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2025-08-28 35:30

#016 - 美容師+ライフコーチ、二児の母としてチャレンジする、新しい働き方 - ゲスト:Chisatoさん

今回は、出産をきっかけに考え始めていた「新しい働き方」を具体的なものにしていく過程真っ只中にいる美容師+ライフコーチであるChisatoさんをお迎えするゲスト回。「二人の子供が小さい時はどっぷり子育てに集中した」というChisatoさんも、下の子が学校に通い始める段階で「いよいよ自分の働き方に向き合わないと」という気持ちになったといいます。そうやって道を自ら切り拓いていく中での想いや思考錯誤のあれこれを聞きました。

ゲストプロフィール

伊藤知里(Chisato)さん:NY在住17年の美容師。美容の現場で3万人以上の女性と関わりながら、心の在り方・セルフケア・コーチングを統合した「心の美容師®」として活動中。自身の過去の躁鬱やコンプレックスを乗り越えた経験から、「見た目と心を同時に整えるメソッド」を体系化。現在は、美容の仕事をしている女性に向けて、セカンドキャリア支援・自己表現のサポート・セルフコーチング講座を展開。美容と心理学を融合し、心から自分らしく輝ける働き方を提唱している。


このポッドキャストは

  • ニューヨークに住む
  • 仕事大好きバイリンガルの二人が
  • 「母になる」という人生のトランジション期について

ざっくばらんに話す番組です。


感想・リクエストなどは#ママトラ ハッシュタグでお願いします。文字起こしバージョンは⁠LISTEN⁠にて。

サマリー

このエピソードでは、ニューヨークに住む美容師でありライフコーチの千里さんが、コロナ禍による働き方の変化や育児との両立について話します。特に、彼女はオンライン業務への移行や顧客との信頼関係を築く中での経験を共有します。千里さんは子育てとキャリアのバランスを探り、自己成長や新しい働き方における葛藤を通じて、自己肯定感やセルフケアの重要性を伝えようとしています。美容師としてのキャリアを持ちつつライフコーチとしても活動する千里さんは、家族との調和を保ちながら自己実現を目指し、感謝の気持ちを大切にしています。

Chisatoさんの自己紹介
このポッドキャストは、ニューヨークに住む、仕事大好き、バイリンガルの二人が母になるという人生のトランジションについて、ザック・バラに話す番組です。
お送りするのは、東京で出会い、同じ職場で接客もして経験を持つ、ニューヨーク在住10年以上のA子とトモ子です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
お願いします。
今日はですね、ゲスト回ということで、Chisatoさんをお呼びしています。
ウェルカム!
こんにちは、Chisatoです。よろしくお願いします。
お願いします。簡単にですね、私とChisatoさんのつながりを紹介すると、公園で出会ったみたいな近所のお友達なんですけれども、
今は家族全員が、Chisatoさんに髪の毛を切ってもらっている関係の美容師さん、客さんという関係でもありますし、ママとマトラの関係でもあります。
2年ぐらいですかね、たぶん。
そうですね、公園であれってお話しかけて、一番最初に行ったデイケアも一緒だったりとかして、あっという間にもう2年以上、2年ぐらいですかね。
じゃあまずは簡単に自分から自己紹介をしていただいた後に、質問をし合うみたいな感じにしたいかなと思っています。
はい、わかりました。
よろしくお願いします。
はじめまして、皆さん。こんにちは、Chisatoです。
私はニューヨークで美容師をトータルで言うと17年間やっておりまして、私も子供が今2人いるんですが、2020年にちょうどコロナになった時に長男を授かりまして、
そのパンデミックってこともあったので、その時ぐらいから仕事をちょっと離れながら、たまに美容師やるみたいな感じだったんですけど、
それでも続けながら今もやっているような状態で、今は少しオンラインという方向でも仕事をやり始めたっていうところです。
コロナ禍での働き方の変化
ニューヨークは14年、トータルで14年になります。ニジの母です。
さっき話してたんですけど、この3人本当2020年コロナキッズで、
本当だ、コロナキッズ。
コロナキッズでいろいろありましたが、さっきおっしゃったオンラインのビジネスってオンラインでどういうことされてるんですか?
