1. 薩摩訛りの耳毒ラジオ
  2. 🌋僕の絵はやっぱりすげぇ!マ..
2025-07-07 17:51

🌋僕の絵はやっぱりすげぇ!マジですげぇ!…はず…

イラストレーター「スコッティ」さんのメイキング記事⬇️⬇️

https://magazine.genseki.me/entry/mkg_scottie_20230614
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サマリー

このエピソードでは、絵の技術や自己認識について話されている。特に、絵がどれだけ素晴らしいと感じても、それを他人に伝えることが難しい悩みや、斜め顔を描く際の問題点について詳しく掘り下げられている。また、アートにおける立体表現の重要性や、作品を通じて得られるスキルについても語られている。自身の作品の仕上がりや、他のアーティストとの比較を通じて、努力が成果につながることが説明されている。

七夕の懐かしさ
はい、お疲れ様です。
薩摩訛りの耳毒ラジオみやけんです。
おはようございます。
7月…7日。
えー、七夕ですがね。
なんかでも今年、あんまり七夕の話題聞かないのはなぜでしょうか。
子供は一人しか保育園に行ってないからかな。
うーん…
あ、そうか。送り迎えの数が減ってるからかって気もしますね。
今日も保育園からの帰りもしもしスタイルで撮っておりますが、
実は今日は送りではなくてですね。
まあ、朝妻がね。
えー、次男は保育園に送って行ってくれたんですが、
月曜日のお昼寝バッグとか和靴みたいなのを忘れちゃったよということだったので、
今私が自転車で届けて行ったところで、その帰りです。
うーんと、まあ、せっかくなのでということで、
もう歩いて帰り…自転車を押してね、歩いて帰りながら撮り始めたというところです。
では、耳毒ラジオを本日もよろしくお願いします。
絵の凄さと悩み
では、行くぜー。
はい、えっとね。
やっぱり僕の絵はすげー。
マジですげーっていう話をしたいなと思います。
昨日か一昨日ですね。
これはイージーさんが上げていたタイトルですね。
あのね、本当はちょっとここを語りたいなとは思ってたんですが、
なんか、いやーでも、僕がこんな話をするとちょっとキャラクター的にもいやらしくなるかなと思って、
ちょっと遠慮していたというか、遠慮って言い方おかしいな。
まあ、やめた方がいいかなって。
ちょっとメリットかデメリットかと思っていたんですけれども、
イージーさんがこのタイトルで上げたことによって、
あ、じゃあ流れでいけるかっていう風に思ったので、そんな話したいと思います。
ちょっとね、今悩んでいるところも正直ありまして、
僕の絵はすげーっていうところで言うとですね、
でもすげーけど、この凄さ、なんか全然伝わらないし、
結果的にその底が良いって思われるポイントになってないっていう、
これもう完全に事実だと思うんですけど、
っていうところに非常に違うのかなって。
いや、違うんだろうなって。
頭ではわかっているのに。
だからこれってあれなんだろうなって。
サンクコスト効果?
何で違ったっけ。
コンコルト効果みたいなやつ?
今までこれだけかけてきたコスト、ここでこれをやめると、
もったいない、回収できないみたいなね。
でもこのままいっても赤字なのにっていうジレンマ。
そこでしっかり損切りできるかどうかっていうのが、
やっぱりビジネス的決断でも大事なところだと思うんですね。
僕の描く絵がすげえって自分自身が思っているところは、
すげえってなるだけの勉強と努力をしてきたんですよね。
それとなんだろうな、それイコール受けるかっていう話が別だから、
そうはいえ、その技術というか、今まで培ってきたものを使って、
分かってるんですよ。
努力イコール結果ではないっていうことね。
努力イコール結果ではないんだけど、ここはやっぱり捨てきれないんでしょうね。
っていうようなことを悩んでるっちゃ悩んでるわけですよ。
斜め顔の問題点
