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2023-05-19 14:11

【ゆる中医学】気は『どこ』で『どーやって』出来るん?

Twitterの続きです😊
今回は気がどこでどうやって出来るか、をお話してまーす🤗
これを聞いたら、漢方の先生たちが
なぜあんなにも『胃腸だいじに!!!』
って伝えてるのかが分かるよ!


前回の放送こちら↓
https://twitter.com/wada_kinako/status/1656260480053420032?s=46&t=Oi5BVRCo9cgpXbpxB5EghQ

#漢方

#勉強

#中医学

#体質
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00:05
はい、みなさんこんにちは。わだきなこでございます。
今日はですね、心ほぐしラジオとは一味違った、ちょっとね、お勉強の話をしていこうかなと思ってるんですけれども、
以前ツイッターで、スペースを、アウトプットスペースというのでね、私も学んだものをね、アウトプットをして、しっかりとね、自分の血肉にするために、みなさんにお付き合いいただいたところだったんですけれども、
こないだね、ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。めっちゃ楽しかったですね。
この間は、気の話、みんな気になる気の話っていうのをしてたんですね。
ちょっとね、あの、お子たちが隣で今、ご機嫌でメリーで遊んでもらってるので、今の間に話そうかなと思っとるんですけれども、
漢方、中医学をね、学ぶときに、最初にぶち当たる壁って、私、気やと思うんですよね。
気のせいとか言うじゃないですか。私も最初、何それっていうところから始まったんですけれども、
中医学って、そう、目には見えないものをね、取り扱う学問なだけあってね、
最初、その、体に、そういう感覚的な概念を染み込ませるのって、めっちゃ私は苦労したんですよね。
多分ね、初めから漢方を勉強してはる方は、そういう感覚ってのは、ないと思うんですけども、
あの、なんて言ったらいいんかな、あの、バチバチ日本語しかしゃべられへん人が、あの、英語を勉強するときに、RとかLの発音ってめっちゃ難しくないですか?
なんか、そんな感覚で、私も、あの、普通に理科とか科学から入って、いわゆる西洋医学、目に見えるものを、
取り扱うものというか、ね、あの、普通に医薬学部を卒業して、西洋医学として、こう、生きてきたので、
初めこれを見たときは、なんじゃこりゃって感じやったんですけれども、でもね、これも、あの、体の中にふっと落ちれば、意外と、その、中医学、漢方こそ、
なんか、自分たちの身近に、私たち日本人の生活に、すごく寄り添ってる学問やなって、意外とこっちの方がとっつきやすい学問やなっていうのに、
今更ながら、気づいてきてるんですよね。
ついてきたっていうところがありますので、まあ、それでね、私もどんどんどんどん沼にね、今、はまっていって、底なし沼でね、あの、自分から底なし沼にね、あの、ダイビングしてるわけですけれども、
ほんとろどろですけどね。
まあ、そんな感じで、あの、木の話ってのを、前回はさせていただきました。
そもそも、木ってなんなん?っていう話を、させていただいてたので、その話は、ツイッターのリンク、また貼っとこうかな。
もしよかったら、スペースの録音ね、あの、残してますので、そこから聞いていただけると、
嬉しいです。ね、嬉しいね。
で、えっと、今日は、じゃあ、その、木とはって話を前にしたんですけど、
その、木は、じゃあ、どこで、どうやって作られるのって話をやろうかなと思ってますので、よろしくお願いします。
はい、というわけで、木の作られ方、レシピみたいなものですね。
木っていうのは、いわゆる、まあ、体のエネルギー、電池みたいなもんですね。
スマートフォン使ってて、充電切れたら、皆さんどうされますかね。
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当然、充電をするかと思うんですけれども、
ね、昔のガラケーなんか、充電なんかせんでもよかったけど、今や1日1回は充電せんと、無理になってきましたね。
で、そういう充電っていうのは、私たち体にも必要なんですけど、
それをするために、じゃあ、そのね、体の充電、電池っていうのは、木っていうのはどうやって作られるのかっていうのを分かっておくと、
疲れた時のね、どこをどうすればいいのかっていう対策もね、自然と出てきますので、
ちょっと女の子がグズってますね。
なんか指がうまく吸えないみたいでね、ちょっと逆切れしてきてるんですけども、
頑張ってもらいましょう。
で、そう、木の作られ方ですね。
これね、よく中医学、漢方の知恵をツイートされている先生方を追ってらっしゃる方は、
なるほどなって思うことがあるかもしれないんですけど、
もう、口を酸っぱくして、胃腸を大事にしてね、胃腸を大事にしてねって言ってはるのお気づきでしょうか。
そう、木っていうのは、体のどこで作られますかって言ったら、
いろんなルートがあるんですけれども、
