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2025-06-17 25:25

#59 1年で浦島太郎?育児のリアルとエンジニアキャリア【ゲスト:Microsoft Cloud Developer Advocate 千代田まどかさん(ちょまどさん)】

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引き続きゲストはMicrosoft Cloud Developer Advocate 千代田まどか(ちょまど)さんです


<トークテーマ>

・とエンジニアとしての不安

・エンジニアのキャリアと育児の両立、復職への想い

・育児休業期間の生活と復職のタイミング

・妊娠/育児休業期間の家族や会社とのコミュニケーション



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サマリー

今回のエピソードで、Microsoft Cloud Developer Advocateの千代田まどかさんは不妊治療と育児、エンジニアキャリアの両立について語ります。彼女は自身の経験を通じて、エンジニアリングのコミュニティに貢献したいという目標を持ち、育児と仕事の両立に挑戦しています。育児とキャリアの両立について、千代田まどかさんは妊娠から出産、育児の大変さを説明します。特に、パートナーの理解と協力の重要性が強調され、伴侶への感謝が忘れられないことがあります。さらに、復職の際の不安や最新技術の進展についても触れ、育児とエンジニアとしてのキャリアの葛藤が描かれます。育児とキャリアの両立について、千代田まどかさんは自身の経験を基に話しました。子育てがキャリアに与える影響や、今後のキャリア展望についても話し合われます。

