00:11
今もあの日の生物部、トヨです。
同じくシロです。
はい、じゃあまずお便り紹介からしていきたいと思います。
はい。
BZ221214番のイトリオさんからです。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
シロさん、トヨ先生、お疲れ様です。イトリオです。
私立高校無償化の回を聞きながら思ったことがあり、久々にお便りしました。
母校に生物の先生として赴任し、仏作のミトコンドリアのステッカーを車に貼ってくれている高校の同級生の話です。
旦那さんも同じ学校で知理・歴史の先生として在籍し、2人とも学年主任や教科主任として活躍していたのですが、旦那さんが今年勤務中に校内で倒れてしまいました。
幸い2週間ほどの入院で済んだようなんですが、この一件以来50歳を超えた自分たちのことを考えた末、旦那さんは今年度、同級生の彼女は来年度をもって教職を辞する決心をしたそうです。
お子さんも自立し稼ぐことは二の次、教育についても市民講座や市長講座など他にも手段はあると結論付けたようでした。
周りからするとあと3年くらいはと言いたくなるのですが、これまで体調不良を訴えたことがなかった旦那さんが突然倒れたことがかなりショックだったらしく、業務の辛さを認識せざるを得なかった様子でした。
現在は大学受験予定の生徒のサポートをしながら業務の引き継ぎを進めていて、今後のキャリアについてもゆっくり模索しているとのことでした。
そこでお二人にお聞きしますが、定年前に教職を辞して他のことをしたいと思ったことはありますか?または定年後のキャリアを考えたことはありますか?
3年前エグザクが始まってすぐの頃は今の仕事以外は考えられないといったようなお話をされていましたが、現在変化はありますか?
30代前半のお二人にはピンとこないトピックかもしれませんが、番組が成立しそうならお話お願いします。
それでは暑さが続くとはいえ、季節の変わり目ですのでどうぞご自愛くださいますように長文失礼しました。とのことです。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
あーちょっと大変でしたね。このご友人のね。
そうですね。
うーん。
まあそういうこともあるんだなーっていうのをちょっと今感じてるんですけれども。
うん。
あんまり。
校内で倒れるってあんまりないね。
ないね。
職場でっていうのは。
なんかその朝起きたら動けないとかなんかそういうのとかはよく聞くけどさ。
まあでも一回やっぱりこう健康が大切だから、何か異変があったら、まあ仕事なんかよりもね、人生の方が圧倒的に大切だからさ。
03:07
仕事は人生の一部とはいえ、やっぱりねパートナーがいるってなったら、自分だけの体じゃないっていうのはさ、よく言うじゃんね。
そうですね。
ねー。だからこの決断はとても。
うんうんうんうん。
まあ自分でもそうするだろうなと思うし。
うんうんうん。
いざでも、だけどそのイトリオさんがおっしゃるように、
自分事として捉えられるかっていうと、まあ正直ピンとはこないけど、
まあでも思いを馳せるっていうか。
うん。
まあ考えることはできるよね。
そうだね。
うん。
そうね。まあ3年前ともちょっといろいろ状況も変わってますし、いろいろね、いろいろ変わってますから。
ああそうだよね。やっぱ生命体である以上は寿命っつんがあるからね。
そうですね。そうですよ。寿命に3年間近づいてるわけですから前から。
そうね。
考えれば。
うん。
うん。
はい。ということで、じゃあ今回イトリオさんのお便りから来たのが、
定年前にまず教育を実施して他のことをしたいと思ったことはありますか?とか、
定年後にのキャリアどう考えてますか?
うん。
考えたことありますか?
