恩とつながりの整理
私と私のひとりごと。こんにちは、misaです。今回は、人間関係の恩とつながりは別、感謝してるけど、好きじゃない人たちっていうテーマでお話ししていきたいと思います。
このラジオでは、願いを生きる過程や自己一致するためのヒントをお届けしております。本日は7月の27日日曜日でございます。よろしくお付き合いください。
結構、もうタイトルですよーで終わってしまうんですけど、ラジオにしてみようかなと思ったのは、あの
友人に話した時に、「え?」って顔されたから、これ普通じゃないのかなと思って、ちょっと整理しておこうかなと思った次第です。
なんか自分的にこれがテーマとして上がってきたきっかけは、あのずっと言ってますけれども、最近妹とだいぶ親もかな、なんかもう明確に距離を置くことにしたんですよね。
この人たち好きじゃないなーって、好きじゃないというか、関わるべき人間関係じゃないか、みたいなそんな感じなんですけど、
多分一般的な好きじゃないが一番近いんじゃないかなと思うので、それでいきますけど、
なーって思ったので、なんかもうちょっと明確に、ここから入ってこないでくださいっていうのを宣言したんですよね。
この時に、でもやっぱ自分の中ですごい葛藤があったんですよ。なんかさっぱりと喋ってはいるけど、やっぱ葛藤あったのねっていうのも、この年まで明確に関係を切ることなく継続してきたわけだから、
その継続することのメリットがあったわけじゃない?切ってしまうことのデメリットよりも、継続することのメリットの方が高いからやってたはずじゃない?って思ったら、
やっぱなんかそこに思いがあるわけですよね。で、これ何かなって思った時に、やっぱなんかそれなりに恩義を感じていたり、その好きじゃないにちょっとはっきり明言しないところも多分あると思うんですけど、
なんか人間って良いところもあれば悪いところもあるじゃない?その良いところ、悪いところっていうのは、私にとって都合が良いか、私にとって都合が悪いかでしかないから、
なんかその人の人物評価ってめっちゃやりにくいなっていうのが元々のデフォルト装備なんですよね、私の感覚として。だから好きとか嫌いとかで判断ちょっとしづらいっていうか、
この人すごい愚痴りまくって迷惑だなーっていう評価はできるけど、なんかだからといってなんでしょう、私にとってその人が迷惑な人だなーっていうのは私の評価ではあるけど、
なんかその人が悪い人だみたいに判定しづらいというか、危ない人だなってなると、なんだろう、なんかめちゃめちゃこう、会う人会う人切りつけてるってなったら明確にこれは関われないなってなるけど、
なんかそこまででもなかったり、ある程度なんつーかな、その物理だと防御しづらいけど、精神的なところって割と自分で防御できるから、
なんていうか、自分のこう防御力高めれば関われるなーみたいな余白を見てしまうとさ、なかなかこう、関係を切るみたいな強行に出ることが苦手でして、
うーん、なんかそうなのよ、そうなのよね、なんかよく考えたら変なんですけどね、なんかめちゃめちゃ蚊のいる空間にさ、蚊ってあの虫の蚊ね、
いる空間で立ってるとめっちゃ刺されるけど、なんか精神力で防御するみたいな、そういう発想なんでしょうね、まあできるっちゃできるんだろうけど、なんかわかんないけど、ドラゴンボールのさ、なんか、あの、
スーパーサイヤ人になるみたいな、うおーって気を出すことで蚊が近寄れないみたいなことにできるっちゃできるんだろうけど、それってすごい消耗するんだよね、だから、
まあ私はそれにやっとこそ気づいたから、あ、これめっちゃ消耗するし、っていうか無駄だな、みたいな、その蚊のいない空間に行けばいいじゃんって話だから、うちの妹もそっか、蚊みたいなもんなんですよ、ほっといたら血水にくるから、
うーん、なんかそれを蚊にさ、説得するとか無理だから、じゃあ私はこの、このエリアには立ち入るのやめよう、みたいな話だったんですけど、
