28歳の振り返り
このポッドキャストは、ニューヨークに住む、仕事大好きバイリンガルの2人が、母になるという人生のトランジション期について、ザック・バランに話す番組です。
お送りするのは、東京で出会い、同じ職場で切磋琢磨した経験を持つ、ニューヨーク在住10年以上の恵子孝子です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、お願いします。
夏のニューヨークから。
夏のニューヨークからです。
なんかもう、今外32度ぐらいで、先週38度だったから、今週32度は暑いけど、まだ生きてるかなって感じで。
今日は2人の回ですね、2人。
今日は2人の回で、今日のトピックは、28歳の自分に伝えたいこと、そもそもなぜ28歳なのかっていうことに関しては、
第1回目の自己紹介エピソードの時に、それぞれ28歳前後の時に、トランディションを経験したっていう話をしたと思うんですけど、
それにちょっと振り返って、かつママトークが多かったんで、ママじゃない方、もしくはママになりたいかな、どうなんだろうって思ってる方。
もうちょっと何かテイカウェイがありそうなエピソードになればいいかなと思ってます。
ですね、本当にね、第1回でその話したいねと言いながら、あるよあるよという間にもう15日ぐらいになってしまっているので、改めて話したいと思っております。
あと最近なんかたまたまこのアラサーっていうんですかね、別に子供いるいない関係なく、
アラサーの人たちと話したりする企画、立ち続きに続いたんで、今の時代、自分が28歳だったらなとかね、
そういうのをちょっと話してみたいなと私も思ったので、じゃあ行きましょうかね。
振り返るというかおさらいみたいな感じで、我々が28歳の時何してたっけっていう、どうしてたっけみたいなところから行こうか。
そっから始めましょうか。
じゃあまず私からいくと、28歳の時はちょうど社会人5年目、その時は大学卒業して、最初入社した同じ会社で働いてて、
投資銀行で、最初の3年間ぐらいは東京で働いてたのが、社内移動みたいな感じでニューヨークに移動してきて、ニューヨークでも2年ちょっと経ったぐらいの時期で、
そうなんだ、ニューヨークにいたのか28。
そう、ニューヨークで結構遊びながら、日本と比べて結構ニューヨークの方が緩かったから、結構家遊びとかしながら、
なるほどね、東京人たちも結構夜も遊んでたイメージはあるけれども、ニューヨークの方が。
全然ニューヨークの方が、特に夏とか、サマーフライデーみたいな感じで、4時ぐらいで一緒になかったしね。
仕事の決断とライフスタイル
確かにね、日本では緩かったよね、当時は。
で、そこでこの会社を辞めようって決めたのが28歳の夏で、
大学の友達とハワイに一緒に旅行行って、そこで最終的に決めて、その前まで結構いろいろ考えちゃったけど、
ハワイに行って、
そんな決め方をしてたのね。
そうそう、確かにこれ誰もあんまりシェアしてないことで、
だから、そのハワイトリップで一番仲良い大学時代の友達と3人で行って、
人生とはなんだみたいな、私の人生はどうなるんだみたいな、
で、5年同じところ働いたら、他の世界どうなんだろう、興味がいろいろ湧いてきて、
そこで9月のレイバーデーの後に直属の上司に辞めますって言って、
で、別に次の仕事を別に探してもなかったし、探そうとも思ってなかったし、
とりあえず辞めた後は自分のやりたいことをやろうと思って、
いろいろやりたい放題をしたっていうのが28歳だった。
もちろんね、子供もいないし、結構面白いしってやつだよね。
そう、自由の身で満喫したっていう、そこはもうやりたい放題をその時代できたから、
それがそれで良かったのかなと、今となっては結構すごくその時間をアプリシエートできる。
じゃあ28の誕生日を迎えてた時は、
もう新しい自由を謳歌するみたいなアゲアゲなフェーズになった、辞める直前?
