2025-05-08 14:54

③小林正観さんの教え 人生が楽になる驚きの宇宙法則16選

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ナオト プロフィール
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サマリー

小林正観さんは、相性に関する興味深い数学的アプローチを通じて、夫婦や人間関係の調和を探求しています。また、自身の経験に基づいて、魅力的な人が集まる法則や自己主張の重要性についても語っています。彼の教えでは、他人を変える前に自分自身が光り輝くことが大切であるとされています。自分が明るく生きることで、周囲に良い影響を与えることができると考えられています。

相性の数学的アプローチ
次は、ちょっと面白いお話、2人の相性がわかる方程式についてです。
正観さんは、もともと優位仏論者だったそうですが、どうも神様が存在するらしい、という結論に至ったそうです。
ある時、守護霊からこのようなメッセージが降りてきたように感じたと言います。
誕生日の月と日を足し算、引き算してください。そうすれば、安らぎの相性がわかります。
この方法は単純で、月と日を足したり引いたりするだけ、引く場合は大きい方から小さい方を引きます。
そして、その数字から出てきた小さい順から並べ替えてみると、相性がわかる、というものです。
例えば、正観さんの誕生日は11月9日です。足し算をすると、11足す9、イコール20。
引き算をすると、11ひく9、イコール2。この出てきた数字、20と2を小さい順に並べ替えると、0、2、2、という数字が出てきます。
正観さんの奥様の、正観さんの奥様の誕生日は11月11日です。
足し算をすると、11足す11、イコール22。引き算をすると、11ひく11、イコール0。これを小さい順に並べ替えると、0、2、2、という数字になります。
そして、両方の数字を対比させて、相手の持っている数字に丸をつけていき、その割合で相性を見るんです。
正観さんご夫婦の場合は、3つ出てきた数字、0、2、2のうち6分の6、つまり全部に丸がついたそうです。
相性は100%でした。小林家は結婚をして30年ほど経つそうですが、一度も喧嘩をしたことがありません。
この方法で今まで数百以上の知人の夫婦の相性を調べてきたそうですが、100%の相性は小林家以外にもう一つだけでした。
そしてこの家庭も小林家と同じように30年間一度も喧嘩をしたことがないそうです。
平均的な夫婦は15%から20%くらいでしょう。仮に30%の相性だとすると、2人の間に70%の溝があるということです。
それは35%ずつお互いに歩み寄りなさいという意味で、2人は一緒になりました。
自分の我が強いために相手を選ぶことによって、お互いに我を削り合うために結婚することになったわけです。
守護霊のメッセージによると、安らぎの相性のほかに補完関係もわかるそうです。
例えば夫に024が出てきて妻に135が出たとします。すると一つの数字も重ならないので安らぎの相性は0%となります。
でも012345とお互いにない数字を持っています。このような場合には足りないものを補い合うという関係が出てきているので、
2人が力を合わせてビジネスを始めたりするとうまくいく可能性が高くなるようです。
同じものを持っている夫婦は安らぎますが、その代わりあまり成長していきません。
人間は研ぎ合った方が成長しますから、成長が必要な夫婦の場合は補完関係が高く安らぎが低くなっているらしいです。
一方で成長する必要はないから内側で削られるエネルギーを外に向けて使いなさいという時は小林家のように安らぎの相性の形になるそうです。
