1. 耳で旅する「みみ三重ラジオ」
  2. #13-3 MC偏愛録③「たまゆり、..
2025-07-18 23:40

#13-3 MC偏愛録③「たまゆり、買い物途中でお遍路へ」

「みみ三重ラジオ」は、三重県の伊勢から熊野をみなさんといっしょに旅するように巡り、ゆく先々で出会う人や地域の声をお届けするポッドキャスト番組です。


2025年7月からのSeason2は(ほぼ)毎週金曜日20時に、Spotify、Apple Podcast、YoutubeMusicなどの音声配信プラットフォームで最新の番組を配信しています。

リスナーのみなさんからのお便りをお待ちしております。


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サマリー

このエピソードでは、サンティアゴ巡礼道を歩いた経験を通じて、旅の楽しさや人々との出会いについて話されています。また、巡礼中の健康的な生活や他の巡礼者との交流の魅力についても触れられています。玉置由里子さんと西川桃江さんが旅の魅力について語り、急に旅に出ることや巡礼の体験をシェアしています。特に、四国のお遍路の経験やサンティアゴの道についても言及されています。

玉井ちゃんの旅のスタート
今回もスタートしましたね。私、パーソナリティの玉置ゆり子と、西川桃江です。よろしくお願いします。
先週まではね、桃ちゃんの話をめちゃくちゃ聞いて、めっちゃ面白かったです。
木彫りのクマの話、好きだったなと。
あと日本酒の話だったしね。
日本酒の話もね、面白かった。
今回は、玉井ちゃんのことを聞きましょうっていう回なんです。
自分の立場になると、ちょっと嫌ですね。なんかちょっと嫌。恥ずかしい感じがする。
何を聞いてくれるんでしょうね。
これは、玉井ちゃんを深掘りってことですよね。
ちょっと玉井ちゃん、これ読んでもらえますか?
玉置ゆり子の〇〇の道。
〇〇の道っていうのは、なんかわからへんけど、玉井ちゃん何やらの道いつも歩いてくるっていう話を。
何やらの道ね。
ごめん、何やらの道になってしまったんやけど。何回も聞いてんのよね、その話。
なんか色々聞いてんの。海外で、何やったっけ。
スペインのサンティアゴ巡礼の道のことですかね。
サンティアゴ巡礼、そうそう。それ私がよおぼえへんっていうだけで。
何やらの道って。
ラジオ聴いてる方で、そのサンティアゴ巡礼っていうのをご存知な方いらっしゃる。有名なんですよ。有名なんですかね。
一部の人の間では有名なんですかね。知らない人のために説明しておくと、日本にも四国大変露とかあるじゃないですか。
あるある。
それこそ熊野古道とかもそうですけど、それの言うなればヨーロッパ版で。
訪ね歩きながらやっていくの。
そうですそうです。例えばキー半島だったら、熊野山山っていう聖地があって、そこを目指して色んな所から道が伸びてるじゃないですか。
あれはヨーロッパだったら、すごい有名なサンティアゴデコンポステーラっていう、でっかい教会のある町があって、
そこを目指して、ヨーロッパ全土から色んな道が伸びてるっていう、その道の総称をサンティアゴ巡礼道って言うんですよ。
めっちゃ広いというか、めちゃくちゃ長い。国をまたいどるくらいの長さ。
めちゃくちゃ長いです。たぶん下手したらパリからスペインの端っこまで2000キロとか。
そういう距離感というか、そういう長さの。
そうなんです。
それを歩いて行ったってことですか。
行きましたね。800キロなんですよ。一番メジャーなルートがスペインの東側。
長靴で言ったらどこ?
長靴はイタリア。
スペインの長靴ちゃうか、イタリアか。
イタリアの長靴が、ヨーロッパ全体が長方形だとするとざっくりと、長方形の下にイタリアがちょっとぶら下がってて、
ちょっと上に行って横に行ったあたりにスペインがあるんですけど、絶対伝わらんこれ。
とにかくスペインっていうちょっと横に長い国の端から端まで歩くと大体800キロあるんですよ。
その私が歩いたのは端から端まで行く道なんで。
いろんなコースがあるけど、タメルちゃんはそのコースを選んでる。
そうなんです。そこはフランス人の道っていう名前ついてて、フランスから来た人がピレネ山脈を越えて、
スペイン国内に入って、聖地のサンティアゴデコンポステールを目指すっていうルートなんですよ。
それは800キロを何日間ぐらいかけて歩くんですか?