そうそう、直前に28歳になって、結構その時に私のおじいちゃんが日本で亡くなって、
それでいきなり日本に一時刻とかしたりとか、そこからずっとじわじわと、
私の仕事を今までずっとやってきたけど、これで良いのかとか、
他にもっと自分の知らない世界があるんじゃないかっていう、
4月に家族にそういうことがあったから、いろいろ考えるようになって、
決断結構早かったかなとは思う。
その2ヶ月後に辞めてるからね。
なるほど、私は27の時に辞めたのね。
ただ、28の誕生日は辞めて次の会社に入って、4ヶ月目ぐらい、3ヶ月ぐらいの時が、
28の誕生日を迎えた時だったんで、ちょっとタイミングが違って、
28の時っていうのはもう一個山を越えたじゃないか、
新卒で入ったところ辞めるってすごい勇気がいることじゃない?
だからそれはもう27の時にやっていて、きっかけとか、
さらに前にリーマンショックがあったりとか、
いろいろ業界のことを考え直す機会はいっぱいあって、
けどやっぱり転職活動をして、インタビューとかが始まって、
それが背中の後押しになって、私は27の時に辞めてるんだけど、
28はまた全然違って、
外資系金融っていうところから日系の中小サイズの教育系の
スポーツさんの世界に行くみたいな、半ヶ月。
半ヶ月なんてまだ全然わかんないじゃん。
何が起きてるかみたいな。
それで28歳を迎えて。
そうか、たまたま2人が27、28っていうタイミングが
後悔と学び
たまたま合ってたのか、もしくは統計を見てみると、
確かに28のいろんなトランディションが起こってたっていうのが
あるのかもしれないし、そこはね。
確かにね、統計興味深いね。
最近私が人生相談的な感じで出会う人も
だいたい20代の後半で、
31とか2くらいまで相談する人が
なんとなく私の周りで多いイメージで、
20代、学校を卒業して、
面白い働いてみて、
慣れてきたところで立ち止まるとか、
あとはライフチェンジ的なね、結婚するとか、
親にもるとか、体調悪くなるとか、
30代いろいろある前に考えるきっかけができるとか、
統計的に見たらありそうだよね。
そうね。
自分が28歳の時にいろいろ決断をしてやったことって、
結局誰も相談しなくて、
全部自分で決めたんだね。
で、それって今だったら結構いろんな人に話しながら、
いろんなアドバイスもらいながら、
キャリアとかいろいろビッグジャンプするんだったら、
そうするんだろうなと思うけど、
なぜか28歳の時は結構一人で全部決めたっていうのが。
分かる。
今の人たちの方が相談する負担が軽いような気もするし。
いやーっていうのは、
確かに。
私が知らないだけだったのかな、当時。
いやーでもね、ネットワーキングセッションとかで
初めて出会った20代の女性だったり、
いわゆる若手のプロフェッショナルの人に、
相談とかされるの結構あって、
20代の時に初めて出会った人に、
こんなこと言ってたっけなとか思いながら。
当時に通話がなかった。
スカイプとかも別になかった気がしたんで。
そっかそっか。
あったかもしれちゃったけど。
そうね、今でも覚えてるのは、
私も確か相談をそういえば2人とか3人くらいしたんだ。
だけどそれは父の紹介で、
父が出会った人でこの人とちょっと話をしてみたらいいんじゃないかとか言われて、
すごい超緊張して賢かった感じでメールでもご挨拶をして、
ゲストとしてされたリストに行ってご飯を食べたみたいな、
結構こう、
かなりフォーマルな。
オフィシャルな人生相談みたいなのがあった気がする、確か。
カードが高かったのかもね、もう。
リストインでちょこんとかそんな感じじゃない時代だったというか。
そうよね、確かに確かに。
カジュアルにLINEとかメッセージ、
そういうことも、
え、何年前だそれコール。
10年以上だな。
12年前か。
怖い怖い。
15年前。
改めて今、その時の自分に伝えるのであれば、
特に私なんて一人で決めたし、
その時のA子に伝えることが。
え、でもさ、後悔してる?
