うんうん、それ、
なんかどっかのエピソードで話したことがあるトピックでもあり、
私も超アグリーで、
私も一応インディペンデントで仕事をしていて、
大きい会社に属してないから、
離れてみて見える、
なんかいいなって思うことって本当にたくさんあって、
その中の一つとして、
育休・産休の制度が整っている会社であれば、
本当にそれはいいなっていうのを思っていて、
私も独立する前に妊娠する予定があったら、
ちょっと待ってもいいよっていうのが、
私のアドバイスかなとは常に思うけど、
でも大きい会社に属しているってことは、
いろいろプロコンもあるし、
そこはいろいろ考えた上ですし。
えいこはそのまま2人目の時も、
転職活動して、
育休とかがあるところに入ってから2人目とかもさ、
オプションとしてはあった?
それとももう一回目サバイブできたから、
2回目は何かできるかなみたいな。
でもね、結構それは考えた。
だからその2回目の時は、
全然どっかに就職してから2人目生んだ方がいいかなとかも思ったし、
でもタイミング的にあまり待てなかったというか、
私はもうアプローチング40だから、
そんなにいい職場探せる時間もなかったし、
常に30歳を超えると、
いろんなタイムラインがキャッチアップしているような感じだけど、
一応それを考えた。
けどやらなかった。
A子の時は確かさ、
自分で産んだんだけどすぐ仕事。
たぶんさっちゃんみたいにパソコン開いてたイメージがあって、
旦那さんが職業上結構長めに、
私からすると長めに休めた人だったと思うんだけど、
さっちゃんの場合は、
さっちゃんが産んで3日後にパソコン開いた時、
旦那さんはどのくらい休めた?
めちゃくちゃ休めたよ。半年とか。
なるほど。
彼はもともと戻るつもりだったんだけど、
産休明け。
だけどやっぱり、
自立コンで産休取るってあんまないわけですよ、男性が。
そうなんだ。
あんま聞いたことないもん、周りで。
だからやっぱり、
会社に言わなきゃいけないの?これは自立コンで。
そうです。
だって署名を出さないといけないから。
なるほどね。
扶養されてないからさ、私と一緒じゃん。
だからそれはドキュメントでわかるんだよね。
なるほど。
言ってみれば、内情知らなかったら、
愛人もあり得るわけじゃん。
そうだよね、確かに。
どういう状態かっていうのは、外の人にはわからないからさ、
やっぱりそういう、男性の育休率上げるぞって頑張ってるぐらいの日本で、
いきなり、えー、みたいな、何言ってんだみたいな、
しかもエンジニアだからさ、男社会なわけですよ。
っていういろんな理解とか、会社に制度っていうものはあったけれども、
空気的に、なんかそういう空気じゃなくなっちゃったみたいなのがあったりとかして、
結果なんで早々に転職することにはなったんだけど。
なるほど、ちょっと初めてのケースだね。
そうそう、だからもういろんなことがありすぎて。
彼は、やっぱり俺はだから仕事しなきゃいけないからって言うこともできたんだけど、
彼はもう家庭の方が大事だから、
そういう会社なんだったら別にいいのだって言い切ってたから、
すごい素晴らしいコミット力で。
いや、ほんと素晴らしいそれは。
確かに。
しかも能力高いから、転職もすぐできそうなもともとね、あったんですね。
だしなんかフリーでやるっていう選択肢も全然ある職種だから、
だしもう彼も30後半ぐらいだったから、その時。
だから別に最悪フリーでやりますか、みたいなオプションもあったとは言う、それはあるかも。
会社に属してないとっていう職種だったら、結構その選択肢はそんな強気には言えなかったかもしれない。
確かに、強気とは捉えられるかもね。
けどよかったね、よかったねっていうか、さっちゃんの仕事で忙しかったのか。
けど半年、パパがいると結構違うよね、多分。
全然違ったし、物理的にやっぱ男性と女性で抱かれ心地って全然違うじゃん、娘、子供からした時に。
男の人と女の人は本当に半々で子育てされてるから、娘は。
本当にめちゃくちゃタフというか、男女関係なく一人に育てられてると、
同じ環境で安心して育てられるっていうメリットもあるけれども、変化に弱いっていうのもあると思ってて。
それが男性と女性でずっと育てられてるから、多分娘は誰に抱っこされても泣かないし。
男性、女性みんな好きみたいな感じなんですよ、今のところね。
なるほどね、考えたこともなかったけど、確かにそういうのあるのかな。
すごい良いなと思った。
じゃあさっちゃんはその後結構100%ぐらいで仕事に行く気?みたいな感じ?