という前提を置きつつ、今後の展開もちょっとそういうところで損切り考えているんですが、
一旦ここまで培ってきた部分で話をちょっとしておこうかなと思って。
一応サムネ準備する予定でいるサムネがあります。
見てください。
この前に描いたロジューラの天使っていうイラストのキャラクター、
ロジューラの天使の天使のキャラクターなんですけど、そのまんま真横に配置してみました。
ちょうどね、もともとはまっすぐ立ってじゃないな、
フワッとまっすぐ立って、首をグーンと後ろに曲げて、いわゆるシャフト、シャフド、シャフドって言われるやつですけど、
首をすごい角度に向けてこっちを見てるっていうイラストなんですけど、
これはね、真横にしてみると空飛んでる天使みたいになるぞみたいな感じの構図なんですけど、
これがね、たぶんね、ある程度技術がないとね、こうならないんですよ。
僕はね、一応立体しっかり測って立体とってキャラクターを描いているから、これが可能になるんですよね。
たぶんそのままシルエットとか雰囲気だけでこのシャフドのキャラクターを描いて、それを真横にしたら、すごく首の角度がおかしなことになると思うんですね。
しっかり立体を測って描いているから、そのまま真横にしても不自然にならないっていうんですけど、
ですけど、あのね、斜め顔問題っていうのがあるんですよ、僕の中で。
子供の頃に絵を描いて人とか描くときに、まずみんな正面を向いているみたいな顔を描くんですよね、幼稚園生とかぐらいですよね。
少し絵が得意になって、絵を描く子はその次にちょっと斜め顔を描くんですよね。
左の耳だけ見えてて少し右を向いているみたいなね。
で、それがね、別にパッと見には全然違和感ないんですよ。
だけどですね、そのまんまその斜め顔を描き続けて、大人というかね、17歳とか大人になってもその同じ斜め顔を描いていると、実はね、変なんですよ。
僕らからするとね。
でも一般の人はほとんど気づかないと、違和感に気づかないと思うんですけど。
っていうのは、こういう斜め顔の描き方って立体は全く逸れてないんですよね。
輪郭だけ斜めっぽくして、目、鼻、口のパーツが正面のときと同じパーツを描くんですよ。
強いて言えば鼻の位置はちょっと外側にずらすとかね。
いうことで斜め顔を完成させるので、その小学校ぐらいでね、斜めに正面顔から斜め顔に進んだときに。
ちょっと息が上がった。
鍵をします、自転車の。
鍵の番号を合わせているので、数字が脳に入ってくると、他のことが考えられなくなるので集中しています。
斜め顔問題ね。
目ん玉っていうのはまん丸で、眼球っていうのは丸いんですよ。
だから少し凸型になっているわけですね。
顔っていうのも、そもそも顔、頭っていうのも球体で、斜めを向くと正中線というか真ん中通り線が斜めに横にずれとともに
側頭面、頭の真横の真ん中、ほぼ後ろ裏に耳があるんですけど、
この耳も正面からすると斜めに向くと少し手前側に寄るんですよね。
そういう立体的な動きをつけて斜めの顔にしてあげないと、
非常に僕らから見ると、ただ配置をずらしただけの斜め顔は顔がぺたんこに見えるんですよね。
わかんない、わかんないか。
わかんないよな、なんて言えばいいんだろう。
とりあえずそうなんです。
その斜め顔をそういうぺたんこの斜め顔の状態で、
首が上向いたりとか下向いたりとかすると、ほぼ描けないですね。
どう描いていいかわかんなくなると思うんで。
頭がちゃんと球体であるという理解のもとに上向かしたり横向かしたり、
あるいは上下の動きに加えて左右の動きと、
あと回転の動きもあるので、
全ての動きが計算された位置に芽花口は配置してやらないといけないので、
いけないのでっていうのをすごく計算して考えながら描く訓練をしている。
一旦言ってるんですけど、最初に言ったようにね、
立体表現の重要性
結局僕から見ると平面な顔が横にずれてるだけの斜め顔であろうか、
立体がしっかりとれた斜め顔であろうか、
一般の人から見れば全然その違いがわかんないっていうね。