大体40日かかりましたね。
それってずっと歩きっぱなし?それとも街に泊まって、そこの街で滞在したりとかっていうやり方?
そうですね。大体宿が3キロとか5キロごとに宿があるんですよ。街があって。
その街と街の間は何もない麦畑の真ん中とか荒野の真ん中とか歩くんですけど、ちょっと歩くと街はあって、ちっちゃくても。
そこには巡礼する人のための宿みたいなのがあるので、そこ行くと泊まれる。
テクテク歩いて、朝の大体8時くらいにスタートして、2時くらいにはその日の宿に着き、シャワーとか浴びてご飯食べて寝て、次の日起きたらまた歩くっていうのを40日繰り返すと端っこまで着いてるっていう。
結構歩いてる人もいるんですか?他の人。
めっちゃいますよ。確か年間何万人、多いとしても何十万人って歩きに来てて、世界中から。
歩いてる仲間っていうか、同じルートで歩いてる人もいるってこと?
めちゃめちゃいますよ。最近、私が行った時も人気すぎて、渋滞じゃないけど、人混みになってるみたいなところもあったぐらいで。
特に最後の区間の方だけ、ちょっと歩くっていう人もいっぱいいるんで、日本人でも熊野古道来るときって、週末で泊まりで一泊二日でちょっと短い区間歩くって人いるんですけど、あの間隔でヨーロッパ圏内の人は来るんで。
混んでる場所もあれば、全然人いないところもあれば、って感じですね。
それって何年くらい前行ったの?
何年前やろう。もうでも最初に行ったのが、10年後。
最初にって何回か行ってるってこと?
3回行きました。
3回行ってるの?それに。
3回行きました。
800キロ、800キロ、350キロぐらい。
旅の出会いと交流
途中でやめたん?
途中でその時はやめちゃったんですけど、天気悪すぎて。
それは一番最初は何年前に行ったの?
一番最初はだからもう10年近く前ですね。2015年とかそのぐらいかな、だったんで。
旅は好きっていうのは聞いてたけど、昔から海外とか行きつつのそこにたどり着いたの?
そうですね、もともと海外も含めて旅行行くのは好きで、イタリア行ったりとか、ヨーロッパの国も旅行では行ってたんですけど、
だんだん普通の旅行が物足りなくなってきてるんで気づいて、
観光地ってヨーロッパ行ったらだいたい見るもんって教会とか美しい建物とか、
だいたい洋風の美味しいご飯食べて、綺麗っていうのが旅なんですけど、
正直どこに行っても同じっちゃ同じじゃないですか、綺麗だけどね。
そうじゃなくてもうちょっとワクワクしたい、冒険を感じたいっていうのを思ってた時に、
雑誌課なんかでたまたま、こんな歩いてバックパック背負って日一つで旅するっていうのがあるらしいよって聞いて、
一人で行ったの?
一人で行きました。
だから親とかにもめっちゃ心配されて、ちょっと母泣いてましたもんね、空港で見送るとき。
全然ね、やられてみると意外と安全なんですけどね。
なんかね、私の実は友達もなんとかの道行ってるんですよ。
いまだに覚えてくれない。
ごめん、全く覚える気が。
覚える気がないんや。
ごめんなさいね、カタカナが長くなってくるともう苦手なんですよね。
そう言ってたんやけど、なんか一つ聞いたんが、どこでもお酒が飲める。
それね、ももちゃん約束聞いてくれました。
スペインって水より酒が安いの?
そうなんですよ。
夢みたいな国ですよって。
夢みたいな国ですよ。
それはどういうことですか?
本当に歩いてると、バルみたいなやつがスペインっていっぱいあるんですよ。
どんなにちっちゃい街でも、一個はその酒飲み所があると、道沿いに。
でもそこに入ると、水の炭酸のボトルがでっかいので1本3ユーロ。
1本3ユーロ、3、400円くらいだとすると、ワインはそれより100円とか安いんですよ。
お酒の方が本当に安いんだ。
ワインくださいって言うと、何のラベルも貼ってない。
ただの酢の瓶に入ったやつがボンって置かれて、
どこで作ったとかも書かれてないんですけど、聞くとその辺で取れたやつみたいな感じで。
たぶん地元の人用にでっかい樽で売ってるのか分からないですけど、
とにかくすぐそこのぶどう畑で取れたやつを、いつもみんな家で飲んでるやつをそのまま出してくれるから、
水より下手したら安くて、めっちゃ美味しいんですよ。
そうなんですよ。
それめっちゃ楽しみよね。
モグちゃん、たぶんこういうの好きだと思うんですけど、歩くじゃないですか。
歩いていくと、車とかで行くよりもスピードゆっくりじゃないですか、移動する。
そうすると食べ物の味とかお酒の味がちょっとずつ変わってくるんですよ。
その800キロの間で。
そうそうそうそう。
だからこの町とこの町は山で隔たれてるから、ちょっと文化的に違うと。
そうするとこの山を越えると、ビールとかのメーカーというか味が変わるんですよ。
こっち、この東側までは極度あってキレのある味だったけど、山1個越えるとペールエールみたいな甘みのある感じに変わる。
水も違うしね。
めっちゃ面白いでしょ。
歩きます?