そうそう、でも元々その事業部長をやってて、ソフトウェア開発の。
そこから2つぐらいポジション落として、1ディレクターぐらいの案件を結構受けるようにして。
上のポジションだとやらなきゃいけないこと多いから。
ありがたいことにそのポジションでも結構な金額なんですよ。
だから出産した後だから2期目。
で、2期目でこれだったらその前の年はあんまり稼いでなかった。
これでも全然2期目プラス300%ぐらい行ったのかな結局。
素晴らしい。
行ったからそんな無理しなくていいだろうみたいな感じでやってたかな。
そのポジション低めにしたから、フルコミではあるけどあんま脳使わない仕事というか。
フルリモートだから全然料理作りながらやれるとか、娘を受入しながらやれるみたいな感じ。
で、1日8時間で。
で、もう1人旦那という24時間手が空いてる人がいる。
なのでそんな大変じゃなかったかな。8時間近く毎日仕事をするっていうこと自体が。
楽しそうだったよね。
産んだ後の仕事のバランスが楽しそうにしていた印象がある。
そのタイミングで出産してからもちょっと休憩しようと思ってたのもともと。
なんだけど予定日の2ヶ月前ぐらいにかなり良い仕事をいただけて、割の良いというか。
私のスキルにすごい合ってるし、そこまで脳を使わなくても全然役に立てそうだなみたいな仕事をもらえたから。
それをあんまり切らすことなくやったっていう感じ。
2個ぐらいポジション落として1ディレクターとしてプロダクト開発に入るっていうことがめちゃくちゃ久しぶりだったの。
私の中では。全職の事業部長経てだから。
で、それがめちゃくちゃ楽しくて。
私、新卒入りたての男の子が私のメンターで仕事依頼いただく案件のやってほしいタスクの依頼とかインプットとかを
22歳ぐらいの男の子がしてくれるわけよ。
で、こんな感じで今の20代中心の会社は回ってるんだなーとか。
あらゆる情熱があってやってるんだなーとか。
すごい若い子たちの会社だったから、頑張るぞーみたいな。
私昭和なんだけど、昭和の頑張るぞのノリじゃないよ。
なんかシーンみたいな。あれこれ。
あれめっちゃみんなで頑張るぞみたいなミーティングだったのに。
誰も何も言ってないんですけど、みたいなのが。
なんだけど、蓋を開けていろいろ聞いてみたらめちゃくちゃやる気あるみたいな。
静かに絵文字スタンプとかで反応してるみたいな。
昭和世代の絵文字スタンプと彼らの絵文字スタンプは重みが違うんだなとか。
そういう案件の発見がめちゃくちゃあって。
だから仕事は仕事で、すごい楽しかったし。
子育ては子育てで楽しかったって感じだったから、なんか何の不満もなく、
しかも夜はさ、ちゃんと寝てて割り切って、
授乳とかせずに、もう8時間爆睡ですよ。
すごいね。夜はでも泣くでしょ?
だから特に小さいときは。
それはもうダンナルオンリー。
なるほど。
ほんとそれすごいわ。
普通に寝てて、ミルクでしょみたいな。
ミルクをパパが作る。
パパが作って、夜起きてやる。
だからもうずっと寝てたよ、ちゃんと。
すごいね。
それが一人分とは思えないみたいなのがすごい。
確かに。
確かに2人目でさ、やっとそれができるってケースあるかもしれないけど、
1人目だとさ、なんか母親が全部やらないととかさ、
そういう変なプレッシャーというか、
自分もやらなきゃいけないとかさ、
そういうのもあるし、
旦那さんのその理解も1人目ってよくわからないからさ、
いかに睡眠っていうのが重要かっていうのが伝わられないときもあるし、
それでもすごい素晴らしい旦那さん。
なんかもう最初は簡単だって思ってたからさ。
そうだよね。
ちゃんが21から仕事をそういう風に積み重ねてたことと、
あとこういう人をパートナーに選んでこの人と子育てしたら
ういむいになりそうみたいなのとか、
なんか全部が熟したみたいな感じで聞こえる。
ナイスパートナー選びですねみたいな感じだし、
ナイスキャリアパスみたいな。
だってね、それ仕事の経験があるからそういう譲りを持って、
賢くね、ディレクターレベリーを通して
