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  2. #222_30歳前の悩みは止まらな..
2025-09-17 34:24

#222_30歳前の悩みは止まらない!(2025/9/17公開)

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・フチ子さんからのご相談「30歳目前。キャリアチェンジ・出産の可能性・移住の可能性...何を優先すべき?」

・キャリアチェンジに離婚に大忙しだった30前後の私たち

・仕事の筋肉は私を裏切らない


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・おたより大歓迎です。トークテーマのご提案やご意見、相談してみたいことなど、どしどしお寄せください!https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScZpKtiZTODf4T-6agSnw20DtqaLha77a3iif8kF9HNItyE2w/viewform


・️Instagramで配信後記をつづっていますhttps://instagram.com/engawa_podcast?utm_medium=copy_link

サマリー

このエピソードでは、29歳のポンズさんがキャリア再構築や国外移住の計画、子供に対する希望についての悩みを話します。SakiさんとMioさんは、彼女の悩みを受けて、30歳前の不安や人生の選択について考えを深めます。30歳を前にした人々のキャリアやプライベートに関する悩みが展開され、特に転職や離婚、新しい環境への挑戦が共有されています。参加者たちは、周囲との比較を避けることの重要性や、自分自身のキャリアをしっかりと形成することの大切さについて話します。30歳前の悩みについては、フリーランスや副業を通じた経験や成長をテーマにした対話が行われ、特にキャリアの選択やスキルの評価が深く掘り下げられています。

キャリアの再構築と悩み
水曜日8時になりました。こんばんは、Sakiです。
Mioです。水曜日の縁側は、東京と北海道で働く私たちが日々生じる疑問や感じたことについて語る約30分のポッドキャストです。
会社員、企業、経営などの立場を行き来する私たちが、リアルな体験をもとに揺るぐ時には熱くお届けします。
はい、今日もお願いします。
お願いします。
はい、今日はですね、お便りをいただいているので、そちらを読みたいと思います。
はーい、久しぶりですね。
久しぶりです。嬉しいですね。
うん。
はい、東京都にお住まいのポンズさんからです。
Sakiさん、Mioさん、こんにちは。ポンズと言います。
内子さん、歴約2年の29歳女性です。
私がポッドキャストにはまったのは、縁側の影響がかなり大きいです。
嬉しい。ありがとうございます。
今日はお二人に勇気づけの言葉をいただきたく、初お便りさせていただきます。
私は最近、長く勤めてきた業界を去り、給与水準と需要が高い業界にキャリアチェンジしました。
えーと、ちょっと間違えた。
自分のキャリアを長いスパンで考えての決断です。
給与は新卒並みに下がりました。
目先の生活に問題はないものの、大きな出費はできない日々です。
とりあえず業界未経験さえ脱出すれば、今後は右肩上がりだと自分に聞かせています。
また恋人は外国人で、将来は彼の国に行こうかと、二人でぼんやり企てています。
しかし、キャリア再形成中×国外移住×荒さ×子供欲しいかもを組み合わせると、先が思いやられます。
今は猛烈に子供が欲しいわけではないけど、30半ばからその思いは強まるであろうと予想しています。
タイミングによってキャリアか子供かどちらしか取れないのかなと、ネガティブになってしまいます。
まずはキャリアを巻き返して年収を上げることが最優先ですが、お金がないと心も貧しくなりますね。
人生は成るようにしかならないですが、人生の先輩として励ましの言葉をいただけたら嬉しいです。
長文失礼しました。これからも配信楽しみにしています。またお深い開催があれば参加したいです。
30歳前の不安
とのことです。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
キャリア再形成中×国外移住×荒さ×子供欲しいかもって4つを組み合わせて考えてらっしゃるんですね。
確かにすごいいろんなことが一気に。
29歳ですもんね。
そうですね。
でもやっぱり30前、昔のエピソードでも話したけど、悩む時期ではありますよね。
そもそもね。
プランもそうだし、自分の人生もいろんな選択肢がありますもんね。
そうですね。そもそも悩む年齢ですよね。
いくつかの変数がありますけれど、キャリア再形成で国外も移住するかも。