要は無駄な努力をつけて作って描けてるのかなって思ったりもしております。
で、受講生に教えてるのはやっぱこういう立体のね、
もちろん顔だけじゃないんでね、全身そういうのがあるんで、
さらにそのXY軸に奥行き、そしてローリング回転っていうのに加えて、
遠近感、こんなパースっていうのが付くんで、
めちゃくちゃ複雑な立体を元にキャラクターを立たせてみたり、
ボード反らしてみたりしてるんですけど、
それとともに背景も動きますからね、そのパースによってね。
それだけのことをやってても、たぶんパッと身気づかれないだろうなっていうのを感じますね。
あぶね、実例を出そうとしてしまった今。
えっとね、まあいいや。
あと、そうそう、何を落としたっけ。
なので、まあ今後ね、売るための絵とか受けるための絵っていうのはそういうのにこだわらないで、
とにかく最終的にネット通じていろいろやって活動してきて一番わかったのは、
とにかく早く、とにかく数打つっていうのがもう正義だっていうのがわかっているので、
わかっているんですよ本当は。
でもできない。
参加コスト効果。
ここをね、自分との戦いでやっていきたいなって今思ってます。
そんなに一体とかとって細かくキャラのイラスト描いてるのかっていうのをね、
一個ちょっと興味がある人はYouTubeのURL貼っておきます。
いわゆる紙絵師みたいにね、
界隈で人気の、イラスト業界で人気の絵師さんの、
何だっけ、
イラスト、解説ブログみたいなやつです。
自分がこうやって描いてるよっていう解説してるブログがあるんでそのURLを貼っておきます。
上手く描きたければ絵を描くな、絵を作れっていう僕がよく言ってるやつも
よくわかる、そういうことねっていうのはよくわかる内容になってます。
こんなに手順かかんのってこんなに考えてんのっていうのが
多分わかるやつだと思うんですよね。
だけど出来上がった絵を見ると多分ほとんどの人が
あーはいはいはい、よくあるねっていう。
萌えっぽいよくあるねって思うと思うんですけどね。
ですけどね。
だけど見る人が見たらわかるっていうからこの人は紙絵師になってるし、
見る人が見たら見ても大丈夫というかね、
すごいって思わせる技術がこうやって絵に落とし込まれてるんだっていうのが
よくわかるブログになってるんで。
本当に興味ある人だけだと思うんですけど、見てみて。
そしてその中にですね、一応ウィップ動画、
全工程をタイムラプスでしてる動画もブログの中に貼り付けてあるんですけど、
これをですね、ぜひスロー再生0.7とかかなで見てください。
そこまだ見なくていいか。
受講生には見せてるんですけどね。
こんなに手間かけてんだよっていうのをね。
とか思います。
はいはいはい、思いました。
僕もね、紙絵師さんみたいな人はもうちょっとささっといける才能があったりするのかなって
僕自身も実は思ってましたが、
その人のブログを見てやっぱりあってんだなって思いましたね。
だよねって、やっぱこれぐらいしないとそんな風には描けないよねっていうのを
僕自身も改めてね、
思い起こされたというか、
僕が教えてること間違ってないなっていうのをね、
思ったブログというかね、でもありましたので。
最初に言った、僕の絵はすごい、すげえ、どうすげえんだっていうのを
自分自身のイラストの仕上がりのまま一旦置いといて、
やってることはこういうことをやってるっていうのがね、
明るいブログだと思うんで。
気になる人も見ていただいて。
でも僕はここを、要はコンコルド効果損切りとしてこういうのを切り捨てて、
別なアートを伝えるっていうのもやっていこうかなと思っているっていう話でした。
アートと成果
はい、長くなりましたが終わりまーす。
では、良い1週間お過ごしください。
あっ、エンディングテーマどうしようかなー。
んー、なんかテレテテ、また張っておきますか。
はい、じゃあ終わります。バイバイ。チェストー。
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