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はい、脱夜型人間でお馴染みのイラスト講師でイラストレーター
NFTクリエイターのみやけんです。
えーと、はい、では今日もデイリースポンサー、鹿児島弁スポンサーついております。
鹿児島弁スポンサーでもないな。
なんて言えばいいんだろう。うん、まあいいや。
一日スポンサーがついてくれております。
今日の鹿児島弁コールをさせていただくスポンサーは、
えー、きむしょさん。きむしょさんでーす。
すいません、噛んでしまいました。
えーと、じゃあ今日も鹿児島弁のコールさせていただきます。
いきまーす。
11月11日、うたたねどん主催、西野昭弘どんが講演会。
応援とともに、みやけんどんのイラスト業の大繁盛をお祈りしちゃいます。
きむしょより。
はい、というメッセージいただきました。
ありがとうございます。
えーと、11、結局標準語でもう一回言うっていうね。
11月11日、うたたねさん主催、西野昭弘さん講演会。
応援とともに、みやけんさんのイラスト業の大繁盛をお祈りします。
きむしょよりというメッセージでございます。
きむしょさんありがとうございます。
えーと、きむしょさんですね。
電子書籍の紹介とか編集とかサポートとかやってらっしゃるらしくてですね。
今日はちょっとその販売サイトみたいなところのURLも貼らせていただきますので、よければ見てみてください。
はい、ということで、さつま玉広耳毒ラジオ、本日もよろしくお願いします。
先日ですね、数日前になりますが、リブラ先生の精神科のバックヤードの放送からのお話でございます。
地方に行くと、あるいは住むところが違うと、やっぱりそこの何の文化っていうのがあって、
まあまあ外国か不外国もあって、中にはね、この差別とかが元になっているような文化もありますよね、みたいな。
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で、今はそうやって激しい差別とかはないので、場合によっては違和感も感じないと。
でもまあ、場合によっては違和感を感じて、ああそうなんだって思うこともあるみたいなね。
そういうような内容のお話で、私が住む地域、鹿児島県もですね、非常に田舎の方でですね。
鹿児島とかはね、特に男尊女卑っていうのがね、強いよっていうのはもうこれ有名な話だと思うんですが、
まあ僕が知っている限りでは、鹿児島市内の方は、そして僕らの世代、まあ僕らの世代ってもう50前なんですけど、
家庭を持っている人は、そんな感じではないですね。やっぱもうなんか普通に、何だろう、家事とかもやらないとやっていけないしね。
それでも地方の方とかね、あるいは南の島の方、奄美大島とかね、あちらの方ではまだちょっと残っているというか、
で、私の妻の実家もですね、結構鹿児島県の中では地方の方にプールに入るので、そこのですね、お話とかですね。
聞くと、やっぱりこの、男は、まあ家ではね、家では男はほぼ動かないと。
女性はもう座るのが許されない。まあそんなことはない。今はそんなことはないな。
まあでもとにかくお風呂は男性が先とかね。で、男子、厨房に入るべからずみたいなね。
そういう文化がやっぱまだ残っていたりもするんですが。
これちょっと深く僕考えてみたんですけど、男尊女卑って本当にあったのかなってちょっと思いまして、初めまして。
っていうのは最近やっぱりよく、日本の歴史っていうのが話いろいろ出てくるじゃないですか。
そんな中で、やっぱり江戸時代とか昔のこの社会は封建社会、封建制度で、封建制度で身分があって、
資能交渉みたいな。で、その身分差別があってみたいなのだったんだよと。
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でも最近はね、実はそうじゃないと。あれはやっぱり明治維新の時にやっぱ過去を否定する。
新しく政権を取ったところが過去を否定していくっていう流れの中でそういうイメージにしていったという風に言われたりとか。
だから日本の歴史の中では、まあ流石に鎌倉時代とかのことはもう古すぎるとして置いておいて、江戸時代からこっちの日本の歴史の中では、
一つは明治維新、そしてもう一つは太平洋戦争っていうね。
この二個の大きな流れで、要はこれまでの歴史をね、ちょっと塗り替えられている。意識を変えさせられているっていうことがあるよねっていうのがね、やっぱりよく言われてきてるんで。
結果的にですね、考えてみると江戸時代とかの文化って実はすごい優れてたというね。
