説明を100回ないし200回以上はねもう人生の中でしてるんじゃないかなっていうぐらいやっぱこの工作機械って言葉は伝わらないと。
でもねやっぱ重要縁の下の力持ちだから認知を拡大していきたいわけですよ。
世界の製造業を支える重要な技術だからこそこの工作機械を知ってもらうためにこの言葉自体をアップデートする必要があるということです。
なんとかしてこの工作機械の役割を伝えなければならないということで私が提案するアップデートこちらですね。
工作機械はこう言い換えましょう。
逆3Dプリンター。
これはですねあの私の実体験からヒントを得てるんですよ。
今年の3月ねあの今作っているおもちゃの旋盤っていうあの子供向けの工作機械を展示会に出したときに子供に向けてね工作機械の説明をしたときに子供から言われた一言があるんですよ。
こうやってね工作機械ってのは部品を削ってその必要な形にして作るんだよみたいなそういうことを説明したらですね子供がこう反応したんですよね。
ああ3Dプリンターの逆なんですねこう言われたんですよこれは衝撃でしたねそっちと思って日記としてはそっちが先なわけねと3Dプリンター知ってるけど削るっていう加工をする機械を知らないとこれはね能天に雷が落ちるぐらいで衝撃を受けたわけですけども
やっぱねこれは各家庭に3Dプリンターっていうのが広く普及しつつある影響だと思うんですよね。
今3Dプリンターって25000円から3万円ぐらいでもう十分な性能のものを変えてしまうんですよ。
工作機械を知らなくても3Dプリンターを知ってるって人は多いと知名度的には絶対3Dプリンターの方が広いわけですからその知名度に操らない手はないんですよ。
厳密に言えば工作機械っていうその広い抗議の意味ではその中に3Dプリンターが包括されているわけではあるんですけどもその関係ないと知名度に操りましょうと3Dプリンターを知ってる人が多い確実に多いんだったら
工作機械というよりも逆3Dプリンターって言った方が伝わるんですよ。一言で工作機械の行う加工を表す言葉それが逆3Dプリンターです。必要な部分を積み上げるんじゃなくて不要な部分を削り取るとやっぱね
未知の概念っていうのを説明する際は相手が知ってるであろう基地の概念を利用するのが極めて合理的なんですよ。
こんなの当たり前の話だから逆3Dプリンターっていうのはそもそも工作機械知らないよねっていう人に対してその人の脳内にあるであろう3Dプリンターの情報を利用して工作機械を説明するというですね極めて合理的な言葉のアップデートとなっております。
ぜひですね工作機械を説明する際はですね活用してみてください。私はですね逆3Dプリンター作ってるんですよって言うとですねハッてなると思うんですけど説明するときはね逆3Dプリンターの逆ですよっていうのは結構ねいい説明だと思うんでぜひともご活用くださいと。
言葉のアップデートを促す
ということでね皆さんも何かしら言葉のアップデートを見つけてなんかこう自分なりに改編してみてください。これね意外と言葉探してみると見つからないしなんかいろんなことはこれこうじゃないかじゃないかって見つめ直すのってすごい頭の体操になるんでいいですよ。
あとその物事についていろんな視点で見ると俯瞰的に考えるきっかけにもなります。結構ねあの私もさっき紹介した3つの言葉のアップデート考えるだけでも結構いろんな頭使いましたからね。
あのおすすめでございます。ぜひともねあなたもアップデートコメント欄に書いてみてください。いやー思いつかなかったよって人はね支部長最高等でもね書いておいていただけると私も嬉しいです。ということでありがとうございます。
ここからコメント返しです。シャープ613ケンさんという名の甘い罠にいただいたコメントです。
のもさん落ち着きAIかと思えるほどAIの付き合い方が学びになりました。アウトプットを意識したケンさん。
無骨な職人のイメージが浮きました。年始の目標設定の参考にさせていただきます。いつも学びになる放送ありがとうございます。ということでありがとうございます。
この話本当は落ち着きAIの方でしようかなと思ってたんですけど、なんかこのテーマにすごく合うなと思って出しちゃいましたね。多分カネリンもねこの話好きなんじゃないかなと思うんですけど、また落ち着きAIの方でももしかしたら同じ話してるかもしれないんでね。
