1. みおの自分探しラジオ
  2. #172 親が幸せだと子どもも幸せ
2024-07-03 08:25

#172 親が幸せだと子どもも幸せ

幸せの連鎖☺️🌈

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00:05
こんにちは、みおです。このラジオは、自分を犠牲にしない暮らしや子育てをもとに、アダルトチルドレンの私が好きだと思える一日を積み重ねるための考え方や生き方をお話ししています。
はい、今日は水曜日ですね。皆さんいかがお過ごしでしょうか?
今日は、親が幸せだと子どもも幸せ、というようなテーマで話をしたいと思います。
皆さんは、お父さんお母さんが幸せそうだなぁって感じた瞬間覚えていますか?
それが何か特別なシーンであったり、人によってはいつも2人とも幸せそうだったっていう過程もあるかもしれません。
私も両親が幸せそうだなぁって思う時はありました。
でも、そんなに多くはなくて、感覚だと100あったらだいたい30ぐらいとかかな、あくまで私の主観ですけど。
じゃああと70は何かというと、怒りとか悲しみとか不満、からくる、
何でしょうね、なんかいつもつまらなそうという両親の姿でした。
母は毎日シュート名の愚痴を言うのが、まあ日課みたいになってて、
なんであの人は私はこれだけやってるのに、みたいな感じでね、すごく聞いてても大変そうでした。
まずそういう姿が私は思い浮かびますね。
父は自分の好きなことを仕事にしている人で、その時はすごく、
まあ子供ながらに輝いて見えていたんですけど、家だと正反対で無口だし、
母の愚痴を聞いたり、本当に嫁、シュート名の間に挟まれてて、
父が怒るっていうのは珍しかったですけど、でもその分ストレスも溜まってそうだなって思っていました。
やっぱり負の感情の方が強く記憶に残るものなのかもしれませんね。
もっと楽しかった思い出とかもたくさんあるはずなんですけど、
なんか両親が楽しんでいた姿っていうのが、
パッと出てくる感じではなくて、やっぱりどうしてもそういう姿が思い浮かんでしまいますね。
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そんな環境にいたので、私も子供ながらに両親が悲しそうだなって、苦しそうだなっていうような
雰囲気をずっと感じ取っていて、でも私にできることといえば、
愚痴を聞くことと、それから両親より幸せにならないことだったんですよね。
両親より幸せになってしまったら、すごく申し訳なくて、
私も年齢を重ねるたびにたくさん思い出ができるわけですけど、
でもその楽しい思い出ができるたびに、とにかく罪悪感を感じていました。
両親がね、あんなに大変そうなのに、それ以上に私が楽しい思いをしたらダメだ、だとか、
幸せになろうとしちゃダメだ、 一緒にね、この状況を共有して耐えなきゃいけないんだ、
というふうに思っていました。 異色獣、整っているという物理的な幸せはありましたし、
そこへの感謝というのはもちろんすごくあるんですけれども、 でも心から幸せだなって感じられていたかと聞かれたら、
ちょっとわからないところがあります。 そういう幸せになっちゃいけないっていうことを家の外でも自分にもし強いていたら、
今頃私は変な話いなかったんじゃないかなって思うんですよね。
そんな状況でも学校とか、 彼氏を作るとかね、
そういう外の世界では、 なんとか幸せを求められたからこそ、
そこでなんとか自分の居場所を作ることでバランスをとってたなって感じます。 そんな私も親になって子育てをする中で、
本当に鏡のように、 私が夫が笑えば、子供たちもケラケラケラケラ笑ってくれるんですよね。
その価値というか尊さを今すごく感じるようになりました。
それってものすごく幸せなことだったんだなって思いました。 まず私が幸せであることが大切なんだということを、
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これまでの経験を通して今すごく痛感しています。 自分が幸せであることに罪悪感なんて持つ必要はなくて、
本当に親の幸せなくして、 子供の幸せってないんだなって改めて思います。
私はまあそういう幼少期のことがあって、 自分が幸せであることが当たり前じゃないというふうに、
わかっているというか、そういう気持ちがあるから、 よりそのありがたみをすごく感じています。
アダルトチルドレンの人は、 本当にね小さい頃いろいろな思いを抱えて、
自分で自分を追い込んでしまったりということもたくさんあると思うんですね。 だけどそういう経験をしている分、
当たり前のように感じる幸せをすごく特別なものだって感じることができるし、
ささいなことでも大切なことに気づける力っていうのがすごく持っているんじゃないかなって思います。
だからそういう自分自身にも少し目を向けてみて、
私はこういうところによく気づけるとか、 こういう気持ちを大切にできるっていうところをもっと誇っていいんだと思うし、
それがあなたの長所でもあると思うし、
なので私も、 なんかこういうふうに特別に感じられる幸せっていうのを
もっと大切にしながら過ごしていきたいなって思いました。
今日は親が幸せだと子供も幸せというテーマで話をしました。
今日はこれで終わりにします。 いつも聞いていただいてありがとうございます。
皆さんも今日もいい1日をお過ごしください。 またね!
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