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2023-06-29 12:03

#489 性別はオスとメスだけである〜科学的にみたLGBT法案〜

2023.6.29配信。
こんばんわ♪ちょぼ先生です。
今日は、科学的に考えたLGBT法案についてお話しました。
それではまた。

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00:27
元高校理科教師のちょぼ先生です。
ちょぼっとサイエンスのお時間となりました。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
今日は、めまぐるしく天気が変わりました。
朝方は大雨が降っていました。
雨が止んだと思ったら、めちゃくちゃ暑くなりました。
そしたら、曇り空になって、じめじめがすごかったみたいです。
めまぐるしく変わりました。
みなさんのお住まいのところはどうでしたか?
今日のお話のテーマは、LGBT法案についてお話したいと思います。
LGBT理解増進法です。
それを科学的、生物学的な観点で考えてみたいと思います。
LGBT理解増進法は、
全ての国民が相互に人格と個性を尊重し合いながら、
共生する豊かで活力ある社会の実現に資するため、
性的指向または性自認を理由とする差別の解消などの推進に関する
基本的な事項・行政機関など及び、
事業者における性的指向または性自認を理由とする差別の解消などのための
措置などを定める必要があるということで、
この法律を今月、衆院に可決して成立したということです。
非常にスピードが速くて、
それもどうやったのかと批判をされているわけですが、
本来、自民党としては東京オリンピックの前に可決したかったみたいですが、
ちょっと遅くなってということです。
SDGsとかで、女性差別というか、平等じゃないみたいなランキング、
いつも日本は最下位付近ですよね。
それくらい女性の権利が低いというかですね。
こういったトランスジェンダー、LGBTですから、
レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダーの方の理解が非常に進んでいない。
差別思考が非常に強いから、
法律を持ってそういった理解しようという、
景気づけじゃないですけども、
そういった方たちを差別することなくしましょうねと言ったところで、
法案を通したと。
法律で決めたということなんですけども、
自分の見た目は男性なんだけど、
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心は女性だから、女性と辞任しているから、
女子トイレに入るとか、女子ブローに入って、女性の女優に入って、
逮捕されたみたいなニュースが結構増えてきたじゃないですか。
私はトランスジェンダーだから女優に入るんだみたいなね。
だから女性に入って何が悪いんだみたいなね。
そういったものが頻繁に起こるんじゃないかみたいな心配があるみたいですけども、
確かにそういう心配はあるかもしれないけど、
そういったものになることではないですよと、
この法案を通すことによって言うんですけども、
これ結構難しい問題で、
自分の性がわからないとか、
自分の性の辞任ですね、
それが何なのかわからないみたいなのを理解する。
でもそれは思想って考えの問題なので、
それは個人個人の問題になってくると思うんですけど、
わざわざ法律にする必要があったのかなっていうのがあるわけですね。
アベマTVとかツイッターとかで見てると、
ゲイとかLGBTの統一者の方たちもジェンダーレストイレを作るだとか、
そういったことはあんまり望んでないよみたいなね。
確かに望んでる方もいらっしゃると思うんですけども、
そういったものをそこまでして望んでませんよみたいなのは結構見聞きして、
何をしたいのかなっていうのは非常にあるわけなんですけども、
マイノリティの方たち、理解することは大切なんだけど、
性別自分でもわからないから、
そういうこともちゃんと理解して、
私たちに合わせてくださいみたいなね。
少数派の意見のシステムに合わすこと自体が大多数の人が、
それはそれで差別なんじゃないかなっていうふうに私は結構思うわけなんですけどもね。
皆さんどうですかねということで、
これがね、理解するっていうね、
私も別にそんな差別することはないし、
そういった方がいるんだなっていう理解と、
そういうことは全然そういう思想の問題なので、
そうなんだっていうのはしっかり理解してるんですけど、
こういった法案とかを通すときに、
やっぱり科学的な考えとか、
生物学的な考え方思考っていうのは、
結構抜け押してるなっていうのが、
すごいそれがちょっと心配になるんですよね。
性別の話になるとですね、
生物学的に言うとですね、
性別ね、それはですね、
オスとメスしかないですよ。
それは思想の考え方の問題で、
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自分は女性だ、自分は男性だというか、
自認はそれは心の問題というか、
思想の問題なので、
生物学的に言えば、
性別はオスとメスしかないです。
