J-FRECの紹介
FIWAプレゼンツマネーマネーマネー for you商品の販売に関わらないアドバイザーがパパママ目線でお金に関するさまざまな気になることをお話しする番組です。
ちょっと曲がりで、ちょっと得する情報をお届けします。パーソナリティーは
個人向けに株式や不動産などの単コンサルティングをしているからと
子供向けの金融教育を行っている皆さんにと、難心の3人でお届けしております。
お願いします。
じゃあ今日はですね、僕の方が今月10月の前半にですね
日本FP学会と言って、ファイナンシャルプランニングとかパーソナルファイナンスに関する学会?
研究者の皆さんが集まる学会があったんですね。
それに参加してきまして、その中でお昼過ぎにJフレックの理事長さんが来ていただいてて
それもやっぱり40分50分、その理事長の話、講演を聞く機会がありましたので
それをリスナーの皆さんにちょっとフィードバックしたいなと。
その時は私が半信電車で半信の電車を通ってまわして小屋さんとやり取りした時ですよね。
車体がね。
その時にありましたね、学会の。お願いします。
そうですね、でも講演自体はJフレックの理事長として来てるし
来てる人も学会って大体研究者の先生が多いから
Jフレックってこんな組織でこんなことやっていくんですよみたいな基本的な話とか
こんなことやってて今こんな状況なんですみたいな話で
なんていうか、我々としては何回かラジオでJフレックの話を聞いてますけど
別にJフレックのことを知ってもらう話をしてたっていう感じです。
目新しい情報というよりかは、知ってもらうためってこと?
そうそう、Jフレックってそもそもあるんですよっていう
こういうことをやってるんですよっていうのを話しに来た感じですよね。
強調してたのはやっぱりあれじゃないですか、よく言われるんだと思いますけど
理事長の講演内容
キャサリンと直しもよく言われると思いますけど
金融教育っていうと運用の話かみたいに捉える人いるけど
そうじゃないんだと。だからよく言ってる金融リテラシーマップがあって
このリテラシーマップにあるリテラシーを身につけてもらうのが
Jフレックも組織の目的なんですよみたいなことは言ってて
やっぱり散々言われんじゃないですかね。
収入支出を管理してっていうやつね。
そういう話なんだけど、みんな運用だと思ってるこの誤解があるよねっていうようなことは言って
リアルで何人ぐらい来られてたんですか、現地は?
現地?現地どこかな?100人はいないんじゃない?
すごい、コンパクトな場所で理事長が目の前で見れるわけですね。
イニワ行きたかったわ、めっちゃ。なんか貴重な機会じゃないですか、なかなか。
そうだね、僕も理事長に会ったのは初めてですよね。お前顔見たのはね。
なかなかだってJフレックの会って言っても理事長が直接出てきて、その規模で喋ってくれるってなかなかないでしょ。
そうだね、やっぱりあれもあるんじゃないかな。
安藤さんってもともと東京銀行、東京三菱UFJ出身なんだけど、
慶応出身でもあるんだよね。
じゃあ小屋さんと共通点が。
今回の学会は慶応の校舎の中でやってたんで。
なるほど。
そういうのも来てくれそうな。
来てもいいよねって言うと何て言うのか。
呼びやすいとか、来てもらいやすいみたいなのもあったんじゃないですか。
なるほど。
確かに確かに。
あとは例年毎年やってたのは、日銀のところにあった金融広報中央委員会とかの人が来て喋ってたんだけど、
結局あの組織なくなったから、JFRECに給与された。
そうかそうか。
だからJFRECの人お願いしますって言って、それがせっかく来てもらうんだったら臨床がいいねって感じになった。
なるほど。
そこの枠なんですね。
私その前の都市が大阪であったから、それには行ってるんですけど、
それ確かに金融広報の人が喋ってた。
毎年そこの枠はそれだったんだけど、
多分もうそれで組織がなくなったから。
移管されてるからってことですね。JFRECに。
目標達成の課題
JFRECに来てもらって、誰がいいかって話の時に、やっぱり慶応だし、来てもらいたいみたいな感じになったんじゃないですかね。
なるほどな。
なんかその目標とかそういうのはなかったんですか?JFRECとはこういう組織ですっていうのはおしゃべりになったと思うんですけど。
JFRECはKPIみたいなのも発表してて、
最初こういうのを必ずやりたいと思ってますみたいなこと言ってて、
何だっけ、だから研修に呼ばれるのが2万回だとか、
研修。
こういうことをこのぐらいの回数やっていきたいみたいなのは明確に言ってたよね。
でも課題としてはそうやりたいけど、やっぱなかなか体制が落ち着かなくて、
実際そこまでできてないっていうのも課題としては言ってましたよね。
それはでもかなりKPIが低いですよね、KPIの達成率でいけば。
達成率低い。
それは本当にどうするんですかっていうのはアドバイザーとしては思いますけどね、
もうちょっと到達しそうでしたけどできませんでしたっていうレベル間の話じゃなかった気がするんですよ、見てたら。
多分半分以下だよね。
設定があれなんかっていう?
