1. Moms in Transition - ママトラ
  2. #014 - 想像できたもの・道が..
2025-06-29 34:17

#014 - 想像できたもの・道が描けたものは実現できると思っている - ゲスト:反町真理香さん

今回はニューヨークで食にまつわるビジネスを初めて5年となる反町真理香さんをお迎えするゲスト回。もともとは日本で建築・インテリアの分野で働いていた真理香さん。米国で修士留学、現地就職、結婚・出産を経て異業種での起業、そしてコロナ、第二子の妊娠・出産。人との関係性の築き方、助けを求める力、楽観主義と現実主義のバランスに関するヒントのあるエピソードでした。


ゲストプロフィール
反町真理香さん:法政大学建築学科卒業後、ロンドンの空間設計会社に勤務。帰国後、東京のインテリア商社にて勤務の傍ら2級建築士取得。キャリアアップのため 2011 年、NYの大学院へ留学。2014 年、インテリアデザイン修士号取得、学業優秀生。米系建築会社でデザイナーとして勤務。結婚・出産を機に 2020 年和食惣菜宅配マイハッピータミークラブを創業。2児の母。日本人子育て横のつながりコミュニティ『卯年会』(2023年生まれ以降のニューヨーク近郊のベイビーとママパパのコミュニティ)、縦のつながりコミュニティ『そりむら会』を主宰。


このポッドキャストは

  • ニューヨークに住む、
  • 仕事大好きバイリンガルの二人が
  • 「母になる」という人生のトランジション期について

ざっくばらんに話す番組です。


感想・リクエストなどは #ママトラ ハッシュタグでお願いします。文字起こしVersionは⁠⁠⁠⁠⁠LISTENにて⁠⁠。

サマリー

このエピソードでは、反町真理香さんがニューヨークでの生活や育児、インテリアデザインのキャリアについて話します。特にコロナ禍での働き方や家庭の変化、そして彼女が立ち上げた日本食の作り置きサービスがどのように影響を与えたのかを深く探ります。反町真理香さんのエピソードでは、新しいビジネス「ハッピーターミックラブ」の立ち上げの経緯や、コロナ禍に直面した際の決断、働くママたちへのサポートが強調されています。彼女の経験から、起業の難しさとその価値についての洞察が得られます。また、反町真理香さんは、想像力と実現に向けた道を描く重要性について講演し、特にママたちに前向きなメッセージを伝えています。困難やネガティブな情報に対処しながら、ビジネスを成長させるための修正や改善のプロセスについても触れています。

ニューヨークでの生活と出会い
このポッドキャストは、ニューヨークに住む、仕事大好きバイリンガルの2人が、母になるという人生のトランジション期について、タックバランに話す番組です。
お送りするのは、東京で出会い、同じ職場で切磋琢磨した経験を持つ、ニューヨーク在住10年以上のA子とトモコです。よろしくお願いします。
今日は、ゲスト会ということで、ニューヨークに住まれていらっしゃる、反町真理香さんをお呼びしています。
実は、私が1人目の子供を出産する直前に、真理香さんの会社の日本食作り置きサービスの存在を知ったことがきっかけで、真理香さんと出会ったという経緯があります。
ニューヨークで、特にあの時2020年でコロナで、あまり外で食べ物とか買いに行くこともできない上に、実家から母とかも来ることもできず、食生活とかみたいな時に、神様のようなサービスの存在を知って、
あくまでタッパーに入った日本食の存在が1週間に1回デリバリーされるというサービスを、なんとニューヨークで作られている方がいるっていうのを知ったのが、出会いのきっかけなので、ママとしての先輩でもありますし、アントリプレナーとしてもすごいなって思ってますし、
あと私と似てて、エコもそうですけど、日本人じゃないパートナーの方と異国の地で家族を持っていらっしゃるという共通項があったりするので、いろいろ過去4年だけど、4年以上知り合いなような気もするなと勝手に思っている。
エコも真理香さんとのもともとの出会いはハッピー旅ですか?