なんかこの辺が、なんか、自分で何とかできちゃうな、みたいなところで、どこまで諦めるか、みたいなのも、戦役が私はすごい難しかったんだけど、
なんか、っていうのも、その蚊としては血を吸わないとやっていけないというか、望んでるんですよね、多分、そこにいて欲しいんですよ、蚊扱いしてますけどね、親を。
でもなんか親も、うちの妹も、その家族っぽいことをしていたいと、家族っぽく、家族ごっこをしたいっていう願いが見えてたから、
なんかなるべく付き合ってあげたいなって思ってて、だからそれをやめるってなると、反発もあるし、当然攻撃も食らうだろうから、
うーんってちょっとなってたんだけど、1個なんか結構せっきりしたのは、その、ありがとね、とは思ってるんですよ、妹に対しても、親に対しても、
その妹は割と本当に9割、9割はひどい目に合わされてきたんだけど、1割ぐらい役に立ったなって思う場面があったから、
マジで、ちょっとだけど、基本的に、大学生ぐらいの時にね、妹に対してこいつ邪魔にしかならんなーって、めっちゃこの人役に立たない、いるだけですごい、
なんか道の真ん中に鎮座する石みたいなやつだなーって思ったのを強烈に覚えてるんだけど、そう、いるだけで基本的に役に立たないなみたいな、いいことが何にもないなって、
大学生の時に気づいてたんだけど、そっからさ、もう10年以上、関係続けてきてるっていうところで、
続けてるって言ってもめちゃめちゃ細いんだけど、細く長くはあるけど、 なんか、
なんでかなってなったら、そのちょっとしたありがとうがあったのね、なんか具体的には私が離婚、私が離婚するってなった時に、なんか避難できる場所が妹の家しかなかったから、ちょっと、
ちょっとってまだ1回なんだけど、泊まりに行かせてもらったりとか、なんか、
あれ、そんなにないのかな、なんかまあ話聞いてくれたりはしたかな、元旦那のことも妹は知ってたから、妹先に離婚してて、その離婚めっちゃ支援したから、その恩返しみたいなところもあったんだろうけど、
なんかその時はちょっと助かったなとか、あと妹がその離婚直前で、もう夫婦仲超悪くて、その時私知らなかったんだけど、超夫婦仲悪い時にうちの家にしょっちゅう来て、
毎週末かな、来てて、いろんなとこ遊びに行ったりして、で、当時子供本当にちっちゃかったから、もうなんか親二人ではとても制御できるようなレベルのお子ではなかったので、
そのお子たちを見るための戦力として大人の、もう大人であればなんでもよかったんだけど、まあ妹がいてくれて助かったなって、妹がいたからいろいろ出かけられたな、みたいなのがあったから、
なんかそこらへん、この2点が感謝してて、なんか妹がその100%私にとって害だったら、なんか明確な害だけど、でも役に立ってくれたこと、役に立つとか言うけどさ、助かった場面もあったんだよなとかもあって、
なんか100%否定しきれないなみたいになって、うーんって情緒難しいってなってたんだけど、なんかそうやっと、同じだけど、こう分けられたんですよ。
評価の分離と思考の幅
あの時はありがとうだったし、こういう場面ではあの人はいい人だなと思ってる。がしかし、その、だからといって関係をつなげるかっていうとまた別の話だなって思ったんだよねってその友達に話したら、
え?ってされて、その友人曰く、なんかあんまよくわかんないみたいだった、みたいっていうか全然わかんないって言ってたけど、
は、なんかその嫌なことされたら、それ坊主憎けりゃけさまで憎いだけと一緒で、全てが嫌になるけどねーみたいなこと言ってて、
あーそうなのーって思って、ちょっと面白いなって思ったんですよ。っていうのも、なんか例えで出したのは、その仕事の話を例えに出してたんだ。家族関係向こう別に問題ないから、
家族じゃなくて、家庭上司の話にしてみたんだけど、その上司が例えばいたとして、なんかその人の取り立ててくれたから自分はすごい出世できたとか、
あー自分のやりたいことができた、があったとて、でもその上司が超パオハラみたいな、例えばその友人は飲み会が好きだから、