オンラインでずっと何かを自分でも作ってみたい、でも何ができるんだろうかっていうところで、すごく悩んでたんですね、ずっとね。
美容師でオンラインでサービスしてるって言ったら、だいたいそういうヘアカットの講座を打ったりとかっていうあると思うんですけど、
私はライフコーチを2024年に学んで、そこからそのライフコーチを活かして自分に持っているスキルっていうものをお客様に提供するっていうところから、
オンラインでサービスをし始めたんですが、具体的に言うとヘアメイクのレッスンを受けたいよとか、今ちょっと人生の悩みの分岐点にいるよっていうような方に、
どういう部分が自分の理想の未来なのかっていうところをヒアリングして、一緒に1ヶ月伴奏するとか、3ヶ月伴奏するとかっていうような内容で、
一番最初のきっかけだったのは、ヘアのお客様だったんですけど、毎回ヘアを髪にくる時って、皆さん自分の人生の悩みとかを打ち明けてくれることがとても多いので、
確かに。
私はそれを聞いてたんですよ、ずっと。
ただ、ポジショニングで言うとただの美容師だから、髪の毛を切ることに専念して、別にお客様に何かを提供するみたいなことはなかったんですけど、
ライフコーチを学んだ時に、これはお客様の理想の未来に導くためのすごく有益なスキルだなっていうところで、そういう悩みがあるのであれば、私にぜひ伴奏させてくださいっていうのを一番最初にオファーしたのが、自分のヘアのお客さんだったんですね。
でもすごくメイクセンスするなって聞いてて思ったんですけど、確かに私もヘアサロンとか行く時に、すごいかなり深い話までしているかもしれないと今思ったりしたんですね。
かつすごい信頼っていうところでは、髪の毛って結構重要な部分でもあり、自分のパーソナルスタイルの部分でもあるので、そこを全部お任せする方に対して結構すごく信頼感はあるので、そういうところからまたちょっと似てるけどちょっと違うところでのビジネスされてるっていうのはすごく。
私もフリーランスしてるので、そういうちゃんと考えてご自身でいろいろ考えられてらっしゃるのが見て、すごいいいなと思って聞いてました。
ありがとうございます。本当に駆け出しなので、右も左もわからない。何よりもシステムがわからなすぎて、私スーパーアナログ人間なので、ハサミしか握ったことない人だったから、もう本当にわからないことばっかりで、そこがもう今でも葛藤してるんですけど、学んで時間かかってるところですね。
そもそもね、2人の子供を育てながら新しいことを学ぶってめっちゃ大変じゃないですか。
めっちゃ大変。
5歳以下みたいな、そういう状態で今のところに至るまでのところとか、ぜひ聞いてみたいんですけど、ちょっと戻るんですけど、このママトランに来てくださってるゲストの方にまず聞いてるのが、お子さんが生まれた時に前後でどんな働き方をしていて、で、その時にどういう気持ちになったのか。
先ほどオンラインで仕事をしたいなって思ったっていうのも、いつ頃からそういうのを思い始めたのかな。
なんでそれやりたくなったのかな、みたいなところをぜひお伺いしたい。
まず1人目っていうんですかね、2020年か。
感謝の重要性
そうですね。
前後からどういう働き方をしていたのか、教えていただければ。
妊娠する前はもうフルタイムで、それこそ2カ所の拠点、違うサロンを週3、週3くらいで出てたので、本当に週6くらい出てる。
もう本当にただのワーカーホリッカーみたいな。
出ればお客さんつくし、やっぱり自分が抜けることによって、他の人って誰でもいるわけだから、やっぱり自分がどれくらいお金をメイキングしたいのかっていうのは、どれくらい日数を出るか出ないかっていうだけで決まるってすごく思っていて、
もう本当にこの働き方って、私正直、お母さんになるまで全くこの概念は変わらなかったんですよ。
休まないみたいな、もはや休んじゃいけないみたいなぐらい、サロンワークっていう現場にずっと出続けていたので、休みあっても休み方がわからないみたいな人だったんですよ。
