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2025-01-13 37:09

#2-28 シングルマザーからの怒涛の台湾サバイバルライフ! | 近藤弥生子さん

台湾での結婚、出産、離婚、子連れでの台湾キャリア構築、台湾人の夫との再婚、出産ーー。


シングルマザーからの怒涛の台湾サバイバルライフを送られた台湾在住 編集・ノンフィクションライター 近藤弥生子さんのパーソナリティに迫ります。


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サマリー

近藤弥生子さんは、台湾でのシングルマザー生活や結婚生活におけるEQの活用について話します。彼女のドラマティックな人生は、異国での妊娠から出産、離婚、再婚の過程を描いています。エピソードでは、シングルマザーとしての台湾での生活や国際結婚を経て会社を立ち上げた経験について語られます。さらに、EQに基づく円満な夫婦関係の築き方にも触れられています。近藤弥生子さんは、日本と台湾の文化の違いや家族との関係において、特にコミュニケーションの重要性を述べます。彼女の家族は多様なバックグラウンドを持ち、それを大切にしながら生活の中での愛情や葛藤の体験を共有します。近藤弥生子さんは、シングルマザーとしての経験を通じて、台湾での生活と家庭の在り方について深く考察します。彼女の家族の絆や影響力、過去の経験から得た教訓が描かれています。

台湾での苦難の始まり
こんにちは、夫婦関係学ラジオパーソナリティのアツです。このポッドキャストでは、多彩なゲストを招きし、家事・育児・キャリア・セックス・婚姻・離婚など、様々な夫婦の葛藤をサバイブするためのアレンジをお伝えしていきます。
今回はですね、台湾在住の編集・ノンフィクションライター、近藤弥生子さんをお迎えしています。弥生子さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。前回は、EQ、心の知能指数と呼ばれるEQとは何なのかというところと、台湾でなぜEQがこんなにも発達しているのかというところをお聞きしたんですけど、今回は弥生子さんご自身がご自身の夫婦関係の中、結婚生活の中でどうやってEQを応用しているのかですとか、というのをちょっといろいろお聞きしていきたいなと思うんですね。
プロフィールを回していただいて、お話できる内容だけでいいんですけど、台湾で妊娠されて、出産されて、離婚されて、6年間シングルマザー生活を経て、再婚されて、次男を出産されて、どんどんどんどんという、すごい人生だなと思うんですけど。
本当にそうなんですよね。
まず異国で妊娠出産して、しかも離婚までしちゃって、その後そのまま働き続けてっていうのが本当すごいなと思って。何があったんですか、ここの期間に。
何があったんだろう。
何があったんですか。
私にもすごい問題があったってことだと思うんですけど、何があったんだろう。
結婚生活1回目が全然、私は台湾に来る前は、本当に日本からちょっと一歩も出たことないって言ったら嘘ですけど、海外旅行行くぐらいしか出たことがない、超ドメスティックな日本企業で働いてたし、考え方も超日本人っぽい考え方だったんだけど、
13年前に結婚を機に東京の出版社で働いてたんですけど、その時台湾に駐在してた方と結婚することになって、昔からの友達、大学時代の友達、バイト仲間かな、結婚することになって、遠距離恋愛だったのを結婚することになったから会社を辞めて台湾に移住したんですよ。
移住した翌月に東日本大震災が起きて、日本で。私はその時にちょうど妊娠がわかったんだけど、ちょっと日本の私の地元の参院から、被災者を受け入れるのを最優先にしたいから、あなた台湾で埋めるなら頑張って埋めてくださいみたいなことを言われて。
でも確かにおっしゃる通りだから、確かにじゃあ頑張らなきゃみたいな。でもその時私は台湾課語、台湾で使われている中国語を一切話せなくて、英語も全然しゃべれないし、どうしようみたいな。
でもすごいそんなのもあって、自分も余裕もないし、夫婦関係がどんどんどんどん悪くなっていってしまったという。
妊娠がわかる前までは普通だったんですか?
いやでもねもう台湾に一緒に暮らし始めたところぐらいから、あれっていう感じですよね。なんかちょっと思い描いてた結婚生活じゃお互いなかったみたいなのはわかってたけど、みたいな感じですかね。
遠距離の時にはわからなかったお互いの愛情みたいなのが一緒に暮らし始めて希望になったみたいな感じ?