その時の何かと。
いやー、あのね、本当これはなんだろう、
辞めた後の過ごし方については全然後悔してなくて、
特に一人でもうヨーロッパのエアビーで、
2、3ヶ月ちょっと一人でもやりたい放題やってたし、
その後、ハワイに行ってサーフィン極めるみたいな、
そこまで極めれたのか分かんないけど、
毎朝朝5時に起きて、
サーフィン行って、
確かにアサイボール食べてて。
色々やったっていうのは絶対後悔してないけど、
なんかもうちょっと、
5年目で辞めるっていう部分が、
なんかやっぱりちょっともったいなかったなとは思う。
もうちょっといたらよかった?
そう。
特に投資銀行とかはさ、
ジュニアの時ってめっちゃ働くじゃん?
で、その途中で辞めちゃった感があって、
もっと一番楽しいと言われてるクライアントワークとか、
そこまでたどり着かずに辞めたから、
こういう金融業界の一番楽しい部分をミスしたのかなっていうのは、
ちょっと時々思う部分ではある。
なるほどね。アリア的にね。
そうそう。やっぱりジュニアで辞めるってことはさ、
結構なんだろう、もちろんその会社のペディグリとかあるけど、
やっぱり私にとってはもうちょっとそこで、
今から考えるともうちょっと踏ん張って頑張ってもよかったんじゃないかなと思う。
それは今ちょっと仕事の一部に、全部じゃないけどさ、
金融に触れ続けるポートフォリオが入ってるから思うのかな、それって。
多分それもあると、それもちょっとあると思う。
やっぱりタイトルって特にフリーランスしてたらさ、
あったらいろいろ話がトントントンと進むときもあるし、
進むのもないときもあるけど、
ないものねだりって言ったらそうなんだけど、
確かに今全然金融とかの仕事してなかったら、
レストランオーナーとかしてたら全然考えないことだと思うけど、
ちょっと似たような仕事をしてたりするから、そう思うのかなとは思う。
なるほどね。
キャリアと35歳の壁
28の時の自分に伝えたいことっていうので、
キャリア系のことが一番最初に出てきたのが興味深いなって思って。
そうね、確かに30代になるとかすごく意識してたし、
35歳の壁と言われるものも意識してたけど、
特にお付き合いしてる人もいなかったし、
ここで言う35歳の壁っていうのは出産のテキスト?
そうそう出産の。
30は?
30の壁というかさ、
35歳の壁をミートするには30代くらいまでにさ、
30歳までに自分のパートナーと出会ってなきゃいけないとか、
逆算した時に。
だからみんな逆算しながら人生とか女性特に、
20代後半から意識し始めるのかなと思うし、
アンコンシャスだったけど逆算してたのかなとは思う。
別に特に誰がいるかってわけではないけど逆算しながら、
そうするとじゃあこの誰かに会わないといけないのかなみたいな。
前のエピソードどっかでも35歳の壁みたいな、
35歳っていう単語を使ってた気がして、
私多分どの中的に35っていうのを気づいたのってもう37の時だったんだよね。
あ、そうなんですね。
人力が下がるっていうカーブは知ってた。
カーブは知ってたけど、
だからどっかの都市で切られるっていうイメージあんまなくって、
下がっていくねみたいなのは思ってたけど、
私はどちらかというと子供を産めるタイミングからの逆算というよりは、
周りがだんだんパートナーができる、旦那さんができる中で、
一人の人が相対的に少なくなるのが、
30代に突入していけばいくほど、
一緒に遊んでた女子供がだんだん、
女子供ってシングルの人たちなくなるなっていうのはあったかも。
だけどあんまり逆算したことがなかったんで、
いつも進み方で生きてきたっていう感じ。
気づいたらね、自分は37だったから、
アメリカでも日本でもそうだけど高齢シスターのカテゴリーになるじゃん。
そういう単語があるじゃない。
確か35以上に妊娠すると、
私はハイリスク妊婦なんだわっていうのを妊娠して、
妊娠して、日本でももちろんそういう高齢シスターの単語は見てたから、
なんとなく35だったら高齢シスターになるんだろうなと思いつつ、
それは多分妊婦になってから思ったって感じだったかな。
だけど、あんまり逆算思考はしてなかった上に、
仕事を変えたいっていうモチベーションはやめたから、
そっかそっか。
そうそう、結構明確に金融じゃないところで試すっていう目的で
ジャンプしたっていうのがあったから、
28歳の自分に伝えたいことだと、
あんまり仕事面では出てこなくて、
お金の使い方
結構一番ね、明確に出てくるのは、
お金を給料が入ってくる、
使うっていうループだけで考えてた20代が、
愚かだったなって。
収入の代償を大きく稼ぎで使うみたいな。
けど、実は稼ぎの代償関係なく賢く使えば貯まっていくじゃない?