何度聞いてもいいですから、是非是非両方とも聞いてですね。2回3回と聞けばどんどんちにくいになりますからよろしくお願いします。ということでありがとうございます。続きましてキーさん。
めちゃくちゃ共感する回でした。自分で考えることができてからAIを使うようにしないとAIに使われている感があります。
そしてAIは自分のことを記憶して寄り添いすぎて回答してくれるので、最近は一周回って私の普段の考えは無視して回答してください。
のように回答を求めることがあります。ということでありがとうございます。そうなんですよねAIって本当に自分のことを考えて真剣に考えて回答してくれてる風になってはいるんですけど、結局やってることは次の単語を考えるっていう
予想の連続をしているに過ぎませんから、そこに何らかの意志があるわけではない。それ騙されてはいけないんですよね。当然確率で計算してるわけですから。
自分の過去の発言もメモリに記録してですね。それでこの発言した方がいいよねっていう風に出ていますから、都合のいいことしか出てこないんですよね。
この人が好みそうな回答みたいなものがいっぱい出てきてしまうということなんで、無視して答えてくださいって言っても本当に無視をしているのかもちょっと定かではない感じなんで、
自分の確固たる軸を持ってサポートとして使うのが非常にいいんじゃないかなと思いますね。AIとの向き合い方って本当に哲学なんですよね。
だから自分の考えの軸とか持ってないといけないなとすごく思いますよ。テクニックの部分ありますよ。プロンプのどうやって設計するとか、こういう使い方をすると効率的だよねみたいな話はいろんな情報がありますけど、その本質ってやっぱりそこにはないので、
やっぱり自分の脳みそをちゃんと使うということを意識していきましょうという教訓でございます。ありがとうございます。続きまして飯田さん、初コメです。
面白肉スラボの目標共有会ありがとうございました。こちらこそありがとうございました。飯田さんの目標も記事に貼り出しておきましたんで、ぜひとも頑張ってください。
安心するためにとりあえず勉強しようとしがちなので、研鑽に逃げないということも刺さりました。本田総一郎氏のエピソードを初めて知りました。ここまで徹底できたらかっこいいですねということでありがとうございます。
この本田総一郎のエピソードをSNSで投稿したんですけど、本田総一郎が生まれ育った天竜、天竜区っていうところがあるんですけど、そこにはですね、なんかめちゃくちゃ何もしないわけじゃなくて、めっちゃ遊び回って
ゲイ子さんというかね、そういうお金で女の人と遊ぶということをめちゃくちゃしてたっていう伝説が残ってるらしいですね。だから1年間何もしてなかったんじゃなくて、めっちゃ遊んでた
っていう話もSNS上で出てきて、天竜に住んでるんですけど、こういうふうに言い伝えられてますみたいなことを教えてくれた人がいて、なんか面白いなと思いましたね。何もしてないわけじゃないかもしれないですけど、仕事は何もしなかったっていうことでしょうね。
純粋にリフレッシュとして遊んでたっていう面も、もしかしたらあるかもしれないです。何事も極端にやるっていうのが本田イズムですからね。そこから色々と我々も学びを得なければならないなと思いますね。
ということでありがとうございます。続きまして長谷川さん、けんさんには失敗がないという話からけんさんに逃げるという状況が理解できました。資格は手段でありその先の目的が大事だと感じます。
本田総一郎さんのエピソードは、民話三年寝太郎のようで面白いですね。それを許容していた奥さんの器もでかいということでありがとうございます。もう結婚した時点でそうよね。
本田総一郎と結婚するっていうのはそういうことだと思って、覚悟を持って結婚したんじゃないかなと思います。でもやっぱり本田総一郎は奥さんに対して頭は上がらなかったという話も結構ありますし、実際スーパーカブの開発において奥さんもすごく役に立ったというか、本田総一郎に気づきを与えたって話もありますね。
バイクができてからね、奥さんに乗ってもらった時に着物の裾が油で汚れたみたいなことがあって、これだとちょっと女性は乗れませんねみたいな話になり、それでカバーをつけるとか、そこに油が服につかないようにするみたいな、当時のバイクだとそういう配慮がなかなかなかったんですけど、スーパーカブにもカバーついてるんですけど、そういうきっかけになったのが奥さんの発言というか、
