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2023-08-31 12:28

草しか食べない草食動物が、なぜ巨体で筋肉マッチョなのか?ですッ!

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00:06
信じ合えるトロロイモ
傷つけ合うサツマイモ
はい、NFTクリエイターのみやけんです。
いや急になんだと。今朝、リブラ先生のスタイフでね
ELTの歌が出てこないっていうくだりが一瞬あったときに、僕の頭の中で浮かんだのがこの曲でした。
いやこれカモンタツオやないかい。って心の中で、自分で突っ込んでました。
えーっと、昨日の配信のスポンサーコールいきましょう。
昨日コメントいただいた方は、チカラさん、そしてキカちゃん、ありがとうございました。
やってみせ、言って聞かせさせてみて褒めてあげれば人は動かじのことを熱く語った放送でございました。ありがとうございます。
それなら本編やってまいりましょう。さつまなまりの耳毒ラジオです。
今日はですね、前から言いたかったことなんですけど、食品のことというかですね、五大栄養素というものを僕は疑ってますよっていう話なんですけど、
五大栄養素ってあるじゃないですか、糖質とか脂質とか、タンパク質、ビタミン、ミネラルか、
これをバランスよくとらないといけないと、なぜかというと体を作るためには、こういった五大栄養素というのが一番肝になる部分で、
これを摂取しないと健康な体が作れないよというお話ですよね。皆さんもそういう認識のもとでですね、糖分の取りすぎは良くないよとか塩分の取りすぎは良くないよとかね、
筋肉をつけるにはタンパク質、プロテイン、プロテイン、プロテインだぞ、筋肉、筋肉をつけるためにはタンパク質、ビタミン、
免疫かな、ビタミンを取らないと病気にやられるぞとかね、そういったバランスを整えるにはミネラルが必要だぞとかね、これを疑ってますというお話です。なぜかという話をしていきましょう。
03:16
草食動物っているじゃないですか。練肉食動物もいますよね。あいつらはこの五大栄養素どうしてるんでしょうかというお話。草食動物って体めっちゃでかいですよね。草しか食べてないのに。
そしてサラブレッドとかね、想像してみてください。めちゃめちゃ筋骨粒々じゃないですか。あいつら草しか食わないのに、タンパク質、プロテイン取らないのに、どうやってあんなに筋肉をつけているのかというお話でございます。
答えから言うとですね、草食動物はそもそもなぜ体がでかいかという話になっているんですけど、サイとかカバとかゾウとか草しか食わないのにやたら体でかいじゃないですか。下手すりゃ肉食よりでかいじゃないですか。
なぜああなっているかというと、彼らは腸がめちゃくちゃ長い。なぜ腸がめちゃくちゃ長いかというと、そもそも植物っていうのは相当消化するのが難儀なんですよね。
もちろん繊維が硬いなとか、むしゃむしゃパリパリしてるなっていうのもありますけど、もっとミクロのレベルで見ると植物っていうのは細胞に細胞壁という部分がありまして、これがめちゃくちゃ頑丈なんですよね。
これを消化していくために相当時間がかかる。だから時間をかけて消化するためにどうしても腸が長くならないといけない。長い腸を体の中に作るために体自体がでかくならないといけないという理屈で草食動物は大体体が大きい動物が多くなっております。
そしてこの消化のシステムっていうのがどうなっているかというと植物しか食ってないから繊維とかばっかりしか取ってないじゃないかと。青い葉っぱなんか甘くもないし糖分どうしてんだとかいろいろあるかもしれないんですけど、結局全ては腸内細菌がやってくれてるんですね。
食べた食物、草食の食物を餌として腸内にいる細菌がこれら5大栄養素に分解をしていくわけです。腸内細菌が糖質を作り出したりシストを作り出したりビタミンやミネラルに分解して作り出していると。それを吸収するという仕掛けになっております。
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そして体を作る、その巨大な体を作るメインはですね、実はこの腸内細菌の紫外、ここに含まれるタンパク質とかそういうものを今度は吸収して肉にしております。脂質とかもそうなのかな。