そう、私もこっちで飲食とかに関わっていることもあり、それでちょっとお話をさせていただいたりとかをして、超偶然に2人目が生まれて、領事館に行ったときにパタッとお会いして、えーみたいなお互い2人分だってこと、たぶん全然わからなくて、そこでバッタリたって。
ママとして2人ともニューヨークでいろいろやってたって感じで、そうですよね。
パンデミックの間だったので直接お会いしたことなかったので、たぶんあの時領事館にたまたまあったら、こんな仲良い方だったんだみたいな。
そうですよね、確かにそうですよね。電話とかズームだけでリアルでインパーソンに出会ったのはあの時超偶然のタイミングだったんでしょう。
キャリアの形成
面白い時代で。ほんとそうですよね。
トモコさんはね、私がハッピータミンはずっとデリバリーはじめ自分でしてたから、
そうなんですよ。
同業者自ら我が家に。
やっぱりパンデミックだったし、私もあの手袋とかしてマスクもしてて、で部屋の前に置き入っている方も多かったんで、
でもトモコさんすごいレチでちょっと顔出してくださったりとか、赤ちゃん生まれた時に見せてくださったりとかしたり。
うちの子供と私はハッピータミンな食事で、あの時期を成長したと言っても過言ではない。
そんなソリマチンマリカさんを今回お呼びしているので、簡単にマリカさんから自己紹介をお願いできればと思います。
よろしくお願いします。
私は2011年にアメリカに大学院留学で来たんですけど、
それまでは日本で建築士の資格を持っていて、
全然違うんですけど今と、でインテリアの会社で6年ぐらい働いて、
その前はイギリスにロンドンに留学を1年ぐらいしてたので、
日本に戻って働いて今度はニューヨークに来たっていう感じで。
アメリカで何年か働いたら日本に帰ろうかなみたいな思って。
いやもう全然ないんですよ。もともと日本にいる時もいつも海外に飛び出す気持ちで。
高校の時に初めてホームステイしてアメリカのカリフォルニアで、
そこからずっと日本に違和感っていうのを感じてたのかな。
これは先ほど皆さんパートナーが日本人じゃないみたいなことをおっしゃってたんですけど、
やっぱり日本の社会と女性の立場が絶対に均等になれない、
そういうのも違和感を感じてるし、日本で6年間働いていた時もそうだし、
逆にインテリアの業界ってアメリカではいただきやすくて、
やっぱり女性がすごく活躍していて、ハイアポジションの人生もたくさんいるし、
建築でも女性が頑張ってる人いるし、キャリアは日本で対等な立場というか、
日本人としての対等な立場で6年間働いたのは良かったと思います。
ここが流暢に話せて敬語もできて、サービス業っていうか、やっぱりサービス業なんですよね、
インテリアってね、クライアントがいるので、やっぱりどれだけクライアントの要望を聞き取って、
それを実現できるかっていう、いわゆるちょっとコンサルティングなところもあれば、
その技術も使ってそれを表さないといけないので、それは本当に良かったと思っていて、
アドバイスしてくれる人がいたんですよね。
日本のインテリア業界って、これは見方によるんですけど方向が、
やっぱりアメリカとかヨーロッパの20年遅れとか30年遅れとかいう人がいるんです。
確かにそちらからの見方をすると、そういう部分もあって、
もちろん日本のインテリア建築も素晴らしいところがあるので、どっちもどっちだと思うんですけど、
そう言ってもらえた時に、私やっぱりもう1回なんか挑戦したいなと思って、
業界のインターンシップも日系に逃げないで、米系でインターンシップを挑戦して、
コロナ禍での挑戦
やっぱりそれがレジュメに書いていることによって、やっぱり次につながるっていう、
すごい戦略的、私の戦略なんですけど。
それで掴み取った道というか、現地でバリバリとインテリアデザイナーとして働かれたのは何年ぐらい働いてたんですか?
そうですね、卒業して2014年だったので、2020年、6年ぐらいですかね、働いたんですかね。
なるほど、ママになったのはいつですか?
2018年か。
で、2020年に退職。
そうですね。
最後にそのデコ消化の一部として、今お子さんが何名いらっしゃって、それぞれ何歳かというのをもし差し支えなければ。
2018年の第一子が女の子で、今6歳になりました。
2023年に2人目で、こちらも可愛い女の子を授かりました。
6歳と?
1歳です。
のママです。
ありがとうございます。
2018年に最初のお子様ができて、その働き方、最初の子どもができる前とその後の働き方って変わりました?
それともあまり変わらず続けられてたのか、どういう感じだったのかなというのをお伺いしてもいいですか?