出産と育児の決断
日本最大級のエンジニアコミュニティQiita、プロダクト開発部部長の清野俊文です。
この番組では、日本で活躍するエンジニアをゲストに迎え、キャリアやモチベーションの話を深掘りしながら、エンジニアの皆さんに役立つ話題を発信していきます。
前回に引き続き、ゲストはMicrosoft Cloud Developer Advocateの千代田まどかさんです。よろしくお願いします。
Microsoftの千代田です。よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。2回目はですね、1回目ではちょっとまた雰囲気を変えて、出産というところと育児についていろいろお伺いをできたらなと思っております。
はい。
もう完全に私ごとではあるんですが、私もですね、最近ちょっと入籍をしまして。
やったー!やったー!おめでとうございます。私そういう話大好き。おめでとうございます。
ありがとうございます。なのでちょっと僕もいろいろご相談に乗っていただきたいなと思っているので。
ぜひぜひ。
ちょっとお時間ください。
はい。千代田さんとお送りする2回目のテーマは、1年で浦島太郎、育児のリアルとエンジニアキャリアです。
まず最初になんですけど、お伺いしたいなと思っているのが、やっぱり出産をするってある意味で不可逆的な変化というか、やっぱり今まで通りには生活のスタイルも変われば、いろいろな優先順位とかも変わっていったりすると思います。
僕は今、子供はいないんですが、子供いないなりに想像もできて、子供を作るって考えたときに、いろいろな想像をしてしまうんですけど、当時千代田さんが子供を産むみたいな決断をするときに、そこらへんの迷いとかってあったりしましたかね。
ちょまど ありましたね。私、女性エンジニアコミュニティとかよく行くんですけど、やっぱりみんな言ってますね。女性エンジニア同士で集まると一番聞かれるとかホットトピックが、育児とエンジニアの仕事の両立とか。私も当然ありました。
子供を妊娠すると、産休育休でも大体1年くらい休むと、その間、ただでさえ日進月歩の世界じゃないですか。特にウェブの世界とか3ヶ月前の情報が腐るみたいな感じのスピードがIT業界なので、1年も休んだらエンジニアとして死んでしまうのではないかみたいな。
みんな本当に思って。私も思ってました。そういう葛藤はありましたね。それでも、やっぱりこのままグズグズしてたら子供を産めなくなってしまうのでは。特に私はTwitterとかいろんなところで公表してるんですけど、生まれつき卵巣の機能障害がありまして。
不妊治療をしないと。普通の人たちみたいに自然に妊娠することができないので、その不妊治療も合わせると結構早めに動かないといけないのではみたいな。そういう焦りとかがあったので、やっぱり結局自分のキャリアと子供が欲しいという気持ちを天秤にかけて、
不妊治療、人工受精をすることによって子供を授かるという決断をした感じになります。
職場とのコミュニケーション
ありがとうございます。本当に不妊治療も含めて、それこそ時間の調整をしないといけないとか、お時間もかかったりすると思うんですけど、当時、そういう感じで動いていこうとなった時に、当時としてどういう、そこからのプランを描いていたかってお伺いしてもいいですか。
プランですね。当時はセキュラルに言うと、子供のことで生まれて初めての妊娠、出産みたいな感じで、正直、自分のこととか育休明けのキャリアとかを真面目に考える余裕が全くなかったんですね。
私は普通の人が自然妊娠するのと全く違うプロセスで妊娠してるから、ちょっとでも無理したら流産しちゃうんじゃないかとかすごい不安で、食べたら胎児に良くないものとか毎日検索したりとか、当時精神状態があんまり良くなかったと思うんですけど、
あとは今、胎児は今どういう状態なのかとか、胚の機能が出来上がりつつあるとか、人体発生学とかオタクなんで医学書を読み始めたりとか、よく分かんない方向に行ったりとかしてて、当時それどころじゃなかったっていうのと。
でも漠然とした子供を授かるぞって決めたときは、当然エンジニアには戻りたいと思ってました。パスとしてはよく聞かれるのが、復職するのとか、いわゆる昭和のことぶき大社とかいうやつも親からするのとか言われたりとかしたんですけど、それは全然考えてなくて。
もともと私は自分の人生のミッションのうちの一つに、エンジニアのコミュニティに恩返ししたいというのはずっと思ったから、今まだ全然仕切れてないので、だからまた戻って恩返ししたい。
あともう一つが、女性エンジニアのロールモデルになりたいというすごく高い目標になってしまうんですけど、っていうのもありまして、やっぱり女性エンジニアに育児と子育ての両立についてとっても悩んでる方々が多いので、今まではそういう相談されても空想でしか返せなくて、きっと大丈夫なんじゃないですかね。リモートとかもできるし、分かんないけどみたいな。
すごい頼りない答えしかできなかったけど、今は実体験を伴って答えられるようになると思ったので、実際に子供を妊娠して、出産して、行く際でもしっかりとって、そこから復帰して、ちゃんと第一線に戻れるという実績を作って、それを自分の経験として話して、