ありませんね、今んとこね。
今いけるのが精一杯ってわけじゃないけど、
もうなんかわかんないんだけど、今の生活がずっと続くもんだろうなっていうのを漠然と感じてるね。
うんうんうん。
まあだけどそんなことはないわけで、これはある種の、なんだろう、思考が停止してるっていうか、
あんま考えたくないトピックではあるよね。
まあそうね、考えてもあんまりなんか進まない感じはするよね。
まあね、今僕ら33、今年34の代になる羊年のね、
はい。
めいめいさんたちなんだけれども、
はい。もう自分が何歳か今もうわからなくなってますけど。
33歳、今年で34歳です。
今33ですね。
はい。
はい。
だから定年までってなると、あとまあざっくり30年あるわけだよね。
そうだね。
30年って言ったらさ、生まれたばっかりね。
あともう倍生きなきゃいけないし、倍働かなきゃいけないよね。
やばいな。
06:00
だって働いたのってつい最近っていうかさ、
そうだね。
10何年前じゃん、12、3年前ぐらいかな。
そうだね。
でも逆に考えれば今まで働いてきたやつをあと3回繰り返すだけってなると、
割となんかすぐな気もしてくる。
まあね。
人生をもう2倍やるっていうよりは。
まあそうだよね。
まあそれはでも若い箱に入ってる時の感性だから。
だけどこれが年々この箱がさ、ガタガタが来るわけじゃんね。
それこそイトリオさんのおっしゃってるように、
自分の体が思うようにいかなくなることもあるだろうし、
今のこの感覚のまんま、何つうんだろうな、
やれたことがやれなくなってくるってのもあるだろうしね。
だから今ビジネが言ってくれているように、1年の体感がどんどん早くなる。
1年の体感がどんどん早くなる。
それあれだね、サイエントークのさ、フレームが何つうんだろう、
今までやっぱり新しいことづくめだったから、いろんなフレームがあったんだけど、
でももう同じことの繰り返しみたいになってくるから、
なんか似たようなフレームになって、あんまり描写がね、
あんまり描写が細かく区切られなくなるから、
あっという間に過ぎ去っていくっていうのは、やっぱりわかる気がするな。
そうだね。子供の時の1年って、
例えばうちの子とかだと今5歳。
え?6歳?
6歳だわ。6歳になりましたけど、
6年のうちの1年ってなると、やっぱり割と割合が大きいじゃん。
でかいよね。
でも今で言うとね、30分の1だもんね。
だからめちゃくちゃなんかすぐっていう感じなんだろうね。
そうだろうね。
じゃあトヨはあんまり今の仕事を辞めることは考えていないし、
辞めた後のことも考えていない?
全く想像もしてないな。
なるほどね。子供から聞かれないの?
先生じゃなければ何になってたんですか?とかさ。
定年したら何になるんですか?みたいな。
あまり高校生は聞いてこない?
高校生はやっぱり自分ごととして捉えてるから聞いてくるよ。
大人がどういう道をたどってきたかってすごい興味津々なんだよね、今の高校生。
だから僕はそもそも教員になるつもりはなかったよって言って、
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本当は研究者になりたかったけど挫折したんだよね、やっぱね。
修士まで行ったけど、ちょっと白紙行ったとてこんな自分がって思っちゃった瞬間があったんだよ。
なるほどね。
教員免許取ってたから、これ使う気はないかな?みたいな感じで教員になったんだけど、今でもそれがいいと思ってる。
だから今はもうこの人生しかないなって思ってるし、
それ以外は考えられないかな?とか言ってぼかすけど、でも本当にそれ以外は考えられてなかったから。
