1. ミシマ社ラジオ
  2. #28 株主総会ではありませんが..
2025-10-17 25:50

#28 株主総会ではありませんが--サポーターDAYの話

spotify apple_podcasts

ミシマ社ラジオ第28回は、10月13日に瑞泉寺さんで開催したミシマ社サポーターDAYについてお話をしました。
(ミシマ社サポーターは私たちの出版活動全般をを応援してくださる方々です。詳しいサポーター制度についてはこちらからご覧ください。)


当日、オープニングは本堂にて住職である中川学さんのお経からはじまりました。そのあとは、ミシマ社メンバーがそれぞれ企画したブースタイムがあったり、松樟太郎さんをお招きし代表ミシマとのトークがあったりと、サポーターさんと一緒にあたたかくたのしい時間を過ごすことができました。
 

仕掛け屋・ハセガワ作 ミシマ社郵便局

 

 

<イベント> \代表ミシマ 出演! オンライン配信あり!/ ※終了しました

クリエイティブ読書会 〜編集者は本をどう読むのか〜

本を「内容理解」のためだけでなく、「着想」を得るために読むには?
たった1ページから、どのようにアイデアを広げていくのか?
「一冊入魂」をモットーに本作りを行う、代表であり編集者であるミシマ社 三島氏とともに、本の読み方について考えます。

オンラインでご参加の方からも質問を募る予定です。ぜひお気軽にお寄せください。

  • 日時:2025年10月19日(日)14:00〜16:00
  • 場所:啓林堂書店 奈良店
    奈良県奈良市西御門町1-1

 


<イベント> \代表ミシマとゲストにデザイナーの漆原悠一さんが出演!/ ※終了しました
おまつりっすん2025

  • 日時:2025年10月25日(土) 11:00〜17:00
  • 場所:深夜喫茶 多聞
    京都市中京区木屋町通三条下る材木町175 京都ゴールデンビル B1F

 

〈イベント〉  \ミシマ社の本屋さんが出店します!/ ※雨のため、出店断念しました

ハレトケ市  →詳細はこちら(Instagramにつながります)

  • 日時:2025年10月26日(日)10:00〜16:00
  • 場所:今宮神社 境内
    京都市北区紫野今宮町 21

 

10/17(金)益田ミリさん書き下ろし漫画『中年に飽きた夜は』がいよいよ発刊!

関連企画も続々進んでおります。ぜひ「特設ページ」もご覧ください!


<原画展> ※終了しました
『中年に飽きた夜は』の発刊を記念して、表参道の山陽堂書店さん2Fギャラリーにて原画展を開催します!ぜひ足をお運びください。

会期:2025年10月17日(金)〜11月15日(土) 
営業時間:(月)〜(金) 11時~19時 (土)11時~17時 ※定休日:日曜・祝日
場所:GALLERY SANYODO
〒107-0061 東京都港区北青山3-5-22 山陽堂書店2F
東京メトロ表参道駅A3出口から徒歩30秒

 


<関連書籍>
『幸せに長生きするための今週のメニュー』 ロビン・ロイド(詩)/ 中川学(絵)

『究極の文字を求めて』 松樟太郎(著)

『声に出して読みづらいロシア人』 松樟太郎(著)

『学ぶとは 数学と歴史学の対話 伊原康隆 / 藤原辰史(著)

『中年に飽きた夜は』 益田ミリ(著)