22歳の人と一緒に働くオープンマインドでさ。
ママがそうやってウキウキしているところで育った1歳の子は幸せだね。
きっと家庭内になんかさ、楽しい空気が流れてこんな感じがするよね。
いいねいいね。
私そのポジションを落としたことについてもうちょっとお伝えことがあって、
結構いろんな人だとそのポジションを下げるっていうことに対して、
結構ネガティブな感じだって違和感感じたりとか、
そもそもじゃあ次に戻れるのかとか、
そういういろんな不安はあると思うけれど、
だっちゃんはそこは、いやもう入ってくる金額とかで整理してたのか、
それからすぐ戻れるっていう予約があったのか、
そこは納得して下げれたのは、理由はそこにあるんでしょう。
なんかその時にしかできないことをやった方がいいって基本的に思ってて、
だからもともと妊娠しなかったら、
普通に今の時代がどうなってるかを知りたいから、
セブンイレブンでバイトしようかなとか思ってたの。
おー。
セブンイレブンかマクドナルドか、
マニュアルできれいにいろんなことが回るとか、
電子マネーってどういう風になってるんだろうとか、
世の中の流れを今しかできないこと、
起業したらやっぱり一番上にならないといけないから、
全員をマネジメントしてちゃんと給料払ってみたいなことを、
手が回らなくなっちゃうから、
そういう責任がない時はその時で知りたいことがあるから、
ディレクターに落としたのは、私からしたら中ぐらいになっちゃったなみたいな。
あと1ヶ月だったから。
あ、そっか。
そこ下げようとか、そういうのでも全然やってみて、
そこでまた発見があるじゃん。
それが起業する時に役に立ったりとかするから感覚的に。
だからやっぱりソフトウェアのサービスを作るっていうのは、
もう変わらなかったから、
そうなると世の中のことをちゃんと知ってた方がいいというのがあったから、
すごい良かった。
このままディレクターでもいいかもって思ったぐらい全然気にならなかった。
すごいめっちゃいいモブキャラであるように、
あんまり私できます感出さずに、
誰も気づかないけどなぜか仕事終わってるよみたいな感じになるようにやってた。
母になって何か変わった?仕事に対する向き合い方とか。
全然変わらなくてさ。
だから、みんなが嘘で何なんだろうっていう謎。
なんか、生まれる前からすごい人生楽しかったし、
今もより楽しくなって、なんかずっと最高。
だから、何が変わるんだろうっていうのが不思議。
でも周りに私のことをおそらく好いてくれてるであろう友人とか、
その周りの人とか、
母になれてよかったね、みたいな。
幸せになれたね、これで、みたいなことを結構言われるんですよ。
えー。
なに?
もっと詳しく。
ちょっと。
言われたことない?
パイ、パイなんか。
何?何?
私も、もし子供を産んでなかったとしても、
多分幸せだったと思うから。
間違いないね、さっちゃん。
だから、この方からしたら、
私は母になって幸せに見えたんだ。
幸せになれたというふうに見えるんだ、みたいな。
なんか結構不思議な、
よかれと思って言ってくれた。
やっとホッとできるね、みたいな。
だから、多いんですよね。
あれ、これ喜ぶコメントなんだっけ?みたいな。
あー。
まあね、違うタイプの喜びがね、
まあ人生に増えるとは思うけど、
幸せになったねっていうのは、
あと、なんかゼロイチな感じもするけどね。
不思議だよね。
ほんと違うタイプのね、幸せが増えて、楽しいよね。
なんか、そう、娘を通してさ、
こう、世界を見るのすごい楽しい。
分かる。
人は分かる。
思ってたよりこの世の中というかは、
優しいなーって私は思ってて、
そんなに深い子育てに冷たいみたいなこと思ったことがなくて。
日本でね。
うん、日本で。
みんな優しいし、
なんかこんなふうに優しい人たちに私も育ててもらったんだ、
感謝、仕事頑張ろう、みたいな。
なんかそういうサイクルが思ってる。
ポリティブだなー。
ポリティブいい。
でもさ、日本でさ、電車バギーでさ、乗ってたら結構、
もうちょっと冷たい視線を浴びたけど、そういうのはなかった?