例えばその上司はめちゃめちゃ飲み会に連れてってくれて、飲み代も出してくれるけど、発言が超パオハラみたいな、ってなったら、そのお金を出してくれることはマジ感謝だけど、
発言パオハラだからこの人のことは好きじゃないなーとかって、私は結構分離してるんだけど、その友人は嫌、それはなんかもう嫌いかもみたいな、
そのありがとうとか全然思えないかもって言って、なるほど、ちょっとおもろいってなったんですよ、どうですか、どう思う、ちょっと例えがいろいろなんだろう、
その飲み会のお金ぐらいじゃなびかないけど、例えばその取り立ててくれて自分が出世できたとかだったら、めっちゃ感謝できるとか、なんかそのものにもよるとは思うんですけどね、
なんかその人が推してくれたから自分が出世できて、でもその人はめっちゃパオハラとか、パオハラ以外に何かその人の言うこと聞かなきゃいけないとか、その人の味方みたいなふりしなきゃいけない、社内政治的な立ち回りが必要とか、
あると難しいなーとかなるんかなーって思ったけど、なんか私は結構それ分離していくんですよ、この点に関してはありがとうだし、
なんかこういう話題だとこの人と話してるの楽しいけど、この話題だとすごい嫌だなーとか、なんだろう、このメンバーで喋ってると超楽しいけど、メンバーがこうちょっと入れ替わるだけでこの人なんか発言がトゲが出てくるから嫌だなーとか、
なんかその、この人っていう評価がなかなかしづらいんだよね、多分これは体質的なものなんですよ、だからなんか一概に好き嫌いとかでペンペンって貼れなくて、
これはね、良い時もあるんだけど、これがまあ私の優しさと評価してくる人もいるんだけど、なんか自分的には難しいし、友人からすると私が何に悩んでるかよくわかんないと思うんですよね、多分、
そんなに嫌ならもう嫌いでいいじゃんって言うけど、私は嫌いって名言しなかったりするから、んーみたいな、何がどういうことみたいな、そんな苦しい親なのになんで嫌いって言わないんだろう、
みたいな感じになるんだろうけど、なんか良いとも悪いとも何とも言えないところなんですけど、なんか見方としてその部分部分で評価していくっていうのはありなんじゃないかな、なんか苦しんでる人がいればね、使えるんじゃないかなと思ったので、
言ってみようかなと思った次第です。そう、なんかこの部分はこの人のこういうところ、例えばなんかさ、なんだろう、おやつしょっちゅうクッキー焼いて持ってきてくれて、それがうまいと、美味しい、
ありがとう、ただでクッキーくれて超いい人だってなるけど、発言はなんか棘あるなーとか、私に対して優しいけど、後輩に対してはめちゃめちゃ発言きついなーってなったら、なんかそういう評価というか、私には優しい、でも後輩にはこの人はきつい、そういう人なんだなって感じで捉えていくと、なんか整理できるところがあるんじゃないかな、なんか、
まあいいやってなる時もあるんですよ、この人はこういう面では私にとって都合がいいけど、こういう面では都合が悪いな、でもまあそこまで影響ないから、まあ一家いい人ってことにしとこう、みたいな時も全然あるんですよね、
恩とつながりの違い
あんまり気にしてない、なんか、過去に何をしてきたとて、例えば私の友人がみんな嫌ってるその人を、私は別に気にならなかったりとかするんですよ、で、影響を受ける人もいるじゃないですか、みんなが嫌ってるから、あの人悪い人なのかな、みたいな、自分からは見えないけど、なんか陰でこういうことやってるらしい、そうなんだ、じゃあ悪い人なのかな、みたいに、なんかブレてる人見たことあるけど、
なんかそれはそれとて、そういう可能性があるんだなっていうのは留めるけれども、なんか評価としてはまた別として捉えている、なんか多層的に見ていくっていうのが私としては結構当たり前なんだけど、割と珍しいのか?もしかして?と思ったのでちょっと撮ってみます。どう思います?どっち派ですか?