完全産後合わせて12週間っていうので、同時期に5人ぐらい妊娠してたので。
そんな大きい会社だったらそれぐらい。
やっぱりインテリアデザイナーだから女性が多めなので、その人たちとちょっとミニクラブみたいなの作って、ランチ食べに入ってる間にいろんな情報交換したりして。
産後は戻ってきたらラクテーションルームっていうのがオフィスにあるので、予約表みたいなのをみんなでここから何時を何時は私が使うみたいな。
確かにコロナ前ですもんね。
皆さんはやっぱり12週間をなるべく産前じゃなくて産後の方に使いたいので、ギリギリまで。
あと私用水が少なめだったので、本当はギリギリまで働きたかったんですけど、2週間ちょっとぐらい早く生まれちゃったので。
産後は10週間ちょっと休んだんですかね。12月いっぱいぐらい。
10週間短い。短いです。
確かにこんなに長くないなって。
旦那さんはどのぐらい休めたんですか?
旦那さん休んだかな。
1ヶ月休んでというのは早く生まれたので、その分旦那さんが休んでくれて、
私の母親がちょうど出産ぐらいに来て1ヶ月ぐらいいてくれるって予定だったんですけど、早く生まれちゃった分旦那さんが先を取ってみたいなことをしてたんですね。
3ヶ月彼も休もうと思ったら休めたけど、別にそんなに丸々休まずに、2週間、2週間とかこうやって分けて取ったのかな。それぐらいですね。
娘は生後3ヶ月でデイケアに通い始めて。
私が知ってる人の中でもしかしたら一番ヤングかもしれない。
私の2人目が4ヶ月目でデイケアに行ったんですけど、それでも結構かなり早い方かなと思ってたんですけど、
何か3ヶ月っていうのは早い方かもしれない。
そうですよね。私もそう思って。
職場環境からすると他の同僚はそういうふうにしてたから。
そうですよね。周りの方がそうだった。
妊娠した瞬間からもうデイケア探すみたいな。見に行って予約して、デポジトも払って、スポット確実じゃないと自分も復帰できないっていう。
必須事項をまず満たすっていう。もしくは何井さんも考えたんですけど、やっぱり当日キャンセルとかあったりするとか、
いろいろそういうのを聞いて、例えば彼女が病気になった場合、私か旦那さんどっちが会社に住むんですかみたいな話になるのは辛いよねっていうので、
デイケアだったら連れて行ったら誰かしらは必ず見て会えてて見てくれるっていう、そっちにちょっと託したんですね。
連れて行ったらすごいニコニコしてたから、この子大丈夫かもと思って。
本当その笑顔で救われますよね。
鳴らす子育もいらずに当日も呼びかかってこなくて、普通は帰って迎えに来てくださいって言われるんですけど、
それはもう娘が体調もなぜかすごい強い子で、あまり病気にもならず通い続けてくれて、
私の方には風邪をつして、私がずっと肺になりかかったり、いろいろ知ってたんですけど。
大変だ、そうですね。
それでお子様が1歳半くらいの頃にコロナになって、起業されたのは本当コロナの真っ只中ですよね。
そうですね、この生まれてから産後復帰しての1年間がやっぱり壮絶で、
迎えに行くまで、迎えに行くために早くオフィスに出なきゃいけないので、
私は朝早くオフィスに行って、例えば8時とか7時半くらいにオフィスに着いて行ってやる仕事を、
サラリーマンなんでね、40時間を満たすというか、やらなきゃいけない仕事を終わらせるという。
それはフレキシブルな会社だったので、早く来るのはいいよということで、なので4時とか4時半までには出られるように。
私1日早く始まってるんですね、もうね。
そうですよね、通勤考えたら7時半にオフィスに行くなら6時半に電車に乗らなきゃいけない。
出てるっていう、そうなんですよ。だからもういつも寝てる姿を見て、
でも触って起こしちゃったら、まだ寝てられる旦那さんの時間もあるから、
そう思ってもう触んないで、写真だけ撮って。