でも、私たちに一番身近に関わっているのは、きっとね、胃腸じゃないかなと思います。
なぜなら、私たち人間っていうのは、生きていくのに呼吸をしてます。
そして、飲み物を飲みます。
そして、食べ物を食べます。
なので、自家発電ができないので、外からエネルギーをいただいて、
それを自分の中の血肉に変えて、これをエネルギー、木に変換して生きていってるわけなんですね。
なので、体の充電というものは、
まず、外から取り込んできた、外からお借りしてきたもの、
空気とか、食べ物とか、水物、水物?
飲み物だとか、そういうものを、木に変換している場所、
いわゆる工場みたいな、材料から、外から取ってきた材料から、木というものに作るところ、
この工場みたいな、厨房みたいな場所が胃腸なんですね。
なので、どこで作られるのかって言ったら、一番は、まずは胃腸かなと思ってます。
その他にもあるんですけどね。
なので、ここを整えることには、いくら材料がたくさん揃ってても、
工場の生産ラインが稼働していないと、全然納品できないんですよね。
なので、品薄になってしまって、体の中に、本当はあちこちで発注、
ここにもキーちょうだい、ここにも充電足りないよ、キーちょうだい、キーちょうだい、っていう発注がかかってるんやけれども、
全然、胃腸が元気じゃないと、品を作ることができないので、
納期が遅れて、じゃあどうなるかって言ったら、体全体の機能が落ちていくわけですね。
あちこちで充電切れがするので、当然パフォーマンスが落ちますよね。
なので、そうだな、ちょっと皮肉にも、今のね、お薬のない薬局っていうね、
もうこれ、本当にいつ、薬不足解消するんかなと、私もね、すごい猶予してるんですけれども、
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そういうような状態が、個人の体でも起こりうるわけですね。
なので、ちょっと話をまとめると、キーっていうのは、そもそも体の充電みたいな、動かすパワーの源みたいなものですね。
で、それがどこで作られるかって言ったら、体のキーの生産、エネルギー向上、それはいい、なわけですね。
なので、胃腸関係を大事にしろと、漢方科の専門家の方が、口を酸っぱくして、よく噛んでね、
温かいものを食べる。
口を取ってね、冷たいものを取りすぎないでね、胃腸に負担かけるようなものばっかり食べないでね。
で、口を酸っぱくして言うのは、こういうところに原理があるんですね。
これを知ったとき、ほう、なるほど、と思ったんですよね。
だからね、逆に言ったら、この普段からね、息が切れやすいんです、疲れやすいんですっていうのって、
なかなか、疲れを一発で取るものなんてね、薬なんてね、なかなかないと思うんですけど、
こういう生活習慣を持って、
逆に言ったら、体質だから諦めなきゃいけないのかな、と思っていた、この疲れやすさっていうものは、
胃腸を整えることによって、若干ね、これ、光が見えてくるんですよ。
だから、良くも悪くもなんですね。
胃腸をいたわらないと、いつまでたっても疲れやすい体になるし、
逆に、ここをしっかりと整えて、一人一人のあなたの胃腸を整えることができれば、
体質だから仕方ないかな、と思って諦めてた、この形にならない目になります。
なんて言ったらいいんかな。
こう、言葉にできないような疲れとか、病院へ行っても診断されないような症状っていうのにも、
一筋の光が差すことができるんですね。
これが、あの、中医学の面白いところ。
体質で見捨てない、これが漢方の優しいところ。
私はそうかな、と思ってるんですけれども。
さてさて、そんなお話をさせていただいたんですが、まずは胃腸ケアね。
そう、胃腸で作られるということでした。
そして、お話の続きに、
今回は、どこでどうやって作られるの?までね、お話ししようと思います。
この胃腸っていうのが、どうやって作られるの?っていうのを、
すっごくざっくり説明しますね。
実は、キーはね、細かく言うとね、いろんなタイプがいるんです。
亜種って言ったらいいのかな。
亜種って言うと、ちょっとなんか変な言い方やけど、タイプみたいなのがあるんですね。
それによって、部署担当があるので、
ここ担当のキー、ここ担当のキーって、それぞれ特徴を持ったキーちゃんがいっぱいいてて、
これを話すと、ちょっとこちゃこちゃするので、またね、今度説明しようかなと思うんですけど、
今日は、ざっくり、キーっていうのは胃腸で、どうやって作られるのかっていうのを説明しますね。
さっきお話しした通り、空気中から吸ったものとかね、食べ物、飲み物って言ったんですけど、
この口の中を通して入ってきたものっていうのは、基本的には、食べ物とか飲み物とかですよね。
これが、消化吸収されるって言ったら、もうみんなわかりやすいかなと思うんですけど、
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しっかり噛み噛みして、で、ごくごくごくすると、
お肉だったり、牛乳だったり、なんだかな、水とかお茶とか、なんでもいいけど、お野菜とかも、ペーストみたいになってきますよね。
それが、体の食道と胃腸へ入って、そして、西洋医学の知恵をちょっと混ぜて話すと、胃酸でじゅわっと消化されて、