※AIによる文字起こしのため、一部文字表記に誤りが生じる場合があります

ミシマ社サポーターDAYの開催
ミシマ
みなさんこんにちはミシマ社ラジオです出版社ミシマ社がお届けする本のこれからとミシマ社の今
本日も三島邦弘と藤本里佳がゆるゆるとお伝えしていきます
はいミシマ社ラジオあの今回はそこまで間があかずにねはいあの開催しておりますが
えっとこの間ですねえっと 特にミシマ社サポーターの方々からですね結構聴いてるよという声
はい聞きましたねフジモトさんもリアルに時間に聞いたと思いますがすごい嬉しかったです ねぇ
あのというのも先日10月13日 ミシマ社サポーターDAYというのが京都の瑞泉寺さんでありました
あの瑞泉寺のあの住職の中川学さんもですね えっとまあミシマ社からは『幸せに長生きするための今週のメニュー』という本
ロビン・ロイドさんとの共著でちいさいミシマ社より出していただいてますがイラストレーター さんでもあり住職でもあるこの中川さん
あの実は長年ミシマ社サポーターもやってくださっていてそのご縁で瑞泉寺へお 貸しくださって
そこでサポーターDAYというのを行いました フジモトさん初参加だったと思いますがいかがでした
フジモト
あのまず瑞泉寺さんも初めてですね あの三条の街中にあるとは思えない
すっごい街中ですね 本当に素敵なところで
ミシマ
三条大橋のたもとというかですね 木屋町の入り口というところですよね
にあって まあ本当にあの瑞泉寺さんの中と外では全然その喧騒具合が全く違くて
いやーなかなか本当にあの僕も大好きなお寺なんですけどもそこの本堂でまず 住職によるお経から始まりましたね
あの時間いかがでした? 本堂が普段は公開されていない特別な場所でそこでオープニングをさせていただいてすごく不思議な気持ちでした
なんかあの 住職がこの浄土宗の他力というお話をしてくださったんですけども
まさにサポーターであの日20人30人ぐらい集ってくださったサポーターさん
とそして僕たちがこうして出版活動をやっているということそしてこの瑞泉寺という場に なんかみんなが集まっているというのももうもう理屈を完全に超えた
まあ本当にそういうご縁だなということも感じながらあの始まったんですけれども
フジモト
その後のサポーターで一日いかがでした? 今回はサポーターさんと一緒に楽しむということをテーマにしていたのでお話をしたり
ミシマ
いろいろブースを回っていただいて楽しそうな姿を皆さん見せていただいてすごく良かったです
あの本当東京や山口県やもう遠方からもね 駆けつけてくださって であの皆さん一人一人今日参加理由みたいなことを話してくださった中に
あのミシマ社ラジオを聴いていてっていうことをね 今日初めてリアルなフジモトさんに会えました
喜んでいらっしゃいました あのどんな日だったかというと今手元にプログラムというものがありまして
ざっくり言いますと1時オープニングでさっきのご挨拶そしてお経があってその後ブースタイム というのがあって
まああのそこで各ブース一体何なんだろうと思うんですけども 4ブースぐらいありましてあのサポーターさんにお送りするこの毎月のお手紙
サポーター新聞をこう 梱包というか発想準備するのを一緒にやりましょうブース
一緒にやりながらあのそこにいるホシノ・サトウと皆さんでお話をしたりとか ここは結構まったりとねなんか皆さん長時間滞在で話してましたね
もう一つがヤマダ・スミペアによる『新・仕事のお守り』 これミシマ社編で出てますけどもこれの読書会
をやろうというのでこれなんかえらい大きな輪になんていうかあの 京都でいう地蔵盆のですね数珠回しのような
なんかこう自然と円形になってですねなんかみんなすごい かなり読み込んでですね
途中からなんかわかってヤマダ・スミのなんか人生相談会みたいになってた ようですねそれとあの
今年入ったニシカワくんのなんか名刺を一緒に考えるというかですね まだ肩書きを考えようみたいな不思議なブースもありました
でハセガワ・ノザキによるえっとミシマ社郵便局という なんかこれ僕一体何するんだろうと思ってたんですけどもなんかそこにお手紙を書いて
ポストがあって投函するとそういうブースでしたね でまぁちなみにこのポストが凄まじできでちょっとあの写真も掲載したいですが
やっぱり仕掛け屋ハセガワがあの真骨頂というか あのこれ聞いていらっしゃる方は想像絶する
出来です 社内の残り捨てようとされてたようなダンボールとかですね
新たに資材を一切購入せずにありものだけですごいクオリティのポストが郵便ポストが 出来上がってますんで
はいそれにね皆さん手紙を書いておくあの 投函してくださったと
フジモト
手元にいっぱい実際にね手紙が届いていてちょっと読んでいただきましょうか はいまずサポーターで開催してくださりありがとうございます