旦那さんがじゃあいつも、デイキャンドロップオフを。
朝は彼の方が遅めなので、彼のペースで起きて連れてってもらって、通勤してもらって、逆に私は迎えに行くっていうのを担当してて、
2時半になると、私の携帯鳴ってるので、同僚がマリカもう行かなきゃじゃないかみたいな感じで、
はじめすみません、帰って。
でもね、親子さんにいつもぐったりしてたんですね。
家帰ってきても、そこから食事する準備とか、買い物に行く余裕とか、週末もぐったりしていて、
どこにも行けない、ひたすら休むみたいな生活を三人していて、
これだとちょっと、今産後で自分も回復しなきゃいけないからだね。
赤ちゃんにも栄養をあげて、母乳とかもあげられてる時期をあげてたんですけど、旦那さんにも健康な食事してほしいし、
なった時に料理できる人もいないし、買い物行く時間もないし、
その頃からちょっといろいろ考え始めてたんですね。
インテリアデザイナーはやっぱりご存知の通り、コンペティティブな業界なので、
5万人いると。でも娘の母親は私しかいないなっていうところにある時気がついて、
でもやっぱり収入を急に私一人辞めるわけ。
トンバだらけで整形立ててたので、住んでる場所の家賃とか、
生活費とかいろいろあるし、デイケアも高いし、ニューヨーク。
でも働いてた方がまだマシっていう感じだったので働いてっていう。
そこのリプレイスメントの印鑑もどうしようかっていう、ある意味賭けだったので、
起業の経緯
1年間新しくキャリアを立てるためにもある程度セービングをしておいて、
1年間新しいビジネス目が出なくても家族3人には影響出ないような準備をしつつ、
今となってはこのハッピーターミックラブというお惣菜の会社、
元となるケータリング、お惣菜、デリバリーみたいな、そんなの考えてて、
いろんな人にそういう準備があったらどうかななんて聞いてて、
やっぱ日本人で同じような立場で現場復帰して、でも食事が大変だみたいな方は結構いたんですね。
だから可能性はあるんじゃないかなっていう。
この準備をしてて12月ぐらいで1月に起業するんですけど、
コロナ前ですよ。
コロナと同時なんです。
同時進行。
なんかこう日本で変なこと言ってるな、中国でなんか変なこと言ってるな、
1月、2月ぐらいなんか日本もあれだななんてなった時に、
ついに3月にニューヨークに来たんですね。
そうですよね、確かに。
でもちょっと何者かよくわからなくて、1月は普通に始めていて、
プログラムとかウェブサイトの運営とかそういう準備をして、
弁護士さんとLLCにしようとかいろいろ決めて、
2月14日バレンタインたまたまなんですけど、その日にLLCに登録して、
初め何人か自分のお友達で興味ある人にちょっと注文してもらって、
お客さんがついてたんですよ、その頃ね。
週に1回っていう今のデリバリーのスタイルを少しずつ始めてて、
それで増えてってはいたんですよね。
だからもう3月の時には10件とか11件とかポコポコ増えてった時に、
なんか急にコロナ来て、何者かわからないからこれはすごい危険なのかとか、
家族に影響、私が現場に行ってもって帰ってきたら家族に良くないとか、
社員とかにも迷惑かけちゃうし、
分からなかったですね、手洗いをすればいいっていうことだったんですよね、後でね。
分かれば、あとマスクしてとかね。
だからその時も全然分からなかったのでとりあえず締めたんですよね。
申し訳ないですけどって言ってごめんなさい。
苦渋の決断で3月は一回締めて、でもいっぱいお問い合わせが来てて、
やっぱりコロナ禍のおうちご飯っていうのがすごい皆さん求めてて、
新実態とかも来ていて、なのでウェイトリストみたいなのがあって、
授業再開したら是非連絡くださいみたいな連絡もらってたので、
その間もできる準備とか色々してて、
7月に頭にまた再開、形で。
コロナ禍はお子様はデイケアはずっとやってたんですかね?