それもはっきり言えることだと思います。
いろんな考え方がある中で、
性別があるからこそここまで多様になってきたし、
ここまでいろんな生き物が誕生してきたのは、
性別があったからこそなんですよ。
昔の37億年前に生き物が誕生したときはですね、
性別というものはありませんでした。
性別がなくて、
要は自分のクローンをどんどん増やしていって、
自分さえいればどんどん数が増やすことができた。
パートナーを見つけなくても、
オスメスメ関係なく、
自分が分裂すれば、
どんどん数が増えたし、
パートナーを見つける手間がないから、
どんどん数が増えてきて、
自分のクローンを生み出すことができるので、
めっちゃ楽ですよね。
自分個人だけで増えることができたら。
でも、今性別があるということは、
それじゃあかんよね。
生き物としては、
生命のバトンはつなげられないよね。
ということになったわけですよ。
なぜかというと、
自分のクローンを作り出すということは、
自分と同じものを作り出すことになるので、
もしも自分が、
ある病気に弱かったら、
その病気にかかってしまったら、
自分の子孫は全部死んじゃいますよね。
自分と同じ遺伝子を持っているから。
クローンですから。
そうすると全滅しちゃうよね。
自分一人で増えることができるし、
どんどん増殖できるけど、
自分と全く同じだから、
病気に弱かった場合、
自分の子孫も全部死んじゃうことになっちゃいますよね。
そうすると、これじゃあかんなと。
生命のバトンはつなげられない。
生物の大きな目的は、
自分の子孫を残すこと。
自分の遺伝子を残すことなんで、
それじゃあかんなということで、
性別が誕生したわけですよ。
オスメスの遺伝子を半分ずつ、
父母からもらって、
半分個遺伝子交換しようぜ。
その時に、
自分弱いけど、
同じ病気に、
パートナーは非常に強い。
となると、
2分の1の確率で、
子孫を残せる可能性がありますよね。
性別が誕生したということは、
自分の遺伝子を確率に残せるよ、
ということが、
できてきたわけなんですよ。
性別がない時代は、
自分勝手に増えることができるんだけど、
自分と全く同じだから、
寿命というものがなかったんですね。
不老不死みたいな感じだったんですよ。
でも、性別を持って、
遺伝子多様になって、
子孫を残す可能性ができたけど、
性別が生まれることによって、
寿命も誕生したんですよね。
儚くなってしまう。
自分の命が尽きてしまうという、
儚さも誕生したんだけど、
交換することによって、
より多様性を持って、
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子孫を残せるようになったわけですよ。
いまだにバクテリアとかは、
性別なくどんどん増えている生き物が
今は目にしている植物もそうだし、
動物もほとんど
性別があるわけなんですよ。
なので、
性別を持ったことによって、
生命はここまで多様性になった
ということなんですね。
寿命も誕生したけども、
寿命というものがなりましたから、
命の儚さというものの、
価値というものも、
しっかり理解することができたし、
性別を持つことによって、
ここまで多様性になったんだよ、
そういった心の問題とかで、
政治人とかにもあるんだけども、
自分たちが誕生したのは、
性別を持ったからなんですよね。
そこの議論というか、
そこの考え方がちょっと
抜け落ちているのが
ちょっと気になるなっていうね。
いろんな法案を通すときに、
科学的な考えとか、
生物学的な考えというのは
抜けているから、
ここまで誕生して、
今あなたが存在しているのは、
性別を持ったからだよ、みたいなね。
そういったことは、
ちゃんと考えた方がいいと思うんですよね。
性別があったからこそ、
ここまで発展してきたから、
そこはちゃんと理解した上で、
物事をちょっと考えた方が、
いいんじゃないかな、
というふうに
思うわけなんですけども、
皆さんはどう思いますかね。
難しい問題かもしれませんしね。
でも確かに、
差別はしたら絶対ダメだし、
それはもう分かってますけども。
ちゃんとそういったことも
理解するということは、
ちゃんと理解してね。
そういった方も、
ちゃんとケアをしないといけないんだけど、
社会的にね。
そこまで法案をやるほど、
差別してるのかって言ったら、
どうなのかな、
という感じはしますね。
日本ってね、
女性の地位って結構高いんですよ。
平安時代とかに、
紫四季部とかね、
清少納言とか、
女性過人の本が発表されて、
それが代々的に世の中で発表されてるけど、
同じような時期に、
ヨーロッパの方で、
女性が書いた本っていうのは、
全く世に出てないんですよね。
だから女性の地位そのもの自体が、
日本は結構高かったし、
ヒミコだってね、
アマデラス大神だって、
女性の方ですからね。
女性の地位そのものは、
そこまで差別してないんだけどね。
何かもう、
欧州の言いなりになっているような感じもします。
ちょっと難しい問題かもしれませんけど、
皆さんはどう思いますでしょうか。
ということで、
今日はこの辺にしたいと思います。
それではみなさん、さよなら。バイバイ。
12:03

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