#22 万城目学さんが語る「エッセイとは?(笑)」
ミシマ社ラジオ第22回は、初の自由が丘オフィスで収録しました!ゲストに万城目学さんをお迎えして、1月刊『新版 ザ・万字固め』の制作について、また本の中に登場する「まりも審判」など、たくさんお話しています。2023年にはじめられた万筆舎では、万城目さんがおひとりで編集から営業まで出版に関わる作業をされていて、そのお話もしてくださっています。現在3冊目に取り掛かられているそうで、今から楽しみです。 『新版ザ・万字固め』とミシマ社自由が丘オフィスで育てたひょうたん ミシマ社通信 番外編『新版 ザ・万字固め』号・上田誠さんの寄稿文 <関連書籍>『新版 ザ・万字固め』 万城目学(著)『ザ・万歩計』(産業編集センター) 万城目学(著)『ザ・万字固め』 万城目学(著)『みをつくし戦隊 メトレンジャー 完全版』(万筆舎) 万城目学(著)『V3』(万筆舎) 万城目学(著) ※AIによる文字起こしのため、一部文字表記に誤りが生じる場合があります
<特別公開>高橋久美子×有松遼一 『わたしの農継ぎ』発刊記念 「わたしたちの 農継ぎ×能継ぎ ~同い年対談~」
高橋久美子×有松遼一 「わたしたちの 農継ぎ×能継ぎ ~同い年対談~」<内容>2024年10月3日(木)9月17日に発刊となった著書『わたしの農継ぎ』の「農継ぎ」という造語には、ただ農地を引き継ぐだけでなく、技術や生き方、暮らし方を継ぐという、高橋さんの意思が込められています。そのためには、農業のやり方自体を、今という時代に合わせる必要もある。それはたとえば、地元と都会の二拠点で暮らすこと、チームで畑をすること、自然農を心がけて種を継ぐこと…などなどで、本書には、その奮闘が綴られています。ちいさいミシマ社から『舞台のかすみが晴れるころ』を上梓している有松さんは、能楽師として、芸能を引き継ぐことを日々実践し、考えてこられています。残したいもの、変えていくべきもの。ともに1982年生まれ、40歳を超え、ちょうど世代をつないで「継ぐ」役割を担う年頃のお二人に、その苦労や見えてきたこと、これから実践していきたいことなどを語らっていただきました。農や能に興味がある方、あるいは、何かを継ごうと奮闘している方、ぜひ! <関連書籍>『わたしの農継ぎ』 『その農地、私が買います』 高橋久美子(著)『舞台のかすみが晴れるころ』 有松遼一(著) ※一部、会場のお客さまの音声が聞こえにくい箇所があります※AIによる文字起こしのため、一部文字表記に誤りが生じる場合があります
#16 高橋久美子さんがやってきた!
ミシマ社ラジオ第16回は『わたしの農継ぎ』の著者である高橋久美子さんがミシマ社京都オフィスにきてくださった模様をお届けします。その日の夜は能楽師・有松遼一さんとの対談イベント「わたしたちの 農継ぎ×能継ぎ ~同い年対談~」を京都の恵文社さんで行いました。その様子は後日、30分のダイジェスト版をミシマ社ラジオで配信予定です。おのたしみに。<関連書籍>『わたしの農継ぎ』 『その農地、私が買います』 高橋久美子(著)『舞台のかすみが晴れるころ』 有松遼一(著) ※AIによる文字起こしのため、一部文字表記に誤りが生じる場合があります
#14 継ぐってどうする?
ミシマ社ラジオ第14回はミシマ社・自由が丘オフィスのホシノが登場し、編集を担当した9月の新刊『わたしの農継ぎ』についてお話しました。今後、著者の高橋久美子さんと能楽師の有松遼一さんとのイベントも予定しておりますので、ぜひお楽しみに。(イベント詳細は決まり次第、お知らせいたします) <関連書籍>『わたしの農継ぎ』 高橋久美子(著)『その農地、私が買います』 高橋久美子(著)『舞台のかすみが晴れるころ』 有松遼一(著)『謎の症状 心身の不思議を東洋医学からみると?』 若林理砂(著) ※AIによる文字起こしのため、一部文字表記に誤りが生じる場合があります