そうです、これがね、私の誤算はやっぱりコロナだったんですね。
今まではサタナリマンとして働いているので、自由が利かないと。
家族とビジネス
なので起業して自分は自分のスケジュールを立てられるっていう、
それを1月、2月ぐらい結構満喫してたんです。
わーなんか、午前10時とかにカフェとか行って仕事するとこんな感じなんだみたいな。
朝6時じゃなくて、9時半ぐらいにゆっくり通勤すると、
満員電車じゃないし、席にも座れて、
なんなら鳥のさえずりとかも聞こえる余裕があって、
そんなのをエンジョイしてて、早めに帰ってきて、
ちょっと家でもご飯の用意とかできて、最高じゃんみたいな生活を2ヶ月ぐらいしたら、
急にパンデミックでシャットダウンしたら、デイケアは閉まる。
だからもうフルタイムで娘は家にいると、あれなんか逆戻りみたいな。
で、旦那さんも旦那さんのオフィスも閉まり、妹になって、
もともとは2人とも友だらけで、日中は誰にもいないっていう設定の小さいアパートが、
3人のフルタイムの人たち、リモートで家にいるっていうことになって、
これはもう本当に大変でした。
本当に3日間もすごいリスペクトしかなくて、
起業するって何もギャランティーされてないじゃないですか。
で、子どもデイケアの支払いとかもあるし、
で、その中コロナがあって、それで辞めずにずっと今もやってらっしゃるっていうのが、
本当すごいなと私思ってて、
で、その中かつ2人目もいらっしゃるっていうので、
今はどんな感じですか?
ありがとうございます。今6歳と1歳で、約5歳離れてるんですけど、
私の中でハッピータビーが多分次女だったんじゃないのかなって思うようになって、
やっぱり余裕がない分、自分のビジネス回していくのは、
回っていくようにやっぱり努力していくので、
長女のカレンとハッピータビーっていう子に結構精一杯だったんじゃないかなっていうことはですね、
もちろん2人目も欲しかったんですけど、
私の余裕とパンデミックが明けたのと、
旦那さんといろんなタイミング揃って、
2人目っていうことだったんだなっていうのを思うんですけど、
今ね、会社も5年になるんですよね。
もうそんなに経つんですもんね。
5年になって、確かに新しい企業、ビジネスで5年続くっていうのは、
すごいことだって言ってもらうことは結構あるので、
私もそれを素直に受け取って、自分の誇りでもあるし、
何を利用してくださる方、本当に良い方が多いんですよ。
自分が大変だった時に必要だったサービスっていうのが、
やっぱり響く方はたくさんいて、
やっぱり日本に駐在の間利用してくださった方は、
先週もたまたまそういう方いたんですけどね、
最後にコンテナを回収しに行くっていう、
連絡のやり取りした時に、
もうハッピータビーなかったら家庭崩壊してましたみたいな。
フードプレップについてエピソード2人で収録したんですけど、
フードプレップってめんどくさいよねって話をして、
喧嘩の火種だよねって話をしたエピソード。
ごめんなさい、何ですか?フードプレス?
フードプレスプレップ。
プレップね。
ワンスフォードデナーでなぜ家庭が汚れるかみたいな話とか、
働くママにとってフードプレップがやりたいけれども、
時間が足りないし、リソースのスキルも足りなくて、
ママのウェルビングに影響大きいよねって話をしていたところで、
今のマリカさんのエピソードは、
強化する働くママ。
働いてなくてみんな大変ですよね。
そうですよね。お子さんいたらね、
本当に私も今2人いて、
本当にハッピータビー自分が甘やかされているというか、
自分の家でもそれを今頼っているので、
私これ今週ないと困ります状態で、
いつも火曜日に自分を楽しみにして持って帰って食べてるんですけど、
そのお料理を作らない分、
作る時間を割かなくていい分、
違う時間に使えるっていう、
余裕ないですけどね、余裕ないですけど、
でも助かってるなっていうのは本当にあって、
娘も今小学生になったら今度宿題とかも、
お遊びではない宿題とかもちゃんと出てきたりとか、
でも下の子も動き回るようになって、
お姉ちゃんの邪魔したいとか、
なんかそういうのをやっている時に、
私にはちょっと申し訳ないけど、
お料理を考えている余裕はないということで。
満足度の高い、
栄養観点とかも全部盛り込んだもの、
パートナーの存在
本当作るの難しいですもんね。
継続的にね。
1日とかだけじゃないので。
やっぱりあとは美味しくて、
自分の口にも合うみたいなね、
そういうのなんですかね。
そういう、なんだろう、
私も他の人の役に立てているっていう気持ちと、
やっぱりそれに応えて、
お客様も皆さんそうやって言葉をくれたりとか、
いつもありがとうございますっていう、
そういう嬉しいメールとかをたくさんくださったりと、
お手紙くださったりとか、
そういうのを糧に、
続けてこれたんですよね。
パートナーさんのことについて聞いてみたいんですけど、
起業家になるっていう、
今までやったことがないことを1つやって、
かつコロナ、コロナってもう、
ウェテランの起業家でも大変な時期を、
駆け抜けてとかサバイバルされて、
かつ妊婦生活を起業家になった後にもされて、
出産、産後とかも全部、
いろんなジャーニーの時に、
マリカさんにとって、
パートナーさんの存在ってどういうものだったんですか?
