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2025-10-10 13:49

体育館で租税教育!? 大人数でも盛り上がる授業づくりの舞台裏

\今回のテーマはズバリ「金融教育プログラムの裏側トーク」💬/

マネイクが手がけるのは、ただの講演じゃない。
“伝わる・盛り上がる・誰でもできる”を実現するために、
企画・構成・スライド・教材までトータルプロデュース!

今回は、
🔸小学生向け租税教育プログラム
🔸体育館で100人以上が一斉に受ける仕様
🔸講師は税のプロじゃない経営者たち

という超リアルな案件をもとに、
・「面白くて学べる」仕掛けとは?
・「誰でも話せる」台本の作り方は?
・そもそも税金って、どう伝える?

といった現場目線のノウハウや裏話が満載!

そして話は広がり…
🧠金融教育を支える“企画会社”という新しい役割についても展望が語られます。
金融機関・教育機関の方にも、ぜひ聞いてほしい回です。

#マネーマネーマネー #金融教育 #租税教育 #企画の裏側 #税の使い道 #選挙と税 #金融イベント企画 #マネークの仕事術

ラジオの文字書き起こしはこちら
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サマリー

このエピソードでは、体育館での大人数向けの租税教育プログラムの企画について語られています。参加者が楽しみながら税金の重要性を理解できるアプローチや、講師が初心者向けの教材作りに工夫を凝らしています。また、小学生向けの租税教育の授業づくりについても触れられ、ウルマデルビの選挙動画を参考にした面白いアイデアが紹介されています。さらに、金融教育企画会社の方向性やイベントの依頼についても言及されています。