5年齢は30前で、お子さんが欲しいかもってありますけれど、
キャリアを持ち帰して年収を上げることが最優先ですが、お金がないと。
もっかでも多分今、正面から向き合っているのは、このキャリアチェンジしたっていう環境ですよね。
そうですね。一番最初にこれ聞いて私が思ったことは、結局自分でコントロールできることしかコントロールできないじゃないですか。
そうですね。
って思うと、国外移住もするかわかんないし、争うのは事実だけど、
でもそれは関係ないっていうか、いろんな争うがあると思うから、争うだからこうしなければ、
いつも話している通りそんなに気にしなくていいと思っていて、気になると思うんですけど。
で、子供欲しいのも、欲しいけどできることかどうかとかタイミングとかって、
自分で本当にコントロールできることじゃなかったりもするから、
これをすごいフォーカスするとわけわかんなくなっちゃいそうだから、
個人的には今自分で歩みを進められるところにしっかりフォーカスするっていうのが、
すごい大事なことなのかなって思うと、
思い切ってキャリアチェンジされたっていうのはすごくいい決断だと思うし、
それ以外にもいろいろあるかもしれないけど、
まずはそこに集中するっていうのがいいのかななんて思っちゃいますけどね。
そうですね。
多分、上げようと思えば不確定なことってこれからもたくさんあって、
私も思ったのは、この一番最初に書いてらっしゃるのは、
キャリアチェンジして、ここからきっときよいよは右肩上がりになるって聞かせながら頑張ってらっしゃるっていうことだと思って、
私ももう今はそこに集中がいいかなっていう気がしますね。
ちょっと話変わっちゃうかもですけど、
昔もみょんさんと基礎力あての応用だみたいな話もしたかもしれないけど、
頑張り時ってきっとあるじゃないですか、キャリアにおいて。
みんなそれがどのタイミングで来るかとか、どういうふうに来るかとかってそれぞれだと思うから、
意外に比較もできないと思うんですけど、
でもなんか、今頑張り時やな、頑張っとかなきゃみたいに思う瞬間もあるし、
頑張っといてよかったなって思う振り返りもきっとあるじゃないですか。
今この瞬間の給与が落ちちゃって、頑張ってるけど、
今はその見返りがすぐに返ってこない状況ってつらいかなって思うけど、
なんか乗り越えてほしいなって思いますよね。
そうですね。多分ね、でも数年集中してガーって頑張るっていう感じだと思うんですよね。
この長く勤めてきた業界から、給与水準と需要が高い業界にキャリアチェンジでしょ。
でももうそこの世界には入ったわけだから、そこであんまりなんかもう、
頑張り時って結構数年に集中しませんか、最初の。
わかります、わかります。
一回そこで成果なり実績なりを出して信頼関係ができたら、ちょっと多分頑張り続けるんだけど、
その最初のガーってギア入れてる時とはまた違うモードになるというか、
数年は仕事を集中するぞっていうくらいの方が気持ち的にもスッキリして楽かもしれませんよね。
いやでもそうかもそうかも。
結構それがこう本当に新卒1社目で入った会社でガーってきた人もいるだろうし、
そういう子は逆に今この29歳の時期ちょっと抜けてるかもしれなくて、
第二新卒的に転職した方は今そういう波が来てるパターンもきっとあるから、
なんか一概にこうね、なんか人によってタイミングが違うから、
自分だけこんなにしんどいのかなとか思っちゃうこともあるかもしれないですけど、
そこはね、ちょっと前のエピソードでも話した縦比較をしっかりして、
そうですね。
人とは比較せずになんか向き合って頑張って乗り越えてほしいなって思いますよね。
そうですね。そこでもうある程度この業界の中で実績できたぞ、
例えば数年産休育休とって戻ってきても、またしっかり働けるぞっていう自信がついたら、
過去の経験と現在の決断
多分その先が楽になる気がしますね。
気持ちが。
そうですよね。
そこがなかなかこうね、もがいてる時って結果がすぐに出るわけじゃないから、
やるせなさもあるだろうし、なんかしんどいなって思うこともあると思うんですけどね。
うまくそこは楽しみも見つけつつ、しっかり集中して乗り越えていただきたいなって思いますね。
そうですね。
絶対なんかあの時頑張っててよかったなっていう時が来ますよね。
来るとも来るとも、なんか振り返ればね、そう思うっていうような気がしますね。
うん、ほんとですよね。
いやーでもこの30前って悩みますよね。悩みましたよね、私たちも。
悩みましたよね。30歳前商工軍だっけ?私たち話しましたね。30歳前でしたっけ?
そうそうそう、30歳前商工軍。結構初期ですよね、第2回とか第3回ぐらいじゃないですか。
そうそうそう、話した話した。
ねー、私もすごい悩んでた時期だったなーって思います。
ちょっと改めて何で悩んでました?
