年末年始の計画
どうも、しぶちょーです。ものづくりの視点は、産業機械の現役エンジニアである私、しぶちょーが、ものづくりに関するトピックを独自の視点で解説する番組です。
今日は、ボイシーのデイリートークテーマに沿った回です。今日のテーマはこちら、年末年始やりたいこと。
まあ年末年始ぐらいゆっくり過ごせって話なんですけども、各優、私も割と予定ギチギチで、昼間は家族との予定があり、夜は打ち合わせとかね、副業の残務処理みたいな。
まあ意外と年末年始の方が忙しかったりするんですけども、そんな中でもちょっとでもね、やっておきたいっていうことがあるんですよ。
それがですね、つんどくタワー崩しです。
あの、私本読むの好きでね、いろんな本を見栄えなしに買ってしまうんですよ。
読みたいと思った瞬間、もう購入は終わっているという生活を、まあ一年間というかずっと続けてるんですけど、その結果とんでもない量のつんどくがあります。
これを年末年始の間に少しでも崩すべくですね。
あの年末はね、インプットに勤しみたいんですよ。
今日は年末年始に読みたい本のお話をしていこうかなと思います。
それでは早速いきましょう。
まずはですね、ちょっと技術関連の本ですね。
これは早く読んでおかないとなーっていう本がね、何冊も溜まってます。
その中でもちょっと優先度をつけて、3冊ぐらいね、ちょっとできれば冬休み中に読みたいなと思ってるんですね。
特にAI関係の本ね。
これってやっぱね、賞味期限があるんですよ、本なのに。
自己啓発もんなんでさ、いつ読んでもいいんだけど。
AIに関する本はね、早く読まないと結構意味がなくなっちゃうことがあるから。
できれば課題図書として本当にね、3冊ぐらいはね、冬休み中に一緒にできるといいなーっていう感じですね。
本当にね、つんどくってさ、場合によっては半年とか1年とか平均でさ、本放置しちゃうのよね。
1年前のAI本、マジ意味ないなみたいなやつ結構あるから、これで気を付けなきゃいけないんですよ。
この冬休みの間に読みたい本、いくつか紹介しますけども。
1つ目は、クロードコードによるAI駆動開発入門という本ですね。
これはね、最近出た本で、クロードコードっていうね、コーディングAIを使いこなすためのハウトゥー本ですね。
クロードコードってね、AIでコーディングするっていう人たちにとっては定番のツールではあるんですけど。
私もちょくちょく触っているんだけど、結構ノリで使っている感覚なんですよね。部分があるんで。
ちゃんと使い方勉強して効率的に使っていきたいなということで、まずこの本読みたいなと思ってます。
年始からね、結構クロードコードガツガツ使っていきたいなと思ってるんでね。
ちょっとこの冬休みの間にね、うまいことハウトゥーを学びたいなっていう感じなんだけども。
これはさっきも言ったけど、12月中旬に出た方だからまだ賞味期限は全然あるんだけど、
こういうツールの使い倒し本みたいなものって、早く勉強するに越したことないんですよね。
使っていく上でだんだんわかるよねっていう部分はあるんですけども、あらかじめやっぱね、
体系的に使い方を勉強していた方が、その後すごく効率よく使っていけるからさ、いわゆる木こりのジレンマみたいな感じで。
やっぱり葉を研ぐっていうことが非常に重要なんですよ。だから葉を研ぐっていう意味でも、
この本をですね、ちょっと冬休み中にさらっと読みたいなと思いますね。
というのが一冊目で、もう一つがですね、こちらですね。
Viveコーディングで楽しく作るレプリットで始めるウェブアプリケーション開発という本です。
こちらはね、Viveコーディングツールであるレプリットっていうね、そういうツールがあるんだけども、
そのツールの使い方の本です。ちょうどこの前、先々週かなもはや、
AGIラボっていうコミュニティの忘年会に行った時に、この本の著者の方にあったんで、
興味本位で買ってみた本ではあるんですけども、これできれば落ち着きAIのネタにしたいなと思ったんで、今勉強中です。
近々このレプリット会が配信されるかもしれないんで、お楽しみにしておいてください。
あと一冊ですね、読みたい本が、ラングチェーン、ランググラフによるラグAIエージェント実践入門という本ですね。
これはラグっていうこのAIの仕組みを設計する、その基礎的な本なんですけども、
普通に仕事で使う知識なんで、ちまちまやってたんだけど、なんかちまちまやりすぎて全然進まなかったんで、
ちょっとね、年末年始にやりきりたいなと思ってね、これを課題としてます。
とりあえず、年末年始AI系はこの3冊かなっていう感じなんだけど、