歩きたい。歩きたいかな。歩きたいかな。正直車で行きたいけど。
でも今、荷物だけを運搬してくれるサービスとかもありますよ。
そんな意味ある?人類ですよね。
でも結構、ももちゃんよりも、ももちゃんの人回りというか倍ぐらいの年齢のようなおじいちゃんとかもよぼよぼで歩いてる。
私の場合って言ったら100歳ですよ。
それは言い過ぎやな。でもとにかく80とか90のおじいちゃんもよぼよぼになりながら歩いていますよ。
人類ってことは寺院というかお寺とかそういうところも回りつつなの?
回りつつですね。
最初にスタンプ帳みたいな、御朱印みたいなのを集めながら行くんですよ。
一旦町々の教会とか、泊まった宿とかでスタンプを押してもらうと、最後にたどり着いた教会の事務所で歩きましたねっていう表彰みたいなのがされる。
そうなんですよ。
それ3回もやってるってこと?
3回やりました。
すごい。
それ実は熊野古道あるじゃないですか。三重県も伊勢寺島じゃないですか。
熊野古道とサンティアゴ巡礼堂が世界遺産に登録されてる道が世界に2個しかないんですよ。
だからめっちゃお互い仲良くて、結構行き来したりしてるんですけど、
スペインも100キロ以上とか歩いて、熊野古道もどこの区間を歩くと認定書、共通で歩きました認定書みたいなのをくれたりするんですよ。
そういうのがあるの?
そうなんですよ。結構繋がりも深くて。
それ友理ちゃんは取ってる?まだ取ってないの?
取ってます取ってます。
確かに世界に今600人くらい。
少ないやん。
でも意外とまだ少ないんですよ。もうちょっといたかな。ちょっと桁1個間違ってるかもしれないけど。
とにかく何千人か何百人くらいは共通で歩いた人がいる。
今も熊野古道の方もスタンプラリーみたいなものもあるの?
ありますあります。伊勢島ありますしね。
伊勢島あるんだ。
それは別なんやけど。
いいね。
その酒っていうところに私は惹かれてるんやけど。
もうそこのみや。
すごいねでも。
あとさ友理ちゃんさ、今カンペが出てきた。
ぶっちゃけシリーズ。
ちょっとしょうもないな。
ぶっちゃけシリーズってスタッフの方から来てますけど、歩いたら痩せられますかって。痩せられへんよねそんなに食べて。痩せるの?
めっちゃ痩せますよ。
めっちゃ痩せる。しかも肌綺麗になりますよ。
なんで?
知らん。毎日歩くから。
健康にいいのかな歩くのから。
めちゃめちゃいいと思う。だから巡礼中の生活って死ぬほど健康的なんですよ。
でもそうか。歩くから。
毎朝同じ時間に起きて、ずっと歩き通しじゃないですか。歩いてたまにご飯食べてまた歩いて歩いて歩いて。
次の日も歩かなきゃいけないから、9時とか10時にずっと寝るじゃないですか。
毎日超健康的だから、痩せたし、すごい顔つきが、つきものが取れたようなっていうのかな。
行ってきます私も。
お酒以外の動機ができたの?よしよしよし。
誰か40日私にお休みを欲しいな。今テレワークだからできるかな。
テレワークでね、確かに。
仕事したら意味ないよね。
パソコンでパチパチしながら歩くっていう。
行きたい。
そうめっちゃだから本当にそういう人生のみそぎみたいな感じで来る人めっちゃいるんですよ。
その仕事に耐えやして、やっと時間ができたから、自分はこれから何をして生きていけばいいんだろう。わからない。どうしよう。
私もそこにいますよ。
そういう人が世界中から集まってくるんですよ。
そこがめっちゃ面白い。
そういう人と同じ会話で盛り上がるじゃないですか。
世界中どこを見ても、40日間休みを取ってそんな道に歩くような人は、何らかの天気である人しかいないんですよ。
だからみんなそれぞれの人生を生きてきて、何らかの迷いの地点に立ってて、人生これまで生きてきたんやけどさ、これからどうしようかって悩んでんのよっていう人しか来てないから、
そこで喋ると楽しいんですよ。
地球の裏側で同じ悩みを持って生きてた人おったんやみたいな。
そういう意味でめちゃくちゃ魅力的で、そういう人とだからお酒を毎晩飲めるんですよ。
最高じゃないですか。
もう一つ質問来てますよ。それと一緒やけど、いろんな人と出会う中で、ナンパとかもされますか?