租税教育プログラムの企画
FIWAスPresents マネーマネーマネー for you
商品の販売に関わらないアドバイザーが、パパママ目線でお金に関する様々な気になることをお話しする番組です。
ちょっと学べて特徴する情報をお届けします。
パーソナリティは、
個人向けに株式や不動産などの参考探偵をしている子だと、
子ども向けの金融教育を行っている方々と、男性の3人でお届けしております。
では、どうもお願いいたします。
これね、今ね、締め切りが迫ってるのに、すごい困ってることがあるんですよね。
そうです。
締め切りがね、迫ってきてるのはわかるんですけど、
アイデアが降りてこないっていうので。
それは何?仕事の話?
そうそう、仕事の話でね。
私たち株式会社マネークは、講演業をまずメインにやってるってことはもちろんなんですけど、
講演する時も何が魅力っていうか、私たちのつまみかって言ったら、
プロデュースするっていうことなんですよね。
もともとあるプログラムをそのままやるっていうよりかは、
クライアント様のやりたいことを叶えるために、講座の内容を変更したりとか、
見せ方を変えるっていうことをしているんですよ、普段から。
企画提案しますよ。
そうそう、してるんですよね。
で、その仕事の一環というか、最近そういう仕事の依頼が増えてきまして、
今やってるのが、まさに困ってるのが、関西圏で言うと納税協会っていうところがあるんですけど、
関東で法人会って言うらしいんですけどね。
そこの、租税教育プログラム、小学生向けを企画して、
マニュアル化してお届けする、納品するっていう仕事をしてるんです。
大人数対応の授業アプローチ
租税協会で小学生向けに、租税教育するプログラムを作ってくれってこと?
そうそう。その教会員の人が誰でも扱えるように、金融教育のプログラム、
要はマニュアルと台本とかスライドとか、一式教材、こういう教材を使えば、
誰でも租税教育を行うことができますよ、みたいなプログラムを作るっていう仕事をしてるんですけど、
教会員は誰なんですか?
教会員は経営者の人が多いです。
経営者。
法人会様も多分そうだと思うんですけど、地域の経営者さんがそこに入って、
青色申告とか、申告の仕組みとか消費税の仕組みとかを基本的にはサポートしてくださる。
確定申告の時には法人会とか納税協会が無料でサポートしてくれて、経営者は助かるみたいな仕組みになってるんですけど、
その法人会とか納税協会がCSR活動として、学校向けに租税教室を提供してることがあるんですよね。
で、講師はその教会員、いつも世話になっている教会員がボランティアとして学校に出向いて、
租税教育を行う。だから一般的な経営者なんだけど、講演をするっていうことについては、
初心者の方、あんまり普段から講演してない人が扱えるような講演プログラムを作る。
いわゆる、JFREGがここに教材ありますみたいな感じで、教材を置いてるじゃないですか。
そういうものを作ってるっていうイメージかな。
JFREGの場合はプロのアドバイザーが基本的に扱うし、
学校の先生とかが扱いたかったら使ってもいいよっていう教材がそこに入ってると思うんですけど、
基本的にはプロがそこアクセスしてその教材を使うと思うんですけど、
私たちはもうちょっとプロって、金融のことを教えるプロではない人が扱えるような、
簡単かつ、誰でも盛り上がりそうなネタでプログラム化していくっていう。
あと今回のオーダーは大人数対応みたいなのが入ってるんやったかな。
今までは一クラス分の教材をすでに作って、マネークは監修、企画監修してもうすでに走り出してるんですけど、
ここも小学校のオーダーとしてはもう一クラス単位じゃなくて学年一発でやって頂戴みたいなオーダーが増えてきて、
大工館でも盛り上がれるネタみたいなそういう。
日にち取れへんもんね。
よくあるのは1組だけやって3組やらへんとか不公平なんでみたいな、
そしたら1,2,3組のスケジュールを合わせるのが大変っていうことで、
やっぱり学年単位でオーダーっていうのは増えてきてるような気はするよな。
そうするとあれだね、やっぱりそういう講義形式だと大人数だと成立しづらいよね。
そうなんですよ。
少し内容をお話しすると、一クラスの単位だとタブレット、今学校ICT使った方がいいからタブレットを使うようなプログラム化してたんですよね。
一クラスだと教室でやるからそれで成立してたんですけど、
高人数で体育館ではいやりましょうってなったら全員がタブレット持ってきて動かすとかいうのがちょっと難しくなってきたんですよ。
税金の意義と教育内容
難しいとこ多いよな。
一気にみんなが集中してアクセスしていくみたいな感じになるから、これ飽きませんなってなって。
だからそういうのを使わないんだけど、みんなが自分自身で面白いなと思って調べたり何かが成立するみたいなことをしなくちゃいけなくて、
なんかいいアイデアが降りてきえへんなって。
メインメッセージは何だろう?
租税教育だから税金って何に使われてるかとか世の中の何の役に立ってるかみたいなそういうメッセージ性なの?
さすがですね。さすが目的。
説明の小屋っていうのは。
さすがですね。小学校の租税教室の目的って言ったら基本的にはそれになりますね。
租税の意味、義義、義務であるっていうこと。
なぜ税があるのかっていうと、小学校は手段に置かれてると思う。
そうすると体育館でやるイメージだったら、あれじゃないですか。
僕だったら模型なのか紙でもいいんだけど、
その税金で作られてそうなものとか、税金じゃなくてプライベートで作られてそうなものとか、
そういうのを置いといて、みんなで体を動かしながら、
税金で作られてそうなものをこっちに分類して、
めっちゃ面白いやん。
プライベートでやってそうなものはこっちに分類して、
みんなで物を動かした後に答え合わせみたいな。
めっちゃ面白いやん。
いいですね。
いいですね。
いいですね。
僕は作るとしたらそんな感じかな。
いいですね。
振ってきてるやん、もう。
振ってきてるやん。そのまま使おうかもしれへんけど。