そうですねそうそう。
離婚の原因とEQの重要性
なるほどなるほど。
離婚されたその原因って何だったんですか?きっかけみたいな。
これはね、私実はノートで離婚についてのノートを書いてもう何年も更新できてないんだけど、自分の離婚について語るときは絶対に相手の同意を取らなきゃ嫌だなって思ってて、もともとメディアの人間なので。
それでそこで同意を取った情報だけ今お話しする感じになるんですけど、相手がもう無理ですってずっと言われてて。
何が無理だったんですか?一緒にいることが無理だなって。
うん、一緒にいることだなって。なんかこれが無理っていう、これがみたいなのは別に具体的に話したことはないというか、もう全体的にもう無理みたいな。私が無理ってことですね。
親子さんずっと一緒にいることが無理。
うん、ということだと思いますね。
でももう子供が生まれてたので、私も何とかやり直したいなっていうかどうにかできないかなって思ってたりもしたし、相手も頑張ろうとしてくれたんですよ。
で、頑張ろうとして新しい仕事を台湾の仕事を辞めて、相手がね、元夫が台湾の駐在の仕事を辞めて、日本で長野県の白馬村で観光系の仕事に就いて。
戻ってきたんですね。
一回戻って、そこに私たち家族を呼んで、一緒にやり直そうみたいにやり直そうとしたんだけど、でももう10ヶ月でもう無理だみたいになって、ちょっともう無理だから出て行ってくれみたいな感じになって。
出て行ってくれって。
そうそうそうそう。でも私出て行くって言っても、白馬に全然知り合いいないし、どうしようと子供2歳ぐらいだった。2歳まだなってなかったからやばいと思って、そうそう大変だったんだけど、でもそういうことですね。
だからまあ私というよりはもう絶対的に相手がもう無理ってなっちゃったから、頑張らなきゃいけなくなったって感じですかね。
お話できる内容だけでいいんですけど、元夫さんが八重子さんのことをもうダメだって言ったのは、どういったところがコミュニケーションが上手く取れないとか。
そうだと思います。やっぱりちょっと距離が近すぎたのかな。でも私本当に思うんですけど、離婚をして本当に良かったって今思っていて、今は私EQとかっていう心の知能指数とかいろいろ、
アサーションとかアンガーマネジメントとかあらゆることとかを勉強したいなと思ってるけど、やっぱりちょっともうあの婚姻生活は無理だったし、終わりにしてよかったなって思うし、今は長男の父は元夫なんですね。
だからそこの彼の父親っていうところでの関係性だけ良好にしていければ、人生のパートナーではなかったんだなっていうのは本当に今思っているから、具体的に言葉でこういうことがあってこういうことがあってっていう感じではないんだけど、やっぱり無理だったし、それが最初の頃に分かってよかった。
何十年も一緒にいてだったとお互い多分もう大変だった、大変というか心をなくしてたんじゃないかなと思うから。
例えばそこにその当時の2人にEQっていう概念があったとして、2人が高いEQを発揮することができたら変わっていた可能性はある?それとは別の次元の話だった?
思うのはそうEQが例えば私たち2人に備わっていたとしても、やっぱりもう結婚とか人生に求めているものが違っていたので、ただEQがお互いに備わっていればあんなに大混乱の中で離婚しなくてもよかったのか、もうちょっと静かに相手のことを尊重しながらお別れができたのかもなとは思います。
やっぱりすごい揉めに揉めたので、そこで必要がない摩擦が生まれてしまったっていうのは多分あると思うから、そこはすごい反省というか。
お互いの結婚生活とか人生に対する目的というか考え方自体がそもそもちょっと違ってたんだなということだったんですね。
再婚と新たな幸せ
そうですね。特に私はすごい内向的な人間なんだけど、でもこうしたいとかこれをやりたいみたいなものがすごい強い人間で、それがあると止められないというか。
例えば何だろう、リータンさん取材したいってなったら、何が何でも情報を集めたり、ちょっと私生活をおろそかになっても、やっぱり今だと思ったことはやりたいみたいな感じなんですよね。
例えば今回もボイシーフェス出たいってなったら、家庭のことも相手というか今の夫にお任せして、子どもたちのことはちょっともう悪いけどそっちでお願い私は行ってくるからみたいな感じの、結構ぶっ飛んだ人なんですけど。
でもそれって日本だと女性が我慢しなきゃいけなくて、やっぱりそこはね、私は自分の親からそんなに欲張り、欲張るなと、あなたは欲張りすぎだと、普通のお母さんはそんなふうにはしないと。
いつ言われたんですか?最近の話?
