1. ミシマ社ラジオ
  2. #25 50歳の誕生日に語りました。
2025-06-27 29:16

#25 50歳の誕生日に語りました。

spotify apple_podcasts

1ヶ月ぶりとなったミシマ社ラジオですが、代表ミシマは連載(朝日新聞 Re:Ron)がスタートしたり、本の執筆をしていたりと多忙な日々を送っていたようです。収録日は偶然にも50歳の誕生日! 四半世紀の節目を迎えて思うこと、有言実行したことなどいろいろ語っています。
今回はミシマ社に届いた読者はがきも紹介していますので、ぜひお聴きください。

ついに今週末! 6/28(土)に広島県にあるウィー東城店さんで「ちゃぶ台まつり2025 フェスティバル」が開催されます。文化人類学者の松村圭一郎さん、ウィー東城店の佐藤友則さん、そしてミシマ社代表・三島邦弘によるトークイベントもあります。

 

 

ウィー東城店×ミシマ社「ちゃぶ台まつり2025」 ※終了しました

  • 日時:2025年5月27日(火)〜 6月28日(土) 10:00 - 19:00 
    ※最終日(6/28)にはスペシャルイベント「ちゃぶ台フェスティバル」があります!
  • 場所:ウィー 東城店(Instagramはこちら
    広島県庄原市東城町川東1348−1


<関連書籍>

『過去の学生』 前田エマ(著)
『心の鎧の下ろし方』  三砂ちづる(著)
『建築と利他』 堀部安嗣 / 中島岳志(著)
『新・仕事のお守り』  ミシマ社(編)

『出版という仕事』(ちくまプリマー新書) 三島邦弘(著)