で、だんだんだんだん、泥みたいな、おかゆみたいな感じになってくるんですよね。
これを、専門用語では、腐る、熟するって書いて、腐熟って言うんですけど、おかゆ酸みたいな、どろどろにするんですね。
で、その、どろどろして、消化吸収しやすい状態にした上で、この胃腸が、その、働きをしてくれるんですね。
で、漢方って面白くって、胃とは別で、胚、胚臓の胚ですね。っていうのが、その胃腸の先に、その先にいてるね、胃腸のボスみたいなやつがいてるんですよ。
で、これはね、西洋医学のね、胚臓とはちょっと違います。
まあ、ちょっとね、また似て非なるような感じではあるんですが、まあ、消化吸収部門のボスって思ってもらったらいいですね。
この胃っていうところで、まずは、どろどろになったやつが、よし、来たなと。で、いるものは、こっちでもらい受けようと。
で、いらんものは、もう、あの、体にとっては、あの、置いててもしょうがないので、いらんものは、お前、ちょっと、あっち行ってくれるか、言うて、仕分けみたいなのをするんですね。
なので、食べ物をまずは、胃腸がしっかりと、どろどろにします。
そして、それを、胃っていうところで、仕分けをね。
いるいらんを分けてもらって、で、そこから先に、いるものを、はい、いるものだけ、はい、集まって、って言って、じゃあ、はい、いるもの来たね。
じゃあ、そこから君たちにエネルギーになってもらうからね、って言って、そこで初めて、気とか、で、あとは、血とかにもね、なっていくんですけれども。
なので、どこでっていうと、まずは、胃腸、胃とか、胃とかですね。で、どうやってって言ったら、食べ物、水を、どろどろに、ちゃんとね、どろどろにした状態で、それを、いるいらん、いらんと、仕分けして、
で、そこから、エネルギーに変えられる、っていうような話なんですね。
なのでね、この、話聞いてもらって、分かる通り、いるいらんの仕分けがされない状態っていうと、これは、いるものも、いらんものも、ごっちゃになった水、要は、泥水ですね。
えー、もっと、もっときれいなね、あの、ペットボトルのお水も、この中に泥が入った状態やったら、それは、結局、泥水であって、体にとっては、ちょっと飲みたくないものですよね。
これが、胃腸が機能してしまう。
機能をしていないと、結局、外から食べ物をどれだけ入れたとて、体の中に、泥水の入った、ミネラルウォーターみたいなのが、ずーっと溜まっていくだけなんですね。
で、そいつが溜まっていってしまうと、体にとっては、結局、ゴミになるから、イメージ的には、そういう工場が、泥まみれの工場が、ずーっとある。
そしたら、結局、工場も稼働しにくいし、その泥って置いてたら、どうなりますかね。腐っていきますよね。
で、水も置いてたら、衛生的じゃないし、その、今度は、
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ただの泥だけじゃなくて、その泥が悪さをするんですね。
体にとって、この悪さっていうのは、何かっていうと、不調となって現れるんですね。
例えば、お天気が悪い時に、体が重だるくなったり、頭痛がしたり、なんだか体がむくんだり、それだけなら、私もメンタル的にも、やる気が落ち込んで、
雨の日は、もう本当に、人からは理解されないんだけれども、泣きそうになるとか、本当に気分が落ち込んで、どうしようもなくなるとか、
ひどい時は、自分を責めてしまいたくなるとか、
そういうところにまで、発展していくので、本当にね、胃腸の状態って、侮れないんですよね。
なので、今日は、胃腸のところから、ちょっとメンタルの、最悪、こんなこともあるよって、お話まで、ちょっとね、発展しすぎちゃったけど、
ね、オタクなんで、話すラスト止まらないんだよね。
なんかね、今、男の子がね、なんか、なんか、すごいポーズになってますけれども、
はい、はい、はい、かいといで、ほら、ほら、ほら、ほら、ほら、ほら、ほら、楽しいよー。
すいませんね、ちょっと、
あははは、もう目が、
合わせなくて、目が何個あっても足りないような、そんな、えー、スーパー、ボスベイビーが2人いてるんですけれども、
はい、ふふふ、なので、皆さん、毎日、お仕事とかね、されてたら、自然と消耗するのが当たり前なので、
きちんと、まずは、えー、今日のお話を聞いてもらって、まずは、胃腸を大切にしてくださいね、というのが伝われば嬉しいです。
じゃあ、その胃腸を守るためには、どうしたらいいのかっていうのは、しっかり噛むこと、えー、
体温より冷たいものを摂らないこと、胃腸ってね、冷たいものとかに弱いんですよ、なので、できれば常温のものを摂ること、っていうのを、しっかりと心がけていただけたらなーと思います。
じゃあ、次はどんな話しようかなー、
ははは、またね、あのー、皆さんにとって、えー、お役立ちいただけるような、木の話、えー、続けていこうかなーと思いますので、えー、
えー、おー、ね、聞き飽きたみたいですね、ははは、
じゃあ、次回もね、よかったらね、お楽しみに。
よかったら、えー、楽しみにしていてください。
それでは、今日はこの辺で失礼します。ほな、またねー。
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