いや、それが鈍感だから気づいてないんだけど、知れないんだけど、
でもなんかあったとしても、なんかそういう人もいるよね。
うんうん、確かにとしか思わないから。
なるほどねー。
だってね、別にそれ子供が嫌いな人だっているわけで、
なんか、そうそう、だからそういう人もいるよなーっていう。
なるほどなるほど。
ばっちゃん流のね、そうね。
なるほどねー。
そういう人がいても想定内だけど、優しい人がいると、
お、なんか思った以上に優しいじゃん、みたいなところで、
今さっちゃんが幸せを感じた。
家庭しかしないです。
いいじゃんいいじゃん、子供って家庭主義じゃないと疲れるよね。
限定要素スルーで家庭しかしないみたいな。
強いよ、強いよ。
最高だね。
パートナーに対してもそうだなって思った、さっちゃん。
結構、家庭主義だと思う、さっちゃんが。
パートナーさんと出会ってさ、付き合い始めてさ。
パートナーに関しては、もうありがたいなっていうのしかないからさ。
だから、そのままでいいよと言ってくれてありがとう、以上みたいな感じ。
簡易用な方だよね。
そのハート、私も今の自分にかっちゃかけてるな。
旦那さんへの感謝の気持ちでしょ?
そうそう、旦那さんへの感謝で。
ちょっとそれ今、話し聞いててもうちょっと感謝の気持ちを持ってます。
しかも伝えないといけない、愛情に伝えられてないなって思います。
さっちゃん伝えてるの?どうやって伝えてる?
めちゃくちゃありがとうってめっちゃ言ってるし。
愛の言葉みたいなの言ってないね。
愛してるよ。
愛してるよ。
今は言ってないけど。
感謝の気持ち言ってるし。
この街一番のパパみたいなのはよく言ってる。
おーいいね。
すごいすごい。
ベストオファーザー東京みたいな。
いいな、いいな。
だから彼もさ、私彼のことあんまり知らないけど、
さっちゃんお父さんからしかストーリー知らないけどさ、
奥さんがこういう人だったら、
でもね、奥さんっていうか自分の娘のママがこういう人でさ、
パパ最高って言ってくれたらさ、パパも頑張るよ。
なんかね、かなり意外だったのが、
仕事をしてた時、私結構怒りキャラだったんですよ。
なんか部下とかに対しても。
結構厳しいことをバスバス言う人間で、
だから子供できたらさ、そういう感じになっちゃうんだろうと思ってたら、
全然イライラのイノジもなくて、
ここ1年4、5ヶ月1回も怒ったことすらないみたいな。
部下に?それとも家で?すべてに対して?
娘にね。
あー娘さんにね。
で、だからそれがすごい旦那は嬉しいみたいで。
ちょっと遅れてたんだね、密かに遅れてた。
ビシバシなったらどうしよう。
だからなんか、それだけでもういいみたいな感じなんで、よかったです。
もともと最初の頃からさ、なんかすごい旦那すげえなエピソードが2つあって、
1つ目は私何も言ってないんだけど、
お互い出会った時に、そこそこいい歳だったし、
結婚をみたいな話にもなるわけなんだけど、
何も言ってない時から、出産、妊娠出産って大変だろうからさ、
もうちょっと大きくなったら僕が子供を面倒見るから、
一人で海外とか行ってきてもいいし、
全然そういうのもできるから安心して、みたいなのがまずそれ1。
で、何か起業したりとかさ、
友ちゃんと出会ったのもニューヨークだし、いろんなとこに行ってるんですけど、
ちょっと普通で会ってほしいとかって、私にリクエストないの?って聞いたことがあって、
聞いた旦那がすごい真面目な人だから、全然ないと。
で、自分の思うように生きたら、自分の20年後、30年後がすごい見えちゃうから、
私という意味わかんない要素があることで、
自分の人生が楽しくなるから、全然そのままでいいよって言って。
いい人だ。
確かに真面目な人だよね。
真面目ですね。
最初からそんな感じだったから、あんまり子供が生まれてもそのままで、みたいな感じなので、
2人のそういう感じが全然変わってないかもしれない。
そもそもさっちゃんがその前にデートしてた人たちとキャラ全然違ったよね。
違うよね。
そういう人と一緒になって、えいことか私もそうだけれども、
違う人と一緒になってっていうのもなんか面白いよね、人生ね。
面白いよね。
前さっちゃんがデートしてた人と今、子供がいたら絶対違う人生だね。
あんまり考えてないけど。
なるほど。えいこなんかある?最後聞きたいこと。
ではでは、さっちゃんからママトラのリスナーさんへのアドバイスを教えていただけますか。
アドバイス。アドバイスできる人間じゃないですけど、あれだね。
なんとかなるからあんまり完璧にならないほうがいいという。
完璧じゃないことが大事だと思ったほうがいいかもしれないって私はいつも思ってるので、仕事もプライベートも。
