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こんにちは、みおです。このラジオは、自分を犠牲にしない暮らしや子育てをもとに、アダルトチルドレンの私が好きだと思える一日を積み重ねるための考え方や生き方をお話ししています。
はい、今日は木曜日ですね。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今日はリバウンドしない、ゆるっと解毒のすすめという話をしたいと思います。
昨日の放送では、親を7年続けていてもいつも失敗とか反省ばかりというお話をしていました。
でも放送の最後には何度でも絶望をしていいし、 そういう気持ちに波があるっていうことは当然のことだから、それもあっていいし
って最後に付け加えました。 その放送を昨日聞き直していて
私が大きく伝えたいことって一つそこの部分にあるなって 思ったんですよね。
ルーノも私は適応障害で休職をしていた時、 カウンセリングを受けていたんですけど
当時はその期間でちゃんと改善をして直していこうっていう気持ちがありました。
自分が辛い気持ちを克服して 改善するまでには
なんかタイムリミットがあって 勝手にそれをね自分で意識してしまってて
カウンセリングを受けられる間、短期集中で頑張ろうとしていました。
カウンセリングはカウンセラーさんとか 第三者の力を借りながら
自分と向き合ったり心の声を聞いたり 本音を引き出してもらったり
それで自分を改めて見つめ直す そういう練習をする場だと私は思っているんですけど
ただそれができるようになることと 行動に結びつけることは
また違うなって経験して思っています。 ちょっと言語化が難しいんですけど
普段の生活の中でも必要とわかっているのに踏み出せないとか
例えばダイエットしたいのに運動できないとか 継続できないとか
そういう意識してても変われないことってよくあると思うんですけど そんな感じですかね
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すごく今辛い状況にいるのに 変化を恐れる気持ちが邪魔をしてしまうんですね
だから短期間で 直すこと自体が難しいんじゃないかなと思っています
カウンセリングを受けたからといって もちろん変化はあるけれども意味はあるけれども
劇的に変わることはなくて やっぱりそこからの自分の行動次第だと思うんですね
私はカウンセリング中に妊娠とか出産も経験していて 夫婦2人の時に
そのカウンセリングを受けていた時と 子供が生まれた後とでは
やっぱり自分の考えとか周りの環境も またいろいろ変わりました
妊娠とか出産に関わらず やっぱり生きていれば少しずつでも
環境って変わっていくから 今までの考えとか価値観が
今の人生には 通用しなかったり
違和感を感じたり また新しく学び直したりアップデートしたりっていうことは
どこかでは必ず必要になってくることだと感じます だからこそ
今日は タイトルにアダルトチルドレンを改善することを
下毒っていう言葉を使ったんですけど その傷を癒してこれからの人生に生かしていくには
やっぱりリバウンドしないこと 自分が無理なくゆっくりと
その時の環境に適応しながら変えていくこと そこで毒を出して自分を癒していくこと
っていうのが アダルトチルドレンの人が
穏やかに生きていくコツかなって感じています それにはやっぱり
毎日の自分の好きな暮らしをしていくっていうことが大切で
自分の 心地よい暮らしを
整える まずそこの暮らしの基盤があって
その先の気持ちとか 下毒について考えていけると思うので
やっぱり普段の生活が一番 長い戦いになるしね
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大事だと思うんですよね だから私が伝えたいことは
結構そこがなんか 中心というか核になっている部分かなっていうのを
昨日の放送をしてみて改めて感じたので 今日はお話をしてみました
でも核であると言いながら やっぱりそこの言語化がまだ難しくって
もっとこう 伝えられるように話せたらと思うし
発信できたらと思うし まだちょっと力不足なところもあるので
もっとそこを自分で表現することができたら またいろんな人に伝えていけるんじゃないかなと思うので
私もそこを これからも努力していきたいなって思っています
ちょっと拙いお話だったかもしれないんですけど このなんか思いがちょっとでも
皆さんにも伝われば嬉しいなと思います 皆さんのご意見も何かあれば教えていただけたら嬉しいです
では今日はこれで終わりにします いつも聞いていただいてありがとうございます
皆さんも今日もいい1日をお過ごしください またね