なるほどね。
だから別の道は今も考えられてはいないかな?どうよ、しろは。
なるほどね。俺はね、なんか、この仕事を辞めてやるって思ったことは何度もあるし。
言ってるよね、意外とね。
意外と言ってるか。
実は。
そう、すごいね。それは感じることはあるけれども、辞めたとてっていうのが一番大きい。
だし。
教育職しかやってないから、教育しかできないので。
それもそうでさ、やっぱりしろには家庭があるじゃんね。
まあでもそうね、子供が大きくなるまではっていうのはやっぱり一つ考えるよね。
だから決断をするにしても、しろの、冒頭の話にもなるけども、しろ一人の体ではないわけじゃんね。
まあそうだね。
だからその辺は僕とはまた違うよね、考え方はね。
僕なんか何だっていいんだから別に今。
まあだけど自分の体にさ、不具合が生じるじゃん、絶対どっかで。
それが若いうち、例えば20代で来る人もいるだろうし、本当に定年ギリギリまで何もない人もいるだろうし、
まちまちだと思うんだよね。
まあだけどいざ今回のイトリオさんのね、このメッセージにもあるようにお便りもあるように、
今回の題材、例えば自分が何かこうあった時に何か変える道っていうか別の道があるかどうか、
こうなった時にどうするっていうような話になってるよね、きっとね。
まあその病気したらどうするって話ではないけど。
まあだけど、例えば事故してさ、
12:00
なんかこう体がうまいように動かせなくなった時に、でもこの仕事しかしてないからさ、
何とかすがろうとしちゃうかも僕は。
そうだね、そう。
周りがあまり見えてないから、でしかも俺は転職もしてないから、今の職場しか知らないので、
今の職場の中でどう生きるかみたいな感じになるよね。
そうだね。
なんか別の職種とかは、別の会社とかって言ってもね。
ピンとこないよね。
うん、こないな。なんだろうな。
でもいろいろなことを考えて時間がやっぱ夜っていうのは良くないよなって思うから、
転職しようかなって思うこともある。
このままね、あの塾で。だって夜遅いでしょ、帰りね。
そうですね、12時前、11時半。今回の収録もそうですけど、11時半ぐらいになりますからね。
だってリトルシロなんかも完全に寝てるわけだし。
例えばリトルシロが高校生になった、女子高生になったってなっても、この時間まで起きてるってないよね。
ないかな。まあ布団に入ってスマホいじってるのはあるかもしれないけどね。
美容に気をつける女子高生だったらまず寝てるよ。
まあそうだね。
あのやっぱり女子高生も、高校生と僕触れ合う機会は、てか毎日は触れ合ってるんだけどさ。
やっぱね、11時ぐらいに寝てるわね。
あ、そうなんだね。
だからずっとこのままだと、やっぱり今リトルシロちびっこだから寝るのは早いとは言っても、
だけどこれって多分ずっとこのぐらいに寝るから、
シロがもしこの仕事をずっとやってたとしたら、多分夜の自分の子供の様子ってのは、もしかしたらずっと見れないかもしんないよね。
まあそうだね。
だから転職するとしたら、今なんだけど、
で、学校の先生になろうかなって思うことは結構ある。
学校の先生がいいよ。
わからんけどもね。
そうね。まあ塾は塾で楽しいしね。
塾は塾で。
学校の先生になればなーとはちょっと思うことはあるよね。
そうだよね。だって正直免許はあるわけだからさ。
いつでもこうなろうと思ったらいつでも家事切れるような。
ね、あの条件は整ってるじゃん。
そうだね。
15:01
だから新たにさ、そのスキルを身につけなきゃいけないわけでもないし、
