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2022-03-04 21:35

【リスナー編/前編 #003 やじまさん】「やりたいこと」と「できること」が違う場合のキャリアの選び方は?【みんなの才能研究所|みんラボ】

■今回の内容【毎週金曜日/朝5時放送】

みんラボサポーターのやじまさんをゲストにお迎えし、キャリアとの向き合い方について考えていきます。
現在はご自身の「できること」を仕事にされているやじまさんが、「やりたいこと」へとシフトしていくにはどうしたらいいのか?
才能を研究し人生を模索する才能博士たかちんがお送りします。


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00:09
みんなの才能研究所、みんラボ。本日もリスナー編を放送したいと思います。本日のゲストは矢島健太郎さんです。よろしくお願いいたします。
矢島健太郎 よろしくお願いします。
おだしょー 今日はありがとうございます。
矢島健太郎 ありがとうございます。こちらこそ。
おだしょー 早速ですけれども、本日のお悩みですね、聞かせていただければなと思うんですけど。
矢島健太郎 はい。現在、スタートアップでコーポレートとして仕事をしているんですが、特に仕事をする上で不満とかないんですが、
ただできることを仕事にしていて、最近やりたいことを仕事にしたいなと思っていて、悩んでいる最中になります。
おだしょー すごい。よくあるテーマですね。できることとやりたいことが違うということですね。
矢島健太郎 そうですね。
おだしょー ありがとうございます。ちなみにですけど、そこに悩まれている理由とかお伺いしてもよろしいですか。
矢島健太郎 はい。ずっとここ5年間ぐらいはずっとコーポレート職1本でやってきたんですが、最近、特に去年の5月に子どもが生まれて、
改めて僕自身の人生っていうところを見つめ直したときに、このままでいいのかなっていうところが素直に思ってきて、
子どもがいる中でずっとやりたいを突き詰めないで、できるをそのままやっててもいいのかなっていうのが、
最近すごく悩みが出てきてて、それでできることではなくやりたいを仕事にしていきたいなって思い始めたのがきっかけになります。
おだしょー そうですよね。お子さんおめでとうございます。
矢島健太郎 ありがとうございます。
おだしょー お子さん生まれると結構保守的には確かになると思いますし、そこが収入を失うと家族も大変な目に遭ってしまうと思うんですけれども、
ちなみにやりたいことっていうのはどんなことなんですか?
矢島健太郎 それが明確には決まってなくて、単純にこのままできるを続けていきたくはないなっていうところから、
徐々に徐々にそのやりたいをしっかり見つけていって、それを仕事にしていきたいなっていうまだ漠然としているので、
そこも含めて悩んでいるっていう状況になりますね。
おだしょー そうなんですね。すごく熱中できる趣味だったりとか、ついついやっていることだったりとか、そういったことは私生活の中であったりするんですか?
矢島健太郎 あまり趣味みたいなものはなくて、ちょこちょこ挑戦してはやめて、挑戦してはやめてっていうところにはなってて、
ただ一貫しているのはやっぱり人がとても好きなので、人のためにやるっていうことがとても好きなので、そこに付随するような仕事をしていきたいなっていうふうには考えています。
おだしょー そうなんですね。結構話すのも慣れてらっしゃいますもんね。
矢島健太郎 僕一番最初のキャリアが専門学校の講師をやってて。
おだしょー そうなんですね。
矢島健太郎 そうなんですよ。なので人と話すとか、人前で出て、大勢の前で出て話すとかっていうところは全く緊張せずにできるっていうのはありますね。
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おだしょー すごいですね。今のお仕事は具体的にはどんなこと?
矢島健太郎 具体的には約今従業員が30名いるんですが、コーポレートとしては僕一人で財務、経理、労務、法務、総務を一人で回しているというような形です。
おだしょー すごいですね。話すお仕事から今度はバックオフィスをしていらっしゃるということなんですけれども、今のお仕事と話すときのお仕事はどちらの方が楽しかったんですか?
矢島健太郎 楽しかったのは話す方ですね。
おだしょー そうなんですね。今のお仕事は結構できることよりになっていて、例えばですけど、今からもう一回転職ができるとすると、今のお仕事満足されていると思うんですけれども、転職するならば何のお仕事をしますか?