いろんな女性エンジニアの方とか、もしくは奥様が妊娠されて、それを支えたいと思っている旦那様とか、いろんな人たち向けに助けができればなと思っています。
今はまだ、復職してまだ2週間くらいなので、まだ大丈夫でしたみたいな感じで、まだ始まったばっかりだから、そこまではまだ喋れないんですけど、今はまだ技術のキャッチアップであわあわしてるんですけど、
今のところ、妊娠前に漠然と思っていたプランだから、ちゃんと育休はしっかりとって、復帰した後、ちゃんと元のように戻って、第一線で子供も育てながら、周りの方々にいろいろ助けていただきながら、またエンジニアとして働けるという、多分いける気がしてます。
ありがとうございます。ちなみに当時、復職も含めて戻ろうみたいなのを考えていたときに、ご家族もそうですし、会社の方でもそうだと思うんですけど、どういうコミュニケーションをとっていらっしゃったりしましたか?
ちょまど どういうコミュニケーションをとったかというと、まず旦那には戻りたいって言って、いいんじゃんって終了しました。それで相談とかなくていいんじゃんって終わりました。職場には、まず最初に行ったのが上司で、アメリカに住んでるアメリカ人の方なんですけど、ちなみにめっちゃググりました。
私はいつも英語で仕事してるんですけど、妊娠報告とか今までしたことなかったから、ちゃんと妊娠報告を職場英語とかでググって、手元にスクリプトを英語で変なふうなことを言ってしまったら嫌だなと思って、ちゃんとスクリプトを見ながら妊娠報告をして、これからマイクロソフトのマタニティリーブを取りたいから許可くださいとか。
福祉職はどれくらいお希望してます?なぜなら、日本のナーサリースクールは大体4月入園なので、4月まではマタニティリーブを取りたいですとか、そういうの相談して、いいじゃん、任せておいてみたいな感じで、だから何月何日までは働きます。
何月何日からはマタニティリーブを取ります。それは何月何日までは続きますみたいなの。って分かったって言って、めっちゃいい上司なんで、仕事の調節とかめっちゃいろいろしてくれてっていう感じでした。周りの友達にも、いわゆる安定期って呼ばれるのがあるんですけど、座り終わったくらい。
安定期になってから徐々に相談し始めて、それでおめでとうみたいな。いろいろ相談して、なんとかなるかなってなってから、Twitterで公表してっていう感じですね。
復職のタイミングと理由
ありがとうございます。ちなみに産休育休含めて、ちょまどさん今回1年間取られてた感じなんですか?
そうですね。5月31が出産だったので、去年の4月から産休に入って、4月末、4月28まで育児休業ですね。1年以上、4月の頭から次の年の4月の末までですね。
ありがとうございます。いわゆる育休って確かもうちょっと取れる?
そうですね。子供が1歳になるまでですかね。取ろうと思えば。
あえてそこのタイミングで復職されたのって、何かご考えがあったんですか?
これは東京都のシステムによるものなんですけど、育児休業給付金だけ、育休のお金をもらえる国からいくばっかりいただけるんですけど、それをいただける条件として、保育園に子供を入れたその月のうちに復職しないといけないんですね。
だから、4月1日入園したら、4月中に復職しないといけないというのがあった気が、私の理解が正しければ。なので、4月末に復職となりました。
なるほど。そこの入園を1年ずらすみたいなのをせずに、そこで復職も含めて。
そうですね。入園1年ずれると、0歳児クラスに入れなくなってしまうので、保育園活動戦争。1歳児クラスはもう定員がどこも満員なので、0歳児のうちに入らないと厳しいですね。というのがありまして。
ありがとうございます。すごい勉強になりました。ありがとうございます。ちなみに、ご妊娠されてからご出産。今、育児というところもされてらっしゃると思うんですけど、今回リスナーの方、男性の方もいらっしゃると思うので、パートナーにそのタイミングでしてもらえて嬉しかったこともそうですし、ここら辺こういうことをやってもらえるとお勧めとか、もしアドバイスがあればお伺いしたいなと思っていたんですが、いかがでしょうか。
正直めちゃくちゃいっぱいあるんですけど、妊娠・出産の恨みは一緒って言うんですけど、マジでそうで。逆に言うと、妊娠・出産の時の感謝も一緒なんですよ。だから、優しくした方がいいです。妻は妊娠中の妻って本当に大変なんですよ。人間を1人人体連生してるわけですよ。
なので、糖化交換でいろいろ持っていかれてるわけですよ。人間を妊娠するために血液とか、いろいろ取られているわけだ。酸素とかも。だから、基本具合が悪いんです。具合悪いし、しかも転んだら胎児死ぬと思ってるので。
マジレスすると、腰椎がある程度クッションになるんだけど、それでもやっぱりとてもリスクだから、絶対に転べないと思ってるから、安全にいかなきゃいけないし。うちほぼ4キロで生まれてきたんですけど、4キロくらいあるめちゃくちゃでっかいやつを常に支えて歩いて。
しかも貧血でとか。とにかくめちゃくちゃ具合悪いので、とっても優しくしてあげないと一生根に持ちますので、どうぞよろしくお願いしますというの。
ありがとうございます。
1700。
はい、1700くらい出血したんですけど、本当に意識失うかなみたいな感じだったので。