※AIによる文字起こしのため、一部文字表記に誤りが生じる場合があります

ミシマ社の近況報告
ミシマ
みなさんこんにちはミシマ社ラジオです出版社ミシマ社がお届けする本のこれからとミシマ社の今本日も三島邦弘と藤本里佳がゆるゆるとお伝えしていきます
お久しぶりです なんかあの
4月に合宿をやっていてそこで2本収録してるんですよ そうなんです、あのそれでメンバーほぼ全員の声っていうのも実は収録してまして
でそれをあの流す予定だったんですねで前後僕とフジモトさんが話す時間を して収録してそして合宿のレポートと思ってたんですがその前後を収録するなかなか
フジモト
時間が時間がもう気がつけば6月24日ですね今日 ミシマさんがすごいお忙しそうな
ミシマ
いやいやそうでもないと自分では思ってたんですけども振り返ると忙しかったです 多分ね
あのそうだったんだなって今少しだけ今落ち着いて振り返れてるんですけども はい
フジモト
なんか最近 新しいこと
ミシマ
あそうですね確かにあの連載が始まりましてはい あの思いがけずなんですけども朝日新聞のRe:Ronっていう web 雑誌で
「共有地よ! 三島邦弘の思いつき見聞録」というタイトル 全くねこの思いつきだろうっていうタイトルが冠されているわけなんですけども
これもで本当数ヶ月前急に決まって そうなんですねえっと
先週第1回が上がりして今週第2回がアップされるんですが あの
昔ちゃぶ台で書店再び共有地という特集を組んだんですけれどもその後を読んで くださった朝日新聞の Yさんて僕は書いたんですけども
YさんがあのそのRe:Ronで共有地のことをやりたいからあってねなんかまあ普通にヒアリングな感じで打ち合わせてってなんかいっぱい喋ってたらじゃあミシマさんそれ連載しましょうみたいな
ナイトピクニックの体験
ミシマ
僕はその記者さんのアイディアの助けになったいいなぁと思っていろいろ一つのネタとして最近こういう動きがあって今度僕らナイトピクニックっていうの出るんですとか
ちょうどね今週末6月28日ありますけども「ちゃぶ台 フェスティバル」というのがあのウィー東城店でありますけどもまさにこういうのが共有地の
動きみたいなのを僕らなんか知らず知らずと関わって現場 あの運営実際にするし今関わったりするしっていうことがどんどん今増えてるんですよねみたいな話
してたら でもそれレポートしてくださいね急になり
はいあのそれの執筆が 始まったんですけども第1回の内容がもう
あの共有地は思いつきであるという仮説を僕は立てましたよ あの
ブーブー言いません 全くこう共有地の本題にたどり着かない第1回で終わったんですけど
楽しみねこれからそうなんですあの 編集者や記者がね思いつきでものを言ってはいけないのかという話に途中から変わって
ブーブー言っ 実はこの思いつきっていう行為自体が実は他社と交流できる
そういう共有地なんじゃないかっていうまあ無理矢理な説を僕は最後提示していると これが第1回なんですけどもあの今週配信の第2回ではナイトピクニックっていうまあ
神戸でねあの 神戸の東遊園地というところで5月末に行われたあのイベントを僕ら出店して
フジモト
きたんですけどフジモトさんもね 手伝ってくれてどうでしたナイトピクニック もうなんかこんなに平日こんな落ち着いた平日の
夜は初めて 素敵な夜でした
ミシマ
平日だから5月の最終週の木曜日だったと思うんですが 何とも言えないはい
いい夕方でしたね 4時から9時までが出店時間なんですけども
だあの ワインがね地元のワインが売られてたり、地ビールが売られてたりとかまで店もありつつ
なんかまあ製本所さんとかね なんかあのいろんなものを作ってる会社が出店されている一つに僕たちも本を売って
たんですけども なんかどんどんどんどん公園にあのね仕事帰りの方とか増えてきて
だからといって人が多すぎないんですよね で少なすぎて寂しいっていうこともないと
あのね絶妙な感じですよね 吉島さんと出催者の村上さんという
方とね 時間もすごいなんか公園でお話を聞いて なんか不思議でしかなかったです 芝生の素敵な公園なんですけどもそれを3年前ぐらい
2年前かにリニューアルされたチームに誘われてでそれの代表の村上さんという方と トークを初対面なんですよね