だけど私の中ではあんまりそういう考え、
投資するとか貯めるみたいなあんまりなくって、
貯めるは要は使わなかったら貯まるんだけども、
あんまりそこら辺ロジカルに考えてなくって、
だからもう入ってくる分だけ使い道も自由に考えて、
ザラザラ使ってっていう20代を過ごしていたので、
40代になって、利子のコンパウンドインジェストを考えたら、
親族になってから、つび方としてやってたけど、
全然やり方が違ったし、今やるならば28の時に、
収入で入ってきたお金に対する向き合い方は、
28歳の時の自分でバカだったなっていう、
それが多分一番私はあるかな。
いやーわかるわ。
あの時代にさ、いろんなブランド品とか買って、
何してたんだっていう感じだけど、
それはそれで私の中で整理しているのは、
そういう経験したから、逆に今はあんまりあれが絶対欲しいとかないし、
それを経験したから、ショッピングとか好きだけど、
そこの経験したから、お金ってこういうもんなんだっていう感じ。
稼いでる時も、稼いでる時も出ていくし、
その稼いでない時も、ちょっとちゃんと自分でマネージしたら、
いけるんじゃないかっていうことも、28歳の後、
もう金融じゃなかったから、
そういうとこでいろんな学びがあったかなとは思うかな。
それは思うよね。
あとは、正しいって言ったらいいんだけど、
お金で買えないものがいっぱいあるから、
やっぱり使うときはガッと使ったほうがいいなみたいな感じで、
私は思うようにはね。
単に貯めればとか増やせばいいわけじゃないんだけれども、
そこら辺のことをそもそも考えてもいなかったのが20歳だったなって思って、
例えば留学したいなって思ったら、
じゃあいくらなんだろうって調べてすぐ使うみたいな、
学費払うとか、
ABC空勤に行ったりとか、色彩検定取ったりとか、
いろいろやりたいことをとりあえず何でも普通にやろうって思って、
お金を使ってたけれども、
今思うと、例えば留学だったら、
社会人向けの奨学金とかあったし、
そういうのをちゃんと検討して、
一言に一人の経験に向き合うみたいなことを、
する力を全く身につけなかったなって思う。
ないときにそれを身につけようとしてもしょうがない。
あるときに、
安定者給与を持っていたとしても、
もっとちゃんと考える練習者かと思うという気がする。
ブランドもののストッピングじゃないけど、
デーティングは自由にしてよかったなって思う。
20代から20代に。
デーティングというお楽しみ、
お楽しみの感じがあったのは、
デーティングと自己成長
それは良かった。
確かにそれは私の公開ポイント、
ナンバーワンかもしれない。
もうちょっと遊んでもよかったなと思う。
遊び方が、
ミュージックフェスティバルとか行ったりとか、
クラブとか行ってたけど、
そういう遊びっていうのはやらなかったから、
もうちょっと20代のとき、
その部分をエンジョイすればよかったかなとは思う。
みんなそこはエンジョイしてほしいなとは思う。
いろいろ話したけど、
そのときの自分ではなくて、
今、この時代、2025年に、
自分が28歳、独身だったらどうするかっていう、
ちょっとハイポジティカルな話なんですけど、
私ちょっとすぐ思いつくのが、
起業というか、
かなりリスクを負って仕事をやる。
そのときすごいリスクやっぱり取れるから、
今になると子供もいるし、
じゃあこの授業どうなるんだろうとか思って、
あまりちょっと踏み出せない部分もあるから、
28歳独身のときに起業をやった。
いろいろ自分も検討してたけど、
結局やらなかったことがあったから、
28歳の今の自分には、
起業してみていいじゃんって言って、
ちょっとやってみてダメだったら、
全然他のルートもあるからっていう風に伝えるかな。
それでいろんなデイティングするみたいな。
どこの街でそれやりたい?
