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こんにちは、みおです。
今日は無事に車を出せて、子どもたちも保育園に行くことができました。
私も落ち着いて収録しています。
今日のお話なんですけど、
昨日の放送で、これから自分の暮らしについても、
いろいろお伝えしていきたいなっていう話をしたと思うんですが、
それを昨日もずっと考えていて、
私が暮らしに重きを置く理由っていうのはなんだっけなって、
改めて考え直してみたので、
そのことをちょっとお話ししたいなと思います。
前の63回だったかな?
一一倍家が大好きな理由っていうので、
お話しさせていただいた回があるんですけど、
その回が結構、
私のラジオの中では反響というか、
結構多くの方に聞いていただいた回だったんですね。
その内容にちょっと重なるようなお話なんですけど、
その時にどういう話をしたかっていうと、
私は結構、実家に居づらくって、
居場所がなくて落ち着けなかったっていうことで、
結構外に居場所を求めていたっていう過去を話しました。
あと、自分が家庭を実際に持った時に、
せっかくだったら自分の好きな家にしたくって、
予算は限られている中だったので、
中古住宅をリノベーションして、
できるだけ自分の理想を詰め込んだお家を作りました。
なので結構自分の中では、
移植住の住には結構投資しているんじゃないかなと思います。
なのでここにいるとすごく安心できるというか、
私の居場所があるなって思っていますっていう内容だったんですね。
もう一つ、
その暮らしにおいて私が大事だっていうふうに思っていることがあって、
やっぱり独親育ちさんの場合って、
親と距離を置くことはできるし、
なるべく関わらない選択もできると思います。
その結果、自分の気持ちはすごく楽になるし、
前向きになったり、いい方向に向かったりっていうことがあると思うんですね。
でもその反面、
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100%それが改善することってあるのかなっていうのは、
私は今でもすごく疑問というか、思っていることでもあります。
私が完全に改善したっていうところに到達しているわけではないし、
ただ単にわからないっていうことでもあると思うんですが、
今の時点では私はだいぶ距離を取ったことで、
楽になれています。
でもいくら親と離れたとしても、
過去の出来事を思い出したくないって思ったりとか、
ふとした時に少し苦しさを感じたりとか、
生きづらさってそんなにすぐに変わるわけではないので、
影響されてた頃の自分に気を緩めると戻ってしまう気がしたりとか、
やっぱりそういうこともあって、
だから離れた後も結局自分と葛藤しながら生きていかないといけないということがあるので、
本当の意味でもしかしたら解放されることってないのかもしれないなって感じることもあります。
だからこそ、そんな自分をもうダメだっていう風に諦めてしまうのではなくて、
親から離れたところ、少しでも自分が楽にいられる場所で、
いかに自分の好きな暮らしができるかっていうことは、
私はすごく大事なことだと思っています。
私はそこに重きを置きたいし、
やっぱり自分の新しい人生を作る上ではすごく大切なことだと思っています。
だからそう思っているから、
暮らし、そういうインテリアが好きとか雑貨が好きとか、
そういうのが結構あるのかもしれません。
自分が目にして、あと実際に使ってみて、
自然と気分の上がるものとか、手にとって嬉しいものとか、
やっぱりそういうのがすごく好きなんですよね。
だからそういうのには、そういう根本の思いっていうのがあるんじゃないかなって感じました。
私の中では自分の気持ちを整えるっていう方法の一つとして、
なるべく自分の好きな暮らしを実現するっていうところが、
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結構その比重が高いのかなって思います。
皆さんはどうですかね?
もちろん人によって感じることとか、自分の大事にしたいことっていうのは違うと思うんですけど、
なんかできるだけ楽に心地よく暮らすために、
皆さんが工夫していることってあるのかなってすごく気になりました。
もし何か工夫していることとか、こういうことが好きだよっていうことがもしあれば、
教えていただけたら嬉しいです。
はい、では今日はこれで終わりにします。
いつもいいね、コメント、レターなどありがとうございます。
今日もいい1日をお過ごしください。またね。