いつもサポーターさんのおかげですと言ってくださりホクホクしています こちらこそサポーターをしていて励まされます
ミシマ
嬉しいですねあのこの方はあの 生後6ヶ月の赤ちゃんを連れていてくださってましたね
ほんと賢い赤ちゃんでもうね 住職が何も南無阿弥陀〜って言うた途端一緒に
ああああああお経を唱えてね 住職がもうあのお経を終わるとシーンって泣き止むっていう
すごいなぁと思いました 本当にあのなんかあの赤ちゃんもあの楽しんでくれてる感じがなんかして
なんかよく人見知りするらしいんですけどもなんかすごいニコニコニコニコねこの日しててね あのなんかそれも僕らがめちゃめちゃ癒されましたねめっちゃ可愛かったです
フジモト
めちゃくちゃ可愛かった はい じゃあミシマ社50周年まで長生きします
ミシマ
なるほどそっかそっか今あと30年ってことですねはい それで言うとあのもうおひと方同じようなコメントありますね
はいミシマ社30周年まで長生きできますように これは今御年87歳のあの実はミシマ社の著者の方でもある
先生からあのがサポーターでサポーターもやってくださってて参加してくださって いやいやもうあのね30年だったあと11年後なんで30周年だったら
そうすると98歳ですもんね いやもう絶対それはあの生きていただかないと困る
本当に素敵な先生でね だからこの先生と0歳児の邂逅もすごいいい時間だったんですね
ねあのそのこの先生の本 まあ『学ぶとは』なんですけどももうあの読んでくださっててね
あのそれでまさかご本人いらっしゃると知らず まあまあもちろんサポーターとして参加されたんで
まあそれですごい感動されてまぁ一緒に写真も撮ってらっしゃったという時間もあり ました
フジモト
毎月手紙が届くということだけで嬉しい 嬉しいですねあのミシマ社サポーター制度というのはあのまあ基本こう
ミシマ
贈与経済というかまあサポートいただいてその 金で僕たちはすごいいい仕事をするっていう形で
まああのなぜか交換経済とは違うんですけどもまあ ただまあ気持ち僕たちからの俺の気持ちを込めて
まあサポーター新聞というものをまあお手紙つけてお送りしているんですけども まあそのこととねあの
あの他にサポーターさんもこの日あの 手書きでその自分の名前を書いてあるだけでやっぱ嬉しいっていうふうに何か言って
くださってたりとかしましたね そっかと思いながらなんか僕らからしたら何かあの本当にもうなんかサポートして
くれているだけでくださっているだけでありがたいですけども なんかさらになんかあのサポーターであることを喜んでくださっているっていうのも
なんか あの日なんか生で感じられたのもすごい僕たちにとって嬉しいことでした
フジモト
あとはミシマ社のサポーターではありますが日々たくさんの本や作家の方と出会わせ ていただき自分自身の人生のサポートをしていただいていると思っています
これからもよろしくお願いします 嬉しいなぁ
会社運営とサポーターの意見
ミシマ
いやーなんか なるほどなあのそうですこれ参加理由の時にも冒頭でもおっしゃってくださってた方かもしれない
ですけどもあの まあミシマ社をサポートしているんだけども実はサポートされているのは自分な気がしています
みたいなことを言ってくださった方が何人かいまして 一つはまあ今ミシマ社もだいたい毎月一冊ぐらい本出てますけどもそういう
だからミシマ社から出る本で初めて知る書き手の方作家の方も結構いるようで なんかそういう出会いがミシマ社のサポートやってなかったら出会えなかった書き手の人たち
そしてまあそういう読み物と出会えるっていうことがなんか本当にあの すごい宝のようなものになってますというふうに言ってくださった方
そして あとなんかまあ自分結構年配の男性でしたけどもあの自分がまあこれからどう生きようかという時
とかにやっぱミシマ社の本がすごい参考になったり支えになっていて まあそれでサポーターになったって言ってまあずっと長年やってくださっている方
なんですけどもそういう方もいらっしゃってなんか 改めて生で直にそういう話聞けたのが本当になんかあの
フジモト
ものすごい大きな力になりましたねいやいや本当にありがとうございます 次がちょっと最後の1枚で面白いだけじゃなくいい会社を目指すという言葉に
ミシマ
ドッキリしました頑張ってください ありがとうございます
あこれはですねそうそうプログラムの話途中で終わってますけど あのブースタイムの1回目の後はなんか20周年記念トークということで
松樟太郎さんとのトークイベントというのがありました えっと松樟太郎さんっていうのはあの
『「究極の文字を求めて』とかですね『 声に出して読みづらいロシア人』のあの著者でもあるんですが実は創業期から創業前から
ミシマ社を支えてくれているつまりは僕とずっとこう関わりのあるまああの実は僕の一社目勤めてた会社の1個上の先輩なんですが