私も最初の会社3年勤めて辞めて次の会社にいる時期なんで、
転職したばっかりで頑張らなきゃがむしゃらきみたいなのは過ぎてたんですけど、
それを抜けてまた悶々とするとか、私何者になっていくんだろうみたいな、こんなに悪せく働いてるけど、
どこに向かってるんだっけみたいな、迷子感はすごいあって。
かつ私29で離婚してるんで、その時も結構きつかった。
そうですね、29の時はもう離婚してるんですよね。
だからプライベートもうまくいってないし、まさか離婚すると思ってない、当然する人はすると思って結婚しないと思うんですけど、
思ってないからまだ自分の中でその事実を消化しきれないっていうか、
人にも今みたいに言えないっていうか、
もっと内緒にしてるわけじゃないけど、明るく話せるまで自分の中にして消化できてない時代でしたね。
だから結構なんか発砲下がりじゃないか、どこのプライベートも恋愛とかそういうことも仕事も全部うまくいってないっていう感じはありましたね。
それがまさにその年代ってことですね、今のポン酢さんが。
そうそうそう、であれですよく私記事とかに出てくるからよくその話されるんですけど、転職をめちゃくちゃやってた時期、やみくんも転職活動してた時期で、
だから30社とか落ちてる時がこの時ですね。
全然何かわからないし、何したいのかもよくわからないけど、
なんか行動、みなさん一緒にしたらあれだけど、私ちょっとずつ猛進型っていうか、とりあえず行動しちゃえみたいなタイプだから。
私完全にそっちですよ。
そっちだから転職したいみたいな、しなきゃみたいな感じで。
分かる。
ベンチャー嫌だから、ベンチャーに行ったら産休休休取れないから大手企業なんだみたいな感じで、
なんかやみくもに受けてたけどうまくいかないみたいな時代だったな。
さきさんその頃の自分に何て声をかけたいですか。
もうなんかお疲れって感じですけど、なんだろう。
でも逆に、めちゃくちゃもがいてたし無駄なこといっぱいしたと思うけど、
逆にそこスマートに生きてたら今の自分もない気がするから、なんか頑張れって感じ。
よく振り返って変えたいと思うことありますかって聞かれるじゃないですか。
もちろん違う人生もあったと思うし、もっとスムーズに楽に生きれた人生もあったかもだし、
本当の意味でなんか違う選択肢をして、違う自分になってたこともあったかもだけど、
すごい体育会系みたいなこと言いますけど、
あの苦労とかもがきがなかったら、今の自分のメンタルはなかったと思うし、
それこそ人の痛みとかがわからなかったと思うから、
私はもがいててよかったなって思ったし、
もがいたからこそ強くなれたことが自分の今の財産だと思うから、
そういう意味では、なんだろう、手助けするっていうよりかは、
頑張れって声かけたい、生きてみたいな、もがけもがけみたいな感じかな。
はいはい、だからもがくことを全く後悔してないってことですよね、もがいたことを。
そうですね、本当にそれで迷惑かけた、親とかね、なんかそれで迷惑かけたりもしたから、
そういう意味ではなんか、何言っててんってところもあるかもなんだけど、
でもなんかこう、総論で言うと、なんか自分的にはすごく、
30歳の転機
なんかもがいたことで得られたことがすごくあったなぁと思うし、
なんか人としてのこう、なんていうか、なんか学びが大きかったなって今は思ってます。
うんうん、なるほどなるほど。
みうさんはどうですか、29歳のみうさん。
29歳は私は一生懸命で、仕事は、
私は29歳の時は、それまでやってきた、6、7年やってきた仕事を、
もうなんかちょっと、はっきり言うと飽きた。飽きて、飽きたし、
なんかこのまんま同じ職種でいったら、なんかすごく幅が狭い人間になりそうと思って、
本当に環境を変えたい時期だった。だからポン酢さんとちょっと似てるかもしれなくて、
環境を変えたくて、事業側の方に行った、それまではもうちょっとコーポレート側の人だったんですけど、
事業側の方に軸足を変えたのが、このくらいの年齢なんですよね、思い切って。
それで私も給料下がったんですよ、社内だったんですけど、
だからまずキャリアで言うとそうですね。
私もこの辺りで離婚を考えていて、別居中ですね。子供と2人で、私はだから、あ、プラス犬で住んでましたね。
だからプライベートも不安でいっぱいではありました。
だから不安と直面しないように仕事頑張るみたいな感じ。給料も下がったし新しいチャレンジだったけど、
もうそこで筋肉つけるんだみたいな気持ちだったと思いますね。
なるほどね。
そう、だからなんか不安になれって言われたら何歩でもなれる環境だったけど、もうやるしかないみたいな感じでやってたと思う。
働き方の変化
その社内転職っていうか、社内で移動があった、その動いたのと、その別居っていうのはどっちが先なんですか?子供ぐらい?
