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お疲れ様です。 薩摩訛りの耳毒ラジオ。
時代の波に乗り切れず負け続けた派生。 この配信は残りの人生一度は勝ちたい私みやけん🌋の
みやけん🌋が2025年最後のチャンスに奮闘する
🌋を 薩摩訛り全会で
発信しているチャンネルです。
今日は火曜日ですね。またもしもしスタイルでしゃべり始めました。 今ですね、長男のソロバン教室に
合流して、道具を渡してみたいな。 これで待ち合わせ4時なんですけど、なかなか来ないのでしゃべり始めました。
あの 忘れ物を
エアタグを持たしているので、それで見ると、今さっきやっと学校出たみたいな感じだったんで、迎えに行きがてらしゃべり始めました。
一回閉じます。 再開しました。
ちょっと時間がなくなってきたので、いつもの静かなところまでは移動できず、 ちょっとね車の音入っちゃってます。そして雨もね降ってきたので、
パタパタパタパタカサの音かしてるかもしれませんが、しゃべっていってみましょう。 ということで耳どくラジオをよろしくお願いします。
では行くぜー!
昨日の配信ですね。
イラストとアートの違いを言い続けるぞっていう話の続きというかね。 銀さんのコメントで、ああそうだなと思ったことがあったのでその話をしたいと思います。
まずは、僕が話をしているのは、イラストとアートは別にだと切り分けて考えましょうねという話をしたんですが、
最終的にはですね、
一緒になるというか、どっちも歩み寄った形になる。 歩み寄るって言い方おかしいな。分断してるわけじゃないから。
どちらも融合したような形になるのが理想かなと思っています。 理想ってのはどういうことかというと、
絵で食べていくとか、絵で生きていく、絵を売りたいってなった時には、このイラスト的要素とアート的要素が融合していくんだろうなというふうに思っているって話ですね。
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もう一回おさらいでいきますと、イラストっていうのはとにかくニーズに応えて、目的を持ってその目的を満たすために絵を作っていくというものですよということですね。
だからニーズっていうものも分からないといけないし、そのニーズに応えるためにはどういうふうになっておかないといけない。
ねばならない、しなければならないというものがどうしても出てくるよと。
ねばならない、しなければならないっていうのであれば、ということになると教える余地というものが出てきます。
そのねばならないになるためにはこういうふうに描かないといけないみたいなんですね。
分かりやすいのはデッサン的な要素を入れて、こうやって描かないとリアルに見えないよとかね。
食べ物、動物、例えば犬。犬が犬に見えるためにはこういうところに気をつけて、こういうふうに描かないといけないとかね。
こういう特徴を入れないと犬に見えないと。犬なのかな、クマなのかなっていうのじゃあ伝えたいことが伝わらないよということですね。
伝えたいことを伝える、それがコミュニケーション手段であるイラストの価値であるというような話ですね。
一方、アートというのは自己表現、自分の表現したいものを絵というツールを使って表現していくものであり、そこにはもう型はなくですね。
むしろ型のないものの方がより感覚的なものを伝えられるんじゃないかなということで、変に型にはまった習うべきものというのはない方がいいというのはアートの文脈で言えばそうなんだろうなと思いますが、
アートでやっぱ光る部分というのはその人の表現、その人の持っているもの、内面的なものとかね、そういうものであり、そこに共感する人が増えれば
そのアートの価値が上がっていくと、そういう形になっていきますね。ここまですいませんおさらいでした。
なんですが、いざこれをね、どうにかして売ろうと思うとですね、アートの方もやはりこう、より共感を求めていかないといけない、なんだろうな、
全く共感されないものはやっぱり欲しがられないので、そういう、なんだろうな、好き勝手やればいいので、たまたま共感する人が多ければいいっていうことになってくるので、なかなかアートってやっぱ難しいですね。
その内面に持っているものがポジティブなものじゃないとまたつけちゃうな。
共感されるべき部分っていうのはあるし、やはりリアルなものを表現できるという、そもそもの画力があってこそ、よりその表現の使い方としては武器が多くなることは間違いないので、
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っていうところですね。そういうのもやっぱり必要にはなってくるんだろうなという部分はありますが、この辺はぼやっとします。
僕はイラストレーターなのでイラストの方がわかりやすいんですけれども、イラストレーター、イラストでいえば、本当にお客さんの要望だけ聞くような形でやっていると、いわゆる作業になってしまう。
作業でやれる人は、その作業をこなせるのであれば誰でもいいということになっていて、実際そうなってるんですね。
なので安く見積もられたりとか、あなたじゃなくても別にもっとかける人がいるんだったらそっちにしますよとか、もっと安くできる人がいるんだったらそっちを使いますよっていう感じの競争が出てきているので、これ現状そうなんですね。
だからどうしても安い単価の重労働っていうことになりがちですが、そこにやはりイラストでありながらもその人しか描けないもの、その人ならではの個性っていうものが強くなればなるほど、やはり唯一無二のものになってくると。
唯一の無二のものになれば価値が上がっていくということになるので、イラストレーターと言えどもイラスト描きと言えども、やはり個性というものを少しずつ光らせていかないと、絵で食べていけるほどの金銭的科学的価値をイラストに与えることは難しいというような話になっております。
はい、以上です。ちょっと短いんですが今日は時間がないので終わります。
今日も誰よりここへ連れてきてください。
まことやあいがてここはした。
ほいならまたね。
リア兼でした。