青函さんは年間300回以上公演をしていたのでほとんど家に帰りません。
奥様も仕事を持っていて忙しい生活をしています。だから2人が会うと安らぐのですが、同じものを持っているので補完関係ではなくお互いに別々の生き方をしています。
自分の誕生日で計算してみると面白いと思います。そうすればどうして2人が結婚したのかがわかるのでお互いの関係を見直すきっかけになるようです。
魅力的な人が集まる法則
続いて魅力的な人が集まる秘密のコツについてです。ある経営者の方が青函さんにこんなことを言ったそうです。
青函さんの周りにはとても楽しい人、面白い人、素敵な人が集まっていますがどうしてでしょうか。
青函さんは今まであまり人に言ったことはなかったそうですが、魅力的な人が集まる理由について話されました。
その前に質問です。日本の主食は何でしょうか。はい、お米ですね。
西洋の主食は何でしょうか。はい、パンです。では、お米とパンに共通していることは何でしょうか。
それは味が薄いということです。主食の絶対的な条件は味が薄いことです。
主食の味が薄いとどんなおかずでも引き立ちます。人間関係も同じです。
人が集まるとき、中心にいる人は味が薄い方がいい、つまり自己主張をしない方がいいということです。
グループの中心に存在する人が自己主張するタイプだと、その周りには味が薄い人が多くなります。
そして中心にいる人は自分と同じように味が濃い人を目障りに思うので、個性が強かったり優しさをたくさん持っている人は
中心にいる人から、あなたは味が濃すぎますと弾き出されてしまうんです。
ですが、中心にいる人の味が薄いと、周りには味の濃い人たちが集まってきます。
中心にいる人は味が薄いので、周りの人を弾き出すことはありません。
あなたはいい味ですね。あなたはおいしい味ですね。と認め、受け入れます。
だから、個性的で優しさをたくさん持っていて、楽しくて、面白くて、素敵な人たちの集団が出来上がるんです。
政官さんは講演会に招かれたり、本を執筆したりしているので、自己主張をしたいことがあるから人前で話をしたり、本を出しているのだろうと思われているようですが、それは違うと言います。
政官さんの話をよく聞くと、自己主張をしていないことがわかります。
世の中をこうしよう、こういうふうに変えようという話をしたことはありません。
ただ、自分が知っている情報をご紹介しているだけです。
自分が淡々と生きているのはいいですが、こういう生き方をすべきだと大声で言い始めると、周りは息苦しくなります。
政官さんが中心になって交流会をしているとき、政官さんが途中で出て行っても、政官さんがいるかどうかに関わらず、みんなが楽しそうに騒いでいたそうです。
中心にいる人の個性が強くて、あの人がいないと話が盛り上がらないと言われるような場合、そのグループはあまり発展していきません。
自分が志したわけでもないのに、たまたまグループの中心になってしまった人は、味が薄くなればなるほど、味の濃い面白い人々が集まってきます。
どうやらこれが楽しい仲間、いい仲間が集まる法則のようです。
価値観の押し付け
続いてのテーマは、「私はバカですから。」という人の方が多くの人に好かれるというお話です。
自分の家や土地をすべて売り払ってお金を作り、ボランティア活動をしていた方がいました。
素晴らしい自然家がいるという評判が広まって、全国各地でこの方の講演会が開かれたそうです。
あるとき、講演会の中で、おそらくちょっとした弾みだったのでしょう。このような話をされたと聞いたそうです。
今、私の話を聞いている皆さんは、会社があり、社員がいて、預貯金もある、そういうのも全部売り払って、なぜ私と同じことをしないのですか?