いやずっと言われてきて、小さい頃からずっと言われてきてるんですけど。
ちっちゃい時から?
うん。
親子さんも小さい時から?
そうですね。とか離婚するかどうか悩んでる時とかも結婚なんてそんなもので、みんなそうやってね、なんとか手放して自分の気持ちをやってきてるんだから、もう子どももいるんだしね、自分のことばっかり考えないの?みたいな感じなんですけど、やっぱりそこが我慢できないんですよね、私はどうしても。
だって私だって一人の人間だし、幸せになりたいし、やりたいことが目の前にあって、それをやるチャンスがあったらなんでやっちゃいけないの?っていうちょっとのが多分あんまり日本にあってなかったのかもしれないんですけど。
そういった気質を持っているとパートナーと揉めがちだったりするかなと思うんですけど、今の夫さんとうまくやってられるのはなんでなんですか?
ボーイシーフェス行ってくるから後よろしくみたいな、ちょっと待ってみたいなふうになったりしたい?
全くならずに、頑張れみたいな全力で応援してくれるし、なんかいいねいいねみたいな感じだし、そういうのは本当に全力で応援してくれるのは本当にありがたいし、
なんだったら、私がボーイシーフェスから帰ってきた翌日から台湾に行く、私が帰ってきたら翌日から私の今の夫は彼が今度海外に1週間出張に行ってるんですよ。
なんだけど、明日から出張だからって言ってカレーとか作っておいてくれて、
えーすごい。
でも私料理が全然できないので、なんかそういうこととか、なんか日本のお母さんよくそういうことするじゃないですか、その出かける前に。
やりますね。
作っておくとか、私全くそういうのやらないんだけど、うちは逆だから、なんかもうみんな好きなもの食べて、いつも私がママが食べないピザとか、
マックドナルドって言っちゃいけなかったかもしれないけど、そういうファーストフードとか、そういうの食べれてよかったねみたいな。
ママも楽しんでくるから、みんなも楽しんでねバイバイみたいな感じなんですけど、
だからなんかそういうありのままの自分でもいられる相手に出会えて本当に今幸せだなって思う。
出会う前って6年間シングルマザー生活だったわけじゃないですか。
しかも台湾の中国語も使えなかった。
全くしゃべれない。
どうやって暮らしてたんですか6年間。
すごいどうやってサバイブしたんだろうなと思って。
いや全然なんか本当に周りに迷惑かけてやってきたっていうだけです本当に。
その節は皆様お世話になりました。
本当にすいませんでした。
言葉ができないから、まず仕事も難しいかなと思ったんですけど。
どうだったんですか。
本当にラッキーなことに日本企業相手に仕事ができたというか、
デジタルマーケティングのローカル企業に働いてたんですけど、
クライアントは全部台湾に進出したい日系企業だったんで、
私は日本人相手にしてればよくて、
私の部下は全部台湾の方なんだけど、
最初に台湾人だけど日本語がペラペラな方を
自分の下についてもらったんだけど、
それだと自分の言葉が全然上達しなくて、
むしろ不健康な状態になるから、
その方も含めて日本語が一切喋れない方たちを採用してやったら、
だからその方たちには本当に申し訳ないんだけど。
どうやってコミュニケーションを取ったんですか。
日本語話せない方たちとスタッフと。
すごいありがたいのが、
タイ語とかフィリピン語とかと違って、
書き言葉の書く文字は漢字で同じじゃないですか。
なるほど、たしかに。
あと言語をやられたことある方はわかると思うんですけど、
言語って読めたり聞いてもわかるけど、
喋れないステージっていうのが言語学習ってあると思うんですよ。
私も相手が言ってること聞いてわかるんだけど、
台湾での生活と出会い
自分が言葉が喋れないっていう状況も結構あったけど、
今は全然スラックとかで自分が書くことができたりとか、
大体言いたいことはね、
Google翻訳とかいろいろあるんで、
そういうのを駆使していれば何とかなるんですよ。
それがたまたま言語が台湾カゴだったのがラッキーっていうのは、
同じ漢字文化だからっていうことかな。
すごいな、なるほど。
日本語を話せない、
現地の言葉だけを使うような方たちと一緒に、