戦車とか置いとけば、戦車は軍事費だから税金とかさ。
なるほど、なるほど。
なんかそれ面白いね。
消防車とかパトカーでもいいんだけどさ。
確かに。
そうそう、なんかそういうやっぱり動きがないと面白くないじゃないですか。
紙と、広いから体感。
まるばつ、ほら、ウルトラクイズのまるばつみたいにさ、
こっちに持ってくっていうのがいいんじゃないのって思う。
そういうワクワクがね、やっぱり普通の担任の先生がやる授業とは違うから、
面白かったなって思ってもらわないといけないから、
そういう小屋さんのアイディアめっちゃいいと思うんですけど、
そういうアイディアが必ずいるし、かつ自分らがやるんじゃないから、
多分その経営者が練習するって前の日の夜だと思うんですけど、
そのプログラムを見て一生懸命練習するので、
前の日の夜の数時間で、
はぁはぁそういうことねっていってわかって、
扱えるっていう。
その複雑じゃないほうがいいよな。
そうそう。
今ぐらいだとシンプルだよね。
確かに。
そうそう。
絶対言いたいなと思っているのは、その租税の意味でしょ。
今、くわやさんがおっしゃったように、どういうことが税金に使われているかということ。
助け。
あと、ダントツでも盛り上がる1億円体験。
うーん。
あと最後に、私が個人的に絶対言いたいのは、選挙の仕組み。
おー、はいはい。
なぜ選挙があるのかって言ったら、
そのお金の使い方を意思表示するためにあるってことは言いたいから、
選挙動画を活用した租税教育
この4つを45分間で。
そういう意味では参考になると思うのは、
ウルマデルビってアニメーターがいるんですけど、
ウルマデルビのですね、選挙の動画があるんですよ。
ほうほうほう。
明るい選挙シリーズっていう。
へー。
これは、今言った、基本的に選挙だから、政治とは何ぞやみたいな話を、
小学生でも分かるように解説している動画で、
税金の話も出てくるんですよ、途中で。
これはね、すごい面白いから、参考になると思いますよ。中見て。
ちょっと見てみます。
出たわ。ウルマデルビのGO!GO!選挙っていうやつ。
そうそう。明るい選挙委員会が作ってるやつ。
へー。
あ、ほんまや。明るい選挙推進協会で書いてる。
面白いですよ、それ。シリーズで。
どうか、ちょっと見てみよう。
金融教育の新たな方向性
なんかそういうのね、今だから、情報収集。
ああいうのって考え、プログラムを考えるって結局、
家でうんうん、机に座ってうんうんって考えたっていいの絶対出てけへんから、
結果的にはいろんなとこ話しに行ったり、こうやってこの場で話したり、
あの、図書館行ってみたりとか、
まあ、それこそ普段の開門しているときに気づいたら、気が振ってくることが非常に多いんですよね。
うん。
だから、焦りながらも、外から見たら何もしてへん人みたいに見えるっていう、その。
ああ、なるほど。
まあ、企画者ってね、そういうもんですよね。
うん。そう。でもすごい良いアイデアで、やっぱり人に言ってみるっていうのが良いことですね。
うん。
あの、マネークは、その、キャサリンがスライド作るのが得意だし、
で、あの、私はその、そういう企画構成を考えるのすごい好きなんですよね。
こうやったら盛り上がるんちゃうか、みたいな仕掛けをするっていうのはすごい好きなので、
あの、何?この先も、こういう仕事、純粋にほんまに増えてきてるんですけど、
また他もたくさんあれば、ご依頼をお待ちしていますので、聞いてみてください。
だから、やっぱあれなんじゃないの?仕事のさ、方向性もさ、
うん。
あの、今の話を聞くと、金融教育企画会社とかイベント会社よりにこうなってけば、
うん。
いわゆる何だろう、広告代理店とは言わないけど、
うん。
なんかここに頼んだら、金融教育のことをなんか手配してくれるみたいな、
うん。
なんかそういう方向性もあるよね。
うんうん。
その自分たちが演者やらなくても、
うんうん。
こうね、イベント依頼がいっぱい流れてくるみたいな。
実際だからちょっと増えてきてて、
まあなんかこれはまだ表に、あれですけど、その見学施設のなんかプロデュースとかそういったこともやり始めているので、
そうですね、だから打ち出し方がちょっと実は違うのかもしれない。
私たちが、今言ってくださった何でしたっけ、金融教育の、
金融教育の企画会社とかそういう広告代理店的な、
うん。だからそういう仕事もやっておりますという宣伝です。
なんか東京だと金融女子って会社があるんですよ。
はいはい、知ってますよ。
あのなんか茅場町の証券業会館の地下にあるんですけど、
うんうん。
ほかあんま知ってる人とか知らないんですけど、
私エメールマガジン登録してると。
でもあそこはなんかそんな感じでしょ、なんか金融系のイベントの企画受けたまわりますよとか、
うんうんうん。
なんかそういうのもありでね、金融教育に絞ってね。
うんうんうん、ほんとほんと。そうだなと思いますので、
もしこれ聞いておられる方が、あ、そうやってみたいと思ってたのーって金融機関の方とかね、
金融機関見学ツアーみたいなのを蘇生したりとかしてますので、
今お話しくださった金融教育に関する企画、イベント。
ご相談。
ご相談。
うん。
お待ちしています。
お待ちしています。
はい、僕もたまには入れてください。
もちろん。
お願いします。
お前今アイデア出してくれたしね。
そうね、ほんとほんとありがとうございます。
ありがとうございます。
はい。
フィーバープレゼンツマネーマネーマネー4ユー。
この番組ではリスナーの皆様からのご質問、コメントなどをお待ちしております。
概要欄にリンクを貼っておりますので、質問の方からどしどしは寄せてください。
いただいたご質問、コメントについては番組の中でも紹介していきます。
また番組のフォローもぜひよろしくお願いいたします。
そういうことでパートナー人は、
サンコンサルタントの小谷と、
ユカリンと、
ランシーの3人でお届けしました。
ではまた来週。
さよなら。
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