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2025-03-26 15:56

学びとは「解像度を上げる」こと!人生の味わいとは?#77

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#学び #人生 #成長 #自己理解
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自分の本音の見つけ方。こんにちは、misaです。今回は、学びとは解像度を上げること、それによって味わえるものが増えることなんだなーっていう話をしていきたいと思います。
このラジオは、自分と仲良くなると人生は楽に楽しくなっていこうコンセプトに自己一致する過程や気づき、その方法をお話ししております。
よろしくお付き合いください。本日は2024年12月29日日曜日です。
解像度を上げるっていう言葉がめちゃめちゃしっくりきたから、その話をしたいんですけどね。
なんかさ、ことのきっかけは、音楽ですね。
ダンダダンってアニメありますね。まあ、勧められて見たのよ。そしたらさ、アニメに対する興味が失われすぎてて、何がおもろいんだろう?みたいな感じで始まったんだけど、
オープニング秀逸じゃん!と思って、待ってこの曲かっこよすぎるじゃん!って思った時に、なんかとりあえず色々調べてみたのよね。
そしたらさ、音楽の解説している人たちがいるのよね。
私なんか昔ちょっと音楽やってたのもあって、なんか演奏しますとか好きなんですけど、その人たちの情報を入れてた時に、
やっぱ語る場所が、見てる場所っていうか聞いてる場所が全然立体的だなーってめっちゃ思って、私たちっていうか、あなたが何者か分からないけど、なんだろう、
もう素人としてはさ、なんかこうメロディーラインがかっこいいなーとか、なんかノリがいいなーとか、もうこんぐらいじゃない?なんか好きみたいな感じじゃない?
でもさ、詳しくなると、ちゃんとベースラインが聞こえたり、リズムがちょっと変わってんなみたいに、5つ打ちってなんか変わった、なんですか、リズムなんですけど、とか、
後ろでこう、ホーンが鳴ってるなとか、でもそれ言われるまで私、ホーンが鳴ってること気づかなかったんだよね。
耳がいいっていうか、その音の粒っていうの、音がバーって流れてきて、解像度めっちゃ高えんだなと思って、
これってさ、音楽を楽しめるポテンシャルがレベチというか、私と全然違うんだねと思った時にさ、
あ、これってなんか何でもそうだねーと思ってさ、さっき撮ったエピソードでもそうなんですけど、なんか映画見たりとか漫画見て面白かったしか言えない人たちいるじゃん?
私はなんかそれすげー面白くないから、めちゃめちゃ解像度上げていくっていう勝負をいつもしてるんですけど、
何がこう面白いとか、これってこう、何ですか、根底にこういう理論があるから、こういうこれを表現してるとか、ここはこのメタファーだとか話せると、
もう聞いててすっごい面白いわけじゃない?これって解像度じゃないですか。ただ、なんかすごいストーリー面白かったですって終わらずにさ、
ここが面白いのは事前にこういう伏せ木が打っているからだとか、なんかこう、ただただ眺める、味わう、味わうっていうかな、
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消費するみたいなじゃなくて、なんかちゃんと消化できるというか、自分の観点とか、なんか別のものを紐付けてきて、
なんかこう分解してそれが説明できるっていうのは結局その解像度だと思うし、それがなんかこう人生の味わいだと思うんだよね。
例えばさ、もう私がめちゃめちゃ鍛えてきたところは、やっぱ内観していくことなんですけど、自分の気持ちとか自分の考えを、
なんかただそれと捉えてないのよね。めっちゃ解像度上げることをただただ頑張ってきたんですけど、それはなんか自分のことがよく分かんなくてだったんだと思うんだけどね。
だから必要がないとそこの解像度上げる必要がないから、めっちゃやってきたのは、なんかこれは感情で、これは思考で、ここは直感だな、みたいな感じでちゃんと分けてるし、
なんかその状況もちょっとメタ認知して、なんか思考がこう言ってるからといって正しくは、正しいというか、なんかそれだけというか、