いつでもなれるっていうのがあるから。
そうだね。どうしようかな。
どうしようか。シロの人生のキロが。
いやでもシロのさ、生活スタイル、やっぱり聞いたりするけど、
いや過酷だなっていうのは僕は思っちゃったりするね。
まあそうね。もうとにかく全部やるからね。
もうちょっとなんかでっかい会社に入ろうかなと思うこともある。
なんかその分業されてるじゃん、そういうとこって。
そうだよね。
っていう方がいいのかもなーって思ったりとか。
でもどこもなんか話聞くと似たような感じだし、
塾ってやっぱなんかその離職率がめちゃくちゃやばいんだよね。
あー効く効く。
そう、ただうちの会社幸いにもそこまで、
なんか一般的に塾の中だと圧倒的に多分低いんだよ離職率が。
まあ塾の中ではさ、割とホワイトじゃん。
そうだね、そう。っていうのはあるけれども、
うん、でもそうだね。
だからなんかその辞めて学校に行かないっていう、
別の塾に行くっていう選択肢は結局ないんだよね。
塾の中では今が一番だからね。
そう、まあ分かんないけど、今が一番なんじゃないかなって思うし。
うん、そうだね。
あと塾の理念もね、今の会社のにも染まってしまっているから。
いやそりゃそうだよ、だってもう33ですから、
もうベースメントは固まっちゃってるからね、ここまで来たらね。
もう変えようがない。なかなか、
僕みたいにほら優柔不断で、なんか楽観的で、
柔軟性があってだったら、僕はもう何にでも染まれるけどさ。
そういう意味で言ったら、俺は多分行けるはずなんだけどね。
そうね。
あとはまあ結局家を買ってしまっているから、
あんまりなんかその、あとは子どもとかも家族もいるから、
外に、遠くに行けないってなると、
この近くの塾ってなると、もうなんか同業他社というか、
なんかもうライバル会社になるし。
で、学校の先生になるって言っても、なんかもう絶対その塾とは切り離せないわけじゃん。
そう。そうだね。
ってなるともうなんか、結局今の会社の人と会う可能性があるんかってなると、
うーんってなるし。
そうね。それはそうだ。
っていうのがいろいろありますね。
まあでもそうだね。
18:00
そういう考え方で言うと、僕やっぱ転職してんだよね。
八王子の学校から今の山梨の学校に移ってて、
やっぱ八王子のところは肌に合わないってのもあったけど、
未来は見えなかったんだよね。
てか、もう嫌だって。もう無理。もう無理退職代行って思って。
もう無理って思って。
そうだね。その時にはなかったかな。
そうだね。
だけどやっぱ働かんきゃいかんじゃんね。
だってまだ二十何歩だったしさ。
高齢から長いよ。人の寿命は100年だよ。
そうですよね。
60何歳まで働かなきゃいけないからどう働くかだよね。
60丁年した後もなんかしなきゃいけない感じだもんね、今の社会だと。
そうだね。
大変だ。大変だだ。
でも子供に聞かれたら、俺はネタもあるけど、
ずっと同じことを返しているのは、
丁年したら何になるんですか?みたいなのは、
お蕎麦屋さんかパン屋さんっていうのはずっと言ってる。
もう夢じゃん。それ大人の。
そう。なんかね、他の人に邪魔をされずに仕事ができる仕事をしてみたいと思う。
なるほどね。
邪魔って言い方もあれだけど、他の人が関係ない仕事?
結局お客さんがいる仕事だからあれだろうけど、
自分一人で何かをできることはやりたいなって思うね。
のんびりと。
のんびりとね。
のんびりと。
自分一人じゃないんだろうけどね、いろいろね。
お蕎麦屋さんとかパン屋さんですら。
そうだね。
そんなに職人的なことは俺できないからね。
ビジネーム言ってるけど。