矢島健太郎 漠然としているんですけど、しっかりと人の前に立つというか、話すことにちょっと似ているかもしれないんですけど、ただ立場としては本当に教室の前で立つというよりかは、本当に組織の上に立つみたいな形で、そういうポジションでやっていきたい。
具体的には本当に企業であったりとか、そういう形で仕事をしていきたいなと思っております。あともう一つが、僕の行動が人の役に立っているっていうか、それを実感できるような仕事をしていきたいなっていうのは感じてますね。
おだしょー いいですね。企業しながら人の役に立てる仕事をやっていきたいっていうことをイメージされてるんですね。
そうですね。
なんかTwitterでお問い合わせいただいたと思うんですけど、プロフィールにフリーナンスを経て、その後コンサルタント会社にジョインして、今は広告代理店でおっしゃってたと思うんですけど、そのフリーナンス、いわゆる独立されていらっしゃると思うんですよね。
その時にまたサラリーマンとして戻る。サラリーマンなんですかね、今は現時点では。
そうですね。
戻るという決断をされてて、でもそれでももう一回企業をしたいと思う。そこの理由とか思いみたいなところを教えていただいてもよろしいでしょうか。
はい。ちょっと順を追って説明すると、僕学歴は専門卒なんですが、その後4年間長野県、僕出身が長野で、ずっとなので22歳くらいまで一回も外に出ることなくずっと長野県で生活をしてたんですね。
はい。
ずっと都会への憧れが強くて、その憧れで上京をしたという形なんですよ。
特に仕事とかを決めずに上京をして、ただ上京する前に本当に毎週のように東京に行って情報収集をしている中で、スタートアップのコープレートに対しての需要がすごい高いなっていうのを感じてたので、
僕その時に勤めていたのが税理士事務所だったんですよ。なのでこのキャリアを活かしてフリーランスで食っていこうと思って上京をして、ただやっぱり何も決めてないしっかり準備をしてこなかったので貯金を切り崩す生活をしていたんですね。
約1年間くらい。さすがにちょっとお金がなくなってきてやばいってなった時に、ちょうどスタートアップの資金調達のコンサルタント業務のオファーをいただいて、そこでやりたいではないんですけど、しっかりお金を稼げる基盤を作ろうと思って、その会計の世界に入っていったんですね。
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深くずっとそれを続けてて今に至るという形で、なので以前そのフリーランスになった理由っていうのが、あまり僕の中でのやりたいとかできるとかっていう深く考えずに単純に東京に出てきたいっていう気持ちだけでできるをそのままやってたので、そんなに深くは考えてなかったんですね。
そこのフリーランスとしての厳しさも知りつつも、今できるを仕事にする上でやっぱりやりたいっていうことを仕事にしていきたいなっていうのを最近感じるようになって、今に至るというような形ですね。
そういうことですね。ようやく今なんかもう1回準備ができて、もしかしたらできるかもしれないという希望がある中で、でも今できることをやり続けていいのか、そんなような状態にあるんですかね。
そうですね。
ありがとうございます。なんかもう先ほど起業されたいとおっしゃってたと思うんですけど、起業したいというか起業しているようなパワフルさをすごいひしひしと感じるみたいですね。
でもその中で今お子さんもいらっしゃる中で、実際起業するってなった場合って、どの分野で起業したいとかそういったものはあるんですか。
そうですね。あまり分野は今は明確にはなってなくて、ただ起業って大きく分けて3つあると思っているんですよ。
本当にお金を稼ぐためのお金を稼ぐ手段としての起業と、あとは社会課題を解決したいっていう思いから起業される方、あとは自分のやりたいっていうところを起業される方って3パターンいるんじゃないかなと思ってて、
僕はその一番最後のやりたいを仕事にしたいなっていう、まだまだ本当に漠然としかしていなくて、本当に今年入ってから深く考えるようになったので、そこをちょっと突き詰めていって、
しかも先ほどおっしゃっていただいたように、やっぱり子どもがいるのでしっかりお金も稼げるような内容で起業はしたいなと考えております。
そうですよね。ありがとうございます。それであれば一つ案としてですけど、やりたいこと、そしてお金が稼げること、もう一つの縁としてはその中にやりたいことの次にある才能ですね。
その3つが重なる部分ができる仕事がいいと思うんですけれども、今やりたいことがまだ漠然とないっていうことなので、やっていく中でやりたいことが見つかっていくと思うんですけれども、今のお仕事をやっていく延長線上でやりたいことが見つかるような直感ってありますか?