自傷は自傷として切り分けて、感情はそれを受けて、思考をかました後に湧いてるもんだね、みたいな。
さらにその奥に、なんかなんとなくそんな気がするっていうやつがあるけど、なんかこれは自分のよくわかんない直感ですね、みたいな。
で、私はもうこの直感が全て一番正しいと思ってるから、こいつを採用していく、みたいな。これ切り分けられるから、なんか分かるようになった。
昔は分かんなかった。どれだ、みたいな。どれがどれだか。もう私の中で声がいっぱいありすぎて、どれが私の本音ですか、みたいになってたんですけど、
解像度上げていくことで切り分けることができて、これはどうでもいいやつ、これは必要なやつってことが切り分けられるわけだし、人に説明もできるんですよね。
こういう理由で多分こう思ってるんだと思うとか、だから他の人の話を聞いてても分けられるようになるんですよね。
あなたの今思ってるのってこういうことですよね、みたいな。でも思考ではこういうふうに思ってるんですよね、みたいな感じで切り分けることができると。
その、切り分けて考えられる。なんか、わーって人の話とか聞いて、なんかそうなんだとかで終わんないというか、なんでそういう発言があったのかなとかめっちゃ細かいとこ見ていくんですよね。
なんで今、その単語一つの選び方とかね、理由が絶対あると思ってて、なんでこう言えばよかったところ、今あえてこの人はこの言葉を使ったのかなとかにめちゃめちゃこう心髄が宿ってると思ってるから、
それなんだろうなーみたいな感じでめちゃめちゃよく見てると思うんですよね。私は知らないけど、他の人と比べたことないけど。
っていうのは、なんかそのそこにこだわっててめちゃめちゃ解像度高く見れる証拠だと思うんだよね。
あとはさ、なんかアートとか見てても、このアートはね全然わかんないんですけど、なんか解像度高いとすっごいもっと楽しめるんだろうなと思ってて、
そこに対する知見がないことに言っても悔しいなと思ってるんですけど、でもそこまで興味もないし、そこに時間を使ってないから一生育たないんだけどさ。
あとシステムに関して言うと、ずっとシステム屋さんやってるので、なんかね、他の人と話した時に思ったのは、この
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なんだろう、なんていうか、そのシステムのアプリでもいいし、そのウェブサイトとかでもいいし、なんでもいいんだけど、なんとなく裏側の設計とかがわかるから、
フローもわかるので、これはできるけど多分これはできないだろうなっていうのが割と早い段階でわかるんですよ。
これもできるのか、これもできないのか、なんだろう、多分ここまでやるとめちゃめちゃ金かかるし、大したメリットもないからおそらく実装はしないだろうなぁみたいな感じで。
なんかそのシステムの使い方もそうだし、なんか業務の全体の流れというか、なんか規模的にもこれぐらいだったらここまでやってるだろうなぁとか、
なんかなんとなくこれは結構金かかってるぞとかね、わかるんだけど、わかんない人きっとわかんないんだろうなぁと思ってて、
なんでそう思うんだろう、みたいな顔されること多かったから、それはなんか、なんだろう、その世界にしっかり使って、まあ解像度が知らんまり、知らんまりっていうかそれで飯食ってるんですけど、
その解像度上がってきたことで、なんか勘というか経験値で覚えてきて、まあ見えるようになっちゃったものだし。
っていう感じでさ、なんか全てにおいて、その領域にしっかりものを見てきたかどうか、見てないとダメなのよ。
システム屋さんでも、私は全体俯瞰して見てるからずっと、あ、俯瞰して見てるっていうか、なんかそのタスクとして捉えてないというか、
ただただこういう動きをするものを作りますとかじゃなくて、もっともっと全体感というか、このシステムいくらなんだとか、どこに売るんだとか、
誰が使って何人使うんだとか、それによってうちにどれくらい売り上げあるんだろうとかまで、なんか気になるんだよ。
だから見てるんですよ、なんとなく。ってなると、なんかこう分かってくるというかね、希望感とかが分かってくるし、
でかいシステムを見てきたし、ちっちゃいシステムを自分でツールとかも作ってたから、ちっちゃいツールだとこれぐらいとか、で、なんかこうこれぐらいコストがかかるんだなとかが、
まあそれは見ようとしないと見れないもんだと思うんですよ。この話できない人はできないと思うけど。