職人にはなれないと思っている俺は。
多分ね、器用貧乏なんだよね。
全部そつなくこなして。
そつなくこなしてるかどうかわかんないけど、
大体なんだろうな、どういう仕事でも振られればできるんだよ。
ある一定の量、一定のことは。
でも多分完成させられないというか、
完璧にできないっていうのはあるかな。
そしたらもうこのポッドキャスト、
今もあの日の生物部を本格的に会社化してだ。
でもね、それもある、それもあれなんだよね。
そういうのも面白いなとは思ってはいるんだよ。
ポッドキャストの世界に入ってからさ、
ポッドキャストで成形立ててる人とかもいるわけじゃん。
めちゃくちゃ限られるけどね、本当に。
21:02
そう、だからめちゃくちゃ限られるし、
あとは別のことをしていて、
割とポッドキャストがメインになってる人みたいなのも。
古典ラジオとかもそうだよね。
そうだね。
メインは違うかもしれないけど、
でもあれだけ力を入れられるってことじゃん。
でもそれは俺にはできない。
だから職人になれないっていうのと一緒で。
これだけっていう突出したときに、
勝てる見込みが全くないんだよね、俺の中には。
でもさ、それって一人だから勝てないかもね。
今回はこのポッドキャストっていうかチームでやってるからさ、
みんなで力を合わせりゃ何とかなるんじゃないとは思うけど。
そうだね、でもそれは思う。
みんなで仕事辞めてって言うかと思うんだけど、
みんなで本当にこのポッドキャストっていうのを何とかしようみたいな感じになれば、
ちょっと違う気はする。
まあね、それはそれで。
だからある種なんだろうな、
趣味だけど飛び道具の一つではあるよね。
だいぶ4年間ぐらいやってるよね、きっとね、今ね。
そうだね、仏作から考えればちょうど4年ぐらい経つか。
10月からスタートだもんね。
これはただ働いてるだけの人にはない飛び道具だよね。
そうだね。
なんか自分のバックグラウンドの一つとして、
もはや誇れるものの一つになってる僕はもうある種。
なるほどね。
まあこれはずっと趣味で行くんだろうなとは思うけどさ。
でもやっぱり自分のプライベートの根幹を担う仕事ってなると、
むずいよね。
むずいね。
だから今自分が定年間際ってなったら、
まあ自分事として捉えて、
なんか色々探すとか色々考えるけど、
今だってあともう自分の人生歩んできたらもう半分仕事しなきゃいけないってなったらさ、
まあ今のまんま行った方がいいかもなとかって思っちゃうし。
未来が見えなかったみたいなさっき言ったじゃん。
未来が見えないわけではない。
今の会社にいて未来が見えないわけではないんだけど、
一番感じるのは仲良くしてる先輩とかいるじゃん。
その人がいない会社にいる未来がない、未来が見えないっていうのはある。
なるほどね。
だからこのまま一緒に仕事をしてる人が今は一緒にやってるし、
24:07
別にそれが普通に60までこの仕事をやり続けるっていうのもできなくはなさそうではあるけれども、
別にやってるイメージはあるけれども、
この人がいない会社っていうのがいつか来るわけじゃん。
まあそうだよね。
先輩である限り。
退職後もいてくれればあれだと思うけどね。
だからそういうのが全くイメージがつかないなって。
まあそうだね、仕事って言ったら別に僕ら雇用主ではないし、
誰かに雇われてるから同僚もいるし、先輩も後輩もいるし、
そういう連携の下に成り立ってるから、
いざこの繋がりがいきなりスパッと消えるっていうのはやっぱり寂しいし、
考えづらいところではあるよな。
そうだね。考えにくい。
今の校長先生とかがいないってこと?