こういう本ってさ、手を動かしながらじゃないと読めないから、結構処理するの時間かかるんですよね。
だからできるところまでって感じなんですけどね、ちょっと時間を見つけてコツコツ進めていきたいと思っております。
機械ビジネスの知識
ここからはね、私が読みたくて読みたくて震えてた本2冊紹介します。
それがこちらですね、会話の0.2秒言語学すると、読むだけでぐんぐん頭が良くなる下ネタ大全という2冊ですね。
これは私がね、隠さず聞いてる大好きなポッドキャスト、ゆる言語学ラジオとゆるコンピューター科学ラジオのパーソナリティーの水野さんと堀本さんの著書ですね。
ポッドキャストっていうよりね、この2つの番組はYouTubeの方が主力ではあるんですけども、
やっぱね、このゆる言語学ラジオとゆるコンピューター科学ラジオ、本当に面白いですよね。
この原稿、やっぱこの、私もね、曲がりなりにもポッドキャストを何本も作ってる身ですから、
この、やっぱ、何だろうな、脚本というか原稿というか、やっぱ超えられんなと思うんですよね。
でもこういう番組の面白さを出していきたいなと思っている、憧れの番組ではあるんですけども、
なんで特にね、その中でも堀本さんのファンなんで、堀本さんの有料ノートも適当読してるんですけど、
これまた良い文章書くんですよ。最近はやっぱ、AIで書いたナメた文章っていうのがね、ウェブ上に横行してるんですけど、
そんな中でもやっぱ堀本さんの文章っていうのはね、この意地汚さとね、意地悪さと、あと穿った視点、
AIには絶対出せない切り口味みたいなやつがあるんですよ。もうそういう露骨に味わいのある、
そんな文章を書ける人なんでね、すごいなと思って、勉強させていただいているんですね。
人間の文章がね、そこにあるんですよ。私も曲がりなりにもオノ書きですからね、ちょっと読んでて色々と学びがあるわけですけど、
そんな堀本さんの著書と、あと相方の水野さんの著書ね、これ2冊出てるんですけども、読めてないんですよね。
良くないですよね、こういう好きな人の本が読めてないっていうのは良くない。やっぱね、読みたいんだけど、
あまりにも自分のやってる情報発信と繋がりにくいインプットを入れるっていうのが、なかなかその余裕が今年は取れなくて、
あまりこのね、ものづくりに関わる本と自己啓発本と、あとはAIに関わる本しか今年は読めなかったんですよね、あんまり。
だから余白を大事にできなかったなっていうのはあるので、年末にですね、この下ネタ大全と0.2秒言語学、これをインプットしてですね、視点を広げたいですね。
特に下ネタ大全はね、すごい楽しみにしてた本なんですよ。皆さんね、あんまりご存じないと思うんですけど、私こう見えて結構下ネタ好きなんですよ。
だからね、これインプットするのすごく楽しみにしてたんですね。で、入れたら出ちゃうからね、やっぱね。年始はね、もしかしたら下ネタが飛び交うやもしれませんよ。ということで、お楽しみに。
最後機械関連のインプットですね。これもね、足りてないんですよ。まあ言うてバックボーンというかね、機械設計者という肩書きでやってるんですけど、メカ関連のインプットが去年はほとんどできてないと。
意外とないんですよね。でもね、機械系の新しい本って出なくて、というかそもそも機械系の新しい技術なんてそんなポンポン出てくるものじゃないんで、キャッチアップするっていうところがあまりないじゃないんですけども。
そんな中でも新しい機械系の本が出たんですよ。それがですね、機械ビジネスっていう本です。これはね、年末年始読みたいなと思ってますね。
那須さんっていうね、産業ジャーナリスト&ライターの方がいまして、その方が今年書いた本で、「〇〇ビジネスシリーズ」っていうのの一冊なんですよ。
知ってます?本屋とかに行くとたまにありますよね。〇〇ビジネスって書いた白い背景に黒字でドーンってこうなんとかビジネスって書いてあって、大きい絵が一個書いてあるみたいなね。
そういう〇〇ビジネスシリーズみたいなやつが結構あるんですよ。色々とマニアックな分野のものが出てて、商社ビジネスとか、農業ビジネス、保険ビジネス、ロボットビジネス、魚ビジネス、米ビジネス、野菜ビジネスみたいなね。
本当にここ?みたいな、そういう尖った分野のビジネス本っていうのが結構出てて、その分野がどういうふうに動いてるかなみたいなやつが学べると。
知識としても面白いし、業界研究としても読めるよみたいな本が、クロスメディアパブリッシングっていうところから出版されてるんですけど、そんな中で、色んな〇〇ビジネスシリーズがある中で今年ですね、機械ビジネスっていう本が出たんですね。