今のやりたいことっていうところはあんまりなくて、ただ必要とされているっていうそのシチュエーションは僕はすごく好きなんですよ。
そうなんですね。
はい。なので本当に例えばこの人のもとでこれをやっていきたいっていう強い思いがあればできるを続けていって、それがやりたいに変わるんじゃないかなとは思ってます。
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なるほどですね。
はい。
今必要とされているお仕事ではありますよね?
そうですね。コーポレートで30名いる中で1人しかいないっていうのは必要とされてるんじゃないかなっていうのは感じではいます。
そうですよね。
はい。
結構それが楽しいことやりたいことにはなりつつあるっていう感じなんですかね?
業務全般を見ればそうなのかもしれないんですけど、やっぱり今の会社に入ってからもうそろそろ2年が経つんですけど、2年が経っていくともう業務が定常化するというか大体同じことが繰り返されていくんですね。
1人で結構いろんな業務を行っているので、プラスアルファーの業務っていうのはなかなか着手ができない状態なんですよ。
はい。
そこにちょっとあえて言えば不満が出てきてて。
もっとプラスアルファーしたいんですね。
そうなんですよ。僕じゃなくてもこれできるよなっていう気持ちが結構出てきちゃって。
はい。
それでえ、だったら代わりになるような人を探して、僕しかできない仕事をやっていこうかなっていう風に考えているっていう状況ですね。
僕にしかできない仕事っていうのはすごく矢島さんの中でやりたいお仕事になるんですか?
それが結局必要とされているっていうところに行き着くかなと思って。
だいたい可能性がないってことですよね。要は変わるものがない存在になることが役に立っているということになるってことですよね。
はい、そうです。
でも今すごくお話ししていく中でいくつか僕もすごく気になるポイントが、今度才能のポイントの質問に切り替えていきたいと思うんですけど。
ここまでは今矢島さんの欲求ってどこにあるって、どういうところに興味があって興味がなくて、今の現状になぜいるのかいないのかみたいなお話を聞いていたと思うんですけど。
はい。
次はちょっと才能のポイントであのご質問させていただければなと思います。
はい。
矢島さんが今までやってきたお仕事の中で一番自分がパフォーマンスを発揮できたなというか成果が出たなっていうお仕事って何か想像できるものはありますか?
はい。専門学校の講師やってたときが一番才能が発揮できてたかなと思ってて。
いきなり新卒から担任を持たされるんですね。
特に補助もなく一つの教科を任されて。
それをだいたい区切りが専門学校なので資格ごとなんですよ。
はい。
資格取得までに3ヶ月あればそれをまずバッと教えてで、挑戦させて合格率を上げるみたいな形なんですが、
本当に僕以外他の先生方も他の資格に対しての担任を持ってやっているので、僕しか本当にやるしかないっていう状態で、
なんとか学生に合格率を上げたいなと思って。
すごいできないなりにも、やっぱり新卒とかの場合教える技術とかはないので、
とにかくモチベーションを上げることに注力をして教えていった結果、全国で一番の合格率が出たんですよ。
すごいですね。
もう合格率で言うと99%くらいの合格率で。
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よく言われてたのが、教え方は全然まだまだなってないけど、よく本当にそこまで合格率を上げられるねってよく言われてて。
はい。
とにかく本当にモチベーションを上げるっていうところを意識してやってて、
そこが僕が今まで働いてきた中で楽しくて、僕自身がやり遂げられたなって思える一番成果が出た場面だったかなと思います。
専門学校では3年間働いてたんですけど、もう毎回資格ごとに全国だいたい1位か2位ぐらいずっと取ってたっていう状況で。
ちなみにそれはどうして合格率を上げることができたんですか?