あ、ほぼ同時ですね。
うーん、そっか。
あの、さきさんとハワイで会ったじゃないですか。
うん、会った会った。
そうそう、あの時私1ヶ月会社休ませてもらってて、もういいよ休みなって、なんかめっちゃ疲れてるから休みなってなって。
うーん、なんかそういう話だったですよね。で親子留学でしたよね。
そうですそうです。親子留学でハワイ行ってその後フィリピン行って1ヶ月の間に。
そうで、それで戻ってきてから新しい部署によろしくって言って行ったんですよ。移動したんです。
うーん、そっかそっかそっか。
全然違う仕事になるから、まあ行かせるところはあるにせよ、ほぼは転職に近いから、あのこれわかんない、前の会社の人にも言ってなかったけど、
1回すっきりするためにって言って、もうちょっとは給与下げていこうってなって下げていったんですよね。
うーん、そうなんだ。
そう、下げていったけど子供と2人で過ごす、暮らすわけだから、やっぱ出費は上がるじゃないですか。
ですね。
それで結構不安でいっぱいでしたね。
でもなんかそのわかんないけど、例えばプライベートがちょっと落ち着かないとき、プライベートはプライベートで動きがあるときに仕事も動かそうって、
なんか思えないときもあると思うんですけど、そこは気にせず。
ねー、そうですよね、なんかね、全部変えたかったですね。
へー。
全部変えたかったから、変な話、髪の毛もロングだったんですけど、片上くらいに切っていった。
だからさきさんとハワイで会ったときの写真、髪すごい短いんですけど、
あー。
その直前まではもうロングでって感じで、だから全部変えたかったですね、あのとき。
へー、そうだったんだな。
でもまあありますよね、そういうこうなんか、全部やだーみたいなのが。
ねー、あったあった。
なんですかね、まあでもある、普通にあるもんですよね、きっとね。
そうですね、なんでしょうね、この30歳前ってやっぱり改めて話すと面白いですね。揺らいでますね。
揺らいでるし、なんかいろんなことが全部くる感じですよね、このさっきのお便りにもあった質問じゃないけど、
これもあってこれもあってこれも悩まなきゃいけないっていう、なんかね、尽きないですよね。
尽きないな、もういくらでも悩もうと思えば本当に尽きないですね。
いやでもなんか、どうぞ。
だからこそやっぱり人と比較しないって結構重要だったなーって改めて思って、なんかさっきのみおさんの声かけてあげたいことはって言われたときに、
まあ頑張れっていうのと、比較絶対したダメだよっていうのはなんか言ってあげたいかもなー。
そうですねー。
そう思ってました。
なんかね、結構私の周りで言うと、今私42ですけれど、変わるタイミング逃したわーって言って後悔してる人は比較的います。
あーなるほどね。
比較はしないけれど、あのなんて言うんですか、それは比較ではなくて実例として言うと、それが良い悪いっていうか、そういうことではないんですけど、
いやーあの時にチャレンジしとけばよかったとか、30歳のあの時に来たこの波乗っとけばよかったなって笑い話的に、
はいはいはいはい。
聞くのは最近あるな。
でもそれって、確かに私とかみなさんは比較的なんか動いてる方だから、あんまこうなんかなんだろう、そのさっきのその後悔して、
あの時こうしとけばよかったが、もしかしたらあんまりない方なのかもしれないけど、逆にちょっと怖いとかチャレンジに億劫な方とかは、なんかそういう悩みになるのかもですね。
そうですね、そうかもそうかも。
へー、これもまたでも性格だからどっちがいいとかね、無理にあれする必要ないけど、
ないないない。ないけど、
なんか来た波には乗った方がいい時もありますもんね。
ありますね。ポン酢さんね、なんとなく文章読んでるとそっち系な感じします。
わかる、思う、思う。
確かに、確かに。
で、結構なんかパワーもありそうだから、なんかいろんなこと便にいろいろやりたくなっちゃうし、いろんなこと悩んじゃうのかなーって思うんですけど、
思いますね。
なんか、いつも話すけど、なんか私やっぱ要素分解して、
何が自分でコントロールできて、何が外適な原因でとか、何が周りから来てる影響だけで自分の話じゃないとか、なんか分解していくと、
意外と、なんかその本当に悩まないといけないことが絞れてくるから、
そしたらなんかだいぶ気持ちは、なんか置かれてる環境とか変わらなくっても、なんか楽になることもあるかなーと思いますよね。
そうですね。
