薩摩訛りの奮闘
お疲れ様です。薩摩訛りの耳毒ラジオ。時代の波に乗り切れず負け続けた反省。この配信は残りの人生一度でも勝ちたい私、miyakenneが2025年最後のチャンスに奮闘する様を薩摩訛り全開で記録した配信です。
薩摩訛り全開で記録した配信は残りの人生一度でも勝ちたい私、miyakenneが2025年最後のチャンスに奮闘する様を薩摩訛り全開で記録した配信です。
よろしくお願いします。では行くぜ。
そのお祝いに行ってきました。
その時に、基本的に現状僕妻の実家の人から嫌われておりまして、嫌われてるというかよく思われてないということでね。特にね、お母さんの方はね結構嫌ってるらしいんですね。
その嫌いにさせた原因は妻のいろんな愚痴を聞いてるうちにってことなんですけど。
でね、そのね、だから最近ほんとね、実家に妻が帰るよっていうのは僕あんまりもう行きたくないんですよね。行きづらいというか。
なんですけど今回ね、その後期のお祝いだからだけどどうするって言われて、いや行かないよって言ったんですけど、
食事会をしてお祝いだからうちがお金出すんだけどみたいなね、娘2人兄弟で出すって言ってて、そうか、お金出すんだったら自分も行かないと損だなみたいな気がして。
とはいえ、まあ嫌われてるしなと思ったら2ヶ月かけてよって言われて。
そういえばね、去年かな、その前の年にお父さんが先にね、後期を迎えて、それで2ヶ月かいたんですよね。
だからお母さんにもかけてよって言われて、そうか、じゃあ2ヶ月かけばちょっとはなんとかごまかせるから。
ごまかせるってなんだろう、よくわかんないけど。
手ぶらじゃちょっと行きづらいけど、そういう自分しか出せないもの出せばちょっとは薄められるかなって言うんでね。
じゃあ2ヶ月かけましょうということで。
書いたのがこのサムネのやつでですね、ちょっとここのポイントを喋ってみようかなと思いますが、
まず前提として、今回この似顔絵を送る相手に僕はあまりよく思われていないっていうことですね。
このあまり自分のことをよく思ってない人に似顔絵を描いて渡すときにも、僕としてはミッションとしてはいかに喜ばせるかっていうことですよね。
やっぱ絵師としてはね。
でね、まずその前の年にお父さんの絵を描いたときに、その感想がこんなにジジイじゃないだろうみたいだね。
お母さんとしては、いやこんなおばあちゃんに描いてもらいたくないみたいに言ってたっていう話だったので、
じゃあまずそこは良気に働きましょうというのが前提にありましたが、
でもなぁどうしようかなぁと思って、どうしてもね、コキっていうのは紫のね、ちゃんちゃんこうというか服着て帽子かぶってっていうスタイルがあるので、
それは入れないといけないなっていうのもあるけど、それを入れるとどうしても年寄り臭くなってしまうということで、
ここのバランスをどうとるかなっていうのをちょっと最初悩みましたが、
ちょうどね去年からあのその岐阜ですね、お母さんはですね猫を飼い始めまして、
まあその前も飼ってたんですけどなくなっちゃったので、新しく猫を飼い始めたんですけど、
その猫がめちゃめちゃ可愛がってるというのを思い出して、
そうか猫を入れようと、猫を入れりゃいいんだって思った時点でもう僕はこれ価値覚でしたね。
だからね結構皆さんね特に大人はですね、自分自身のことを喜ぶよりも、
自分が大事にしているものを予期された時が一番嬉しいんですよね。
だから端的に言えば、親は親自身よりも子供に対して何かとか、
子供を持ち上げてくれる、子供を飾らせてもらえると嬉しいとかね、そういう思考があるので、
今回の場合は自分自身よりも可愛がってるペット、こっちをフューチャーして、
可愛いっていう風にしてもらうのが多分一番喜ばせられるだろうなという風に思いました。
だから猫っていうのを思いついた時点で価値覚と思ったんですね。
だからはっきり言ってメインは猫です。猫の方で、そっちにやっぱ木が、
その受け取った本人が自分の似顔よりも猫が可愛く描けてるなっていうところが、
上でも掴めるだろうなと思いましたので、
これね、猫入れりゃもう勝ちっていう感じで描きました。
そしてはっきり言って、似顔絵の方、似てません。似てないことはないんですけど、
似顔絵のポイントはほぼ髪型で決まるんで、
すいません、鼻から変な音が出ました。
髪型そしてメガネしてるっていうね。
ここであとはどうでもいい状態ですね。