なんか、これってさ、好き嫌いの解像度の違いとかも関係するのかな?とか思うんですよね。なんか、ああ好きって、なんかちょっとしたことで、うわ、めっちゃ好きってなる人もいれば、私あんまね、そこの評価ね、難しいんですよ。さっきも言ったけど、その、この面においては好き、みたいな、なんか見えてる範囲では割と好ましいぐらいの評価しかできなくて、めっちゃ好きみたいに言い切ることって結構難しいっていうか、あんまりないかも。
なんか、レベルで見てるんですよね。好きレベルみたいな、なんか、そうそう、80ぐらいの好きだ、好き度だなーとか、82ぐらいかなーとか言って、あー結構好きかもです、みたいな評価してるから、なんかザクッと表現できないというか、何かにつけてですね、物に対しても人間に対しても、場所とかもそうだし、仕事とかもそうだし、なんか、全部が全部好きって言い切れることなくね?って思ってて、
でも、わかんないけど、周りの人とかちょっと話、この話題振ってみた感じだと、割とざっくりそこまで深く考えず、割と好きで、好きだって判断しているっていう風な気がするので、
なんか、いいよねって思う反面、でもなんか、100%好きだってとりあえずラベリングしてしまった時に、違和感あった時にさ、気づきにくくなるんじゃねーかなーって気がするんですよね。
なんか、この人はこういう面ではいいけど、こういうとこあるよね。で、まあまあ好きかなぐらいに評価しておくと、なんか微妙だなって思ってるところが目立ってきた時に、あーはいはいって、なんか冷静に評価できるけど、
ザクッと好きって言ってると、なんか、ん?ってなって流しちゃったり、気づけなかったりとかするんじゃないかなーって思って、多分私はこれが嫌なんでしょうね。
で、ちょっと解像度上げてみていると。親とか妹に関して言うと、その血縁っていうのにうちの親がとんでもなくなんか体重乗せて大事にしてるから、
だからそんなもんなのかなーって呪い、呪いって言うかな?まあ文化ですよね。もうちっちゃい時から擦り込んでるから、そんなもんなのかなーっていう土台から降りれなかったけど、
なんか親とか妹とか血縁がどうのこうのって別に関係ねーかーって思い出して、単純にそのAさんBさんとして評価した時に、そのAさんと私は関わりたいのか、
Bさんとまた会いたいのか、会ってる時に楽しいのか、会ってよかったなって思えるのか、別れ際にまた会いたいなって感じるのかっていうところで評価したら、いや別にあんま思わないかもって思って、
じゃあいっかーってなった次第ですね。まあどうなるかわかんないですけどね。でもこれはなんか仕事とか友人とかでも普通に適応しまくっているから、だから私あんま人付き合い続かないんですよ。
なんか続かない。でもそれがなんか喧嘩別れとかでもなくて、またなんか声かかる時も全然あるけど、なんかうっすらとなんかズレてるなみたいな、人生がズレていってるなーみたいなのもなんかわかるもんね。
そうそう、ちょっと話飛んじゃうけど、小学校の同級生とか中学校の同級生とか高校の同級生とか、私高校は結構友達いっぱい残ってるんですけど、小中は全く誰一人だけ残ってるか、でもそれも高校の友達みたいな感じだから、
なんか離れてて、でもそれってなんか全然仕方ないことだったなーって思うんだよな。だって変化しちゃうじゃないですか。
特に私結構なんか上京しちゃったとかもあって、なんか文化的な側面が随分変わっちゃったなーみたいなのがあって、お互いに変わっていくから会わなくなっていくのってすげー健全じゃんって思ってて、
なんかそこに悲しみとかないんですよね。逆になんかいつまでも小学校の友達と遊んでる、なんか当時の彼氏とかそういうタイプで、なんか地元の友達20人ぐらいいたんじゃないかな、
めちゃめちゃ仲良くて、しょっちゅう毎週のように集まってて、何喋るのみたいな、めっちゃ不思議。不思議だなーって思ってて。
でもその兄弟に会うみたいな感じだったのかもしれないですけど、今思えば。当時はマジで全然理解できなかったな。
なんかこの辺ちょっとずれてるのかなー。だって必要性を感じてないっていうか、会ってもだって昔の話しかすることないというか、今の私の話しても分かんないだろうなーって感じ。
私も向こうの話、あんまり興味ないなーとか分かんないなーみたいになると、それは会わないじゃん。
現状の私と現状のその同級生は会ってないから、過去は会ってたけど今会ってないんだったら現状で評価するべきじゃね?って思ってるので、
全然なんかその、なんだろう、人間関係が切れていくことに、なんかそんなもんでしょ?って思ってるけど、もしかしたらそうじゃないのかも。
ここもなんかね、明確に差を感じてて、ちょっとまた考えたいなーと思ってるところですね。またそのうち撮るかもしれません。
なんかダラダラっとした喋りになってしまったけど、結論はそう。多面的に、多層的に人間関係を評価する。好きっていう気持ちをもうちょっと分解してみる。
こういうとこ好きだけど、こういうとこ好きじゃないな?って評価する。
でもって、過去じゃなくて今の関係性で評価していく。
過去超大好きだったとしても、今好きじゃないな?今話してるとしんどいな?って思うんだったら、多分それはもう別れていいんじゃないか?離れていいんじゃないか?っていう提案でございました。
どう思ったか。よかったら、レターやコメント、あとアンケートフォームみたいなのもありますので、よかったら聞かせてくださると嬉しいです。
また次の動画、他のエピソードでもお会いできると嬉しいです。じゃあまたねー。