初対面なのにしたんですけども しかもお客さんこう全然僕らの話聞きに来てるわけじゃないですよ
公園で夕方楽しくゆったり過ごしたいっていう方々がこの芝生を囲むように なんか在籍というか
まああの 円形競技場みたいな
ののあのまあちょっとした劇場のちっちゃい感じでちょっと段になっていて皆さんこう 感覚開けながらあの座っていらっしゃるんですけどもまあそれぞれ
飲食楽しんだり会話楽しんだりしている中でおじさん2人がだんだん沈みゆくこの夕日の 暗闇の中
ボソボソボソボソとしゃべるみたいな なんだこれみたいなまぁでもちょっとはラジオが生で流れている感じ
家はそうかもしれないんでなんか話している方も気にならないんですよね あのわーって子どもたちかけ回ってたりとかなんかワインすすんでギャーみたいな感じ盛り上がって
全然その聞いてない感じっていうのがあの むしろ心地っていうすっごい不思議な体験でしたね
フジモト
フジモトさんの僕その話聞こえました? いやなんか聞こえたり聞こえなかったりなんですけどでも全体の雰囲気はもうすごい楽しくて
ミシマ
なんかねすごいよくてちょっとそれが「共有地よ」っていう連載の第2回で書いてますんで
新書出版の取り組み
ミシマ
ご期待いただけるとなぁと思います はい
であの それとですね
本の執筆もそうですねそれが実はね あーあって実は7月の10日にちくまプリマー新書から『出版という仕事』っていうタイトル
の本が出るんですこれを実は去年の2月から 執筆を細々と続けておりまして今年の2月に1回書き上げたんです
で担当の編集の方にお渡しして そっからゲラになるわけなんですけども
ゲラってあの実際の文字組書籍になる書体と レイアウトで組まれた紙で
の原稿をゲラって読むんです言うんですがそのゲラを初校を再校と 赤字を入れるという作業を4月にしてた4月5月してたんですが
まあすごい赤字を入れました 自分で自分で
もう編集の方すいません 普段編集してるんでその大変さ
ページが一切固まらないんですよ 赤字を入れると
急に5ページ連続でトルトルトルとかっていうページバツバツバツってやったことも これで新規データ1,2,3みたいな感じで最後30ぐらいまで新規データ
追加データがもうすごい量になって 実際3分の1ぐらいは丸々違う原稿になりましたね
それが初校再校で終わらず三校にまで赤字を入れてしまい やってしまったみたいな
けれどもすごい嫌な顔ひとつせず対応いただいて 僕としてはすごい納得のいく本になったなっていうふうに思ってるんですけども
すごい2月から長い そうでしたねちょっと思ったよりも
2月一回手放した段階で終わったって感じだったんですけども 自分の甘さを原稿で読んだ時の
これで一旦終わったと思ってた自分のこのゴーサインのレベルの低さっていうのに ちょっと情けなくなって
全然あかんわ やっぱり書き手としては僕は素人なので やっぱりつい甘えてというかこのあたりでいいだろうっていう
よく頑張ったっていう自分を褒めてやりたくなるんですけども 編集者としての自分はすごいレベルの素晴らしい原稿ばっかりいただいていて普段読んでるんで
まあその方々の原稿ともちろん比べられないんですけども こんなんで本にしてはいけないっていうふうにやっぱりこう
ゲラになった時自分の原稿に対して書いたものに対して まああの
バツサインをNGを出しまくるみたいなことで 大変自分っていう編集者にパンパンパンと弾かれて大変傷つく日々を送りまして
もうなんかその 書き手の三島邦弘は
一旦これで ok かなぁと思ってたんですけどもなかなかやっぱり 編集者のミシマがゴーサインを出してくれなかったんで
まあ最後までこの2人が葛藤してますね2人の一緒に戦っていて まあ最後もうなんていうかまあ編集者の一瞬まあまあまあ
素人なりにようやったっていう感じのゴーサインで まあまあまあ本当に
まああとはもうちょっと読んでくださる方々の感想もあの 真正面から謙虚に受け止めたいなというふうに思っております
7月に7月のはい10日みたいですね ミシマ社の編集のお仕事もあのそうそう大変そうでそうなんですよなんかたまたま
なんですけども7月に出る『新・仕事のお守り』っていう本が ミシマ社編としてはいもともと2013年かな
