1. 自分を大切にする小さな暮らし
  2. #214 アダルトチルドレンなの..
2024-09-18 10:24

#214 アダルトチルドレンなのに親になったの?

母になり7年目。
アダルトチルドレンが親になる、を改めて考えてみる💭

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00:05
こんにちは、みおです。このラジオは、自分を犠牲にしない暮らしや子育てをもとに、
アダルトチルドレンの私が好きだと思える1日を積み重ねるための考え方や生き方をお話ししています。
今日は水曜日ですね。皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
今日は、アダルトチルドレンなのに親になったの?
という、若干切り込んだお話をしてみたいと思います。
皆さんは子育てをしていて、親になった時、成り立ての時の自分を振り返ったりとか、
当時と今の自分を比べたりとか、そういったことはありますか?
私は母親になって7年目になるんですけど、
長男が生まれてから、
生後半年とか1年ぐらいとか、あんまり記憶にないぐらい必死でした。
今でもまだまだなんですけど、自分なりに頑張ったなっていう思いもありつつ、
でも現実は理想とは歩道遠くて、
失敗もたくさんだし、うまくできないことばかり山のようにあります。
子育ては自分育てっていう風に言われるように、
やっぱり子供と向き合う時は、
嫌悪なしに自分の弱さとかと向き合わざるを得なかったりしていて、
私そこは今までずっと見てみぬふりをしていたので、
なんか急にダメなとこばかり見えた気がして、
うつうっていうわけじゃないけど、自分の存在意義がわからなくなることとか、
辛すぎて投げ出したいって思うこと、
自分が親になる必要なかったんじゃないかとか、そういうのは何度もあります。
結構そういう否定的になってしまうと、
なんかもう一人のネガティブな私っていうのがいて、
その私が、じゃあなんで親になったの?って言ってくるんですよ。
このセリフ自体は別に誰かに言われたわけではないんですけど、
なんかアダルトチルドレンってわかっていて、
自分の親子関係にも不安があった状態で、
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なんで自分が親になったのかって、自問自答みたいな、
そんな感じになることがあります。
で、そういう時に自分が妊娠した時のこととか、
親になった時のことを考えてみると、
当時は夫と付き合っていた時から、
いつか結婚したら、子供は欲しいと思ってて、
なんかその時は漠然と好きな人との家族を作るっていう未来、
そういうのを想像していました。
で、今こうして二人の子供を授かれたので、
本当にありがたいことだと思っているんですが、
そういった気持ちがまず前提にありつつ、
なんか当時は、私は絶対に、
子供に私と同じ思いはさせないぞっていう気持ちがすごく大きかったと思っています。
不安もあったんですけど、それよりも、
それこそ見返してやりたいみたいな、反面強心にして頑張れるっていう思いの方が強かったです。
でも親になったら、なったで、
やっぱりその認識は甘かった。
甘かったというか、
親であることの大変さも、経験することで知ったし、
もちろんそういう、
お見返して頑張ろうみたいな、きついだけでうまくいくわけではないっていうことも知って、
だから想像以上の壁にぶつかりまくっている感じ、
それが毎日毎日起こっている感じで、
こんなに心も体も疲れるのかって思う日はたくさんあるんですよね。
なんかそれが良いと思うか悪いと思うかっていうのは、
人によって違うとは思うんですが、
なんかアダルトチルドレンであることって、
ひとつの心の歪みを抱えているから、
子育てすることって、
何だろう、言い方がこれでいいのかわかんないけど、
ハンデみたいな、ちょっと弊害になり得るんじゃないかなって感じてて。
私はアダルトチルドレンなのに親になれないって、
それがダメとは全く思わなくて、
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でもやっぱり大変だとは思うんですね。
だけどそこを、そのハンデって思っているところをそのままハンデで受け入れるのか、
それともそれを武器にするっていう気持ちで、
子供から学んで、自分を変えていくって考えていくのか、
なんかそこの分かれ道で結構違ってくるのかなって思うんですね。
それは覚悟も必要だし、
なんかすぐに変わることじゃないっていう焦りとか、
なんか辛さっていうのもついてくるんですけど、
なんかそこの捉え方次第で、
これからの自分っていうのは変わっていくんじゃないかなって感じます。
私はアダルトチルドレンかもしれないって思った中で、
子供を迎え入れる覚悟をしたんですけど、
もう親になってアダルトチルドレンかもしれないって気づく人もいるだろうし、
それは人によっていろいろな過程とか背景があると思っています。
だから親としてどうかっていう行動もあると思うんですけど、
それよりも、子供がいて新しい家族ができて、安心できる家族ができて、
じゃあそこで自分はどうやって幸せになっていこうって考える。
そこが結構大事なことなんじゃないかなって、
自分自身親になって気づきました。
だから本当にね、至らない点はたくさんあるんですよ。
歪んでいるし、価値観もね、なんか、
子育てしながら変えていってるところもたくさんあるし、
理想とは全然違うことを子供にしてしまうこともあるし、
全然ね、きれいごとじゃ済まないような感じではあるんですけど、
でも多分そこにアダルトシルドレなのにとかは本当は関係なくて、
そういう欠点とか失敗しちゃうとか、いろんな自分がいながらも、
どう子供と自分と向き合いたいかっていうところを、
自分のものさして考えていくこととか、
自分の家族がどうありたいかを考えることとか、
そういうことの方がなんか、
遥かに必要なことなのかなって気がしてます。
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なんか、そう考えると結構毎日がね、私は
失敗ばかりなんで、修養みたいな感じで過ごしているんですが、
それでも、大変なことの方が多くても、
やっぱり幸せだなって思うこともたくさんあるから
し、なんか、子供に自分が変わるチャンスをもらっているような気がして、
なんかそういう気持ちがあって、なんとか7年目を迎えられているなって思います。
絶望してもいいと思います。
うまくいかなくて、辛くて、なんか投げ出したいって思うことも私もたくさんあるから、
そういう波があるっていうのは当然のことなので、
そういう時こそ自分を大事にしてほしいなと思います。
今日も一緒に頑張っていきましょう。
はい、では今日はこれで終わりにします。
いつも聞いていただいてありがとうございます。
みなさんも今日もいい一日をお過ごしください。
またね!
10:24

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