そう、そんな時に、一死目を授かった時にちょうどコロナのパンデミックが入ったところで、強制終了みたいな感じになり、ちょうどいいじゃんみたいな、3級入るんだしちょうどいいよねっていうところで、
じゃあゆっくり休もうかななんて言ってても、そわそわしてたんですよ、ずっと。
そうでしょうね、10年ぐらい働き方をしていて、強制終了って、美容師さんが強制終了、コロナの時どうなってたんですかね。
ちゃんと締まりました、締まったんですが、そのちゃんと締まったのも1ヶ月ぐらいだったかな、やらないでくださいと言われて、行けなくなったのは。
で、その後はもう本当に1人とか2人、スタイリストさん、もう完全防御の状態で、すごいいろんなテストをして、大丈夫だったらやっていいですよっていうところでやってる方いましたね。
それ以外の時は家にいらっしゃったんですか。
私ですか、私はでもね、そのコロナになってからずっとやってなかったです。
もう思い切って。
そうです、思い切って産むまで。
そんなに妊娠してるんだし、コロナだし、そんなに頑張らなくてもいいんじゃないみたいな、なんかそういう感じの雰囲気がありましたね。
ただ、ずっとお客さんやってたって方いっぱいいらっしゃったので、どうしても噛み切りたいっていう人だけは、うちに来てやらせていただいてた。
そこで初めて、あ、家でもサロンってできるじゃん、みたいな感じに、新しい発想が出てきましたね。
確かに、コロナの前は、もちろん家でのサロン、家サロンがなって。
もうずっとサロンで現場でしかやらない、お家のサービスとかはやってなかったですね。
いつ復帰されたんですか、コロナもありましたけど。
そうですね、復帰したのは一人目を産んで、2021年になった後に、もう本当に、それこそ体を戻すみたいな感じで、1週間に1回ですかね、1週間に1回ちょこちょこちょこちょこ出てたっていう感じですね。
お客さん待っててくれた方も多かったので、そういう方をちょっとやらせていただくっていう形で戻って。
パートナーとの子育てバランス
で、本当に私、育児を結構みっちりやったタイプなので、上の子も下の子も○○2歳になるまでは結構べったり一緒にいたっていう感じなんですね。
だから毎日公園にいた人だったので。
わーすごいそれは。
公園に行って、それでそうですね、週に1回だけ○○サロンワークの日をもらったりしたり、お客さん周りにも集まるときは、またそのベッドで別の日にやったりとかっていう、もうすごいフレキシブルなスケジュールでやってましたね。
聞いてて一つ知りたいなと思ったんですけど、その週1で出られてたときは出れてハッピー?もしくは行きたくない?どっちだった?
超ハッピーです。
超ハッピー?あーなるほどね。
私のデイオフって言ってましたもん。
お客さんに、今日ね私のデイオフなんだって言って。
かわいい服着れて、楽しく美容のお話しして、おいしいもん食べて、何の苦もない。
ただちょっと錯乳とかしなくちゃいけなかったのでちょっと大変でしたけどね。
あーやっぱり錯乳されてたんだ。
錯乳してたんですよ。
バックヤードで。
痛かった。
そうですね、一死目の坊やは本当におっぱいが好きだったんで、かんぼで育っちゃったんですよ。
わーすごいそれは。
あまりにも大変だったから、2人目は3ヶ月でやめました。
おーなるほど。私も2人目は短かったです。
もうなんかいらないって言って。
今2人目だったら3ヶ月半とかだから。
もう全然大丈夫。
なんかね、やっぱり好みがあるんでしょうね、好きとか嫌いとか。
なるほどね。
ちなみにさっさんのパートナーの方も、いわゆるサラリーみたいな、そういう感じでもないので、
多分そのバランスって言うんですかね、彼の仕事との子育てとさっさんとっていうトライアングルというか、
そこら辺も多分他の人に参考になるんじゃないかなと思うので、
第一子、生まれる前後は彼はどういう働き方してたんですか?