そうですね。
だからやっぱりこの中で言うと、キャリア再形成中、ここはもう本当個人的には第一フォーカスした方がいいと思いますね。
そうですよね。
国外中は、どうなのかな、したらしたで、だけど多分今のお仕事で行って離れて戻ってきても、
スムーズにオンボーディングできるぞっていうくらいになってからの方が精神的には安心するのかな。
確かにね。
そうですよね。
逆に言うとそれはいつでもできるから、
自分のタイミングを本当に見た方がいいですよね。
そうですね。子供欲しいかもね、確かに。
若いうちの方が体力的にも、選べるのであれば、よいに越したことはないような気はするから。
そうですね。だからキャリア再形成しながら、お子さんが欲しいのであれば、ちょっと同時に、ちょっと近い未来として考え始めるのがいいような気がするな。
確かに確かに。
そうですね。
でもそうですね、悩み大きい。
年頃きっと、ボンズさんだけじゃないはず。
そうだと思いますね。でも本当30歳の悩みは、これですよね。
もう本当にこれに集約されるなっていう気がするな。
なんかでも本当に、私はやっぱり、仕事の筋肉は鍛えておいて本当に良かったなって思うから、
別にそんなにすごいできるわけじゃ全くないけど、それでも私なりに鍛えておいて本当に良かったなって思うから、
それは収入にもつながるし、将来の自分の収入にもつながるし、
私たちで言うと今後、例えば親の介護とか始まる可能性が結構あるじゃないですか。
遠隔介護とかなのかもしれないですけど、そうなった時にちょっとこう、今ほど仕事に時間かけられないってなった場合にも、
それでもやっぱりキャリアがあれば、違う形で稼げるから、
確かに。
絶対その筋肉本当につよつよにしておいた方がいいと思う。
うん、確かに。
自己成長の重要性
なんかお便りにもね、お金がないと心も貧しくなるって書いてるけど、もうほんとにその通りだと思ってて。
だから、ね。
確かに。
パートナーの収入だけではなくて、自分も稼いでいくっていうことが人生の前提になっているのであれば、
この筋肉はもう鍛えに鍛えておくのがいいと思うな。
確かに。
なんか私でもそれ言われた気がする。
なんかその、会食活動めちゃくちゃしてる時に、
なんか見切り発車で辞めたいって言っちゃったんですよ、その上司が嫌すぎて。
はいはいはい。
で、辞めたいみたいなこと言って、で、お前どうすんだみたいな感じでめっちゃ怒られて。
うん。
でもなんか、もう自分で会社しますぐらいの、独立しますぐらいのことをなんか単書きって言ったんだよね。
単書きって。
そしたらなんか、お前に何ができんねんぐらいなんか見返されて。
でなんか、その時はなんか、何くそってすごい思ったし。
うん、なんだろう。
なんていうか。
まあ、よくも悪くも、なんか器用に仕事できるタイプだと思ってたから。
はいはい。
その当時ね。
なんかその、あんまり鼻をへし寄られる経験が自分の中でなくって、
すごい生意気なことをしたんだと思うんですよね。
で、かつこうそういう、なんか、なんだろう。
なんかやってやるぜぐらい、なんかできるもんみたいな感じで多分言ったんだと思うんだけど、
なんかそうやってこう、なんか、じゃあ言ってみるよみたいな。
何でどうやって稼ぐんだよみたいな、なんかすごい詰められたの。
へー。
そうそう、それで、なんかすごい喧嘩みたいになったんですよ、会議室で。
うんうん。
で、その時はもうはーとか思ってたんだけど、なんか今思うと本当にそうやって言ってもらってよかったし、絶対辞めないでよかったし、
そういうタイミングがもう一回来て、3年、3社目辞めるタイミング、違う違う、違う。
3社目の時も自分で副業してて、でそれで、
そう、それももう、なんか自分でやってもいいのかなみたいな感じだったんですよね。
でもなんかたまたまそういう、あの転職のタイミングが来て、その時は辞めなかったんですけど、
辞めてたりしなかったんですけど、なんか、その時もやっぱり辞めてなくてよかった。
周りがやっぱそういう、個人でこう、あの業務委託、今、今よりも全然少ないと思うんですけど、
昔もそういうこう、個人でフリーランスで活躍する、活動するみたいな人が周りにいて、
私もそういうふうに活きたいって思ってたんですよね。
なんかそういう意味では、すごくなんか、自分でやってみたいって思った時期があったんですけど、
その時もやんなくてよかったと思って。
フリーランスのジレンマ