デジタルマーケティングの仕事、この企業で働かれて、
6年間働いた後に夫さんと出会った。
そうですね、そうなんですよ。
仕事で、日経企業で今、日経企業の台湾支社で、
彼は営業として働いていて、
うちに営業に来たんですけど、
それを聞いて、
普通に何回か訪問とかされたときに知り合いになって、
すごい良い人だなって思ったんですけど、
その時の私のマインドセットで、
私が恋愛するっていうのは一切なくて、
たまたま台湾のこっちの旧正月っていう、
春節っていうお正月の直前に、
彼が日本企業っぽいんだけど、
カレンダーを持って、年末の挨拶に来て、
カレンダーを持ってきてもらって、
その彼をエレベーターホールまで送るときに、
もうすぐ春節ですね、みたいな会話になって、
春節になると親戚にみんな会うんだけど、
みんなが結婚したか彼女はできたかって、
うるさくて嫌なんですよって言うから、
彼女いないんですか?って言ったら、
いないんですよって言って、
欲しいと思ってるんですか?って言ったら、
欲しいと思ってるんだけど出会いがないって言ってて、
じゃあ私の女友達紹介しますねって言って、
セッティングしたんですよ。
旧正月が終わってまた落ち着いたらっていう感じで、
セッティングして、
セッティングしたんだけど、
なんか全然、
彼が、私がその時シングルマダーだったから、
私は子供を連れていかなきゃいけなくて、
男の子なんですけど、
それを考えた彼が、
普通夜景の綺麗なレストランとか、
ちょっとムーディーなところで予約してくれると思うんですけど、
彼が予約してくれたのが、
子供が喜ぶレゴレストランだったんですよ。
それは2人の打ち合わせか何か?
打ち合わせじゃなくて、
私の友達を紹介する。
なるほど。
ややこさんがいて、
お友達がいて、
トートさんがいて、
ややこさんも最初ちょっと、
じゃああとは2人でみたいな感じって話をする?
あとは2人でにならなかったな。
全然みんなで楽しく。
そうなんだ。
そういうタイプの会だったんですね。
そういうタイプの。
3人でじゃあちょっと話そうかみたいな感じだったんだ。
そうですね。
ネゴランドだったんですね、それが。
ネゴランドっていうかレゴレストラン。
レゴレストラン。
全然レンチンでしたパスタとかしかないようなお店で、
えーみたいな。
でも息子はめっちゃ喜んでたんだけど、
そんなムーディーな照明とかじゃなくて、
ガンガン蛍光灯の照明だし、
全然なんかダウンタウン面白いよねみたいな話で終わって、
なんか全然2人は恋愛になっていかなくて、
で、なんか私やっぱり見る目ないなとか思いながら、
そのみんなで解散するんだけど、
私と彼とうちの子供は電車に、地下鉄に乗って、
私の女友達はバスで帰るから、
そこで別れて、
私たちは地下鉄の駅に行ったんですよね。
で、なんか地下鉄が来たから乗ろうって思った瞬間に、
急に私の息子、当時5歳ぐらいかな、
の子供が、息子が、私と彼の手をね結んだんですよ。
つないだの。
それで、え、何やってんの?みたいになって、
でもなんかその時ちょっとやっぱちょっとドキドキして、
そこからちょっとなんかお互い、
初めてお互い意識するみたいなことになったんですよね。
夫さんは、なんか八重子さん狙いで、
なんかカレンダー配りに行ったわけじゃなかった?
ちょっと会いたいな、八重子さん会いたいな、
カレンダーみたいな感じじゃなかった?
全くない、全くないんですよ。
みんなに言われるんですけど、
そう、全然それがね、
本当にただお金が、お金が欲しかったというか、
営業の、営業先のしか思ってなかったって言ってます。
2人がこう、息子さんによって手を繋がれた時に、
相手もちょっと意識し始めた?
初めてその時に、そうそうそう。
だから、その女友達とも、
全然本当にダメだったんですよね、私も。
本当に何回も確認したんですけど、
付き合う前とか好きになる前に、
両方に確認したんですけど、
本当にダメだったみたいで、
そこから付き合うことになりました。
会社の設立と働き方
素敵、素敵。
そうなんだ、なるほど。
再婚されて、
お子さんが生まれて、
はい。
2019年に会社を立ち上げられましたけど、
これはどういったことをやる会社なんですか?