されますよ。そうなのよ。
でもさ、女子一人で歩いてたらさ、たまゆるちゃんみたいな可愛らしい子が歩いてたやろ。
ナンパされる。
ナンパっていうか。
ナンパじゃないか、話しかけられたりとか。
巡礼の魅力
そうそう、だからなんかその、あの、これも不思議で、道ってそれぞれのペースで歩くじゃないですか、そうすると全く会わない人とはもう二度と会わないんですよ。
すれ違ったらみんなと挨拶しますよね。
ブエンカミーノって、良い巡礼をっていう決まりの挨拶があって、ブエンカミーノって通り過ぎるんですけど、
すれ違った人が早かったらもう二度と会うことはないんですけど、
妙にペースが合う人っていうのがいて、一緒に歩くわけじゃないから、追い抜かされてまたねって言うんだけど、気づくと同じ宿に泊まってるとか、
3日間会わなくて最近会わんなと思ったら4日後のところで、ここにおったんかみたいな感じで会うみたいな。
自然と歩いてると、ちょっと人生のペースが合う人と一緒になっていく、揃ってくるみたいな妙なあれがあって。
何回も会う人もいたりするってことや。
そん中でいい感じになったりとかして、恋が芽生えるみたいなのがありましたよ。
何しに行っとんねん。巡礼やろ。
だから巡礼というのは、言いつつもお酒を飲み、友達もでき、ちょっと恋もできみたいな。
実はそういう道なんですね。
そういう道なんか。
ちょっとね、皆さんこれ行きたい。
急な旅の出発
行きたくなってきました。ちょっとももちゃん行きたくなってくるな。
行きたい。
お酒が一番の魅力やけど、しかも変わってくっていうかさ、このところで。
私実際、ちょっとこれ秘密にしてたんですけど、実際そこで知り合った人としばらくお付き合いしました。
日本人?
いや、南米のアルセンチの人だったかな。
しばらくお付き合いしてましたよ。
その人は南米出身なんだけど、スペインに移住してきてて、しばらく仕事してて、その家まで遊びに来ました。
もう巡礼それてるやん。
確かに。めっちゃ横縛な気持ちでしょ。
300何日で終わったやつそれ?
それはまた別です。
人生で一番最初に行った巡礼堂で、恋に落ちてお付き合いありました。
家まで行って。
そう。またその深い、その後の話ちょっとまた飲んだ時に話してみようかな。
飲んだ時に話しますわ、それはね。
私ね、あともう一つね、このなんとかの道もそうやけど、
まだ覚えてない。
そう、もうちょっと田村ちゃんに聞きたいのはね、すぐに旅に出るでしょあなた。
すぐに旅に出るって言い方は悪いんやけど。
ほっとくとすぐ旅に出る。
ポーンと行っちゃうでしょ。
そうなんですかね。
まあそうなのかな。人と比べるとそうなんですかね。
これからポーンとどっか行きますってよく言ってるでしょ。旅に出ます的なこと。
この収録終わったら沖縄行きますみたいな。
確かに。
すごい身軽にあちこち行っちゃいますけど。
そうですね。
前に、なんだっけ、その話で人にするとびっくりされるのが、
仕事めっちゃ忙しかったんですよ、その時期。
2、3年くらい前。
仕事が毎日忙しくて休みがなさすぎて、
でも、次の日からはちょっとした3日間だけ休みが取れるみたいな時があって、
でも疲れ切ってたから何の傾向も立ててなくて、
どうしようかなみたいな。
とりあえず自分を癒したいから、家でおいしいご飯作って食べようと思って、
私パクチーが好きなんで、パクチーかけたタコスでも作って食べようと思って、
タコスの材料をちょっと離れたスーパーに買いに行ったんですよ。
その離れたスーパーにたどり着いたら、パクチーなかったんです。
片道40分かかるの、スーパーまで。
パクチーないやん、私の休日の計画おじゃんやんってなって、
一気にテンション下がって、もう嫌やってなって、旅に出たい。
急に思って、スーパーでパクチーがない棚の前で、
もう今から旅に出ようってなって。
思ったん?そこで。
そうなんです。何も持ってきてないですよ、旅に出るということは。
買い物に来たんやもんね。
買い物に来ただけで、もうどうしようもないけど、今から四国のお辺路に行くと思って。
場所、名古屋から?どこから?