っていうのが、まあちょっとね、それはそんな深くないです。確かないんだけど、なんか気にしてたから、なんとなく見えるものがあるなぁと。
で、設計もしたことなかったら、その後ろの設計どうなってるかとかも多分イメージ湧かないと思うから。
結局自分がそこに対して見ようとしてきたかどうか、実際見て食べてきたかどうかというか、なんだと思うんですよね。
音楽にそこまでこう深い解像度を持てないのは、自分がこう作曲したことないとか、なんとなくこう譜面を見て演奏することはあっても、
なんだろう、そこに流れる意図みたいなものとか見ようとしたことがなかったから、多分そこまで解像度上げられないなぁ、悔しいなぁ、みたいなのがあって。
なんか人生ってきっとこれの組み合わせなんだろうなと思って。アニメとか映画とかを見れるのは、その私が見てるのは、その主人公たちの心の動きだったり、
なんかやっぱそのさっきの内面掘り下げまくって、ここのスキル使ってると思うんだよな。あとはその、なんだろう、
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あとはなんかシンプルにこう割と戦闘シーンとかが好きってところですね。映像のかっこよさみたいな、ここが好きだ、ここが好きじゃないとかを、自分の感情の動きをよく見てるから、
なんかそれが語れる。ここのこれがかっこいいのよっていうのを話すためには、何に自分がときめいてるのかをメタ認知していくというか、知ってなきゃいけないから、そこの力で多分言語化を助けてるんだろうなって思うなどしました。
すべては、なんかぼーっと生きてると解像度上がらないのよ、多分。めっちゃそうじゃない?めっちゃそうだよね。この解像度低く生きてる人たちはあんま好きじゃないのよ。面白くないんだもん、だって。
前回も話したけど、その対話に持ち込みたくて、すべてにおいて。すべての人と対話したいから、対話するには解像度低いと対話に乗せるものがないのよね、きっと。私はこう思う、私はこういうふうにものを見ているっていう、こう感じているっていうのが、
言語化スキル低すぎて解像度高いけど、なかなかアウトプットできないという人はいると思うけど。
いや、いるのかなぁ。でもインプットするときに結局言語使うと思うんだよなぁ。なんか、じゃない。なんかすべてに、なんか、なんかこう自分の中で概念に名前をつけていく作業だと思うんですよね。
これが美しいってことなのか、とか、これが愛なんだなぁ、とか、これがかっこいいってことなんだ、とか、なんかこう、やっぱ脳で処理するときにも、その日本語とか英語とかその言語の壁を超えた、
超えてるのか知らんけど、ちょ、わからん、今のはわからんこと言ってしまったけど、なんかこう自分の中の概念に名前をつけていく作業だと思うんだけど、違うのかな。
私はそうだったなぁ。これが寂しさってことか、とか、これが孤独感か、とか、これが勇気ってものなんだね、とか、これが恐怖かって感じで、なんかこう、いちいち感情に名前つけてきて、理解させていったから、自分に対して。
でも体感でいけるタイプは言語ができない可能性ある。なんか、うわーってなるんです、みたいな感じになるかもしれないけど。
なんか、うわーってなって、ちょっと熱い感じになるんです、とかで終わっちゃうかもしれないけど、それはそれでなんか伝わるものあるから、なんかちゃんと体重乗ってれば、その映画見て、
うちここのシーンがここがもうめちゃめちゃ燃える、燃えるんです、みたいな、うわーってなるんですって言われても、そうなんだってなる気がする、私は。それはそれでいいかも。やっぱ出してくれればいいかも。
言語化が少々下手でも、つまりこういうこと?みたいになった時に、それが近いとか、いやそうではない、もうちょっとこんな感じだ、みたいな、なんか感覚でも何かすればイエスかノーかでも返ってきたら、そう、感覚タイプはイエスかノーか答えられるはずだから、それで掘れば、全然私が言語化すればいいんだから、そこは全然似合うかもしれない。
なんか台湾の話になっちゃった。そう、だからその自分の好きなものというか、好きなものでいいか、なんかいろんなジャンルにおいて自分の解像度を上げるっていう作業が多分それが学びだと思うんだよな。