そうですね。もう学生のそのやる気をどこの部分にあるかなっていうところを見つけて、
本当に一人一人の話す時間をたくさん取って、とにかくそのモチベーションを上げるっていうところに注力をしたんですよ。
もう教えるってことに関してはまだまだ未熟で、そこに関しては思いっきり時間を取って僕自身も工夫は重ねてたんですけど、
やっぱり何年も歴のある先輩の先生にはかなわないので、もうメンタル面をとにかく見て、
結構2、3ヶ月長丁場にはなるので、どれだけそのメンタルを持続できるかっていうところにフォーカスを当てて、
たくさん会話を重ねてモチベーションを維持させたっていうところですね。
何人ぐらいの生徒がいらっしゃって、具体的にどんな風なアプローチをしてモチベーションを上げていたんですか?
人数に関しては20名弱です。本当にできる子って2ヶ月ある試験期間の中で1ヶ月くらいで合格が見えてしまうんですよ。
なのでそういう子には次のステップ、資格にもその1級、2級、3級みたいなのがあるので、
次のステップのものを実際にやってみって与えて、より習熟度を上げていくっていうところを意識して、
特にでも注力しなきゃいけないのは、できていない学生、点数が取れていない学生なので、
そこは何ができていないのかをしっかり見定めた上で、
ただまだまだ試験期間もあるので、今から諦めるな、本当にできるからっていう話をして、
できる根拠もしっかりと、じゃあここが足りてないからこの課題をやればできるようになるよっていうところで、
解き方とかもしっかりとマンツーマンでは教えていきながらモチベーションを維持させたっていうところですかね。
そうなんですね。本当にじゃあそこはできない理由みたいなのを、一人一人全員多分違うと思うんですけど、
引っ張ってちゃんと確認してどんどん解決していただけたっていう感じなんですかね。
そうですね。あともう一個意識してたのは、できる部分をすごく意識したっていうところはあります。
そうなんですね。
資格にもいろんなその項目があるので、点数をすごく取れているところに本当に注力、ピックアップして、
ここしっかり取れてるっていうことは、ちょっと考え方変えればこっちの部門も取れるよっていう形で、
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本当にできるところをたくさん見出してあげて、モチベーション維持してたっていうところは大きいですね。
ちなみにそのやり方って過去に似たようなやり方で成果出してきた経験ってありますか?部活動だったり受験だったりとか。
部活動そうですね。あります。僕ずっと12年間剣道やってたんですけど、剣道って結構単純ちゃ単純で、
打点が高校生の場合は面、小手、胴、突きの4つのパターンしかないんですよ。
なので大体その、例えば後輩が得意な技っていうのが、どこの打点が得意なのかっていうのは見てて分かるので、
そこをどうやったらもっと打点に結びつけられるかっていうところをよく指導はしてました。
そうなんですね。
例えば具体的には小手がすごい上手かったら、小手を取れるようにはどうしたらいいかっていうところで、
どういうパターンでその技を出していけばもっと取れるシチュエーションがあるかとか、
それをやるにあたっての練習どうしたらいいかっていうところは結構指導はしてて、伸ばせたなっていうところになりますね。
結構やっぱりあれですね、具体的に明確にその人にあったようにお伝えしていくということ自体が得意なんですかね。
そうですね、結構僕自身その強みを見るのは得意かなとは思ってて、逆に欠点としては弱みをあまり見つけられないっていうところがあるんですけど。
そうなんですね。
はい。
だからこそでもそのモチベーションがみんな上げることができたっていうのは、いいところばかりを見てそこにフォーカスをしてたので、
ある意味先生が弱いところ見えなかったか故に怖くなかったんでしょうね、みんな弱いの弱点を見られなくて。
確かにそうかもしれないです。
多分それってある意味すごく安心しますよね。なんかすごい欠点ばかり見る方って口に出さなくても、この人になんか欠点見られてる気がするって人ってやっぱり気づくので、
そこがなかったからこそ安心できて、いいところ伸ばさせてもらって、いいところのさっきおっしゃってた別のパターンに汎用できるんじゃないかっていう、
要は一つパターン化してそのフレームで別のものを解いてみたらどうかっていうことを教えたりとか、そういうことまでしてたってことですよね。
そうですね。
要はみんなが気づかない視点までちゃんとお伝えするっていうことですよね。
あとなんかもう一つは具体的にステップでちゃんとわかりやすく解説してるんじゃないかなっていうふうに思うんですけど、その点とかいかがですかね。