でも全然一人で、
ここでやってる会社なので、
従業員がいるとかではないんですけど、
なんか、そうそう、
何て言うんだろう、
私はライターとしてソロでも活動してるんですけど、
もうちょっとこう、複数のチームで必要な、
プロジェクトとかお仕事に関しては、
チームで働く必要があるから、
会社が必要だったな、みたいな感じで、
ちょっと今、下の子がまだ幼稚園生なので、
もうちょっと大きくなったら、
なんか大きくしたい人を入れてみてもな、
とか思うんですけど、
なんか今ってすごい社会が変化していて、
なんかその時に、
会社っていう組織が必要なのかな、みたいな、
なんかもうこの案件ベースで、
その道のプロと一緒にこう、
プロジェクトでね、そうそう、
そういう形の仕事の仕方の方が、
今の時代に合ってるのかな、とか、
いろんな疑問が私の中に今あるから、
もうちょっとその、
幼稚園生が大きくなって、
まあ一人で学校行って帰ってくれるぐらいになったら、
時にはもうちょっと考えようかな、
って思ってるんですけどね。
円満な夫婦関係の築き方
コンテンツ制作っていうのは、
ウェブサイトだったりとか、
そういうの作ってる?
ウェブサイトだったりとか、
紙のものも作ったりしますね。
日本の企業が台湾で作りたい時もあるし、
台湾企業が日本に向けて作りたい時もあるので、
その両方という感じですかね。
なるほど。
ってことはこう、
2人とも働かれていて、
早子さんも働かれていて、
で、興味があることはかなり、
ちょっとずつ猛進タイプでバーっていくと思うんですけど、
で、夫さんも働かれていて、
で、友働きじゃないですか。
で、お子さん2人いる。
で、結構お忙しくなったりするのかなと思うんですけど、
今の2人は全然こう、
揉めることってなかったんですか。
何か意見の違いとかで。
そう、だから、
EQっていう概念を知るまでは、
めっちゃ喧嘩してたし、主に私の、
というかそう、EQ、
めっちゃ喧嘩してたんですよ、最初の頃ね。
で、ちょっと、
喧嘩多いな、みたいな感じだったんだけど、
どういう喧嘩だったんですか、それ。
でもそれもやっぱり、
彼から言われた夫か、今の夫から言われたのは、
僕たちの喧嘩の原因の半分以上は、
やいちゃんのEQに原因があるんだよ、
って言われたんですよ。
その、だから主にはやっぱりさっき、
感情を出しちゃう。
そうそうそう。
吹き腹的な。
そうですね、吹き腹とか、
あと怒りを我慢して我慢して我慢してるんだけど、
ある日爆発する。
なんで私ばっかり、みたいなのとか、
なんか私はずっとこうやってるのに、
なんでわかってくれないの、みたいな、
ドーン、みたいな火山の噴火みたいなのが、
多かったんですけど、
でもそれって、
全部EQに関係してるんだよって言われて、
なるほど、それはやばいと思って、
EQをこう、勉強し始めたわけなんですけど。
なんで受け止められたんですか、夫さんから。
EQ低いのよって言われて、
はーってなんなかったんですか。
あーでも本当にそうだった。
本当にそうだったから。
うん、本当に私のEQが低いから、
喧嘩になるなと思って、
振り返ってみると、
夫がブチギレたことは一回もないんですよ。
あ、そうなんだ。
そう、全部私が。
静かに話すんだ。
うん、うん。
で、私がEQの概念を取得したら、
まだ修行中のみですけど、
本当に喧嘩しないんですよ、今。
一回もない。
これがすごいって思うんです。
すごいですね。
うん。
なんか、話し合うべき課題だったりとか、
はい。
あのー、なんだろうな、意見が違う時とか、
はい。
もしかすると、自分の気持ちを相手が受け止めてくれないって感じることっての全然ない感じなんですか。
うん。
私の気持ちを夫が受け止めてくれてるなーって感じることしかない。
しかないですね。
分かってくれないなーって感じることはない?
ないですね。
あ、そうなんだ。
それは夫さんが八百子さんの気持ちをどうやって受け止めないと言うんですか。
八百子さんも言いたいこととかあったりすると思うんですけど、
うんうん。
それを伝える時にどうやって伝えてるんですか。
そのまま伝えるんですけど、
うんうん。
怒りとか感情を爆発させることはもうせずに、
うんうん。
話してるっていうのが一番の違いなんじゃないかなと思いますね。
冷静に話してる?