それは三浜町からなんで、そこからだいたい車で3時間かけて和歌山の港まで行って、
船に一晩揺られたら、朝には徳島に着くんですけど、
行こう!お辺路!と思って、徳島に行くことにして、手ぶらだったんで、
その晩に百均あったんで、百均でパンツ買って、
ポシェット、カバンもなかったんで、カバンもそこで買って、百均で。
服も全部買って。
マジで買い物に行ったのに、そのままお辺路に行ったってこと?
お辺路にいました、次の朝気づいたら。
え?
聞いてる。
何日間ちゃんと行ってきたの?
3日間いました。
ちゃんとね、お辺路は88ヵ所あるんですけど、1回では全部回れないんで、
5ヵ所ぐらいは歩いて回りました、その時は。
どういうこと?これ。
帰りの船、フェリー、めっちゃ気持ちよかったです。
気持ちいいんだ。
これが自由だ、みたいな。
なんだろう、何でしょうね、生きてるって感じがするんですよ、そういう時。
そうなの?
全然わからへんけど。
変なものを見るような目で。
いやでも、言っときますけど、ももちゃんのね、きぼりのクマと同じですよ、これはもうね。
同じか、同じか。
あ、そう。
どう思いますか?こんな人おる?
あんまりね、なかなかいないですよね。急に買い物行ったけど、そのまま旅に出るって。
すごいね、スペインのあれもすごいけど。
あんまり予定して旅には出ないってこと?
あんまりしないですね、前々からはしないですね。
ちゃんと計画立てて、しっかり。
1週間前に来週空いてるわ、どこどこ行こうかな、ぐらいはありますけど、
大体前日の夜に、あ、明日大阪万博行こう、みたいな。
うわ。
そういう感じ。
あ、そんなかわいいんだ、降ってくる感じだよね。
思いつきで。
降ってくる感じかもしれないですね。
えー、素晴らしいね。
最後のまとめ
そうなんですよ。
なかなか逆にね、私はね、あんまり旅って。
そうですよね。
あんまり時間がなかったりもするけれども、出張があるけどね、出ないから、
あ、すごいうらやましい。
ほんとですか。
そういうのやってみたほうがいいのかもしれないね。
大阪市はね、やっぱ旅先で、何も夜辺のない夜に、
周りが誰一人知らない居酒屋で一人で飲む楽しみをちょっと、
共有したいですね。
それ楽しいかな、楽しいかな、これが。
楽しいですよ。
私意外とね、
おーちゃん意外とね、シャイなんですよ。
意外とね、シャイと思ったことがあって。
おーちゃんって意外と人見知りなんですよね。
人見知り?
人見知りっていうか何だろう。
知らない人とも喋るけど、好んでしないかもしれない。
確かに、意外、意外なんですよね。
だからすごいね、富野ちゃんね、旅に出る人、そういう人多いよね。
何ですかね。
一期一会を楽しむようなね。
素晴らしい。
バランス取れてるかもしれないですね、私たちね。
またその旅の話、聞かせてくださいよ。
また、いくらでもあるんで。
今日はね、もういいお時間になってきました。
そんなことで。
なんやらの道の話ね。
もう最後まで終わらんや。
サンティアゴの道。
サンティアゴの道の話を聞かせていただきました。
これだけは覚えて帰ってください。
たまゆりちゃんのね、ちょっと変なところ、変なところじゃないけどね、
この特徴というかね、急に旅に出る。
急に旅に出る。
急に旅に出る人やっていうのを皆さん、知っておいてくださいよ。
探さないでください。
ねー。
ちゃんと書いてくれた。サンティアゴの道。
サンティアゴの道でございます。
これだけは覚えて今日は帰ってください。
今日は覚えますので。
ありがとうございます。
そしたらまた次回もですね、たまゆりちゃんのことを深掘りをしていきたいと思ってます。
はい、ではまた来週に。
また来週です。
パーソナリティは、玉置由里子と西川桃江でした。
またねー。
この番組は、トリオ事務局がお送りしました。
23:40

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