28歳だったら。
どっちでもいいかな。
東京でもニューヨークでもどっちでもよかったから、
でも実際に金融辞めた後は、
月1ではなかったけど、
2ヶ月に1回は日本に行ってたような気がする。
じゃあ旅行でさ、家借りてさ、
両方行け行け企業家で、
両方の街でデイティングしてればいいんじゃない?
すごいかっこいい感じになってる。
逆に言うと、子供とかいると、
子供中心の生活になるから、
その時に、龍の耳の時にマックスアウトしてほしい。
私は基本人生のフィロソフィーとして、
自分のいるポジションでマックスアウトするっていうのが、
結構フィロソフィーであるので、
母親だったら母親の道を極めるとか、
フリーランスの道を極める、
まだそこまで極めてないけど、
そのメリットをマクシマイズするというか、
っていうのが働き方。
だったら、28歳読書の時は、
フリーな感じを、
フリーで体もまだついてくるし、
そこをマクシマイズしてほしいなと、
28歳の2025年のA子には変えたいかな。
このA子も35歳は意識してマクシマイズしてるのかしら?
多分ね、そこはもう脳みそから離れない、
常にモヤモヤなのかなと思うので、
いつの時代でも。
この人と子供を産めるかしらみたいな、
ちょっと意識している。
私は超心配症だから、
常に考えてる。
こう見えて心配症っていう。
こう見えて。
聞いてる人はね、分かんないけどね。
分かんないけどね、どういう意味みたいな、どんな人みたいな。
確かに、太陽みたいにカッとしてるけど、自分は心配症っていう。
いや、かなりかなり。
私、今28歳の2025年の自分の、
促進学校に何を伝えるかっていうのは、
料理を極めろって言うと思う。
なぜそう思うかっていうと、
外で生活してて、日本の外で、
日本の中で触れる料理のサバとか、
カサってすごいなって思ってて、
うちの母の影響も大きいんだけど、母とかって本当に料理すごい上手だから、
言葉ができなくても、どっかの国にポンって置いて、
ご飯作って、おもてなしして、友達できるみたいな、
できる人なんだ。
その時の先生、留学を後押ししてくれた先生もそういう感じなの。
どこの国に行っても、食材調達して、おいしいの調達して、
振る舞いができて、パーティーできちゃうみたいな。
それがすごく自分は憧れがあって、
日本人であり、料理ができる人で、
グローバルにいくみたいなのが、
自分の今の理想と現実のギャップの大きなところであり、
さっき今、2025年、AIとか何でもできるとかの感じの時に、
手触り感がある、
絶対AIでしばらく大体できない、
28歳の自分へのメッセージ
それができる人間になってたらいいなと思っていて、
自分20代の時、
日本でABCクッキングって言ってたんだよね。
料理もやってたし、デザートもやってたし、
パンコースもやってて、全部やってたんだけど、
アウトプットの機械が足りなかった。
そこの教室に行ってやって、
この時はできた感じになって、素敵なパン、おいしいもの食べるんだけど、
それに対して、自分一人になった時に補助なしで、
自分でサクッとやるっていう練習をしなかったから、
やっぱり身についてない。
覚えてることも少しあるんだけど、技術技術のピースで。
だけどフルでやるってことはできなくて、
2年のまま、あの当時はそうなってしまった。
そこがね、多分自分の中で少し不完全燃焼として残っているし、
母親という、
強烈なインフルエンザの対比が常に意識されるっていうのもある。
確かにね、
特にさ、日本の家庭の夜ご飯って、
いろんな小鉢でめちゃめちゃ種類出てくるじゃん。
なんかあれとかすごいなと思うし、
朝ごはんもそうだよ。
確かに、小鉢でいろんなもん出てくるの、
私なんか今家でもオーブンでなんか、
野菜ローストしてご飯にとりあえずプロテインみたいな、
パンパンパンっていう感じのしか作れないから、
いや、全然ね、いいんだと思うんだけど、
私もね、それが自分を苦しめる理由じゃなくて、
もうできてないみたいな、
もう割り切ってて、できない人みたいな、
できない人、いつかね、できるようになるかもしれないけど、
けど、もし若い人たちにね、
もう体が覚えるぐらい、さばかってできるようになってれば、
今忙しい時もできたらいいかなっていう気がする。
キャリアの選択とアドバイス
そっかそっか。
トモッコさんってさ、大学院を決めたのはいつだったっけ?