設定はあれなんか取りに待ってる感じですもんね、今どっちかって言ったら。
依頼が来るのは待ってますみたいな感じ。
そうね。
取りに行かないとそれは多分達成せえへんっていうなんかいうのはちょっと、
まあ、何をしようと思いますよね。
一応なんか野心的な目標にしたんだよね。
多分その全員銀行とか要はくっついたとこで銀行協会とか証券業協会とか、
金融広報中央委員会が今までやってたセミナーとかイベントの回数を計算して、
これの例えば1.5倍とか2倍とかそんぐらいやろうぜみたいな、
そういう感じだったと思うから、
男子の湯待ってたら前の年と同じだよねっていう感じで、
こっちから打ち出していかないとその1.5倍とか2倍はできないよねっていう設定だと思うけどね。
なんかその一番印象的な話とかはあるんですか?
その人の人柄が出たとか、何でもいいんですけど。
でもね、やっぱりね、理事長は話し方とかすごく上手だし、
なんていうかね、やっぱ人柄、人間性が高いなっていうでは、
上品っていうのともまたちょっと違うけど、品の良さは感じたよね。
なんか立派な人なんだろうな、この人っていう。
そういうオーラはすごくあったね。
なんかそれ聞いてみた。
家守さん、神戸大学の家守さんが司会をやってたんだけど、
それちょっと面白いなと思ったのは、やっぱりJFRECって今言った金融広報事業委員会とか、
全銀行って銀行の協会とか証券業協会とか金融庁とか、
いろんな人から人集めて、言ったら寄せ集め集団なわけですよ。
だからカルチャーも何から何から違うものが集まってるから、
言ったらもう動物園とか幼稚園みたいな感じになってると思うんですよ。
なるほどね。
J-FRECの役割
家守さんが言ってたら、だからそういう集団を束ねられてるのは、
安藤理事長だからですよ、みたいなことなんで。
それはね、僕なんかそういう感じは伝わったね。
この理事長だから、集団として頑張ってまとまって動けてるけど、
これトップがなんかつまんない人がやってたら、多分もっとバラバラなんだろうな。
動物園行っちゃうみたいな。
それぞれの方に。
そういう重みみたいなのは感じられましたよね。
ぜひ一度お目にかかってみたいな、すごいですね。
そういう気になる方。
そうだね、対談したらいいかな。
私らが。
人間教育実践者ですね。
運営委員されてる八木先生が目の前には立ちはだかっていますから、難しいと思いますけど。
いつかは。
いつかはそういう立ち位置に行けたらいいですね。
そういう意味では家守さんの見てるのがそうなんだろうなと思って、
結構集団としていろんな人がいろんなこと言うから、
多分まとめが大変なんだろうと思うけど、
それを何とかやってるのは、やっぱり安藤さんの徳というか、人徳みたいなものがあるんだろうな。
逆にこれ本当、言い方が適切かどうかわかんないけど、
官僚上がりのつまんない人とかがやってたら、
今よりうまくいってない可能性も全然あるなみたいな感じはしたよね。
まだ始まったばかりととったらいいんですかね。
1年も経ってないでしょ。
1年は経ったかな。8月に発足してるから、
実際運用が8月だから1年は経ってるのですが、
万博に比べたらだいぶ長い道のりですから。
万博は最初スロースタートで最後盛り上がりで終えましたけど、
JFRECはまだ始まったばかりですから、スパン的に見たら。
これから盛り上がっていくんかな。
徐々にじゃないですかね。
割合で言うとブレてはいないからね。
となくとも1年間これをやってきますよって言って、
ちょっとずつやってるってことだと思うんですけど、
理事長の話聞いてても、
そういう発足からの方針転換とかブレとか、
そういうのはまだないから、いいんじゃないですかね。
頑張ってほしいなと思いましたね。
僕らも協力できる範囲で。
一応認定アドバイザーですからね。
そうですね。
そのブランドアップとか認知力の向上が、
日本の金融リテラシーの向上になると思うし、
私そのマッスルちょうどNFP学科の真裏で、
大学院の試験の面接を受けてるんですけど、
そこでもやっぱり金融リテラシーマップの話をしてるんですけど私は。
どんな研究するんですか?
金融リテラシーマップがどの頃って話、研究計画として話したんですけど、
その面接科の先生が勉強不足で失礼ながら、
今金融リテラシーマップを調べさせていただきまして、
目の前のパソコンで調べてありましたから、
世の中にはこういうものがあるんですねっておっしゃってました。
まあそうだよね。
それをもっと認知されるような形に持っていけたらいいよなって思いますね。
そうですね。
これをきっかけに知ってもらったら、
リスナーさんの知らない方がいたら、
JFREQを。
JFREQっていう言葉自体も認知が足りてへんっていうのはずっと言われてるなって気がするから。
だって一般の人と話してて知ってた人に会ったことないもん。
そうや、この間のセミナーでもみんなポカンやったな。
やっぱり一般の方はなかなか。
家に来るお客さんでもね。
前も言ったと思うんですよね。
クーポン使えますし、使えますか?みたいなこと言っても、
やっぱり誰一人JFREQのこと知らないからね。
まだこれからっていうことやな。
金融リテラシーの現状
はい。
Viva Presents マネーマネーマネー交友。
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ということでパーソナリティは、
サンコンサルタントロクラット、
サンコンサルタント、
ランシーの3人でお届けしました。
ではまた来週。
さよなら。