この本名吉村さんずっとサポーターもやってくださっててで彼と一緒にまあ本当に 裏話をしたみたいな時間があり
でまぁその後ミシマがバナー撮影会っていうのをやってこれミシマガにまたあがりますんで ご覧ください
その後ブースタイム2回目があって 最後あのクロージングとしてあのミシマよりご挨拶という時間があって
その時にですねえっと私があのミシマ社なんか面白いを掲げてこれまでやってきました で面白い本を出す面白い通じて世界に貢献するみたいなことをまあ総領の時
ホームページも掲げたんですでそれはもう一貫して今後もそうありたいと思っているんですが この面白いを生み出すためになぜか
会社運営も面白くてあったりとか会社自体が面白い みたいなことに何か気づけはなってたというか
なんかそうあらねばならないような空気がなんとなくあったような気がしていて いやこれ別に僕が目指してたこととはちょっと違うんですみたいな話
でもやっぱり僕どっかで僕が目指したのかもしれませんみたいな話をしまして であのここからはあの面白いをこうどんどんずっと生み出していく
まあそのためにいい会社にしていこうと思うんだ 思いますっていうまぁちょっと宣言をしまして
まああのもっともっといっぱいしゃべったんですけども であのそれにあたってサポーターの皆さんどう思われますかみたいな感じで質問をして
もらったりとか ではあの
まあ大枠こういう方向でこの1年ミシマ社頑張ったらいいんじゃないって思ってくださる方あの ちょっと拍手いただけますかと言ったら皆さんねはい拍手ください
いっぱい拍手くださってあのまるで株主総会での合意の瞬間みたいな本当にあの 面白い時間だったんですけども
まああのなんかすごく温かく背を押してくださったなというふうに思ってまして 詳しくもうちょっと入ったって言ったやつを買いつまんで言うとこれまで何となく僕が
毎回こう追い詰められてからこう起死回生の一手を打つみたいな そういうこうあの会社運営
をやってきた感じがあってですねあの まあまあ自転車操縦と言ってみたいとか低空飛行って言ってみたいとか
なんかどうもこう飛行機で言った高く安定高度に行くのを避けるみたいな 自動車に乗るんじゃなくてやっぱあくまでも自転車で走るみたい
まあそっちをこう選んできてたんですでもそれはまあ危機感を常に持ってたいからって いうことがあってなんかこう面白いを作り続けるって言った時にすごい安定高度に
行ってしまうとこれまで感じられてたものが感じられなくなるんじゃないかなみたいな なんかそういう怖さがあってですね
できるだけこう順調に行きすぎないというか みたいなことを無意識でなんかこうヒット
ミシマ社20周年イベント
ミシマ
作ばっかりを求めないというかあの 続いた時は続いてその流れに乗っていけばいいんですけども
そうじゃない流れを やっぱここで持った方がいいかなみたいな感じになったりとか
それでいい流れが来ている時がどんどんどんどんその流れを良くしていこうと思います とかですねまあ当たり前のことを言ったんですけども
まあそしたら皆さんそれが絶対いいですよみたいな あの感じでしたね
まあまあでもそれは19年経ってようやくこう気づけたというか そういうことと感覚が鈍くなったりとか失われるということとは実はあんまり
関係ないんじゃないかなというふうに自分の中で思えるようになったっていうのがまあ この数年かなというふうにあの僕自身は思ってまして
いい会社で安定的にそれでヒット作もずっと連発していても だからといって何かがこう感覚が失われるわけではないし
むしろそこがあの相乗効果になっていくような まあなんかそういうようなことっていうのをもっともっと起こしていければいいかなという
ふうにあのこの20年目を迎え あの新たな気持ちで今おります
はいみたいな話をちょっとねサポーターさんの前で話させてもらって なんかああいうのを
今こうやってラジオで話してますけれども で人前で初めてだからのサポーターで話したわけなんですが
やっぱサポーターさんの前だからこそ あの本当に素直に話せて僕はあの日あの話すことは一切何も考えていかず用意せず言ったんですけど
もうあの水仙寺という場であの まあ3時間経ったあの段階で自然と出てきた言葉がまあ
ああいうものだってそれをすごい なんか皆さん喜んでくださったというか帰り際もすごい
よかったですとか言ってくださったりとかもっともっと楽しみになりましたとかなんか 言ってくれたりとかしてそれも良かったというかなんかすごい励みになりまして
なんかこうしてやっていったらいいんだなっていうふうにまあ素直に思えた っていうこう実感があるからこそこうしてあのこういうラジオでも素直に今あの話せたかな
というふうにも思っています まあこのサポーター制度っていうのは本当に自分たちにとってほんとかけがえがない
あの もうサポーターのサポーターさんというのは本当にかけがえのない存在だなということを本当に