そうですね。まさに今の本当に現職でもちょっと前までは部下もいたんですけど、
マネジメントする上では本当に何でそれをやらなければいけないのかっていう一番根本的な部分は最初に説明をして、
そこの後にいろいろ説明しても軸がしっかり説明できていればそこに帰れるかなっていうのはあるので、
いろいろやっぱり新卒のことがあって、フィードバックが多すぎて何のためにこのフィードバックがあったのかわからないみたいな、僕自身もそうだったので、
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絶対に最初にこれは何で伝えるよっていうところを、何でっていうところをしっかり伝えた上でフィードバックとかもしようかなっていうところはすごく意識をしてて、
それはずっと指導するっていう立場にいた時もずっとそれは変わらずに最初に何でそれが必要なのかっていうところは伝えながら、
フィードバックであったり教えていったりっていうところは意識するようにはしてますね。
ちゃんと理由を明確にして土台から固めていって、ピラミッドの底のところからちゃんと築き上げていくっていうやり方を指導されてたんですね。
そうですね。
今何の質問をしてたのかというと、成果分析をすごいさせてもらってたんですけど、成果の中から分解をしていくっていうやり方なんですね。
これ才能の見つける一つの方法なんですけど、今までに成果を残してきた方法をステップ分解するんですよ。
そのステップの中がいくつかのポイントが過去にもできてたか過去にもできてないとか、何回も繰り返して人にやっているかどうかっていうポイントを見させてもらってるんですけど、
今現時点ではちゃんと根本とか理解とかそのホワイのところをちゃんと確認する。
ここに今ワードも出てきたと思うんですけど、これに関してはまた他でもいつどこで人に教えてても、ちゃんとなぜなのかなぜなのかっていうのはやってらっしゃるんですかね。
そうですね。なぜはずっと突き詰めてはいます。
そうなんですね。これ誰かから教わったんですか?それとも自分がいつの間にかできてるような感じだったんですか?
いつの間にかできてたと思います。例えばですけど、夫婦の喧嘩とかも感情的になる部分ってたくさんあると思うんですけど、
でも根本的にはそのなんでそれが起こったのかっていうところが2人で話せれば、どんな問題でも基本的には解決できるかなと思っているんですよ。
なんでこの言い合いが起こっちゃったのかっていうところ。やっぱり感情的になっていくとどんどんどんどん話が派生していって収集がつかなくなるってことは多いかなと思うんですけど、
でもそこでなんでこの話になったんだっけっていうその戻れる場所があればちゃんと収束するなっていうのはあって、
なので常になんでこれが起こったのかっていうのは意識はあってますね。
2人の前提認識を合わせてから問題解決に行くんですね。
そうですね。
なんか本当にコンサルタントみたいですね。
そうですね。
でもやっぱ矢島さんの才能ってそのなんでっていうところの要は本質的な思考だったりとか、原因をちゃんと確認するとかだったりとか、因果を明確にするだったりとか、
あとは具体的にちゃんとお伝えするためにその人に合ったカスタマイズで教えていくところだったりとか、
そしてちゃんとゴールを見させていきながらゴールまでのステップ分解をするってこと自体が得意なのかなというふうに思っていて、
あとさっき言った強みと弱みという表現されてたんですけど、僕の中では才能と才能じゃないと思うんですけど、その才能のポイントを見るようにしてたっていうところ、
むしろそこしか逆に見えないっていうのがすごい良い才能なのかなというふうに思って、
だからこれらの才能を今お話をさせていただく中で見ていくと、今やってるのがソームとかロームとかバックオフィス系だと思うんですけれども、
それって要は部下がいると多分おそらくその才能ってすごい発揮されると思うんですよね。
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はい。
今一人でやってるっておっしゃってたじゃないですか。だからこそ多分技術的にはできても物足りなさを感じるんじゃないですかね。
まさにそうですね。コーポレートってなかなか縁の下の力持ちで直接的な業務とか業績に直結するかっていうと結構間接的な部分も大きいので、
まさに今おっしゃっていただいた部分が僕の中で今現時点で引っかかってる部分だなっていうのを感じますね。
21:35

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