大学院を決めたのは2012年。
東北の震災があった。
そっかそっか。
30歳の時に大学院の授業が始まった。
なるほどね。
そっか、なんかさ、
28歳の仕事辞めて、次の仕事に行く人もいれば、
仕事辞めて大学院目指す人もいるじゃん。
いるね。
そこを両方経験してるから、
もしリスナーさんで、
悩んでたりする人がいたら、
なんかアドバイスあるかなと思って。
アドバイスじゃないんだけど、参考になればと思うんだけど、
私、転職する時に同時で留学決めたんじゃないですか。
なぜかっていうと、
少しやっぱ保守的な人間だから、
全くブランクがあることに対しては、
ちょっと怖いなっていうのもあって、
だったら次のステージを考える時に、
最後から見て、普通なルートって大学院挟むことかな、
っていうモチベーションで準備してたんだけど、
ちょっと足りなかった、このモチベーションだけだと。
最後までそれをやるほど欲しくなかったんだよね、当時は。
大学院が。
本当に大学院に行って学びたいなって思った時に大学院に行って、
実際、いわゆるポピュラーのMBAではなくて、
教育学修士で行ってっていうのは、私の中ではよかったんだけど、
MBAに行こうかなって、
転職と横並びで考えた時もありました。
そっかそっか。
やっぱり社会人ね、
ちょっと考える時の、転職ってもう出会いだから、
すぐ見つかるとも限らないから、
やっぱ大学院は自分だけでコントロールできるある程度。
確かに。
今になって、
大学院に興味が出てきた私。
言ってたよね。
そうそう。
どうだろう、28歳の私は、
絶対大学院は行かないって、
結構頑固に決めてた。
誰にも話さずに。
それは結構いろんな理由があってたけど、
自分をリアルライフで、
全てを学ぶんだみたいな。
何言ってんのかわからないけど。
私もあったよ。最初の社会人5年の時は、
もう絶対学校なんて行かないだろうなって思った。
思ってたよ、思ってた。だって仕事楽しかったし、
そこで手応え得られるし、ここで学んでるからめっちゃあった。
わざわざスローダウンというか、
ブックスマートというか、
本を読んでリアルな世界からかけ離れた勉強って、
いい意味あるのかね。
勝手に思い込めたことがいろいろあるから。
大学院は、
高いモチベーションを持った時で、
いいんじゃないかっていうのが。
やっぱり安いというか、ROIが
自分よりも全然安いから、いろんな意味でメイクセンスした。
総合的にできるとかな。
そうか、なるほど。
もしかしたらね、いつかあと10か20エピソード先の時に、
A子の学校に戻るかも。
そうね、
そうそうそう。
何だろうな、28歳のもしリスナーさんがいたら、
相談したいことがあれば、
いつでも連絡してもらって全然いいので。
何のオファーなんだっていう感じ。
今かつ人に話すのが簡単になってるからこそ、
迷いポイントが多いのかもしれないな。
そうね。
かつあんまり考えすぎても止まっちゃうから、
止まらない程度に考えながら、
前に進むっていうのがいいのかなと。
そうね、止まっちゃうよね確かに。
止まってもあんま自体は変わらないんだよね。
そう、なんか考えながらやるよりかは、
やっぱり人に話したり、それかもうやるか、
思ってることをやってみてっていうのが、
この回のコンクルージョンなのかわからないけど。
そうだね。
今日はそんな感じですかね。
はい。
今日は28歳の自分に伝えたいことについて、
A子とトモコでお送りしました。
この番組、ママとらが気に入っていただけたら、
フォローや高評価お願いします。
それではまた次回!