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こんにちは、みおです。このラジオは、自分を犠牲にしない暮らしや子育てをもとに、
子親育ちの私が好きだと思える一日を積み重ねるための考え方や生き方をお話ししています。
今日は、火曜日ですね。皆さんいかがお過ごしでしょうか?
今日は、首のしわ取りたいなあ…っていうテーマで話をしたいと思います。
なんか美容の話に聞こえるかもしれないけど、全然そういう、それを目的にした話ではなくて、
あの私、結構ね首のしわが目立つ方だと思うんですよ。
皆さんも気になっている人いますかね? まあ確かにね、そうやってその年齢を重ねてやっぱり
増えてくるというか、ちょっと気になるっていうのは、やむを得ないというか、そういうのってあるかなと思うんですけど、
私は、しわの数というより、深さ、なんかそのしわがすごく深く刻まれている感じで、
全然取れなそうだなっていう、そのぐらいの感じなんですよ。
それが酷くなったのは、
その産後、2人、私子供がいるんですけど、
まあ2回産後を経験しているので、 授乳とかミルクあげる時とか、
抱っこしている時とか、絶対にうつむくじゃないですか。
そうすると、 どうしてもこしわが寄ってしまうし、
それが毎日ですよね。 あとうちのその長男は、
結構な抱っこマンだったんですよ。 本当にずっと抱っこで、
寝る時もそうだったんですよ。 だから夜は、
クッションに寄りかかって寝てて、 抱っこしながらね。
だから私は、
クッションで斜めに寝てるから、 いつも首を前に曲げているような感じに
なってたんですよね。 だからね、それが結構思い出されるんですけど、
でもそんなことがありつつも、何よりも、
私はあの適応障害で、 仕事を休んだりしていた時期があって、
病気の時に、 その期間、家に引きこもっていたんですよ。
なのでその時のことも結構大きかったなって思ってて、
とにかく動けないからずっと寝てたし、 ゴロゴロしながらテレビを見たり、
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スマホをいじったりすると、
とにかくピンとして過ごすことっていうのが ほとんどなかったんですよね。
気持ちも鬱っぽく沈んでるし、 だからすごく姿勢も悪かったから、
その引きこもっている期間、 その結構シワの原因っていうのがあったんじゃないかなって、
振り返ると思います。 だけど姿勢が悪いっていうところはね、
これは私、昔からもともと良い方ではなくて、 親からいつも注意されてました。
でもできなかったんですよ。 今考えれば、当時の自信のなさがそうしてたなって、
なんか少しでも背筋を伸ばすと、 自分が一気に目立つような、
注目されてしまう感じがして、 なんか恐怖感があるんですよ。
なんか、 一気に自分が飛び抜けたように感じてしまうっていうのかな。
だからとにかくひっそり目立ちたくなくて、 なんか存在を消すような感じでずっと過ごしていたので、
その内面的なことっていうのが、 やっぱり外にも現れていました。
親からはね、本当にその見てくれを結構気にする人だから、 みっともないからちゃんと良くしなさいっていう風に言われて、
なんか頭ではもちろんわかっているんだけど、 なんかそれで怒られたりして、余計萎縮してしまって、
結局ね、今でもなんか姿勢はあまり良くないですよね。
で、その首のシワを取りたいなって思うのは、 やっぱり鏡の前に立つとどうしてもシワが目に入るじゃないですか。
なんかそういう時にこういう風に色々ね、 過去のことを思い出してしまうからなんですよね。
なんかお生ができればいいけど、 まだ笑い話にできるほど私は強くはなれていないので、
過去のことを思い出すと、 ちょっとねネガティブな気持ちは出てきてしまいます。
確かにシワがなくなれば綺麗に見えるし、 まあ美容にはつながるんだと思うんですけど、
でもなんか私はそれが直接の目的ではなくて、 なんだろう、やっぱりそのシワがあることで自信がなく、
なんだろう、なようなよっていうか、 廃れて見える、そういう自分を多分変えたいんだと思います。
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だけどそんなね手術もあるわけではないし、 シワ自体を取れるわけではないんですけど、
でもそれこそ姿勢は最近意識するようにしていて、
なんか自分の気持ちが沈みそうになったり、 気持ちを立て直したいときは特に、
逆にちょっと姿勢を伸ばしてみようかなって、 それはね結構家でやることが多いんですけど、
そうするとちょっとこう、 視線が上がって、
ちょっと気分が変わるなっていう、 そんな気がしてくるんですよね。
あと最近やっと化粧水とか乳液とか、 そういう保湿をね、頑張るようになったんですけど、
その首までちゃんと保湿するように、 心分けてます。
まあこれだけね深いと、今さらやってもね、 意味があるかどうかわかんないんですけど、
これ以上たくさんできないように、 ちょっとでも対策するっていう意味で、
最近頑張っています。
こんな感じでいろいろちょっと話をしたんですけど、
でもね、その首のシワが自分の内面を表している、 そういう自信のなさとかを表しているっていうことに、
気づけたのは、私の中では結構成長しているなって感じたことなんです。
今までは、 なんで自分は年齢の割にこんな老けて見えるんだろうっていつも思ってたんですけど、
それが、 結構首のシワがあるっていうのが今思えば大きくて、
でも当時はそれに全く気づきませんでした。
なんか当たり前になりすぎていたのか、 まあ一杯一杯でその外見まで見る余裕がなかったのかもしれないんですけどね。
だからそういうふうに、 外見と内面の繋がりを、
なんか自分で発見できたっていうのは、 なんかすごい当たり前のことかもしれないんだけど、
なんか私にとっては、 前の自分から比べると、
なんかすごいことだなって思うんですよね。
だから結局その自分の気持ちとか、 ネガティブなことも、ポジティブなこともね、
なんかそう思っていることってやっぱり、 外にもちゃんと出てくるんだなって。
不思議ですよね。やっぱりなんか思っているだけなのに、 結局そうやって漏れてしまう。
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思っていることはやっぱり口には出さなくても、 態度とか姿勢にはちゃんと現れてくるんだなって。
それをね、私の体も物語っているんだなっていうのは思うので、
そうなんか結構年齢を重ねると、 よく生き方が外見に現れるって言うじゃないですか。
今までは全然ピンとこなかったけど、 荒方にもなるので、
そうすると確かにそういうふうなことは一理ある。 一理どころか。
そうなんか結構、そういう外見に影響を及ぼすことってたくさんあるなって。
その人がちゃんと現れてくるんだなって、 そういうのもすごく感じるので。
それには外から見られる、どう見られるかっていうのは、 多少は気にしますけど、
でも毎日鏡で自分を見て、 気分よくいられるかとか、自信を持てるかっていうところは、
やっぱりもっと自信もつけていきたいなというか。
なんかもっとちゃんと自分のいいところとか、 努力していることとか、
頑張っていることとか、誇りに思えることとか、 そういうのを表に出せるように。
なんかそういう生き方をもっとしていきたいなって思ったので、 今日はこういった話をしてみました。
では今日はこれで終わりにします。 いつも聞いていただいてありがとうございます。
皆さんも今日もいい1日をお過ごしください。 またねー