ペットボトル1本分くらいって感じですね。
1.7リットルですね。私は緊急低応折解で、通常文明の人の平均出血量は500ミリリットルで、低応折解は1000ミリリットルくらいと言われてるんですけど、とにかく大変な思いをしてみんな産みますので、その時に例えば立ち会ってないとか、私のおばあちゃんは一生それでずっとおじいちゃんのことディスってたので、そばにいて支えるとか。
とにかくとっても女の人は頑張ってるので、すごく優しく。
復職への不安
そしたら妊娠出産の恨みは一緒だけど感謝も一緒なのでっていうのをお伝えしたいです。
ありがとうございます。
でもそれこそ本当にパートナー、男性の方も仕事のところをちゃんと社内とかそういうメンバーに伝えつつ工夫していくみたいなのは結構必須かもしれないですね。
はい、必須ですね。
と思います。
すごく参考になります。
私も妊娠中とか、本当にあらゆる方にご迷惑おかけしながら、なんとかかんとかベビ太郎を元気で埋めたので、本当に周りの人には感謝してます。
ちなみに今のお話はご出産だと思うんですけど、育児になったタイミングはどうですかね。
それも全力で支えないと、これもちょっとさっきの、足しますね。妊娠、出産、育児の恨みはちょっとだけ拡張しました。
一緒なので、特に出産直後とか、特に私低音せっかいでお腹切ったんですけど、めちゃくちゃ痛いんですよね。
その中突然放置したら死ぬという赤ちゃんのお世話を頼まれるので、人間の設計ミスだと思うんですよ。
本当におかしいんですよ。
だからそこで、だって旦那って身体的にノーダメじゃないですか。ノーダメなんで、ノーダメの男性側が頑張らないとダメなんですよ。頑張ってくださいと言う。
妻、満身創痍なんで、自分の母体が回復してないのに、そこに2,3時間おきに授乳しなきゃいけない赤ちゃんがいるわけで、
生まれた直後は胃の容量とかがとても少ないので、ちょっとずつしか飲めないので、ちょっと飲んで寝て、またすぐ起きて泣いて、ちょっと飲んで寝てっていうので、基本寝れないんですけど。
そこで旦那が頑張らないと一生寝にもたれますので。
肝に銘じておきます。
ありがとうございます。
本当に今お話聞いてるだけで、ご出産もそうですし、育児ってところも本当にいろいろ大変なこともあるんだろうなと思うんですが、
その中でも子供自体は産んでよかったなっていうのは今思ってらっしゃいますか?
めっちゃ思ってますね。
ビビ太郎は本当に天使なので、ビビ太郎なしの生活には戻れないので、本当にめっちゃ可愛いし、顔もすごい旦那に似てるから、旦那もなんだかんだメロメロなので、
これをお聞きの男性の皆様も本当に虜になると思いますので。
私無制限にしゃべっちゃうから、いかにビビ太郎可愛いかで自粛しました。とにかく可愛い。
ありがとうございます。そこは後悔されてないってことですね。
全然。身体的にも大変だったし、キャリアも一旦ストップするし、不安もあるし、ちゃんと本当に戻れるかっていうのも、
今体感的にいけそうかなっていうのはあるけど、まだ分からないし、いろいろあるけど、それでも言うんでよかったと思っています。
またちょっと復職の話に戻っちゃうんですけど、育児とかされてるタイミングでまた復職するみたいな気持ちが折れたりはしなかったですか?
そうですね。折れるというか、不安はすごいありましたね。
当時はTwitterも全然見てなくて、妊娠中からなんでかというと、つわりが酷くて、ラーメンとかの匂い嗅ぐだけでも吐いちゃって、そのうちラーメンの画像を見るだけでも、味とか匂いが勝手に頭で再生されて吐いてしまう。
私、本を買ってエンジニアの人たちばっかりフォローしてるんですけど、インドネシア人がスタバナウとか言ってラーメンの写真とかあげるじゃないですか。本当に吐き続けちゃって。
だからラーメンとかでキーワードミュートしてもスタバで貫通してくるから、本当にTwitter見れなくなっちゃって。
一時期、全然Twitter見ずに別のアカウント作って、マタニティーアカウントみたいなの作って、そっちばっか見てて、妊婦さんしかフォローしてないからすごいタイムライン平和なんですよ。絶対食べ物の流れで来ないし。
だから何が言いたいかというと、私技術の情報をどこからゲットしてるかっていうと、主にツイハイなんでTwitterなんですね。
Twitter全然見なくなったから、それでしばらくしてからTwitter戻ったら、浦島太郎の状態になってて、カーソルって何?クラインって何?みたいな。
AIエージェントがすごいことない。こんなんだったっけ?とか、GitHub Copilotってコード補完だけじゃなかったっけ?みたいな。AIエージェントになってるとか、一体どういうこっちゃ?みたいな感じに。
木下さんもGitHub Copilotの記事書いてましたよね。メモリーセーブのやつ書いてました。ありがとうございます。
すごい人だなと思いながら読んでました。
本当浦島太郎で、それで一気に不安になりました。私の知ってた世界が、私がログアウトする前は普通に人間がコードを書くのが当たり前で、人間がコードを書くのを補助としてAIがやってるみたいな。
それがちょっとログアウトして戻ってきたら、AIがコードを書く時代になってて、マジどういうこと?どこよこれ?みたいな。戻れるのか?みたいな。