私結構ずっと背伸びして仕事をし続けてるんですよね。
多分無理っぽいっていうことに挑戦し続けてるから。
完璧じゃないっていうのが大前提で全てが進んでるから。
だからなんか人に助けてもらったりとか、しないとそもそも達成できないみたいな人生だから。
だから本当にトムちゃんとかAちゃんとかキャリアキラキラ組、生まれた時から港区ですみたいな。
違う違う。
そういう人たち、完璧であることが当然だと思ってるという。
完璧を目指してるに近い自分だから価値があるというか、愛されるのだって思いがちだなと思って。
完璧じゃない自分をとりあえず自分が許して、それでもいいじゃんって思えるっていうことが、全てをハッピーにする気がするという。
いや重要よね。多分私とかA子はね、一周回ってなんかそれが重要だよねみたいな感じで最近は思ってるけど。
なんかやっぱ頑張れば完璧にできそうなフィールドにしかいないってことなんだと思うんだよね。
たぶんそういう人たちって、さっちゃんみたいに頑張っても完璧にはできないかもしれないぐらい大きなフィールドに飛び出すみたいなのが、
そもそも環境の選ぶというかチャレンジの選び方というかから始まってる気もする。今聞いてて。
いいよね、そういうのがそもそもできるなんていうのかな。
仕様をやったら楽しそう。
楽観主義みたいなものはどこから来たんだろうみたいなのが気になったりもする。
成功体験とかあったのかしら。
なんかでも、自分が変わってるって32、3歳ぐらいまで気づかなかったんですよ私。
めちゃくちゃ人間だと思って。
お母さんとかがさ、さっちゃんのお母さんとかがずっとありのままのさっちゃんを承認してたんだよっていうのがある気がする。
友ちゃんとかもそうだし、おかしいよ君って言うてくれる人があんまいないとさ。
いいじゃんいいじゃんってみんな言ってくれるから、いいじゃんいいじゃんって言って自分もいいじゃんって言ってどんどん前に進んでしまうみたいな感じ。
ちっちゃい時から自分が何かをしたいって言った時にダメって言われたことがないんですよね。
自分の主体にちゃんと責任を持たなきゃいけないというか、だって誰も止めてくれないからやりたいって言ったらあれ。
失敗しても、失敗してもいいんじゃない?別にいいみたいな。
それでやるのか続けるのかやめるか自分で決めたら?みたいな感じの気持ちだったから、なんかそれが良かったんだろうなって大人になって感謝。
今の時代に何か合ってるよね。
早いよね。
ちなみにさ、ちょっと私一つ前も聞いた気がするんだけど、21歳でいろいろビジネスしてたことは、さっちゃん高校卒業してから結構すぐ働き始めたんだったっけ?
そうそう。
そうだよね。
たぶん私さっちゃんのインパクト結構強くて、たまに結構聞かれるんだよね。
今子供4歳だからさ、周りで教育ママっぽい人って結構教育のこと考え始めるんだけど、私あんまり子供が18歳とかで大学行く気があんましてないんだけど、
なんかその根拠とかがさ、たぶん私の彼とさっちゃんが私の中ですごい強いロールモデルになっていて、
そうそう、なんか高校卒業してそのまま大学に行くルート以外でこんなに素敵な人たちになるみたいなのが結構私強力なね、ロールモデルになってるっていうことをこの番組でもちょっと伝えたくて。
身に余る夫。
ええ、だってえいこさ、たぶんね、今日さっちゃんのことをたくさん知ったこと多かったと思うんだけどさ、超素敵じゃない?
いや素晴らしい、ほんとそうだと思った。
最初21歳でもう仕事してたと聞いたとき、あれ、じゃあ私の周りでいる人と全然違うなっていう、もうすごいポジティブな意味でね、
確かに私の周りはそういうby the textsみたいな、大学行ってどっかに就職して、男才までに結婚してみたいな、そういうルートを出る人も結構多いから、ほんとさっちゃんの話を聞いてアイオープニングでした。
じゃあ今日話してみてどうでしたさっちゃん、こういうのねあんまりインタビューされないけどって収録前言ってたけど、話してみてどうでしたか。
楽しかったです。棚卸しになって自分の、よく知ってる2人だから全然ゆるゆるでこれでいいんだっけみたいな、全然話せてなくないみたいなのがあるけど、少しでも誰かの役に立てばいいなと思いました。
素晴らしい話をありがとうございました。
ありがとうございます。
じゃあ今日はこんな感じですかね。
今日は西子から里子さんを呼びして、ことともこでお送りしました。この番組Moms in Transitionママトラが気に入っていただけたらフォローや高評価お願いします。
ハッシュタグはカタカナのママトラです。
それではまた次回。
See you soon.
Bye.
Bye.