あのですね、うちにコーヒーの会社をやっていまして、
パンデミックの時にオンラインのみっていう形になってしまったので、
たまに週末とかポップアップとかやってたんですけど、そういうのも一切できなくて、
豆の商品だけをオンラインで売るっていうような状態で、
本当にスピード落ちたんですよね。自営業の。
どうしようっていう風にすごく頭を抱えていたのが正直ありましたね。
なんですけども、育児をその分2人で結構やれてたっていうところもあったので、
逆に言ったらいい時間だったのかなとか思ったり。
ただその、いつ再起動できるのかっていうなんか不安とか常に葛藤していたようなのは覚えてますね。
なんかメンタル的にやっぱり余裕がないというか、
楽しんでもいいはずの時間なのに、お金の不安とか仕事の不安とかがあって、
彼の中ではあったんじゃないですかね、不安が。
私はあまりなかったかな。
コロナの中でプロダクト、豆と漁って両方ともすごく、
あまり周りでそういうキテガンのパートナーたち知らなくて、
コロナの中でワークフロンホームで1人は家から働ける状態にいるとか、
そういう人たちはいたけれども、
車さんたちのとこはすごい確実性の高い中で子どもが生まれたんだなって思って。
本当にもう課題ばっかりですよね、常に。
どんな時も何かあるけども。
確かにね。
生まれる前の方が、生まれる前にちょうどパンデミック入った時の方が徐々不安定で、
生まれてからもうやるしかないよねみたいな感じでスタートしていて、
その時にやっぱり私も働き方変えなくちゃなってずっと思っていて、
こういうサロンワークフレキシブルだけれども、
私も外に出すぎてしまうと結局できないことが増えてしまうっていうところで、
もうこの大好きなサロンワークをどれぐらいちょっとギュギュッとまとめて、
子育てとキャリアの葛藤
他に私ができることって何かあるんじゃないかなっていうもやもやが始まったのは、
やっぱり子どもを産んでからでしたね。
最初は楽しいみたいな感じで日中して育児を専念してたんですけど、
やっぱり節目となってきたのは2人目を産んだ後でしたね。
2022年に産んで、その後にやっぱりもう本当に必死になって子育て2人をしていて、
考える余裕もないんですけど、ちょっと不当した時に、
どうしよう2人とも保育園行き始めたら私は今度どうやって働き出すんだろうみたいなところで、
これはちょっと本格的に自分のお尻をペシペシ叩いてあげないと始まらないんじゃないかっていうのが入ったのが2024年で去年でしたね。
なんか今の聞いてて、私たちはもう2人で、子ども2人ってもう決めてたんで、
ある意味2人産んで、2人目が産まれる前は子どものことがあるからちょっと言い訳みたいな感じで、
その入試とかをそういうふうに自分が思ってたんですけど、
もう2人目産んだし、ちゃんとキャリアのことを考えないといけないなっていうタイミングになったのが結構ちょっと似てるなっていうふうに聞いてました。
同じくその2024年、去年とか、もう子どももちゃんと学校に行くようになったから、
私はじゃあ普通の人になったんだみたいな。
もちろん母だし、小さい子供もいるけれども、
なんかそのエクスキュースはもう使えないんだというか。
めっちゃわかります。
どうしようって思いますよね、そこで。
周りもね、普通にママさん多いんで、美容師でママやってる方も多いんですけど、
やっぱりどうやってやりくりしてるのかなってやっぱり聞いたりとかすると、
やっぱりシッターさんを雇っていて、送り迎え、迎えですよね。
お迎え行ってもらってアフタースクール行かせてとかっていうところで、
すごいなぁとか思いながらも、
多分自分がどこまで現場でお金のメイキングをしたいのか、
その価値ですよね。
自分がしたい価値と、届けていきたい、これから生み出していきたいみたいな価値の一貫性が
自分の中にすごく違和感があったんですよね。
サロンは出たいんだけども、サロンでってお金作って、
これ繰り返すのかなみたいなところで考えた時に、
もっと人の何かすごく人生に関わる大きなお手伝いというか、
自分がそういう探求するのが結構好きな人間なので、
世にコーチはいっぱいいますけど、美容師をやっていて、
こういうサポートをしているっていう人ってあんまりいないんじゃないかなって思ったんですよね。
だったら見た目で悩んでいる人も解決策、ギブできるし、
逆に言ったらそういう皆さんが持つライフの悩み×美容っていうところで、
どうやったら自己肯定感ってもっと持てるんだろうねとか、
セルフケアっていうのは、いかに自分のインナービューティーとつながっている部分があるんだよっていうところとかを、