感じてますそれを踏まえて何か投下してくださってもお手紙もありまして 楽しい1日を過ごせましたありがとうございました
新しいミシマ社が良い会社になって面白い本がますますたくさん出てくるように期待して います
頑張りましょうと頑張りましょうと言ってくださってますね いや嬉しいなぁ
いいなぁ
こうあの日からまさにこうなんか20年目ってのは始まったなっていうことをなんかしみじみと 今思ってまして
なんかあの スタートの日をなんか無条件に応援してくださっている方々と始められたっていうのは
これなんかやっぱ本当にあのまあ住職の言葉じゃないですけども本当にご縁だなぁというふうに思いますね
ねえ 得がたい時間でした本当にあのご参加いただいた皆さんそれもオンラインで見てくださった皆さん
そしてあの 特にあの参加してなかったけれども普段から応援してくださっているまあ読者の皆さんも
フジモト
サポーターの皆さんに本当に感謝したいと思いますありがとうございます ありがとうございます
新作漫画の発表
ミシマ
10月17日
またこれが大きな日でしてね
ミシマ社にとってあの本当に忘れられないサポーターでとともに忘れられない1日に なりそうな予感がしています
ミシマ社20周年記念 としてまああの発刊させていただく一冊なんですけどもあの益田ミリさんの描き下ろし
漫画『中年に飽きた夜は』あのこの作品の発売日 となりますはいえっといよいよですね本当にね
いやーもうすっごい作品が素晴らしい作品になってまして
早く皆さんに お届けしたかったんですがまあもう本当に満を持してっていう形で今回発刊を
いたします益田ミリさんの新作漫画『中年に飽きた夜は』
2025年10月17日 全国一斉発売となります
あのCMなんかもねえっと
作ったんでね今後もあのちょっと CM更新していったりとかしたいと思うんであの特設 ページっていうのも作っているんで
フジモト
あのミシマ社のホームページからご覧いただければなと思います そしてはい観光記念の原画展が発売日の10月17日から表参道にある
山陽堂書店さんのあのSANYODOで11月15日まで 原画展をします
ミシマ
これ原画展に加えてあの益田ミリさんの描き下ろしの ちょっとイラストなんかもあったりとか昔描かれたやつ
復刻 なんかあのちょっとまああの本を読んでいただいた
わかるんですけどなんかそれにはその空気というか雰囲気に合わせたような空間づくり をしてますのであのぜひお運びいただければなと思います
まああのこれあの東京の表参道の山陽堂さんであるんですが まあ来年大阪そして福岡名古屋と巡回したいなと思ってますのでお近くの場所で
フジモト
はい来ていただければなというふうに思いますはい 今ちょうどハセガワさんが準備をされていてあのすごい面白そう
ミシマ
すごいねはい仕掛け いやー
そうなんですあのまあそう全国巡回するんですけどもあの 山陽堂さんでの展示はまぁちょっとここだけしかないこの窓の
ディスプレーとかあったりするのでやっぱちょっと特別なので 発刊も発刊日からということなんで
まあぜひあのまあ巡回はしますけどもこちらにもぜひ来ていただければなというふうに 思いますはいあの
いよいよ10月 が始まりねあの20年目が始まったんですが
ちょっともう 楽しみしかないですね
ようやくね涼しくもなってきたんであの夜ちょっとだけ寝やすくなりましたね そうですね
ぜひあの中年の人はもちろんですけども中年になってないこれからいつかなるっていう 方そしてかつてそうだったという方々も
これを読んであのぜひ良い夜を過ごしていただければなというふうに思います ではまたあのミシマ社ラジオあのそう遠くない未来にまたお会いできればなと思います
はいまああの10月25日にはあの「おまつりっすん」の方で あのゲストには『ちゃぶ台』のデザイナーのあの
tento漆原悠一さんに来ていただくことになりましたのであの漆原さんと僕とでトークあのしようと思います10月25日の「おまつりっすん」
京都ですねで行われますので8こちら もしご都合つく方来てください
翌日の10月26日はハレトケ市ですね があるんで今宮神社でお待ちしています
あそうだそうだ10月19日は奈良の啓林堂さんで 僕があの「クリエイティブ読書会
〜編集者は本をどう読むのか〜」というタイトルでまぁちょっとイベント をあのいたしますはいちょっと初めて語るテーマなんで今まさにちょっと用意して
かなり面白くなりそうなので えっとぜひそちらオンラインでもあの視聴いただけるので
まあ奈良これる方ならで難しい方はぜひオンラインでご視聴いただければなと思います イベントがたくさん続きます
はい10月毎週末 充実の秋ですね 実りの秋が来たなというふうに思ってますはい
ではあのまたミシマ社ラジオで皆さんお会いしましょう はい今日もありがとうございましたありがとうございました
25:50

コメント

スクロール