社会制度とか機能っていうのがね、いう話が結構あると思うんですよね。
それでね、縄文時代も見直されたりとかしてるんですけど、だからその頃って結局女性に対しては、
これは僕の考えですけど、やっぱ差別じゃなくて区別、役割分担っていうのがはっきりしていたっていう感じだったんじゃないかなって思うんですよね。
現に古墳時代とか秘密王とかに代表されるように、女性の、いわゆる党首とか国王ですよね、とかも全然平気でいた時代もあるっていう意味で言えば、
日本ってやっぱ結構昔からそこらへんが、むしろそういう女性だからしたっていう差別はなかった気がするんですよね。
だから女性の女王がトップに立って国の大乱が治まったっていうね、秘密王の伝説というかねありますけど、
それはやっぱ女性だからみたいなね。
その後また国は乱れたけども、新たにトヨっていう人がまた女性の王になったらまた治まったとかね。
だからそれは女性の良さっていうのがそこで発揮されたと、それを日本人は日本は普通に受け入れていたみたいなね。
そういうのがあって、僕は住み分けって言葉をちょっと使ったんですけど、住み分けとか役割分担っていうのをはっきりした結果が、男はいざとなったら農民でも命をかけて戦う。
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で、体を使った戦いとか、そして仕事っていうのを外でしっかりしてくると。
その分家ではもうその体を休めることに専念してくださいよみたいな。
女性は細々したそういう管理とかね、そういうのが長けているので、根気強いところが女性っていうのはやっぱあるから。
根気強さに関してはね、女性の方が男性より強いっていうのは、これまた別の話あるんですけど、っていうところがあって。
だから毎日同じことを繰り返すルーティンも男よりも女性の方が苦がなくできるみたいなね。
そういう特性とかに合わせて、家庭のことは全部女性にみたいな。
そういう役割分担だったのが、ちょっと調べたんですけど、
7世紀とか8世紀に中国から日霊性が入ってきた時に、
この儒教とか仏教とかの教えの中で男尊女卑みたいなね、価値観っていうのが入ってきたらしくて。
あ、出た。この子で言うね、男尊女卑、仏教。お釈迦様はそんなこと言ってないんだけどなーっていうね。
っていうのがあるらしいですね。
そこではちょっとそういう外からね、外から入ってきた文化がやっぱり女性差別の意識がある文化が入ってきてて。
で、欧米とかでもね、女性フレディファーストとか言うじゃないですか。あれもちょっと調べてみたんですけど、
そもそも車に先に乗せるとか、食事先にどうぞとかは、事故とかに合わないか。
女の人、女の、いわゆる女性を下に扱ってるので、先に行かして大丈夫か確認させるとか。
毒味をさせるとか。そういうところから始まったという説もあるらしくて。
で、あとは長男は当主だからお姫様と結婚できるけど、次男、三男は結構頑張らないといけないっていうので、
女性に貫いていくっていうのが始まったとか言うね。この辺穴行きでもね、ありましたけどね。
それがきっかけだとか、まあ諸説あるらしいんですけど、必ずしも女性を持ち上げてるということではないらしいんですよね、その発端がね。
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だから今の社会の文化に合わせて、女性の意識向上というのに合わせて、いい解釈に変えていってるのかなっていう風にも見えますよね。
レディーファーストっていうのもね。
だから、何だろう。例えば明治維新の時に明治政府が欧米の文化を取り入れる時に、女性をレディーファーストで扱わないと世界に遅れてるぞとかね。
たぶんもっと激しいのはGHQが日本統治した時に、やっぱり欧米的感覚で男尊女卑、女性に平等の権利が与えられてないじゃないかみたいなのでね。
逆に言えばもともと欧米とかで、ものすごく女性を完全に差別して扱ってきた歴史があって、それ良くないねって近代になってきた時に、
役割分担じゃなくて、同じことができないと差別をなくしたと言えないよねみたいな感覚でやってきたから、
だから日本の女性はこれしないといけない、これしかしたらいけない、男性はこれしかしたらいけないみたいなのが、ものすごい差別で文化レベルが低い国じゃないかみたいなね。
そういう感覚を現代の日本人にも植え付けたんじゃないかなという気がしました。
長くなっちゃいました。どうもすみません。
僕はちょっと深く考えてみるとそういう風に感じたんだなというお話でございました。
皆さんはどう感じていらしたでしょうか。
終わりましょう。それではまたね。バイバイ。