なんかやっぱりその、さっきのみおさんの勤力って話で言うと、足りなかったから、そういう意味で、
稼げる額が全然違ったと思うんですよ。
その時の自分の単価と、今の自分の単価だと全然違うから、
そういうこう、掛け算というか、その自分の経験の積み重ねで、自分の単価が、
独立する場合はですけど、上がっていくから、それがね、提供価値だとしたら、
なんか勤力鍛えておいて、ありこからの方が絶対いいなぁと思いますよね。
そうですね。いやー、この、いつフリーランスになるか問題も話しましたね。
うん、ね。
ね。
あったあった。
でもなんかこれも勤力につながると思った。
だからこその、筋トレ。
うん、うん、うん。
ですよねー。
いやー、そうですねー。
うん。
いやー、しといて損はないなーと思いますね。
いやー、ほんと。で、その鍛え方はね、結構人それぞれだし、職種にもよるとも思うし、なんですけどね。
で、別にそれにね、正解があるわけじゃないから、
おじさんのペースで、おじさんの好きなやり方でやるのがいいとは思うけど。
そうですねー。
いやー、でもねー、ここも本当に正解がないだけにね、でも私も、私、その職種変更したじゃないですか。
職種変更して、で、今またもともとの職種に戻ってきてるんですけど、
本当に良かったと思いますね。なんか一個挟んどいて。
うーん。
なんかやっぱり、その、もともとの職種に戻ってきたけど、やっぱりその、見れる幅が増えたっていうか。
うーん、確かに。専門的なその、今みたいなね、お仕事から、少しこう、事業サイドに寄ったお仕事でしたもんね。
そうですそうです。
いやー、だからねー、人によっては回り道で、回り道とか、ちょっとこう、なんていうかな、キャリアガチャガチャしてるみたいな風に思う人もいるかもしれませんけど、でも結果的にすごく良かったなって思いますね。
確かに。でもよく面接官として見る時もそういう風に、なんかキャリアのなんかそのステップがガチャガチャしてても、そこに意味を感じたら全然それがネガティブに感じないってよく言うじゃないですか。
はいはい。
なんかそこにこう、なんかちゃんとストーリーを、なんかあのお話できる人だと、全然そこはネガティブじゃないですもんね。
そうですね。
あとなんか、私今その、私は会社員でいることがすごく心地が良いので、今会社員なんですけど、副業はいくつかやっていて、その副業もお声掛けしてもらったんですけど、
あ、私のここをそういう風に見てくれるんだっていうのは、なんか結構会社によって違ってて、それも一回事業サイドに行ったからこそだったなって思うから、なんかガチャついたけど、結果的になんかその自分の収入アップには繋がってんだなーって思ったりはしますね。
確かに確かに。
なんかそうですよね、そういう意味では、その良くも悪くも自分のスキルとかキャリアが、なんか今の会社で評価されることだけじゃないですもんね。
そうですね。
なんかそれが全てじゃないっていうか。
うんうん。
いやー、だから、しかもこの先多分本当にAIで世の中がバグってきていて、触手大変性がきっと起き続けるじゃないですか。
副業と自己成長
うーん、確かに。
そうなると、想像、計画通りにはいかないから、なんかやっぱりやりたい、面白そうを見据えながら、なんかこう、世を見ながらなんか筋トレしていくといいんでしょうね。
うーん、確かに。
うん。
いやー、そうですね。
いやでもなんか、その筋トレのね、やり方もさっきもなんか話してたけど、なんか私は結構その課題が来て、
なんかそれに向かっていく中でこう、あのなんていうのかな、あの筋トレをするタイプ?なんかそのコツコツ毎日腹筋するとかできるから。
うんうん。
その、なんかおっきな課題が来て、それと共に成長するっていうタイプなんですと、なんかそこもね、なんかいろんなやり方がきっとあるから、
ご自身のなんか心地いい方とか、なんかこう、きくやり方を見つけられたらいいですよね。
そうですね、そう思う。
楽しんで。
うん。
やってほしい。
まずはちょっと今のお仕事、頑張りましょう。
ねー。
頑張って。
かんでさん頑張ってください。
うん。
頑張ってます。
応援してます。
はーい。
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それではまた来週水曜日にお会いしましょう。
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