まあそうだよね。
まあでも全部全部手放して、全部うまくいくとして、
本当に純粋に別のことやっていいですよ、今の仕事辞めて、
別の仕事でもすぐうまくいきますよって言われたら、何したいかな。
もう成功することが約束されてるってことね。
まあ成功というか、今の給料だとか待遇だとかも似たり寄ったりな感じで、
大変すぎもせずみたいな。
何やりたいかな。
いざそう聞かれるとわかんないね。
なんだろう、どういう仕事があるんだっけ?子供には色々仕事ってたくさんあるからっていう話をするけどさ。
いつ自分のことになるとわかんないな。
わかんないよね。
今が結構楽しいからな。
生まれ変わってもまた学校の先生やってたいかもなって思うんだよね。
難しいね、これは。
難しい。あれじゃない?今回はさ、イトリオさんのそのご友人で、ちょっと体調崩されてってあるから、
職場は変えずに雇用形態をちょっと変えるだとか。
27:01
それはね、結構考えることはある。
今、俺は現場にいるわけじゃん。
本部には本部の人たちがいるんだけど、その人たちってほとんどの人がやっぱり入社してずっと本部なんだよね。
エリートや。
入口が違うか、講師になるか、運営になるかってね。
そうそうそうそう。
事務か。
事務的なところって、それは考えることはあるよ。
俺、今、現場のこの経験を生かせば、本部に行った時とか、本部での仕事というか、事務方の仕事ってめっちゃできるんじゃない?って思ったことはある。
現場知ってるから圧倒的に有利だろうね。
そうそう、圧倒的に有利。特に現場のサポートみたいな感じになるから。
だからなんか雑な振られ方というか、今度このイベントがあるんです。
じゃあこれとこれとこれが必要ですね、みたいなのをこっちから提案できるなっていうのが強いよね。
それが今まではこっちで何かしたいってなった時に、伝える時に全部一から最後まで伝えなきゃいけないから。
っていうのは考えたことはすごいある。
その会社の公私人にとってはある種、エクスカリバーを手に入れたようなもんだからね。
まあそうだね。
まあでも、それをしていない、会社自体がそれをしていないってことは、多分いろいろあるんでしょうけど。
勤務形態もそもそも違うし、雇用形態も違うだろうし。
まあ少なくとも今は、今よりは給与は落ちるよねっていう。
まあそうだよね。
難しいなあ。でも本当に何やってもいいって言われたら何するかなあ。
ねえ。
何するかなあ。
何するかなあ。
でもポッドキャストやってるから何か、何だろうなあ。
何かトラックとかやってみたいよね。
ずっと運転ってこと?
そうそうそうそう。
あーはいはい楽しいかもね。
いやわかんないけど。
楽しいかなあ。
まあいろんな苦労があるだろうけども。
そうそうそうそう。見えてないところはたくさんあるし。
でも僕さあ、やっぱこの歳になって、自分のことあんまりよく知らないなあ、知らなかったなあって思うこともあって。
僕はずっと人見知りだと思ってたの。あんま人と関わりたくないなあとかって思ってた節があったんだけど。
30:07
まあそれは高校生の頃に友達がいなかったしだとかっていう。
だけどね、今その学校の先生ってもうめちゃくちゃ人と関わるじゃん。
うん。
そうなった時にいざこうふと振り返ると、あ、自分って意外と人と関わりたいし、人のこと興味あるし、コミュニケーションも取りたいし、
だし人とコミュニケーション取れるなあっていうのを気づいて、
あ、自分って人見知りじゃないし、人とむしろ接触していきたい人なんだなっていうのを最近気づいたんだよ。
だから僕はずっと人と関わっていきたいかもしんない。
ああ、なるほどね。
うん。
でもなんか結局今やってる仕事ってさ、どっかしら、どっかは全部楽しいことがあるから。
うん。
現場にもいたいし、なんかテキストだけ作成してる業務とかもあるじゃん。
ああ、そうね。
ああいうのも楽しいだろうし。
うん。
まあ結局多分何でも楽しめるんだろうけど。
うん。
何でも楽しめるし何でも大変なところはあるけど。
うん。
まあ結局そういう仕事をしてる人がいるってことはそうなんからね。