ミシマ社編として仕事のお守りという本出してたんですけども それがまあだいぶちょっと内容も古くなったりとかしたので
コロナもあったりとかして でちょっと内容を一新して『新・仕事のお守り』というあの本がお守りになるんだったらっていう
コンセプトで昔作った本なんですけども カバンに入れといてもお守り代わりになるしっていうそういう金言をすぐ集めた
ミシマ社から出ている著者の方々の言葉を中心に金言を集めた本なんですが まあこの金言をこう引用してでそれにまつわる前後の話みたいなのを結構
僕も書きましてまああのそれ以外にうちの編集メンバー 一緒に
出版プロセスの重要性
ミシマ
手伝ってくれてるんですけども まあまあ結構それもあの社内でですね
1回これで行こうかっていうふうにで一番者いつもタイトル会議っていうのがあるんですが でまぁ『新・仕事のお守り』に決まりましたけれども新版仕事
新版仕事の守りというタイトルもあり得たし 仕事のお守りなんとか編っていうことだってあり得たと思うし
なんかそういういろんなタイトルを考えるっていう時に えっと普段はまあまあ優しい栄養の須賀くんがいや高齢は
もうちょっと発刊遅らせて内容をもう少し詰める方がいいんじゃないですかみたいな 結構厳しい意見を
あれが2ヶ月ぐらい前ですかね あって僕の中で完全に火がつきまして
おっし発刊遅らせない 予定通り7月
内容をこっから3倍良くするからって言って そっから僕ちょっとしばらくね午前中会社来てない日々があったと思うんですけども
ずーっと書き換えとかもう全部新しい原稿 書き
加えまして もうそうですねそれもどうだろう半分以上新しい原稿だったんじゃないですかね
ただ前の初期段階最初にみんなに読んでもらったところいい部分だけ残して あとはもう一気に頭から書き下ろしたみたいなことをこの数ヶ月やってまして
だから編集の仕事というよりかライティングの仕事を あのこのかこの数ヶ月もめちゃめちゃやってましたねそこに連載も入ってきたし
みたいなことでちょっと違う禁止がついたかなというふうに思っているんですが まあでもこの間でもあのうちの編集メンバーが素晴らしい本をいっぱい
着々と出してくれていましてねはい その歯書きも聞いたりしそうなんですね読者が気がう
フジモト
にしましたすごく届くんで何回 おすすめのあと6月の新刊の前田エマさんの『過去の学生』のはがきき
ブーブー言ってくれるお母様 エマゴロクを作り乾燥分を手伝ってくれるお父様
家族にしっかり守られていたのですね 個性的ではあってもお友達の話もたくさんありとても魅力ある人なのだと思います
これからもエマさんらしくってすっかり母親目線で読んでしまいました ハガキ
ミシマ
なるほど 嬉しいですね
この前田エマさんの『過去の学生』ちょうど今日ですね朝日新聞の「折々の言葉」でね 鷲田清一先生も
引用してくださりなんか絶賛くださってるんですけどもあの本当に面白い本で 僕はなんかやっぱこの勉強ができなかったっていう中で学校や
学生のことを書いているこの本エマさんのこのエッセイっていうのがなかなか もう唯一無二だなというふうに思っていて
まあえっとミシマ社で言ったらそれこそ学ぶとはとかですね 千葉の教育論とかすごい先生方のあの教育や学校の話っていうのは学びの
話っていうのは出ているんですが この全然勉強ができなかったっていうまあどちらかというとね
学者の先生が勉強できただろうっていう立場だと思うんですが できなかったところからこう生徒会長に立候補したりとかその全然気にしなさが素晴らしいなと思っていて
なんかこういうエマさんの全く飾らないこの で別にそれでいて全然卑屈にもなってなくてあのコンプレックスにも思ってない感じっていう
のが すごいこう今学校教育とかまあいろいろ言われたり悩んでる方々も多いと思うんですけども
あの本当にエマさんのこの言葉 実際の当事者である子どもさんもそうだけれども親御さんや教育関係者も
読んでもらうとなんか全然違う視点開けんじゃないかなと いうふうに思ってますねはい
そして同時に出たのが三砂ちづる先生の『心の鎧の下ろし方』という本で 三砂先生のこのエッセイ集もこれ3冊目になるんですが