その中には私が今勤めている工作機械業界のことも書いてあるということなんで、割と楽しみにしてた一冊ではあるんですよ。ただ楽しみにしてたって言ってなかなか読んでなかったんですけど、これはちょっと年末年始で読もうかなと思っております。
今日紹介した本は全部概要欄に貼っておくんで、もしも気になるものがある方は是非とも買って読んでみてください。全部今言ったものが読めるかって言ったら当然無理なんだけど、できるところまで読もうかなと思いますね。
いつも冬休みってさ、よしこれやるぞとかこれ読むぞっていう気合は入るんだけど、それを達成できたことがないんですよね。結局横から新しい予定とか突然の予定変更とかトラブルがいろいろ入ってきて、大体後ろに後ろに行ってしまうんですけども、目標は高く持った方がいいですからね。
どうせまた年末年始に欲しい本増えて積んどくまた積み上がるから、無限テトリスです。消してもまた増えるみたいなね。永遠に積み上がっていくんですよ。でも本を積み上げておくっていうことが本を読まなければならないっていう圧力になるからね。積んでおくっていうのも大事なんですよ。
Kindle本としてさ、電子書籍としていろいろとストックを持っていくっていうのも大事なんだけど、物理的に積むと迫力が出るんでおすすめですよ。私は結構本物理的に積んでますからね。来年も本にまみれて過ごしていきたいと思っております。
お知らせでございますけど、今日ですね誕生日でございます。今日で36歳になりました。だんだん40歳が近づいてきましたね。36ですよ。だからなんだって話なんですけど、大人あるあるなんだけどさ、36歳ってこんなんだったかね?みたいな感じありますよね。
おそらく40歳でも50歳でも同じ感覚だと思うんだけど、一生自分が思っていたその大人像になれなさそうな感じって多分皆さんもあると思うんですけど、私も同じ感じていて、幼い頃というか20歳の頃イメージして36歳ってこんなんじゃなかった気がするなっていうふうには思ってましたけどね。
私なりの36歳をまた1年過ごしていこうと思いますということでよろしくお願いします。いやーだんだん一歩一歩おじさんの足音が近づいてきますね。世間的に見ればもうだいぶおじさんではありますけど、そんなこと言うと40歳50歳の人にいやいやまだ若いだろって言われるんですけど、永遠に若いよね。なんかすげー思うんだけどさ、製造業ってやっぱおじさんすごく多いから40代若手って言われるし。
なんかさ、50歳も60歳ぐらいの経営者の人から50歳なんてまだまだ若いからとかって言われてるから、いつまで若いんだよって思いながらね、そういうの聞いてますけど30代まだまだ若いということでバリバリとやっていきたいと思います。
年末年始の計画とガジェット
36歳ってなんかいい数字ですよね。36って非常に約数が多いですよ。2で割れるし、3で割れるし、4で割れるし、6で割れる、9で割れる、12で割れる、18で割れると非常に豊富な約数があるんでね、この36っていうのはなんかいい年になりそうなと思いますね。というわけでここからコメントを返していきます。
シャープ614。ショウが大を凌駕する無敵のガジェット。iPad右に頼りたコメントです。秋彦森さん。ちょっとやめてくださいよどっちも欲しいわ。支部長貧乏ですよ。もう聞くのやめようかな。カッコウソということでね。ありがとうございます。
もう私はね、ものづくり系ポッドキャスターでありながらガジェット系ポッドキャスターですから、ガジェット紹介して概要欄にアフェリエートリンク貼って売るのが仕事みたいになってますからね。ぜひとも買ってください。このコールニックスとiPad miniはアフェリートリンク貼ってないですけど別に。
この分割キーボードいいっすよね。手が出ちゃうかもしれないなと思いましたけど、いやーちょっとね今まだまだ悩み中です。1月の5日まで悩む時間はありますからね。そこまでは第三募集ってのがあって、そこまでに帰れば3月くらいに確か届くはずなんで、ぜひぜひ悩んでみてください。
2万6千円くらいだよね。キーボードで。キーボードで2万6千円だったら別に高い方じゃないですよ。3万5万円とか10万円とかするものは全然ありますからね。分割キーボードでそれなりにクオリティの高いもの、しかも金属削り足のものが2万5、6千円で買えるんだったら安いんじゃないかなと思います。ぜひとも買いましょう。ということでありがとうございます。