ガジェットへの期待と購入意欲
本田総一郎に対する指摘みたいな感じだったみたいですね。だから本田総一郎っていうのはですね、一人じゃ生きていけないっていう、結構ダメ人間みたいな、人間力高いんですけど、ダメ人間な部分があるっていうのがやっぱり味ですからね、本田総一郎ね。周りの登場人物もみんないいですから、支えたくなるような人格者っていうのがやっぱり成功するんだなっていうのを本田総一郎の本要で思いますね。ということでありがとうございます。
続きまして、ショウが大を凌駕する無敵のガジェットにいただいたコメントです。
アゼックさん、お値段もなかなか、今発注しても3月ですが、コーニックスLP無線分割キーボード26900円と予約スケジュール第3弾。予約開始が12月20日から1月5日までと上限なしと。
2026年3月頃発送しますというね情報をいただいております。URLも貼ってありますんでね、皆さん是非ともね、買ってみてください。
いやー、迷うよねー、本当にね、僕も欲しくなっちゃいますよ、こうなると。26,000円か、いや買えるが、いやーって感じでね、ちょっとね、ちょっと悩ましていただきたいと思います。ありがとうございます。
続きまして、ハルカナスさん。iPad miniとApple Pencilの組み合わせ、4年半愛用してます。手書きだけど紙は不要。いつでもどこでも持ち運べる体験はかなり秀逸ですね。さすがAppleさん。
以前の放送を聞いて、Shepard3Dも使うようになったので、あとはBamboo LabがiPadで動かせるようになれば完璧なんですけど。
分割キーボード、支部長さんの話を聞いて興味が出てきました。是非購入&レビューでドロップキックお願いしますということで。ありがとうございます。
いやー、分割キーボードはね、沼ですよ、本当に。沼です。Appleもね、iPhoneとかiPadも十分沼なんですけど、
やっぱりそれなしでは生きていけない体にされてしまうっていうのが、非常にね、良くも悪くもあるんですよ。特に分割キーボードは、分割キーボードに慣れてしまうと通常のキーボードを使えなくなるので、
本当に使えなくなる。だからね、常に分割キーボードを持ち歩かないとパソコン使えない人間みたいになっちゃうっていう感じがあるから、これがね、危険なんですよね、結構ね。
いやー、どうしよっかなー。いやーでもね、アルミ削り出しってのはね、また憎いっすよねー。
いやちょっとね、来年ね、ゴリゴリにやっていくためのツールとしてね、買ってもいいかなと思いますね。ちょっと冬休みになるとね。
1月のさっきの情報、アゼックさんからいただいた情報によると、1月5日まで上限がなく、予約すれば買えるということなんで、ちょっとね、そこまで考えてみたいと思います。
買ったらですね、もう確実にドロップキーが入りますからね。楽しみにしておいてください。ということで、ありがとうございます。
Apple製品の影響
続きまして、ハセガワさん。微妙なサイズの違いでも使用感大きく変わるもんですね。
新製品のApple Watchが販売すると、使用中のものが壊れたり、ミニを使い始めると以前のものが壊れたり、支部長さんとApple製品は何かありますね。ということでありがとうございます。
いや本当にそうよねっていうか、まあそうだね。何なんだろうね、これ。新しいiPad Proを買えと言っているのかどうかと。
今年はもうね、MacBookも買ったしね、iPadも買ったし、Apple Watchも買ったし、勘弁してくださいという感じ。相当Appleに税金を払っている気がしますけども。
まあ終わりはない話ですからね。今後ともですね、終わりなくAppleには課金をしてですね、Appleが作る世界観、素晴らしいものづくりの少しでも稼いでいければと思ってですね。
これからもお金を払い続けようと思っております。ということで、いくら壊れてもいいですからね、いくらでもお金を払い続けますから、私もAppleにお金が払い続けられるようにガツガツ稼いでいきたいと思います。
ということでありがとうございます。今回はここまでとさせていただきます。私は技術ブログ支部長技術研究所も運営してますので、そちらの方も是非チェックしてください。
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というわけで今回はここまで。以上、しぶちょーでした。ではでは。