やっぱり語れるのは私しかいないと思って。
かっこいい。
そういうのを本当にサロンワークで話してたところの延長線上っていうところで、
もうちょっと喋らないと届かないよなっていうふうにずっと思ってたんですよね。
延長線上とはいえ、掛け算ってやっぱりやってる人少ないから、
時に孤独だとは思うんですよね。
しかも子育てとかやってると、前もエコーと私も話したんですけど、
美容とライフコーチングの融合
前に進む時間とエネルギーとかいつも足りなくなっちゃって、
思った以上に進むのが遅くなっちゃってみたいな、よくあるんですけど、
さっさんはどうやって周りに誰もいない大変だなっていうときに、
どういうところでエネルギーを補充されてるんですかね。
今聞いてくれた質問、まさに私そこ今どうやってやっていこうかっていう葛藤もありながら、
毎日毎日考えますよね。
普通だったら、それこそ普通だったら美容師だったら美容師でやってないよとか、
サロン出してね、マネージメントすればいいじゃんとかそういうふうに考えたりとかすると思うんですよ。
この世に今までにこうやってる人がいるであれば、
それをやるっていうのはイメージがつくじゃないですか。
ただこの世にあまりやってない、ただ掛け算をやっている、
これからイノベーションしていきたいみたいなものって想像があまりつかないから、
この人は一体何をしているんだっていう風変わりなような目線で見てもらえることもいっぱいあると思うんですよね。
ただそこの自分のモチベーションでどこに向けるのがいいのかって最初すごい葛藤してたんですよ。
やっぱりこれって理解されない、分かりづらい、もっと分かりやすいコンセプトでいった方がいいとかってすごい思ってたんですけど、
ただ私の中にある信念っていう部分にすごく向き合って、この1年ぐらいで見えた時にやっぱり届けたいメッセージっていうのは、
今の時代をどうやって生きていくのかと、自分たちの子供がこれから生きていく何十年後の子たちがどういう人生を生きてるんだろうって考えた時に、
その見た目の部分を向き合う心理っていう部分は本当に伝えていかなきゃいけない。
千里さんみたいに違うやり方を見出されているっていうのがすごいかっこいいなと思って、今までずっと性高齢だけをやるのではなくて、
またちょっと違う形でイナービューティーとアウタービューティーを両方ケアするっていうところが、やり方としてすごい、それそうだよねと思う。
髪の毛切って、でも本当はその人のことをもっとサポートしたいしっていうのをすごく聞いてて、
フレキシブルな働き方
それを本当にやりたいんだなっていうのを感じました。聞いてて。
今後そのままになる方とかどうしようかなって考えてる人もいると思うんですよ。
だからこういう風な語り方もあるんだっていうヒントがあったような気がします。
確かに。あれですかね、子育ての時にパートナーとのミニ三脚間っていうのはどんな感じなんですか?
そうですね、そこで大きく思ったのは私がやっぱりフレキシブルだったから合わせたってところがかなり大きいと思います。
忙しいなら私がこっちやるよ。お金がつらいんだったら私はもっと働くよみたいな感じで。
ああ、なるほど。優秀なパートナー。
本当にフレキシブル。
第一優先は彼の会社にしてましたね。
それは期間限定的な5年とかそういう感じですか。でもなんか常にこういう関係性なのかなっていう。
そうですね、子供生まれるまではもう全然お互いにすごくプレイヤーというかその同じぐらいの量をこなしていたっていうところなんですけど
やっぱり起動に乗るまですごく厳しい時があったので会社も。
そういう時はやっぱり自分がいっぱい働けば何とかなると思っていたのですごくカバーしてた部分もあったんですけど
そうですね、子供生んでからはやっぱり彼もマインド的に養うっていう方向にしっかりいかなきゃみたいなところと
あとパンデミックでこれからね戻していかなきゃっていうところもあったので結構なんだろうなドシッとしているマインドで
お父さんもやったりお仕事もやったりっていうところだったんですけど
だから母親業は最初すごくしっかりやらなきゃって自分で私がそう思ってたんで。
でもその辛い時は辛いって言ってましたねちゃんと。
最初の半年にしめが生まれて半年間ずっと私見てたんですよ。
まだデイケアも行ってなかったのに2歳差が。
で、泣いて。無理辛いって泣いて。
確かに。
デイケア入れないと無理だわっていう流れになって
タイミング的にもやっぱり2歳半とかちょうどいいじゃないですか。
行った方がいいよって。
1歳からデイケア入れてる方もいらっしゃるんですけど