うん。今、八百子さんと話してるみたいな感じで、
こういうことがあって、
あの今ちょっと切羽詰まってるんだけど、とか、
こういうことがあって、
このことについては、
例えば仕事でこういうことがあって、
これはちょっとあまりにも不条理だと思うけど、
相手に伝えた方がいいかなーとか、
うんうん。
それは外の話であって、
夫婦関係の相手に対して、
うん。
これはちょっとみたいなのは、
あ、そっか、あるな。あるけど、
例えば子育ての方針とか、
うんうん。
でもそれもちょっとこういうことがあるじゃない?
で、私はこれに対しては、
コミュニケーションと感情
私はこういうバックグラウンドで日本で育ってきたから、
うん。
それはちょっとなんかあんまり、
なんか慣れないというか、
受け入れられないというか、
うん。
ちょっとここについては2人で一回話してみたいんだけど、
みたいな感じで話すかなーって思うんですけど、
うん。
なるほど。
じゃあこれのトーンだったり、
うん。
感情っていうのが、
うん。
かなり大きな割合を占めてますね。
そうですね。
うん。
なんかポイントは、
うん。
相手を、相手が、
うん。
例えば今、あつさんと話してるから、
うん。
あつさんだったら、
あつさんが、
うん。
私に責められてるって、
うんうん。
感じてると、
うんうん。
辛くなっちゃう、
うんうん。
みたいなんですね。
だけど、
うんうん。
あつさんが私に責められてるんじゃなくて、
私が本当にただただ思ってることを、
うんうん。
話してくれてるって思ったら、
うんうん。
あんまりそういうふうに、
うんうん。
悪い関係にはならない、
うんうん。
って夫が言ってました。
家族の重要性
うんうん。
どうなんだろうね。
意地の高い夫さんが、
そう言ってたんですね。
どうなんでしょう。
うん。
どうですか?
うーん、
そうですね。
うん。
私が感じたのも、
感情のコントロールが本当に、
意気高い人は上手なんだろうなって。
うーん。
うん。
あと、
なんだろう、
自分の気持ちを素直に伝えることも、
すごい上手なんだなって。
うーん。
僕がすごい印象的、
ヤイ子さんの話が印象的だったのは、
はい。
夫さんが、
うん。
なんか、
シュンとなっちゃうんだよねって、
うん。
言ったっていうお話が、
うん。
すごいなって思って、
えー。
その悲しいとか、
はい。
そういう気持ちを、
うん。
台湾語で何ておっしゃったのか、
分からないですけど、
うん。
日本語で言ってました。
うん。
日本語で言ってたんですか?
日本語。
日本語がクラクラなんで、
うんうん。
あ、そうなんですね。
うんうん。
悲しいとか、
うん。
寂しいとか、
うん。
嫌になっちゃうとかじゃなくて、
うん。
シュンとなっちゃうっていう、
うん。
表現が、
子供かよみたいな、
うんうんうん。
いやいやいや、
すごい、
すごい、
いい表現だなと思って、
そうなんだ。
伝えた方がいいと思ってるんですけど、
はい。
で、それを言うと深刻化するじゃないですか、
なんか、
すごい悲しませてしまったのか、
あー、
みたいなのに、
確かに。
なりがちなんだけど、
はい。
シュンとしちゃったんだよねって言うと、
可愛いし、
うん。
雰囲気柔らぐし、
うん。
ユーモアがあるし、
そう、
ユーモアがあるなと思って、
その表現の中に、
うん。
明るい雰囲気に、
家庭がなりやすくなる、
確かに。
なあ、
コミュニケーションも、
うん。
うんうん。
ユーモア、
うん、ユーモアね。
オードレターンさんが、
うん。
IQ180で抱えた時に、
うん。
身長180で直してくださいって、
ぴったり180なんですって、
なんかね、
そうそうそうそう。
そうそうそう、
ジョークでおっしゃったりとか、
うん。
多分、
そういうユーモアを、
コミュニケーションの中にまぶしていくことで、