本当に不安で、すごくめちゃくちゃ不安で、実際戻ってたらみんなを失望させてしまうんじゃないかとか。
ちょまどさんが戻ったとか、みんな忘れ去られてるんじゃないかっていう不安と、プラス覚えててくれた人がいたとして、戻ってきたって言っても、
私、全然古い話ばっかりしてるから、愛想つかされてしまうんじゃないかとか、マイクロソフト戻っても、全然キャッチアップが遅れてクビになってしまうんじゃなかろうかとか、すごいいろんな不安を持ちながら今に至ってるみたいな。
育児とキャリアの両立
今、キャッチアップ頑張ってる中なんですけど。
ありがとうございます。その中で不安は感じつつも、やっぱり復職自体はそこの気持ちは変わらなかったって感じなんですかね。
そうですね。復職の気持ちは変わらずですね。やっぱり元々、このIT業界とかプログラミングが好きなので、知らないことを学ぶのは好きなので、逆に新しいゲームをプレイしてるみたいな気持ちで今は楽しんではいるんですけど、
でも、やっぱり復職ワーママたちの苦しみとかは体験できて、それは良かったなって。自分がそういう苦しみを体験しないと共感ができないので、いい経験にはなったかなとは思いました。
ありがとうございます。なるほど。実際そこで今、復職されて仕事もされてるわけじゃないですか。
今、ご主婦さん育児っていうところをしながら仕事もしてると思うんですけど、働き方自体もご主婦さん前と比べるといろいろ変わってはいますよね。
変わりましたね。やっぱり、赤ちゃんのベビ太郎のお世話しながらっていうのが、今、保育園に入れられてるので保育園様々なんですけど、
ベビ太郎、例えば朝5時半に起きて、普通にめっちゃ早いんですよ赤ちゃん。5時半に起きて、ベビ太郎が起きると私も自動的に起きて、お世話してっていうのを全部一人でやって、
それで保育園に連れてってっていうので、離乳食作って、ミルクあげて、お着替えしてとか、最近鼻水ずるずるだから鼻水吸ってあげてとか、朝のルーティンが。
あとは保育園に夕方にお迎えに行って、一番変わったのはそこですね。夕方から夜寝かしつけがあるので、勉強会に行けなくなってしまいました。
お迎え夕方に行って、そこからもうご飯あげてお風呂入れてとかがあるので、オンラインも参加厳しいです。
私は技術者コミュニティをサポートする職業のアドボケイトだから、妊娠前はよく勉強会に毎日ベースくらいで行ってた。コロナ前は行ってたのが、もう今全然行けなくなっちゃって。
それが今すごい悩みの一つではあるんですけど、だから質問の答えとして変わったかどうかといったら変わりましたね。
ありがとうございます。その変化というところを日々やっている中で、例えば子ども産んでなかったら、やっぱりキャリアこういう感じに変わったんじゃないかとか、そういうのを想像しちゃったりしますか。
正直ありますね。もし子どもがいなかったルートを考えることは、そしたらやっぱり普通に今まで通り働けてたし、海外出張とかも。
私ももともと今本社レポートの本社の所属なので、昔はかなり海外に行ってて、コロナ前は日本にいるよりもアメリカにいる時間の方が多分長かったくらい海外にいたんですけど、今はもう絶対無理なので。
っていうのはあるけど、それでもやっぱりVivi太郎いるルートを選択が良かったなとは思いますね。
これからお仕事ってところも本格的にいろいろ始まっていくんじゃないかなと思うんですが、本当にそういうご経験をされたちょまどさんの発信っていうところも、これから僕もすごい楽しみにしているというか、おこがましいんですが。
大変恐縮です。
ぜひいろいろ発信していただけると僕もありがたいなと思いました。
私もこうやって聞いている上で、エンジニアの皆さんのキャリアについての番組なのに、子育ての話をこんなに長く時間をいただいてしまって本当に感謝しています。
ありがとうございます。
子育てってところはやっぱりキャリアには大きく関わるところかなっていうのは、男性女性どちらも関わるところかなと思うので、貴重なお話伺えてとてもありがたかったです。
ありがとうございます。
ちょまどさん、今日はありがとうございました。まだまだお話ししていないので、次回もちょまどさんとお送りします。
感謝と今後の展望
ということで、今回はまるまる一本、ご出産というところと育児というところについてお伺いをしてきました。
改めていろいろお伺いをしてきて、僕自身もこれから子供というところはライフステージとして訪れるかもしれないですし、逆に言うとそういう経験を通して自分を育ててくれた親に改めて感謝しないとなってすごい感じたところで。
僕もこれから子供を作るかもしれないですし、他の今回リスナーの方たちもこれからいろいろライフステージは変わっていくかなと思うので、ぜひご参考にしていただけたらなと思います。
さて、この番組では感想や次回ゲストの質問、リクエストなどをお待ちしております。番組詳細欄にあるリンクよりお気軽にご投稿ください。
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お相手はKiitaプロダクト開発部部長の清野俊文と
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