私としては小さい時ぐらい一緒にいたいなみたいな
そういう気持ちが強かったので
周りの人から入れればいいじゃんとかって言われたところで
はいそうですよねみたいな
A子とかどうだった?下の子が生まれて。
上の子は1歳からデイケア行ってたので
下の子が生まれた時はもうすでにデイケア行ってて
下の子はもう4ヶ月目でデイケア行ってた。
早かったんですね。
今でもおうち帰るって言いながらデイケアに行ってるっていう
なぜかおうちがデイケアみたいな感じで彼の中で理解してるっぽくて
まあいいかなと思って楽しんだったらと
そういう感じにはなってますね
それはそれで面白いんですけど
私がなんかこうきっとやってみせたかったところだったのかなって思いましたね
その2年ぐらいは一緒にいようよみたいな
もうなんか自分もお腹いっぱいになるまでを味わって
むしろワーカホリックのDNAがそっちに
だからそうなったと思うんですよ
エイコーさんが言ってたような
自分に聞かせる言い訳じゃないですけど
今は子供を見てるし
戻りたくないわけじゃないんですけどみたいな
矛盾もあったと思うんですよね正直
そう考えてまさにこれからとさっき言ってた
今始めてるばかりですっていう新しい取り組みが
これからのちさすさんの一番ビッグフォーカスになる
子育てのバランスとかってどんな感じになりそうなんですかね
今ですかこれから
そうですねやっぱりなるべく子供たちが家に帰ってきてる時間とかに
言いたい自分が
おママ今日仕事でいないんだよとかじゃなくて
できる限り午前中にギチッと自分のやることを入れときて
サロンワークとかになるとオープン10時とかになって
移動時間とかもあって結局ちょこっとだけしか働けないんですよね
サロンに行ってちょこっと働いて
迎えに行かなくちゃみたいな時間になっちゃうんで
だったら午前中の時間をセッションの時間にしたらいいんじゃないかなとかって
今使ってるような状態で
ちょうど時差もあっていいのかなとか
日本語ね
そうですね
エコもギチッとやってるイメージが私の中ではあって
ギチッとのコッとかアドバイスとかありますかね
ギチッと確かにやっぱり子供がいるときに私も言いたいと思うので
逆にガツガツガツって入れて学校に行ってるときは
ちゃんと家に戻って子供が寝る前の数時間は
一緒にいろいろやりたいなっていうのはすごくわかりますし
私は月曜日になるとちょっとハッピーみたいな
わかる
やっぱり週末すごいハードだなって思います
週末ハードですよね
しかも連休とか意外とあったりする
これから来ますね
夏休みも大変だ
わかります?もう全力投球してると
土日でもうエネルギーが空っぽになる
私もう月曜日でチャージするみたいな
本当に
最後もう一つ私お二人に聞いてみたくて
やっぱりお二人がパートナーのお仕事がある程度
バコッとこう柔軟性なくあるっていうか
やっぱりやらなきゃいけないこととかタイムセンス的なものがバーってきて
それを横でフレキシブルにできちゃうから
できちゃう側がやってるみたいなのが
うちの構図でもありそうだし
そういうパップルというか夫婦
多いなってなんとなく感じてるんですけど
それはずっとそうなんですかね
どういうことなんだろうか
私いつも思っていて
やっぱりできちゃう人がフレキシブルになるっていう組み合わせになるのかなとか
それっていつかしっかり話すことなのかなとか
私もよく自分がどうなるかこれから分かんないんですよね
主張したいほど
私これやるからあなたちょっと調整してってほど
私は別に今抱えてないっていうので
だったらレイさん子供と一緒にいる時間好きだしみたいな感じで
柔軟な側を私も役割としては担っていて
これからも担いそうな可能性がとても高く感じているんですが
お二人はそれについてどう思っているのかなと思って
私は彼の起業ゼロから今たぶん1ぐらいにはなってると思うんですよ
今1から10の過程をたどってると思うんですよね
ゼロを見てた時に本当に努力してたし
本当に頑張ってたから
その姿を見て私は自分で起業してみたいと思ったんですよ
なるほど
っていうのはすごくいつも伝えていて
あなたが背中を見せてくれてるから私もちょっとやってみたいと
今一番最初のゼロだった時の辛さ分かってるでしょみたいな
あの時お金が辛かったとか
どれだけ辛かったって
でもあなたはここに集中してたよねって
子供もいなかったし
そこに全力投球してたよね
それを私は今やってるのって言って
やっぱり軌道に乗るまでが一番大変じゃないですか
ってことは私も絶対にそこまで行けた時に
お互いに集中できると思ってて
私も私のなんていうのかな
席自分の席をちゃんと確保することができるから
