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2024-09-24 07:46

#217 〔アラフォー〕子どもがうらやましすぎるよ

子どもを見るときはいつもおばちゃん目線です👵🏻🍵🌈

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サマリー

子供たちの未来の可能性や、それに伴う羨望について考察が行われ、大人が抱える焦りや不安との対比が描かれています。大人よりも自由に現在を生きる子供たちの姿を見ながら、子供に対する支援の重要性が強調されています。

子供と大人の視点
こんにちは、みおです。このラジオは、自分を犠牲にしない暮らしや子育てを元に、アダルトチルドレンの私が好きだと思える一日を積み重ねるための考え方や生き方をお話ししています。
今日は火曜日ですね。皆さんいかがお過ごしでしょうか? 3連休はゆっくりできましたか?
私は家族ぐるみで仲良しの友達とバーベキューをしたりとか、
昨日も家族でちょっとショッピングモールにお出かけをしたりとか、
結構アクティブに動いたんですけど、とっても楽しく過ごせました。
ちょうどこの連休ぐらいからすごく飽きめいてきて、本当に涼しくなりましたよね。
だから過ごしやすくって、そういったところでもストレスなく穏やかな気持ちでいられたなと思います。
また1週間始まりましたが、4日頑張ればというところで、
ちょっと気持ちが楽な方もいるんじゃないかなと思います。 なので力を入れすぎず今週も頑張っていきましょう。
前置きはこのぐらいにして、今日は子供が羨ましすぎるというようなお話をしたいと思います。
これは私がここ2,3年ぐらいずっと思っていることなんですけど、
よく年配の方が、近所の子供さんとかに、
あ、若くていいね、これからだよねって、未来があるよねって、こうよく言う場面を見かけると思うんですけど、
そんな感じで、なんか最近はおばちゃん目線でね、自分の子供とか他の子供たちを見るようになったんですよね。
とにかく子供の未来が明るいことが羨ましくて、
私は今年36歳になったんですけど、
そこでね、年上の人、例えば上司にあたる人とかから見たら、
36歳なんてまだ若いじゃんって思われるかもしれないんですけど、
やっぱり30後半に入って、
振り返ってみてね、もう10代も20代も終わって、
今ね、いよいよ40代に近づいていると、
何歳からでも挑戦できるとはいえ、やっぱり
そういう前向きな気持ちと裏腹に、焦りとか不安とかの方が大きくなっているような気もしています。
自分の10代、20代は、なかなかやっぱり自分のために生きてきたっていう実感が少なかったから、
全てに意味がなかったというわけではないし、楽しかった思い出もあるんですけど、
でも、やっぱりこの大切な時期を十分謳歌できなかったということとか、
自分でその時間を大切にできなかったなとか、
もったいないことをしたなって、今でもずっと後悔をしています。
で、改めてやっぱり自分の子供とか、
そういう年代の子たちを見ていると、小学生とか中学生とか、
まだこれからの自分について考える時間ってたくさんあるし、
今ね、もし目標とかがなかったとしても全然いいっていうか、
何よりも今を生きれるっていうことがすごくいいなって思うんですね。
大人になると、現実を知って生きていくから、
生きるだけで生活費、収入、そういうことも考えなきゃいけない。
子供がいれば教育費のこととか、
これからのキャリアのこととか、いろいろ嫌でも考えなきゃいけないことって増えるじゃないですか。
だから、今に集中できるっていうのはやっぱり若さなれではだなって思うし、
幸せになるとか、自由である権利っていうのがあってすごくいいなって思います。
子供への支援の必要性
幸せになるとか、自由になれるとかっていうのは、
大人も本来そうであると思うんですけど、
やっぱり今言ったように100%自分のためにっていうのは、なかなか難しくなってきちゃうから、
子供が100%そこに注ぎ込めるっていうところがすごく羨ましく思うんですよね。
本当に可能性だらけだなって思いますね。
それは親になって改めて感じるところでもあるし、
同時にそこに対して、親、大人ができることって、
実は本当に少ないんだなっていうのも思いました。
なんか思ってる以上に子供って自立する力もみんな持ってるし、
それを導くっていうよりはやっぱり見守ることっていうのは、
子供の力を信じるっていう、
それが忍耐力っていうところもあるかもしれないけど、
そういうことってやっぱり大人世代ってすごく大切なことなんじゃないかなって思います。
私もね、なんかもう若さには勝てないかもしれないんですけど、
でも後悔している10代とか20代をちょっとでも取り戻すというか、
そういう気持ちでこれからの時間を使っていきたいなって、
子供たちを見ていて改めて思いました。
だからそういう可能性を潰さないように私たちは、
子供と接したり、気持ちを踏み取ってあげたりとか、
そういう支援、サポートをしていかなきゃいけないなって、それも改めて感じました。
今日はそんなところで終わりにしたいと思います。
いつも聞いていただいてありがとうございます。
皆さんも今日も良い一日をお過ごしください。
またね!
07:46

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