相手に届けやすくなるんだろうなって、
思いました。
確かに、
気づかなかったけど、
そうかも。
うん。
ないすぎちゃいますもんね、
ここで、
ないすぎちゃう、
そう、
僕もないすぎちゃうんで、
確かに、
そうそう。
なんか、
すごい真摯な方だから、
いやー、
誠実な方だから、
なんか、
配信とか聞いてると、
うん。
すごいこう、
誰よりもこのことを真面目に考えてらっしゃるなっていう気がするけど、
うん。
確かにそこに1個ユーモアが来ると、
うん。
なんか、
ふふふってなって、
そう。
そうかもしれないですね。
ね、
そうなんですよね。
うん。
ほんとそれ大事だなと思いましたね。
へー。
なるほど。
わかりました。
はい。
なんだろうな、
じゃあ、
えっと、
今、
八重子さんって台湾で暮らしていて、
うんうん。
で、
最初の、
夫さんとの相手にできたお子さんが1人、
うん。
で、
今の夫さんとの、
えっと、
お子さんが1人、
うん。
ですと、
はい。
で、
2人で一緒に共働きしてますと、
はい。
いろんな、
この葛藤を生む要因がいくつもあるんだけど、
うーん。
それを、
その葛藤に足を取られずに、
うん。
うまく2人が、
うん。
やってきてる要因っていうのは、
うん。
なんだろうな、
うん。
やっぱりEQって話に落ち着く感じなんですかね、
うん。
2人が、
そこは、
うん。
そこはEQ、
どうなんだろうな、
あ、でもそうか、
まあ、
EQとも言えるのか、
うん。
まあ、
その、
うーん。
相手のことを、
八重子さんの言葉で言うならば、
うん。
言うと、
相手のことを、
うん。
理解しようと、
うん。
その、
諦めないこと、
うん。
私は、
その、
やりたいことがすごいあると、
ガーってなるタイプだから、
うん。
うん。
けど、
なんか目の前で子供とか夫の、
うん。
うん。
がなんかこう、
話したそうにしてる時とか、
うん。
うん。
とか、
今は話さなきゃいけないな、
みたいなその、
うん。
緊急で今すぐ対応しなきゃいけない重大案件になる前の、
うん。
種みたいなのが暮らしてるといっぱいあるじゃないですか、
うん。
そうですね。
うん。
そういうこととかを、
話さなきゃいけないんだけど、
うん。
でもそれを聞いてる時間が、
うん。
なんか惜しいって思っちゃうんですよ、
うん。
どうしてもね、
うん。
なんか今来てるこの、
うん。
LINEとかに返事しなきゃとか、
うん。
今ちょっとこのメールいます返事しないと、
うん。
みたいなのとか、
うん。
でなんかそれもいっぱいあるんだけど、
うん。
でもやっぱり、
うん。
一回結婚生活、
うん。
前の結婚生活が、
うん。
まあ破綻というか、
うん。
まあ悲しい形で終わりを迎えてしまったから、
うん。
なんか、
うん。
結婚生活というか今の家族が私すごい、
うん。
一番大切だって思っていて、
うん。
うん。
それをなんか絶対に失いたくないために働いてるはずだから、
うん。
やっぱり、
うん。
優先順位間違えちゃダメだよなって思って、
うん。
うん。
やっぱりどんな時も、
うん。
その気持ちを抑えて、
うん。
うん。
自分がこっちやりたいって今楽しい、
うん。
仕事楽しいっていう気持ちを抑えて、
うん。
その家族の話、
うん。
家族と話す、
うん。
うん。
っていうことをなんかね、
すごいね、
できてることにすごいびっくりするんですよ。
うん。
自分が一番びっくりしてて、
うん。
なぜかっていうと、
うん。
こんなにちょそつ申しんなのに、
うん。
こういうことできるんだ自分、
うん。
それぐらい家族が大事だって思ってるんだってことに、
うん。
自分でびっくりするみたいな、
うん。
感じ。
それは、
うん。
その順番を間違えてしまうと、
うん。
大事な家族を失う可能性があるから、
うん。
っていうこと?
