1. みおの自分探しラジオ
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2024-07-04 08:13

#173 「怒られるから〇〇しよう思考」は自分を苦しめる

他責思考で苦しまないために。

一つひとつの行動の理由を理解して、納得する。
「あなたがこうだから」ではなく「わたしはこうしたい」で動く。


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こんにちは、みおです。このラジオは、自分を犠牲にしない暮らしや子育てをもとに、アダルトチルドレンの私が好きだと思える一日を積み重ねるための考え方や生き方をお話ししています。
今日は木曜日ですね。皆さんいかがお過ごしでしょうか?
今日は、怒られるから〇〇しようの思考は自分を苦しめるというテーマで話をしたいと思います。
なんでこの話をしようと思ったかというと、この前、寝る前の片付けの時に長男が次男に、ママに怒られちゃうから片付けしようって話しかけていたんですね。
それを聞いて、わかるよと怒るっていうのは、自分がいけないことをしているということだから、そうならないように片付けをしようって声をかけている気持ちもわかるし、
単純にママに怒られるのが嫌だからかもしれませんけど、それを聞いてね、ちょっとそうじゃないのよというふうに私が打ち込んでしまったんですね。
長男がどう捉えているかは別としても、怒られるからと言わせてしまったことを反省したんですよね。
確かに最近長男は朝が弱くて、できるだけ負担なく起きられるように、いつもより子供たちを早めに寝かせるように声かけをしていました。
本当に子供たちはまだエネルギーがすごく残っていて、寝たくない、遊びたいって言うんですよね。
それでなかなか片付けまで進まないっていう日々が多いんですけど、そこで私も朝起きられなくなるよとか、体が全然休まらないよっていう理由も伝えてはいるんですけど
その長男の発言を聞くと、その理由よりも結局イライラする私の印象が先にね、伝わってしまっていたらしいです。
私も親の顔色を伺って育っているので、その気持ちはすごくよくわかります。
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ママに怒られないように、ママが笑ってくれるように行動する、それを優先する感じですね。
だけどその思考に慣れてしまうのって結構危険で苦しいことなのも私は知っています。
なんで苦しくなるかっていうのは、その行動する理由がわからなくなってしまうからですね。
今回のことで言えば、早く寝る理由っていうのがいろいろあるんですけど、
例えば、朝眠くてつらいのをなくすため、すっきり起きるためだとか、ご飯や未自宅の時間をゆっくり取るため、
それから疲れた体をちゃんと休めるため、そういうことで早く寝るっていうふうな声かけをしていました。
だから、それができなければママに怒られるからやろうという理由になってしまってはやっぱりダメなんですよね。
それはまた筋が違うというか、やっぱり行動の軸がぶれてしまっている気がします。
子供なので遊びたい気持ちが勝るのもわかるんですけど、
そこは私が感情で色付けをして伝えてしまったのが悪かったなって思いました。
子供なりにもその理由がちゃんとわかるように理解した上で、
その後の行動を自分で選べるようにまず伝えたほうが良かったなと思いました。
怒られるからって、誰かがこうだからというところが行動の起点になるので、
それって他人軸なんですよね。
だから私がこうしたいっていうところがなくなってしまって、
結果的に自分自身が苦しくなってしまうということもわかるんですよね。
それは経験者として、本当に後々そういう思考が続いてしまうと、
そういう癖がついてしまうと、なかなか治すのって大変なので、
そこでちょっと気づきをもらった出来事でしたね。
私はそういう気持ちがわかるからこそ、
やっぱり子供が同じ理由で苦しんでいるのは見たくないなと思っているので、
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自分のために意思を持って行動できるように、
そういう人になってほしいと思うし、
その環境を作るのが私の今一番大事な仕事なのかなとも思いました。
まだ長男は時間の感覚が完全につかめているわけではないし、
少しずつ時計とかも見れるようになって、
だんだんわかっているなっていうのもあるんですけど、
親のサポートっていうのも必要な時期ではあるので、
そこでなんで私がこういうふうに伝えているのかとか、
その理由っていうのは、まずわかってもらうこと。
そこで、じゃあ自分にも大切なことだっていうのが、
わかってくれるのであれば、
そこで自分なりの、自分が起こした行動っていう、
その行動の変化が子供にとっては大切なプロセスなのかなと思いました。
私も試行錯誤だし、自分を変えりみることが大事だったり、
自分を変えりみることが多いんですけれども、
でもそこで落ち込むだけではなくて、
自分にとっても子供にとっても家族にとっても、
より良い選び方ができるように、
私も一つ一つの行動を振り返りながら、
試行を整理していきたいなと思います。
はい、では今日はこれで終わりにします。
いつも聞いていただいてありがとうございます。
皆さんも今日も良い一日をお過ごしください。
またね。
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