まあまた一段とですね先生かっこいいですね なんというか
あのやっぱね背筋がピンと伸びるんですねこういう本に 出会うとなんかやっぱこう
襟がただされるというかあのそれもなんてか うんと上からというよりも
しっかりとあの向き合ってくださっているっていう なんかそこの高安心感がやっぱり三砂先生
なんか絶対的にあのやっぱりまして なんかそうこの人が真正面からこう言ってくれてるっていうことに対しては本当にあの
信頼していいんだなっていうふうに思える そうやって思えて読むとどんどんどんどこっちの心が
心身が整ってくるとなんかそういう なんか功能があの別に功能をね求めて本読むわけじゃないですけども僕はもう本当に
三砂先生のこのエッセイ集 シリーズ読んでるとほんと救われるんですけどももうこの『心の鎧の下ろし方』は特にあの
この数年教師っていう24年間の教師生活も得られた三砂先生の新境地から出てくる 言葉もいっぱい多いのでなんかさらにスケールが大きくなった
フジモト
あの先生に出会えるなと思っています
ミシマ
5月の新刊で『建築と利他』という本が 中島岳志先生のまあこの利他シリーズ
あの土井善晴先生との『料理と利他』をはじめあの『RITA MAGAZINE』とか一緒にご一緒させてもらって中島岳志先生が堀部安嗣さんと
あの 建築家の堀部安嗣さんと共著で『建築と利他』という本を書いてくださったんですがこの堀部
建築とは何かというのがやっぱり一つのテーマでこれがやっぱり利他というものに 結びついていくんだっていうのは本当に読んでいて
あの 感動するんですねで実際僕もこのゲラを読みながら
もういてもたってもいられなくなりあの実際に高知に堀部さんが作られた堀部さんの建築の代表作でもある
竹林寺の納骨堂に行ってきたんですけどもまあ本当にこの
千何年あるこのお寺の中でこの新しい建築物がもう見事に調和していて
なんでなんか不思議にも僕そこで一番最もおごそかな気持ちになったんですねこの 経験って何かなっていうのが
やっぱこの『建築と利他』っていう本を読んでいるとなんかわかってきますし この前お二人のトークイベントで中島さんも言ってたんですけどもこんなに
あの何かに依拠せずに 述べられた建築の本はないと思うつまり建築の本であの
コルビジェとか何かといろんな大化の建築家たちのRe:Ronとかそういうものに何かこう 意挙しながら
あの引用して語られることが多いんですけどもあの主体があの まあどうしても人間主体で建築っていうものがなされてきてたと思うんですが
堀部さんのやっぱこの建築はやっぱこう 自然の方に主体があるというか土地の方に主体があったりと
なんかやっぱその中でこうやる建築家の役割ってなんかっていうのはちょっと本当に 発想が全然変わってきて
でそのへっていうのはあの マナーっていうかこういう
地球が環境の問題含めて危機を迎えている中で なんか一つ一つの仕事はこういうふうにあの発想していったら
まあある種こうパッシブという表現は この本の中でありますけどもけどなんかそれは単なる受け身ではなくて
もっと実はあのそういうふうに人間主体ではないっていうことの方が あのもっと大きな主体の中でえっといいものが生まれ
で調和も生まれていくんじゃないかっていうことを本当にこう 実感できる
ちゃぶ台祭りの準備
ミシマ
まあそんな本に入ってるなと思いますねはい
フジモト
なんかあといっぱい読者が聞いてるんでちょっと あのではサポーターさんから人をハガキで今『本屋で待つ』
を目の前において書いていますよう子の子どもたち見たことある風景よねって うなずいてます
ミシマ社の「ちゃぶ台まつり2025 ウィー東城店」で盛り上がっていることでしょう 行きたい行こうとは思っていますが
広島市内から東城までかなりとイメージです そんな時中国新聞の記事がそして直後にサポーター新聞が届き何やら嬉しい
プレゼントもありそうな行く気満々ですどうぞ皆様にお会いできますようにっていうので あの中国新聞の切り抜きも一緒に送ってくださって
ミシマ
本当だすごい新聞の切り抜きと一緒にね 書き送ってくださるなんて嬉しいですね
あの 実際この「ちゃぶ台フェスティバル」
道数道数すぎて僕も何が起こるかもう4日後かな ねそうですよね28なんで4日後ですけどもあの