ということで腸内細菌が5大要素に分解してくれているわけですね。それによって草食動物は筋肉流々の体を作り巨大な体を作っている。
肉食動物も結局肉しか食べてないけども繊維とかなんとかっていうのは、まあ草食動物が食べたものからっていうのもあるかもしれないですけど、やっぱりメインの肉食を微生物が分解することによってそれぞれ必要な栄養をとれるようになっている。
そういう仕掛けになっているわけでございます。ということはですね、人間雑食ですね。肉も魚も草も、草は食べないな、植物も食べますけど、結局これもタンパク質取るから肉とかね、油取りすぎると脂質とかね、砂糖なめて糖質とかね。
じゃないわけですね。米は糖分多いとかよく言うじゃないですか。結局、何だろう、摂取したものそのものが体に吸収されてそのままなっていくわけじゃないんです。全ては腸内に住んでいる細菌が分解して各栄養素に分解していくという、それを吸収する。
さらにその微生物の死骸も吸収する。そういう機能が備わっているわけですね。だから五大栄養素をバランスよくとれって言って、それそのものを直接とっているのではなくて、要はもはや腸内の細菌の気持ち一つで、分布量によって何が取り込まれるかっていうのが変わってくる。
こういうのをね、最近は腸内フローラと腸内の細菌バランスが大事っていう言葉で表現されたりもしているわけですね。だからね、糖分取りすぎとか塩分、特に僕ね、ちょっとお話し取れるかもしれないですけど、許せないのが何でも減塩するっていうあのスタイルね。
いや塩入ってる方が美味しいじゃんみたいな。うっすーってなるじゃん。美味しく食べれる方がストレスないから腸内の細菌もいい感じに活性化して、いいバランスで吸収してくれそうだなとかね、思ったりしているわけですよ。美味しくねえなって思っていると腸内細菌も活性化してくれないような気がすると。
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ということでですね。僕がだから、食べ物とか栄養素を考えるときに、今言われているこういうね、これ取った方がいい、あれ取った方がいいよりも重視しているものは、それって要は最近じゃないですか、科学がやたら発展してきた20世紀に入ってからじゃないですか、栄養学みたいなね。
今の栄養学よりも、その前、さらに30万年以上というこの人類が今まで生きてきた、どういうものを食べてきたのか、どういう暮らしをしていたのか、という方を重視するようにしております。
今はね、寄生虫なんかもほとんどいないじゃないですか。寄生虫なんかいないのが当たり前だと思っているじゃないですか。いたらなんかやべえみたいな気持ち悪い。病気みたいな。違うんですよ。人類はこの30万年以上、あれ50万年だっけ、ほぼ寄生虫は体に宿した状態で生きてきたんですよ。
寄生虫を体から完全に排除したのは、もうほんとここ数十年の話でございます。どっちが不健康かなっていうふうに僕は考えます。
とはいえ寄生虫入れたいとは思わないですけどね。寄生虫の話はちょっと極端に思うかもしれないですけど、でも腸内細菌のバランスとかね、あと栄養の取り方というのはですね、そこの人類の歴史、何を取ってきたか、そっちのほうが大事と思っていて、かつこれは人種による違いもあると。
肉食重視の欧米人の体と、米、豆類で育ってきた日本人の体は、やはり腸内細菌の分布も違うということは、栄養の取られ方も違うということですね。
ちょっとね、そういう素食学みたいなのが僕は好きでね、そっちを重視したいと思っています。だから、豆、米、魚、これが日本人の体を一番ベターに作るものだと思っているというお話でございまして。
同じような話でですね、オートファジー、絶食、ダイエットみたいなのがありますが、僕はあれをやっております。その理由はこれを重視しているからです。今の栄養学よりも、かつて人類は基本空腹であった。空腹状態でベストなパフォーマンスが出るように進化してきたという理屈がね、オートファジーの話の中にあるんで。
そっちが正しいんじゃないかなと思っております。というお話でございました。ちょっと面白いかなと思っていただければ幸いです。じゃあ今日は終わりまーす。さよならね。またね。バイバーイ。
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