うん。
そう、すごく思うし、
うん。
まあ、
うちの家族って、
うん。
一人としてバックグラウンドが同じ人がいなくて、
うん。
確かに。
まあ、私日本人、
うん。
夫台湾人、
うん。
長男は日本人日本人の子供、
うん。
だけど台湾生まれ台湾育ち、
うん。
次男は台湾人と日本人のミックスで台湾生まれ台湾育ち、
うん。
みたいななんか、
うん。
みんな全部違うから、
確かに。
うん。
なんかでもそれでも、
うん。
一生懸命家族として大切に思って、
うん。
家族、
うん。
いいね、この家族好きだねって言いながら、
うん。
家族になる、
うん。
なんか一緒に家族を作ってる感じがするんですよ、
うん。
一人一人が。
うん。
だから、
多様なバックグラウンド
うん。
なんかわざと旅行に行って、
うん。
見たりとか、
うん。
家族で過ごす時間をすごい大事にしてみたりとか、
うん。
何気なく当たり前にいるんじゃなくって、
うん。
うん。
なんか一緒に、
うん。
結びつこうとする、
うん。
うん。
ことをすごい大事にして、
うん。
家族の絆と影響力
してる感じがして、
うん。
なんかそれが私、
いいなって思うんですよね。
うん。
うん。
バックグラウンドが、
家族であるけど、
うん。
みんなバックグラウンドが別々、
うん。
だからこそ、
うん。
うん。
繋がるための努力って、
うん。
必要なのかなっていうのが、
うん。
うん。
無意識にややこさんの中に、
うん。
感じなんですかね。
そうですね、あとは、
うん。
私が、
うん。
いないと、
うん。
この家族、家族として、
うん。
バラバラになったりするんだろうなっていうのも、
うん。
いないと。
というのは、
うん。
私がいないと、
うん。
長男と今の夫が、
うん。
うん。
親子関係である必要って、
うん。
なくなっちゃうんですよね。
うん。
うん。
とか、
うん。
でもまあそんなことはなく、
うん。
私もね、死んでも、
うん。
あの、
うん。
2人は仲良くしてると思うんだけど、
うん。
うん。
でもなんかやっぱり私の中で、
うん。
この家族の、
うん。
なんか、
うん。
辛そうにしてないかなとか、
うん。
なんかちょっとこう、
うん。
コミュニケーションうまくいってなかったら、
うん。
そこに私がさりげなく入ろうとか、
うん。
観察すごいしてる、
うん。
けどそれが嫌じゃなくて、
うん。
すごい幸せな、
うん。
役割を与えてもらったな、
うん。
みたいな、
うん。
感じですかね。
うん。
今、前の結婚は多分、
うん。
結婚したら幸せになれるもの、
うん。
自動的に、
うん。
なれる、
うん。
自分の好きな人と一緒にいるし、
みたいな感じだったんだけど、
全然そうではなくて、
うん。
なんか、
うん。
努力が必要で、
必要だったんだなって思うし、
あって、
自分に足りなかったものも
いっぱいあったんだなって思うから、
うん。
やっぱり好きな身だけど、
うん。
今の、
うん。
結婚生活とか家族すごい大事だなって
うん。
思ってるんですよね。
うん。
そうですね。
うん。
今の家族を維持する、
うん。
暮らしていくためには、
うん。
人たちの努力が必要だって、
うん。
その、今の家族の中で、
うん。
家族として楽しめている、
その状況を作っている、
大きな、
うん。
なんだろうな、
影響力を
うん。
柳子さんは持っていると、
うん。
自分でも感じていて、
うんうんうん。
家族に対して自分は大きな影響力を
持ってるんだな、
うん。
与えてるんだなっていう、
うん。
ことに、
なんだろう、
なんだその、喜びというか、
うん。
なんだろう、責務というか、
うん。
その、
うん。
つらいとかはしたくて、
うん。
っていう感覚があったりとかが あったりするのか
そうですね 必要とされてるかどうか あんまり重要じゃないけど
なんかなんて言うんですかね この各国族に出会えて本当に幸せだなというか
やっぱシングルマザー時代が あまりにも各国だったので
なんか今でもその いつでもシングルマザーに戻っても おかしくないなって思ってるんですよ
そうなんですか 幸せな家庭なのに
だけどなんかこれがあるのが今 今の家族があるのが当たり前だとは全然思っていなくて
でもやっぱり人間関係って本当に簡単にヒビが入るし
なんかそこでコントロールが効かなくなってしまって そこがグルグルグルグルと
勝手に発展してしまっても取り返しがつかないことって 人と人の心っていっぱいあるなと思って
でも なんかもう二度と子供をそういうことに巻き込みたくないし
なんか すごい痛い目を見たといえばそのままなんですけど
だから役目 必要とされているというよりはなんか
自分の影響力にやっぱりちょっと慎重にならないと 子供に与える影響力やっぱ親は大きいから
ね そこを大切にしないとなっていうのはありますね
収録のまとめと告知
わかりました ありがとうございます
えっとね めちゃくちゃ話聞きたいんですけど 一旦ちょっとお前としますね
はい その八彦さんのボイシーですね ボイシーのほうで毎日配信されてる?
いや 不定期です
やってますので ぜひ聞かれてみてください
八彦さん今日はありがとうございました ありがとうございました
はい ということで 今回はここまでとなります
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今日はありがとうございました
ありがとうございました 楽しかったです
37:09

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