そのジャーニーにおいて。
一言で言うなら、
感謝もいつもありますよね。
上から目線とかそういうの一切なく、
起業することに対しては、
私も不安って言ったら、
不安ないって言ったらおかしいんですけど、
でも一応シミュレーションして、
こういけるはずだと、
みたいなことはやっていて、
やってみたらっていうことには、
応援はしてくれましたね。
私は納得してもらえそうな材料っていうのは、
なるべくプレゼンテーションじゃないけれども、
準備して、
あとは何だろう、
初めにショックを与えるみたいな、
小出しにちょっとこう、
私のしたいことを一発で了承してもらおう、
っていうふうには考えてないので、
何かこうしたいことってあったら、
どう思う?みたいな感じで、
オープンな感じで聞いてみたり、
彼も自分もちょっとインボーブしてもらってるっていう、
気持ちもあると思うし、
一緒にやってるっていう、
相談してもらってるっていう気持ちがあると思うし、
でも私主導の自分のやりたいことなので、
ちゃんとエビデンスとか、
私はチェックリストもあって、
自分で読んでるんですけど、
このプランを実行するためには、
こうです、みたいなものがバーッとあるので、
なんかこれ読んでたらできそうな気するよね、
みたいな。
あと私は恵まれてるって言ったらあれなんですけど、
やっぱり助けてもらうことを、
ニューヨークに来てから、
ニューヨークってたった一人で、
単身で大学院留学に来たので、
誰も知り合いなかったんですね。
だからやっぱりそこで、
自分で知り合いを作っていかないと、
いけないってわけじゃないですけど、
あとは海外生活で、
情報は武器だなって思ったり、
逆に知らないとほんと損で、
一生生きていくなっていうこともあるなっていうのも、
だんだん分かってきて、
もともと大学卒業したら、
婚活をしながら、
いろんな団体にも所属して、
いわゆる大学院生活だと、
プラスメイトと教授たちと、
あとはインターシップ先の人たちしか知らない、
そういう生活だったので、
もっと外の生活を見てみたいと思って、
あとはこのハッピーターミナルを立ち上げるのにも、
何か聞きたいなって思ったときに、
必ず例えば知り合いに会計士さんいたり、
弁護士さんいたり、
そういうところからあんまり不安を感じなかったんですね。
何かあったらこの人に聞いてみようみたいな、
トモコさんもね、
いろんな方を紹介してくれているので、
本当にありがたい。
私もマリカさんにいろいろ教えていただいて、
お互いに助け合いになって、
そうですよね。
ニューヨークっていろんな人がいるので、
逆にやっぱり、
正しい人って変なんですけど、
想像力と実現の道
自分に合う人に巡り合う、
重要ですよね。
すごい重要なんで、
だんだん有言だし。
私はそういう意味では、
いろんなコミュニティで所属していたことが、
起業したって宣言したら、
いろんな人が本当に声援というか、
逆に、
いつ起業するのかな、
待っていたよみたいなことを言ってくれて、
態度がでかいんですよね。
会社もできそうと思ってもらったのかなって。
マリカさん、いろんなタイプのママさんとか、
見てらっしゃると思うんですけど、
今、試行錯誤したり、
トランジッションを経験している、
ママさんたちに、
何か伝えたいメッセージとか、
アドバイスとか、
何かあったら最後、
お伺いできればなと思ってるんですが、
何かありますか?