ね。
あ、でも。
うん。
一つ思うのが、こないださ、辻里さんとやったじゃん。
はいはいはい。やったね。
技術職員。
うん。
なんかそこで言っていた、スキルが増えていく仕事っていうのはしてみたいなってすごく思う。
ああ。
だからパソコン業務とかデスクワークだったらデスクワークで全然いいんだけど、
うん。
なんかちゃんとスキルが上がっていくようなデスクワークをしていきたいみたいな。
ああ、なるほどね。
うん。
ビジネ行ってるけど、どんな仕事も結局そうで両面ありますよね。
まさにその通りだと思うな。
まあまさにそうなんですよね。
そうだな。宇宙行きたい。
行きたい。
宇宙行く仕事したいかも。
うん。
それこそ地球外生命体で知的生命体がいて、すごい友好関係結んで、
それこそ人とあんまり変わらないような様子見た目で、ちゃんとお酒も飲めるってなったら、
僕はそういう人たちと外交したいかも。
みんなそう。
めちゃくちゃなこと言っちゃった今。
アバターぐらいでいい。肌の色とか別にいいんだけど。
アバターぐらいだったら別にいいじゃん。
33:03
青い顔でも構わない。皮膚が青くても問題ない。
あれぐらいだったら全然あれで外交したいし、楽しく肩でも並べてさ、肩組んで、イエーイっつってビールでも飲み交わしたいよ。
なるほどね。
そうだね。それは確かにしたいね。
だから結局のところあんまり想像できてないかも。この仕事以外のってことになると。
結局戻ってきた。
結局戻ってきた。
じゃあ結局今が一番ってことですね。
今が一番かもね。
隣の芝生は青いってこと。確かに。
常に隣の芝生は青いの。
どこまで行ってもね。
どこまで行ってもそう思う。
自分の芝生も他人にとっては青いだろうしね。
そうだね。
もうだめだ。もう想像力の欠如。
結局何も出てこない話でした。
ちょっと出てこなかったかもしれないな。
ドリーさん。
なるほど。
飲食関係続けてたけど去年の11月に退職して全く違う職に就きましたが半年経たずに
半年持たずに飲食関係に戻りました。
まあね。
分かるような気がするね。
ずっとそれでやってきてるわけだからね。
そうだね。
全く違う業種ってなるとやっぱ違うかなっていうのを感じるかもな。
まあ全部一からだからね。そうするとね。
そう考えるとさ、なんか本当に別の職種から来る人ってすごいよね。
すごいよね。本当にすごいと思う。
特に普通の職種から塾に来る人ってたまにやっぱりいるけど。
なんかなんで夜の時間にってなる。
まあでもあれか。それも結局昼間やっててもうちょっと遅い方がいいなとかって思うかな。
ああそうかもね。
しかも教育業界ってさ、なんだかんだで憧れがあるじゃん。やっぱ人に教えるだとかさ。
未来ある若者に何かこう手を施すって憧れじゃんやっぱり。
そうだね。
だからやっぱ転職の対象にはなるかもね。
まああとは全員が受けてきてるから。
ああなじみかね。
わかりやすいんだと思う。だからなんかよく言うのが、塾とかそういう教育業界っていうのは最後に来るとこだよってよく言われる。
36:01
じゃあ最後に来てるところにもう最初から来ちゃってるから。
そう。
だから想像力の欠如というか。
そういうことです。
思い当たらないのか。
そういうこと。
だから僕らがもしこれで別の仕事してたら、やっぱ未来ある子供たちに何か教えたいかもねってなったかもしれないけど、
僕らもうそれ最初からやってるから。だからちょっといまいちピンとこないのかな。
まあそうね。
だって今が楽しいもん。
結局ね。
頑張ります。今の会社で。
本当に頑張り続けます。で、本当に身体にダメージが来るようなストレスがもう半端ないってなったらやっぱり、
あれだね、ヘルプの声を上げるっていうことをする。で、今働いてる中での働くスタンスだとかをちょっと変えるっていう。
それぐらいしか今ちょっと思い浮かばないかもしれない。いきなりね、別のところに大舵切るっていうことはちょっとね、想像できないかもしれないですね。
まあでも、もう一つあるとしたら、今もっかい大学に戻りたいっていうのがある。
全く同じ?
学びに戻りたい。
学びに?