続きまして、シャープ615。ものづくりの言葉をアップデートしように頂いたコメントです。黒鷹さん。言葉のアップデート、いやー視点が変わって楽しいですね。何でもユーモアを持ってかかることで楽しんで暮らせそうです。会社で使う専門用語もいろいろと考えると楽しそうだなと。仕事収めの、今日仕事をしながら考えてみます。以上早朝ぬすっと残業中の黒鷹でした。
今年は支部長さんに大変お世話になりました。少し早いですが良いお年をお迎えください。ということでありがとうございます。ぬすっと労働もね、自分から進んでやるっていうのであればまあまあいいんですけど、やっぱり強制されるってのは良くないっていうことなんでね。ちょっとその言葉を言い換えたという感じですけども。
今年も黒鷹さん、非常にお世話になりました。ありがとうございました。今年、直接お会いするタイミングは確かなかったとは思うんですけど、コラボで2回ほどコラボさせていただきましたんで、本当にありがとうございます。来年はぜひとも顔を合わせたりとか、たぶんねっぺのイベントとかで会うとは思いますし、またコラボの方もぜひぜひよろしくお願いいたします。今年は本当にお世話になりました。ありがとうございます。
続きまして長谷川さん。ガンという病名があります。糖尿する方にとって病名が怖すぎて絶望感を与えてしまうと懸念しておりました。英語ではキャンサーというのでキャンということをお勧めします。いやー俺胃がキャンでさーとみんながキャンキャン言ってるや、もっとポジティブな糖尿が可能となりますということでありがとうございます。
いやーこれまあそうねでもガンの次はキャンが怖くなる気がするんですけどね。ただねこの病名の言い換えって結構大事で、大事でっていうのはこれ前ねあのポッドキャスト仲間のカナネル細胞っていう番組をやられているタツさんという方がいるんですけど、その方はアメリカのインディアナに住んでいて今細胞の研究をしてらっしゃるんですけど、
その番組の中でね糖尿病っていう病名についてこれ実はもう変えた方がいい病名なんだよねみたいなお話をされてたんですよね。これってもともとさ糖尿病ってまあその症状として尿の糖度っていうかねその尿に糖が混じるみたいなそういう症状が出るから糖尿病っていう名前であったんだけど結局それって特徴の一つであってその病気そのものを表しているその病名じゃないよねと。
昔にそういう特徴があったからって名付けられてずっと来てるから実はその病気として正しい病名じゃないよねっていう話をされててああなるほどなとその昔の感覚でつけたけどその体を表しない名は体を表しないみたいな病名で結構誤解されている
そのやっぱ糖尿病って生活習慣の悪い人がなる病気だみたいなそういうイメージがやっぱ結びついちゃってるからそうじゃないんだよみたいな誤解を解く意味でもう1回名前を付け直した方がいいんですよ糖尿病ってのはっていうお話をされてたんで病名ってねやっぱそういう系が結構あるなーって思いましたね
言い換えによってイメージを変えるっていうのは非常に重要でだからそういう意味でも言葉のアップデート大切だし病名とか手術名とかねなんかいろいろと多分おっかない名前あると思うんですけどそういうのを変えて印象を変えていくとあと言葉の意味と実態が合ってないものはちゃんとアップデートして合わせていくっていうのが真面目な視点でもね重要になってくるんだろうなと思いましたねということでありがとうございます
今回はここまでとさせていただきます私は技術ブログ支部長技術研究所も運営してますのでそちらのほうもぜひチェックしてくださいXホンは毎日ものづくりに関するとお知らせますのでよろしくお願いしますポッドキャストものづくりのラジオのほうも毎週土曜日週次で配信中ですお時間あればぜひ聞いてくださいポッドキャスト落ち着きエアラジオ毎週火曜日金曜日週にで配信中ですこちらもですねあのお正月とか冬休みと関係なくですね火曜日金曜日週に配信していきますんでねぜひともよろしくお願いします
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もちろん無料のね登録もありますのでそちらでもこの限定コンテンツとかそのチャット欄での交流とかできますのでぜひとも活用くださいまたボイシーの方でもプレミアムリスナー随時募集しておりますいつもの配信しないような突っ込んだし毎週日曜日にしておりますのでこちらぜひとも登録いただけると嬉しいですその限定コンテンツに関しては面白肉スラボとあのこのプレミアムリスナーの方同じものが上がってますねどちらか片方登録していただければあの同じようなが聞けますんでよろしくお願いいたします
というわけで今回はここまで以上渋長でしたではでは