私は、想像できたものっていうのは、
やっぱりそこまでの道を描けたら、
実現できるっていうふうに思うんですね。
自分にその考えが来たというか、
思いついたということは、
やっぱりその人に、
そこまで行ける力があるとか、
って思うので、
私のやり方は、
すごい綿密なプランを立てて、
自分を安心させて、
準備をしてっていう。
私もそういった相談を受けること、
結構あるんですけど、
やっぱり手放しに、
パッと今の仕事とかは、
やめられないかな。
やっぱり自分も子どもいたら、
家族いたら、
在籍的なところ、
余裕がないと。
なのである程度見込みというか、
テストってたくさんできると思うので、
私もいろんな人に聞きまくって、
こんなサービスあったら、
必要な人いると思うみたいな感じで、
これ調査ですよね。
事前調査をして、
それをすごい叩いて、
もう終われるんじゃないか、
ぐらい叩きまくって、
それがだんだんエビデンスになって、
これはいけそうだみたいなところ。
ある程度の検討がついたので、
始めたんですけど、
でもそれでも何が起こるか、
わからないんで、
私も初めて起業したし、
一職業界っていう、
全く建築とは畑の違うところに、
もう殴り込みもいいところなんですけど、
何も知らないから、
逆にできちゃったっていうところはあって、
でもそれなりに。
逆にエビデンスを集めている途中に、
やっぱりできないかもな、
みたいな情報だったりとか、
アイデアが浮かんだ時に、
プランニングをして、
エビデンスを集める過程にも、
楽観主義を持ち続ける、
できるんじゃないかっていうところに、
何かアドバイスとかヒントってありますか?
そうですね。
ある程度のエビデンスが集まってきたら、
もちろんネガティブな
エビデンスも出てくると思うんですよ。
そしたら、
それは消すべきものなのか、
それがあったら成り立たないビジネスなのか、
あっても大丈夫なのか、
もしくはそれを解決しながら成り立てるビジネスなのか、
そういう風に考えていきますよね。
ゴールは成り立つビジネスをすることだから。
いろいろ修正はあったと思います。
それは本当に良くて、
ビジネスをしながらも、
今も常に修正ですね。
修正と改善をしながら、
新しい商品が出てきたり、
新しいシステムになったりっていうのは、
私も自分がやっぱり成長しないと、
自分のビジネスも成長できないと思っているので、
常にいろんな意見を
大きく取り入れるなり、
取り入れるというか、
耳を向けて、目を開いて、
それに合う。
こういうことだったんだなって、
今は分かることもあれば、
今は分からないけど、
聞いといたことが、
2、3年後に繋がるとか、
いろいろあるんじゃないかなっていう、
いつもオープンで、
っていうことは心がけてますよね。
打ちのめされることっていうのは、
自分が諦めたときだから、
何かあると思います。
ショックなこととかは、
そしたらもう、
2、3日落ち込んで、
泣くでも、
何でもいいけれども、
ちょっと元気出てきたら、
おいしいものを食べて、
立ち上がった頃に、
またいい考えが出るとか、
そういうのもあるし、
あと、さっき言ったように、
何かそういうのもあるし、
あと、そういうときに、
話を聞いてくれる友達とか、
ポジティブなメッセージ
別に解決しなくてもいいんですよね。
話してるときに結構脳って、
実は自動的に整理してるときとかあるので。
いやー、
ほんとマリカさんの話を聞いてて、
ママじゃなくても、
起業家になろうと考えてなくても、
いろんなチャレンジしたい
人に対しての
アドバイスだと思うので、
新しいことをやりたい人に対して、
やっぱりマリカさんのメッセージ、
すごく通ってると思うので、
ほんとありがとうございます。
私も勇気をもらいました、きょう。
ちゃんと、
自信をいろいろ
小さなところで、
つかみながらというか、
見つけながらやっていくっていうのが、
やっぱりほんと重要なんだな、
というのを思いました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
あっという間の時間でした。
ありがとうございます。
じゃあ、マリカさんの
ハッピータミンクラブの情報とかは、
フォーラムにリンクとか後で入れますので、
聞いた人が、アメリカにいる人、
ニューヨークにいる人とかが
いた場合に。
あとですね、
2023年生まれの
ベイビーのコミュニティ、
LINEでグループつくってまして、
みんな2023年は
うさぎ年なので、
うどし会って言うんですけど、
ありがとうございます。
ありがとうございます。
今日はこんな感じですかね。
今日は森町マリカさんを
ゲストにお呼びして、
A子とトモコでお送りしました。
この番組、Moms in Transitions
ママトラが気に入っていただけたら
フォローや高評価お願いします。
それではまた次回。
Talk to you soon.
Bye.
34:17

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