困った人のために自分のできることをやっていきたいという温かい心を持った方でしたが、自分は喜ばれるように生きているのに、周りの人は自分勝手に生きているのをおそらく許せなかったんでしょう。
この発言の後、会場はしんんと静まり返ったそうです。そして、同じ主催者から2回目の講演を頼まれることはありませんでした。
人間は自分の価値観を人に押し付けない方がいいとセイカンさんはおっしゃっています。
宇宙には相手を変えようという気迫が強いほど、人は離れていくという法則があるようです。
この方が自分の真似をしなさいと強要せずに、バカなことをしてしまったので、どうぞ笑ってください。
私はこういうバカな生き方しかできません。私の真似などしない方がいいんです。と言っていたら、おそらく賛同者が増えたかもしれません。
聖書や仏典などの本を数日かけて読んで丸暗記すれば、誰でもキリストやお釈迦様が言っていた言葉と同じ言葉を言うことはできるようになるでしょう。
けれど、その人がそれだけで周囲から尊敬されることはありません。なぜならキリストやお釈迦様と違って実際に実践をしていないからです。
話が立派だからといって相手が話を聞いてくれるとは限りません。立派な話をすることと相手が話を聞いてくれることは別問題です。
人が耳を傾けるのは話し手が本当にそう生きている時だけです。そして本質的なことがわかっていて実践的に生きている人は自分の意見を押し付けたり、ああだ、こうだとは言わないようです。
例えば吉田松陰は、聖火尊塾で熟成や目下の人に対しても怒ったり怒鳴ったりしたことはほとんどなく、呼び捨てにしたこともなく、すべてさんづけで読んだそうです。
いくら能書が立派でも、家族や部下や周りの人に対する態度の中に、その人の人格のレベルは現れているようです。
あの人のしていることは許せないという敵意の小さな根は誰の心の中にも宿っているんでしょう。けれど他人を憎む心そのものが争いの種になっているのかもしれません。
良き仲間と明るく楽しくいたいならば、目の前の人に対して自分と同じように振る舞いなさい、同じ価値観になりなさいと強要するのはやめましょう。
他人や世の中をどうするかより、自分の中の敵意と憎しみをなくし、太陽のように明るく生きていくことの方がずっと大切だと青函さんはおっしゃっています。
明るさを周囲に広がる
続いては、自分が光っている人になれば明るい人が集まってくるというお話です。
面白いことに、人に対して変われ変われという人ほど笑わない、暗い人が多いように思えます。
世の中のここが悪いじゃないか、ここが暗いじゃないか、ここが理不尽じゃないかと言っている人ほど暗くなってきて笑わない、暗い社会じゃないかと言っている人ほど本人が暗い。
社会を勝手に評価評論し、問題点を指摘している人ほど暗くなっているように青函さんには見えたそうです。
世の中を暗い暗いと嘆くより、自ら光ってその闇を照らせ、これは青函さんがご自身に言い聞かせている言葉だそうです。
その人が光だったら、その人の周りには闇はないでしょう。論評する暇があったら、まず自分が光になることです。
自分がどう光るかを考えるといい、世の中の暗さを指摘して強断している人ほど笑顔がなく、暗さを投げかけているのかもしれません。
早くそれに気づくことです。光という文字は、人の頭の上から五光のように光が発している様子が元になった象形文字だそうです。
光がどういう人の頭から発しているのかというと、明るい人の頭から発しています。
真っ暗闇で明るい言葉を発する人と、愚痴や泣き言ばかり言っている人を比べてみると光り方が違います。
明るい言葉を言っている人は、頭から光を発しているようです。
にっこり笑ってありがとうと言うと、ぼーっと辺りが明るくなったような気がします。
観光という言葉があります。この言葉は海や山のような景勝地へ行く時に用いられます。
観光の語源は中国の貿易と言われていますが、清漢さんは仏像などから出る光を見るという意味で用いられていたと考えています。
仏画にはよく五光が書かれていますが、昔は仏像の光を見るために各地の神社や仏閣を回った人もいたようです。
光の元になっているのが人というのはすごいことです。
そして光を発している人のことを明るいと呼んだ古代の人は、光を発している明るい人と光を吸収する暗い人を見分けることができたらしい。
人気のない人のことを暗い人と表現したのは、その人が光を発していなかったからでしょう。
嬉しい、楽しい、幸せ、大好き、ありがとう、愛している、ついているという肯定的な言葉を口にしている人は、その人がそこにいるだけで光を発するので明るい。
そしてその光は暗い人を照らして明るくするんです。
光とは、人が光ることによって周りの人や環境を明るく照らしてあげることです。
光を発している人の周りには明るい人が集まり、明るさを宇宙に投げかけているようです。
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