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なんかお勉強するとか受験で点数取るとかじゃないと思うんだよね。絶対に。だってそのシステム屋さんで行くとさ、なんかプログラミング言語の資格っていうとかがあるんですよ。
別にプログラミング言語だけじゃなくて、ありとあらゆる資格があるんだけどさ、私は持ってないんだよ、何一つ。なぜなら資格勉強とかがとっても苦手なんですよ。全くモチベーションないから、何のためにやんだこれっていうところに全然自分にいい答え出せないから、面白くないと思って全く取る気もないし、一貫勉強したことないんだけど、でも別に仕事はできるわけですよね。
それなりに自分の中の学びがあるわけですよね。いろんなことを考えながら、プログラミングも独学でさ、なんとかキャッチアップしてきて、講師で教える仕事もそこそこできるわけだから、言語化はできるわけよね。
っていうのは、自分なりの仮説と、こういうノリじゃない?って思いながら言語を見ていくと、なんか違ったか?みたいな時があったら、それを自分の中で取り込んでいって、それをそのまま教えるんですよね。
なんかこういう風な感じで書いているかこうなのかなって思ったけど、違うんよ、みたいなことがそのまま説明できるから、なんか言語化はすごい大事だね。
何の話だ?そう、だから学びをね、して、学ぶということよ。解像度を上げるってことなんじゃないかと。それが人生の味わいなんじゃねえの?と思うわけよ。
じゃないと、学んでないものは味わえないよね。面白さがわかんないよね。なんかいいで終わっちゃうと、味わいが浅い。
もっとなんか何が良くて、何がちょっと違くて、なんでこれが好きなんだろうとかを、私は好きだから、自分の中にすごい問いに変えていって、
そこを言語化して、ラベリングして、自分の中で、そうなんだ、だから私これ好きなんだ、なるほどとか言って満足して、また別のものにぶつかった時に、
なんで好きなんだろう、あれそういえばこの間も似たようなのあったなとかで紐づけて、なんかここはまあ私がこう自分っていう人間の輪郭がよくわからんから、
相対的に把握しようとしているためのような気もしますけど、こうやって語れる領域を増やすというか、
なんかそれだけでもこう、いや人生が豊かになるなっていう気がしてますね。なんか物がいっぱいあるとか、
そういうことじゃなくて、物がいっぱいあっても、なんでこのものが素晴らしいのかを自分で理解できないと全く意味のないものじゃない?
謎のテーブルみたいになっちゃうんじゃない?このテーブルめちゃめちゃ良くてっていうのが、いかに語れるかっていうところで、やっぱ高さ違くない?
テーブルが家に合ってたら、テーブルじゃなくても良かったかな?ソファーとかの方が良いのかな?私は特にあの世界最高のソファーが欲しいってずっと求めてるんですけど、
じゃあ世界最高のソファーって何なの?って時に語れないとそれゲットできないから、今頑張って言語化しようとしてるんですけど、
なんかそこに対してただ、なんか誰々さんが言った良いソファーとか、なんか良いじゃんこれ、色が良いよねとか、手触りが良いよねとかじゃなくて、
いやこの角度が良くて、この高さにめちゃめちゃこだわりがあってとか、なんかいろんなありとあらゆる面で語れると、話は面白いしねシンプルにこういう人の方が、
あ、そういう風な目線でもの見てんだねみたいな。だからそこを目指してるね私は。っていう話でした。全然帰結してないけど。
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その解像度上げるってとこ伝わっておりますか?伝わったかな?どう思います?あなたの解像度高い領域どこですか?語れる領域どこでしょう?
それによってさ、人生がすっごい味わい深いものになっていると思いませんか?だったとしたら、もっとそこを味わったらってちょっと思うんですよ。
あ、ここの解像度高いから私ここめちゃめちゃ味わえてんだ他の人よりもみたいな。めっちゃ得じゃんみたいな感じで、なんか生きていけると、より人生を味わい深いものにするんじゃないかなと思ったという話にしましょう。
なんかウロウロしましたけれども。最後まで聞いてくださってありがとうございました。急に思い立ったテーマだけどいっぱい喋れて満足してます。
よかったらまた聞いていただけると嬉しいです。じゃあまたね。
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