その時はお互い様に
言うても4,6ぐらいでは
でもちょっと自分のスケジュールとか
こういうことがあるので
この日はちょっと何とかですとかって
言ったりしますけど
今は全然彼の方が多いので
先言ってよみたいなこともたくさんありますし
一重もまだ忙しいですもんね
そうですよだから全然あれです
彼のスケジュールに基本的には合わせる
でもいつか私も仕事がたくさん出てきたら
その時はよろしくっていう感じで
お互いの昇格をお互いが喜べるっていうのが
理想かなって思いますね
なるほど
私のとこは起業家がないので
全く違うんですが
高校の先生してるので
全くそのスケジュールの融通が効かないというか
教えてる時は教えてるし
っていうところがあるので
でも私的には
彼に一番フィットしてる職業だと思ってるので
家庭内を会社と思った時に
全体で見た時に
家庭がちゃんと機能していればいいやと思ってるので
なんだろうな
そこが私が別に折れるわけでもないし
逆に自分のやりたいこと
主張できるというか
これやってるからもちろん
今日はティナー全然一人でいけるよねとか
そういう感じで言わないですけど
暗黙の了解があるというか
それがもうライフスタイルになっちゃってるので
ライフスタイルとして考えてるかな
私は
なるほどね
私も今は自分がさっき4,6が理想って
ちゃんさん言ってたけども
たぶん実際今って
2,8とかそんな感じで
私がたぶんそんなにないから
全然これで均衡が保たれてるんですよね
だけどいつか私も自分で何かを作って
やりたいってなると
それこそやっぱ01すごくエネルギーが必要だし
そうするとたまに55じゃないと回らないとか
機会をロスするとか
絶対あるだろうなと思って
その時に5を自分が主張できるイメージ
今のところまだあんまりなくて
やらないと進まないしなっていうところで
その時にならないとわかんないかなと思いつつ
やっぱ何かを進めたい時って
絶対そこら辺がエネルギー
短期的にでも1年とかいう限られた期間でも
ガッとやらなきゃいけないって
その時に協力してもらわないと
たぶん無理だなという気がしているので
みんなどうやってそれを模索するのかな
っていうのはテーマですね
本当ですね
いやーだからもう葛藤いっぱいありましたよ
やりたいことをやりたいのに
両立できないとか
手を抜いてしまうとか
これっていいお母さんなのかなとか
自分の中で
あれこれ私が望んでってやりたいとか言っているのに
夫婦関係破壊しそうだけど大丈夫?みたいな
そういうのとか
手抜きがね主学でもできるし
手抜きが起きちゃう時もあるし
夫婦関係でも起きるし
夫婦関係でも起きるから
手抜きいろんなところでちょっと地雷がね
そうなんですよね
あるたびあるたびあの
何だろうな
振り返るというか
あやばい感謝だと思って
感謝しないとこれ続けられないわと思って
そうですね
やりたいことをやっているんだけども
そのやりたいことをやれていることに感謝
みたいな
っていう感じですよね
最近えいこがグラディチュードノートブックで
感謝の記録を続けるっていう話を
この間してたばかりだったので
結構感謝の気持ちは
いろんな人いるけど確かにそれはそうだなと
最近私も思ってます
こういうことをちょっと話してる感想とかありますか
感想楽しかったです
すごくママになって
ママの苦労と
ママになった先のステージを一緒に共感できるっていう
ママになった先にこういうことをやってみたいっていう風に
野望ですか自分のやってみたいことを
踏み出してるっていうのはすごいことだと思うんですよ
すごいことだし
その先に見たいものがあるからそこを頑張るんじゃないですか
そんな感じですね
今までやってきたことをやるのじゃなくて
自分がやりたいことをやるっていう
やりたいこと&上手なことをやっぱり
ちゃんと考えながらキャリアを作ってらっしゃるので
私もすごくインスピレーションになったのでありがとうございます
ありがとうございます
プロフィールに千葉さんのアカウントの情報とか
導入させていただければと思うので
興味がある人はぜひ直接
フォローしていただければと思います
ありがとうございます
今日はこんな感じでしたね
今日はゲストに千葉さんをお呼びして
千葉と田中でお送りしました
この番組Mountain Transitionのママとらが
気に入っていただけたらフォローや高評価をお願いします
それではまた次回
Talk to you soon
Bye
35:30

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