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2024-02-22 09:14

#92 適応障害になってできるようになったこと

ツラさと明るさって表裏一体だったりするよね☺️🥲

#毒親育ち #アダルトチルドレン #適応障害 #うつ病 #心療内科 #休職 #悩み事
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こんにちはみおです。 今、確定申告またやっているんですけど、
あと、e-TACSで送信するだけなのに、また色々設定とかがつまずいてしまってて、
なんかむしゃくしゃしてしまって、ラジオに逃げてきました。 初めてっていうこともあって、最初の設定とかがいろいろ必要だってのも知らなくて、
今日はチャチャっと終わるかなぁなんて、あいに考えてたんですけど、全然ダメでしたね。
今日終わるかどうかわからないですけど、 もし無理だったら紙で持ってこうと思ってます。
ちょっと落ち込み意味ではありますが、 早速今日のお話をできればと思ってます。
今日は、適応障害になってできるようになったことというテーマで話します。 私が適応障害っていうふうに診断されたのが、
早いものでもう10年ぐらい前ですね。 仕事だとちょっと新人を卒業して、
責任ある仕事を任されるようになったかなぐらいの感じでしたね。
移動したてだったので、その環境の変化っていうのも加わって、
そういう病気が生じてしまったんだとは思ってるんですけど、 適応障害なので本当にその職場に行くことが最終的にはできなくなりました。
本当に結構顕著に症状が現れていて、 職場に近づくにつれて
涙が止まらなかったり、動機とか震えとか、 そういう得体の知れない怖さっていうのがありましたね。
病院では、 診断としては適応障害だったけど、
うつに片足も突っ込んでるよねっていう感じで、結構そういう症状もありました。 その頃は消えたいと毎日思っていたし、
生きる意味なんて全然見つけられませんでしたね。 結婚して夫と2人で暮らしてたんですけど、
夫とは一緒にいたい、でもこんな私といてもっていう感じで、 自分のことよりその一緒に、
私が一緒にいることで、その夫がもっといい人いるんじゃないかとか、 病気でこういつも寝てるし、何もできないしっていう申し訳なさで、
さらに病んでいましたね。 そんなどん底な時期を数年過ごしていたんですけど、
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そういう時に明るい人とか元気な人を見ると、 やっぱりね、劣等感というか、
妬みというかね、そういうのはありましたね。
私はもともとそんなに明るい方ではないので、 病気があるからってわけではなかったですけど、
自分はね、そういうふうにいつも元気に明るくニコニコっていうのはできないし、
なんであんなに楽しそうなの?って悩みがなさそうでいいなって、 いつもそんなことを思ってました。
だけど病気を経験してわかったのは、 そういう考えがなんて安直な考えだったんだろうっていうことですね。
精神的に病む人とか、 日々辛い思いを抱えている人って、
世の中にたくさんいるんだなっていうのを、 私は病気になって知りました。
病院に行けば、こんなにね、たくさん 精神を病んで受診している人がいるんだっていうのも知ったし、
病気のことを調べるにつれて、 本当にいろんな人が戦っているのを見てきました。
なんかそういうのに触れていくにつれて、 辛い人がみんな辛そうにしているわけじゃないっていうのを改めて感じたんです。
むしろそういう明るく見える人こそ、 悩みを抱えてたりしているんじゃないかなって思うんですよね。
私も病気になる前は、 そういう不安な気持ちとか、
辛い気持ちとかを周りに悟られたくなくて、 なんか恥ずかしいとか、
情けないという気持ちもあったし、 迷惑もかけたくなかったし、
いつも大丈夫って言ってましたね。 私いつもすぐ大丈夫って言っちゃうんですけど、
元気なふりをずっとしていました。 だから明るいとか元気って、
一見ね、大丈夫なように見えるんだけど、 結構辛さの裏返しなこともあるなって思いました。
本当にみんなこういろいろある中で日々生きているんだと思うし、
毎日っていう単位じゃなくて、本当に瞬間瞬間で、 自分の感情、気度、哀楽とか、
そういうのも変化しているんだと思います。
そういう揺れ動く自分の感情とか、周りの環境の中で、 適応しようと頑張っているっていうのは本当にすごいことですよね。
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だから何にもしてないようで、本当に生きているだけで、 みんな頑張っているんじゃないかなと思います。
やっぱり私がその相手の裏側まで考えられるようになったのは、
それは病気のおかげというか、 適応障害になったからこそ得られたことだと思っています。
今でもいつも明るい人とかって本当に素敵だなぁと思うし、 憧れはあります。
そう、でもきっと知らないところで、 何かに耐えていたり、
頑張っている、 悩みがきっとあるんだろうなっていうふうに思うと、
それでこう、妬んだりとか、 自分を比喩したり、
自分は暗いからダメだとかね、 そういうことは少なくなってきました。
もちろん病気にならないのは一番なんですけど、 でも私がその経験をした時に、
何かこう少しでもプラスになったかなって思えるようなことを、 今日はお話ししてみました。
病気になっている時って本当にどん底だし、 これ以上何もできないっていう気持ちにもなるし、
ここから自分が いい方向に行けるのかなって、
もう何もかも投げ出したくて、 無理なんじゃないかなってすごく思うと思うんですけど、
でも、時間が解決するっていうのも大きいし、
今は悪いことにしか捉えられないけど、 絶対その後の人生に、
何だろう、意味がついてくるというか、 なんかそんな気がするんですよね。
辛い経験なんだけど、 その後の人生に必ず生きてくるところっていうのがあると思うので、
この病気を越えて、また少しずつ良くなっていくこと、 そのための準備をするための期間っていうのはすごく大事だから、
今、給食されていたり、ちょっとお休みの期間を設けている方は、 そんなことを考えながら、
無理せず過ごしていただけたらと思っています。 では、今日はこれで終わりにします。
いつも、いいね、コメント、レター、フォロー どうもありがとうございます。励みになります。
また気温が結構グッと下がりますので、 皆さん体調には気をつけて、良い3連休をお過ごしください。
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今日も良い1日になりますように。 またね!
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