そう。なんか授業していて、授業を聞く側になりたいって思うことはたまにあるかな。
僕それないな。まだ。
でも聞いたら聞いたで、なんかいろいろ思うことはあるんだろうけど。
免許更新の時の話とか、もっとうまく言えないんかなってすごい思いで、それだったら購入なみたいなのがあるけどね。
そうだよね。でも確かにみんな言うよね、その大学で学び直したい、これ学びたいで、やっぱり社会出てから学び直す人もやっぱ一定数いるからさ。
いつか自分にもそういうタイミングが来るのかもなーって思うけど、今のところまだ行ってないな。
でもポッドキャスト聞いていろいろなんか興味のある幅が広がったかもね。
それはあるよね。
あんまり、あんまりなんか、いろんな案が出てこないような会話でしたけど。
まあまあまあ、今のところもう数十分話してるから、良いのではと思うね。
結局考えた結果、教育職以外はあんまり考えられないっていうことですね。
39:02
教育職である僕らにとっては、その先ってのはあんまりピンときてないかもしれない。
そうですね。
ビジネーが言ってるこれ。
他の会社に行ってみたい。他の会社に転職するまでじゃなくても、会社体験みたいな。
一日行ってみたい。
それはそうかもね。
そう、大人キッザニア。
で、帰ってきて自分の職場にじゃあどう活かすかみたいな感じの方が面白そう。
わかる。それはそうかも。
結局そうなっちゃうんだね。
だね。
結局戻ってくるっていう。
自分の今いるところにどう還元できるか。大好きじゃん、もう今の仕事。
そうだね、確かにそうだわ。
そうなんだよな。
まあ結局ね、そうなんですよ。やめてやるって何度も思ってますけど。
だから改めて今回のこのイトリオさんのお便りで感じたことは、今の仕事が一番好き。
結論。
結論。これ以外考えられない。
エンディングです。お聞きくださりありがとうございました。
クザクは教育にまつわるアルコールをザクバラに語る雑談番組です。
今回の配信が物部員の皆様の生活のちょっとした内容になっていれば幸いです。
感想やご意見、話してほしい話題などあれば概要欄のお便りフォームからお願いします。
はい、ということで今回の結論は結局今が一番と。
改めて気づいた。
はい。そしてうちらには想像力があまりなかったということですね。
うん。欠如。
改めて考えても。
このお便り見た瞬間めっちゃ面白そうみたいな思ったけど、全然出てこなかったね。
全然出てこなかったかもしれないね。
いや、難かったね。やっぱりその先って。
高校生とかだったら無限大の可能性あったけど、
ある種もうなんだろうな、何者かになった今僕らは、想像力の欠如だ。
そうだね。でも逆に言えば、そうだね。
42:03
夢がないね。
夢がない。
ということで、いいかなこんな感じで。
こんな感じでね。
はい、じゃあ聞いている方々で、リスナーのこれを聞いた方で、
うちの仕事がいいんじゃないかみたいなのがあれば、
是非、関与してもらえればと思いますし、
お仕事図鑑もいろんな人に出ていただきたいので。
そうだね。だから我が仕事こそ志向と。
結局皆さんは思われてるんですよ。
そうですね。だから今の仕事やってるわけですからね。
そうですよ。だってドリさんだってね、別のとこやったけど、
結局もともとやってたお仕事に疲れてる。
つまり、我が歩んできた道こそ志向っていうふうに。
結局どこかである。
そんな大それた言い回しになっちゃったけど、
でも全員がそうだとは思う。
それしか知らないしむしろ。
そうですね。
なので、是非お仕事図鑑出ていいよっていう人は、
個人的にDMとかメッセージください。
是非。これがね、糧になるわけですから、未来も。
そうですそうです。
いや、いい活動してるよね。絶対。
そうだね。
自分を認めて言ってます。
はい。
ということで、皆さん是非そういった方がいたら、
ご連絡ください。
お願いします。
もしくはね、このイクザクのお便りのところで送っていただければ、
一応全部読みますので、時間はかかっても。
そうですね。全部読みます。
はい。ということで、以上にしましょうか。
はい。
お疲れ様でした。