どうやらですね キックボクシングの日本チャンピオンが
ブースに来てミッドを出してくれるとかですね 愛がもの方の愛護アモがいて触れられるとかですね
あのひばって前あのひば牛とかいう地元の あの
名称がありますけどもひばかぐらだから地元のかぐらが3体きて どうやら待ってくれるとかなんかもうなんか
審議が定まらない話がいいいろんな角度から僕の方にも来てるんですが とにかく今すごいことが起こってましてあの
「ちゃぶ台まつり」なんで畳を用意しますっていうのは聞いてたんですけども 店内に僕ら1畳とかまあなんかサンプルで置いてあるのかなぁこういう雰囲気を出すため
かなと思ってたら8畳敷かれてるんですよ 畳が畳が書店内に8畳敷かれていてリアルなちゃぶ台
も言ってあっておすすめもあってそこで今ミシマ社のフェアがなされていて どうやら当日28日6月28日の夕方
その8畳の上でひばかぐらが本屋さんの店内で外のブースではなくて 店内であるというもうなんていうか
誰がこんなことを考えたんだろうということが今起こっているんですけども
誕生日の振り返り
ミシマ
ちょっとこの話もまああの共有地をで書きたいと思ってるんですけども まああの今年の12月に出る『ちゃぶ台 14号』にもしっかりともちろん特集したいなと思っています
なこれる方はぜひ来ていただきたいですし えっとなんか松村圭一郎さんが遊びに来てくださるっていうんでついでに遠くもしてもらうこと
なんでそれは今あの配信チケット 発売してますんでそちらで聞いていただけますあの
現地来れない方はぜひ配信ご覧くださいありがとうございます 今日は今日はねーやこうして一気に喋ってしまいましたけど
今日は僕はい実はお誕生日おめでとうございます 50歳の節目で四半世紀です
どうですかうちもと反省期ってなんか想像できない そうですね
フジモトさんの年齢の時の自分は 自分の50歳は一切想像できなかったですね
本当にちょうどミシマ社を作られたのがそのくらいなんですか? 僕31で会社作ってるから今19年目なんでこの秋に20年目に入りますからそうです
でだろう いやーなんか
考えないまああのちょっとさっきね実はあのメンバーがケーキをしてくれて 祝ってくださったんですが
まあその時に一言って言われてまぁあの健康に留意して過ごしますって言ったんです まあそれは本当にそう思ってましてあのちょっと
ずーっと僕は健康診断で悪玉コレステロール値が高いと散々言われ続けて まあそれはあの父方の遺伝系のものなので
一瞬僕は10年ぐらいまあ1回薬飲んだことあったんですけども まあなんかもう遺伝的なもんだ車内は抱きらめて薬を放棄して放置したんですね
放置し続けたらこうまあ僕の友人いわくこれは人間の数値じゃないと言われる値 を叩き出しておりまして
ねー ちょっと1年復帰して昨日の夕方
あのないかにできて 治療の薬をもらってきました
だけさ 朝食をそれにまあそうして50歳を買ったというか
健康は有言実行の健康に対して有言実行のまあ1年に国から知っていきたいなという ふうに思っております
このミシマ社ラジオでも私のこのコレステロール値の結局経過 まあ3ヶ月おきぐらいに多分血液検査するとね
あの結果どうなんか見たら微妙にだから副作用もあの出る可能性もあるから何か 定期的に血液検査しないといけないみたいで
まあまああのそれは大丈夫だと思うんですがまあまあそれで本当に数値下がるのか とかですね
まあ 興味ないと思います
報告していきたいなというふうに思います はい
フジモトさんはあの長野行ってこられたみたいで 友達が長野にいるのでちょっと遊びに いいな自然いいなぁと思いましたね
本当になんかそのナイトピクニックもそうですし ちょっとこう日常と違うね空間とか時間の過ごし方ってやっぱ大事ですよね
大事に本当に
フジモト
ほらどんどん暑くなるんで
ミシマ
皆さんも気をつけてもうすでにね熱中症の方々も多いみたいなんで 気をつけてお過ごしください
あのミシマ社ラジオもう少し頻繁に配信していきたいと思っておりますので これからもよろしくお願いします
フジモト
お願いしますでは今日もありがとうございました ありがとうございました
29:16

コメント

スクロール