目はとにかく笑っとけばなんとかなるっていうのがあるんで、
ニコッと笑わせてやれば、あとは口もね、
おっきい小さいぐらいでいいかなみたいな。
ほくろとかあればそれをつけてやればいいんでしょうけど。
だからあんまり顔にフューチャーしないように、むしろ顔にフューチャーしないように、
特に今最後に口はって言ったように、口もちょっと微妙だなっていうところがあって、
どこまでにさせるかっていうのもあったんで、
ちょうど抱っこしてる猫で少し口隠れるという構図になっております。
これは狙ってこの位置に来てますね、猫の耳はね。
それによってますます猫に目線が行くという感じで。
猫はですね、僕ね、このブランとなっているのが好きなんですよね、僕自身が。
猫をかくときは手がブランとなっているのが好きで、
だから脇を抱えて持ち上げているっていうスタイル。
これで本人が座って持ち上げて、
少しやっぱりそのままでは顔が隠れるので首を少しかしげてますね、
あのご本人の。それで顔が見せつつも、でも輪郭もね、
だからリアルに輪郭にせるとね、どうしてもお年寄りはいろいろ形があるんでね。
それも猫で隠すという位置に持ってきてます。
なぜか僕ね、動物そんなにいっぱい描いてないんですけど、
なんか動物可愛いって言われるんでね。
特にでもね、猫は描いてるんですよ。
昔ね、僕子供の頃にホワッツマ行けるっていうね、
もうご存知の方多いと思いますけど、猫の漫画がありましてね、
アニメにもなりましたけど、ホワッツマ行ける好きで結構描いてたんですよね。
だからその時のあれもあって、猫はね、なんかこのシルエットとか得意なんで、
自分の好きなこの腕型なんとしてるやつ。
だからこれも得意なスタイルを描いて、
あとは猫なんてもう言っちゃうんだけど、模様さえあっときゃ大体その猫になるんで。
そこは写真を見て模様を描いてっていう感じで描きました。
ただね、やっぱり改めて思ったんですけど、
文字とか、文字はまだしもね、文字の装飾とかがやっぱり僕苦手かなって思いますね。
デジタルだったらいろんな素材使ってこうごまかせるんですけど、
アナログは無理っすね。可愛く装飾するのは。
ここはセンスないなって我ながら思いますけど。
まぁなんだけど、一応コキ、イワイっていうのは入れて。
そうそう、だから今回ね、これアナログなんですよ。色紙に書いてるんで。
ただこれの下書きというか、ラフ書きはデジタルのところでバーっといろいろ何度も書き直しとか下書きをして、
ある程度形が決まってから、それを元に色紙の方に鉛筆下書きを改めて当たり取りして、
で、書き上げたって感じですね。
という風にして、ポイントはそんなところかな。
で、描いたのがこのサムネにしているイラスト、似顔絵です。
結果どうだったかというと、僕の想像以上に喜んでくれました。
すごい可愛いとか言ってね。どっちを可愛いと言ってるかなんですけど。
でも良かったですね。ケチをつけられなくて。
妻の方はゴチャゴチャと最初言ってたんですけど、
本人のリアクションを見せてね。ほら見ろと。どうだと。
どやり顔を裏でしてましたけど。
そんな感じでね。一応ね、そういう計算をしてイラストを描いてるんだよと。
一番は自分のアート性よりもクライアントの喜び。
アートとクライアントの喜び
どう喜んでもらうかというのを一番に考えると。
そのために色んなスキルや構成を考えるというのがイラストレーターのお仕事でございます。
それありきでございます。
ただ前から言ってるように、とはいえそこに自分のアート性を加えてやらないと、
独自性を出さないと価値は上げられないというのがイラストレーターの宿命でございます。
まずはクライアントを喜ばせることができるというのが前提で、
プラスアルファは自分のアート性が入って独自のものであると。
宮城県に描いてもらいたい、宮城県にしか描けない画風風味、
ここで言うとパッチマンガアートということになるんですが、
これによって付加価値をつけて金額を上げることができるということになっております。
というような自分のアートではなくイラストの解説をさせていただきました。
もちろん見てわかると思いますが、パッチマンガアートのテイストをちゃんと入れて描かせていただいております。
以上です。イラスト解説しました。
今日もだれおっとこいずる聞いてくれ。せーまこてあいだてごっこはした。
ほいならまたね。イラスト講師、宮城県でした。
バイバイ。