日本酒プロジェクトの紹介
耳見えラジオ!
はい、今週もスタートしました。
私、パーソナリティの玉置由里子と、
はい、西川桃江です。よろしくお願いします。
はい、シーズン2ってことでね、
先週は、桃ちゃんが木彫りの熊の保護活動をしている話を色々して、
めっちゃ面白かったですね。
ありがとうございます。
面白かったかな。
楽しかったです。
桃ちゃんが大分面白い人だということが聞いてくれている皆さんに伝わったんじゃないかなと思うので、
今日はもう一つ、西川桃江さん、桃ちゃんについて、
ちょっと気になる部分を深掘りしていきたいんですよ。
はい。
ズバリ、西川桃江を深掘りその2!
私、お米を育てるところから日本酒作ってます。
おお!すごいね。
これはでも玉井ちゃん、20分、30分では語り尽くせない気がする、私。
先週、木彫りの熊の話だけで20分喋ったもんな。
いっちゃってたもんね。
15分までって言ってんのに、延長したもんな。
すいません。
ちょっと今日もコンパクトに。
聞きましょう。
これはどういうこと?お米を育てるところからってことは田んぼから?
そう、田んぼでね。だから日本酒用のお米、酒米っていうやつですね。
から作ってるんですよ。
作ってるんですよっていうかね、日本酒プロジェクトっていうのがね、
南瀬町の道行窯っていうところでやってまして、
そのプロジェクトに参加させてもらってるっていう感じですね。
ほら、私たまに日本酒持ってきた。
ラジオの中でもちょっと日本酒持ってきたりとか、
道行窯、純米銀条道行窯っていうお酒ですけど、
前もね、田丸ちゃん飲んでもらったりとか、
地域の歴史と背景
飲みました。
おいしかったでしょ?
おいしかった。なんかね、すっきりしてるんですけど、
結構コクもあって、キレもあって、
なんやろ、日本酒好きな人が作ったんやろうなっていう味のする日本酒だったんですよ。
ちょっと食事にも合うようなタイプで、
そのお酒を作らせてもらってます。
作るのはね、醸造は坂倉さんがやってるんですけど、
なるほど、坂倉のおかみさんとかいう感じではないんですか?
そうそう、坂倉じゃなくて、
ちょっとそんなイメージありますけどね。
原材料になる坂米、お米の方を南瀬町の道行窯で作って、
道行窯って地名なんですね。
そうそう、集落なんですよ、集落の名前なんです。
南瀬町に道行窯、なんとか窯ってつく集落がね、
7個あるんやけど、窯型集落って言うんです。
窯型集落は?
窯型集落は、もともと兵器で、原米合戦で兵器が落ち延びて、
いろんなところ、日本全国に逃げてるでしょ。
あれが南瀬町の方にも移り住んできて、
南瀬町の入家の中にね、ちょうどうちリアス式の海の入家でしょ。
入り組んでますもんね。
入り組んでるところに隠れ住むことになったっていうのがね。
なんで窯という難しい字がつくんですけど、
それは、もともと逃げてきたんやけど、もともと戦住民がいたわけです、南瀬町では。
縄文時代ぐらいから人が住んどって。
後から逃げてきた人たちが、海沿いであるんやけど、
例えば、漁業でお魚取ったりとか、漁業権がなくて、
お魚取ったりすることができなかったね。
で、海の塩を塩窯で炊いて、塩を製塩して、それで成型を立て始めたっていうのが言われ、
だから平家の子孫が移り住んでる村が、なんとか窯。
平家の子孫の方々が、始めたなりわいが、そのまま地名になってる。
そうそう。
道行窯は、道路の道に行くに窯は、難しい字の窯戸をですね。
窯戸っていう字。
だから南瀬町の中には他にも、七橋窯とか、さらくわ窯とか、なんとか窯って次ぐ集落が7個あるんですよ。
で、もともとほら隠れ里やから、集落は小さいんです、他の集落に比べてね。
で、家も30件ぐらいがだいたい、窯型集落っていうのは30件ぐらいで、
で、昔はそこに100人からね、ほら家族が多かったから、その集落に100人以上住んどったんやけど、
今は道行窯は31人かな。
で、しかも高齢者ばかりな、高齢者が中心。
だから他の窯型も全部そうなんですよ。
で、一番少ないとこなんて、80代と90代の人が4人だけ住んどるだけ。
そうなってくると、もうあと数年後にはこの村がね、誰も住まなくなってしまって、
消えてしまうかもしれない。
廃村になってしまう可能性もある。
で、廃村になってしまうと、その窯型っていうものさえもなくなってしまうでしょう。
で、なんとかその窯型の文化、いろいろね、古文書残してあったりとか、
あと、大事な死を図るためのマスオ宝物として、ずっと持ち続けとったりとかっていうのもある。
で、そういう窯型のいろんな文化ね、祭りやったりとかっていう文化も含めて、
なくなってしまうかもしれへんということで、道行窯では日本酒プロジェクトをなんとか、
そのプロジェクトで窯型のことを知ってもらったりとか、
で、例えば移住者の人が増えたりとか、関係人口を増やして、
なんとか存続させていこうってことで始まったんです。
そうか、じゃあもうその日本酒を単に作ろうっていうよりは、
道行窯とかその窯型って呼ばれる地区全体の文化を守るために、
お酒作ろうじゃないかってことなんですね。
その通りです。
で、あとはもう一つがあのあれ、工作法基地がやっぱりそういうところで増えてしまっとるんです。
で、工作法基地もなんとか解消していかないかっていうのももう一つのプロジェクトの目的っていうかね。
プロジェクトの立ち上げ
なんで、工作法基地を耕して複伝して、そこへ酒米を植えて、それでお酒を作ろうっていうことになったんです。
じゃあ元々地域の人が普通に作ってた田んぼがもう作られなくなって草むらみたいな方法になっちゃったところを、
一からきれいにして、じゃあもう田んぼを作るところからって感じですね。
そうね。
複伝から始める日本酒作り。
本当にゼロからっていうか、マイナスからみたいなスタートですよね。
そうそう。だからもう田んぼもね、3年4年使わへんと木が生え始めるの。
草だけやったらほらまだ刈ってね、トラクターで起こしてっていうことでいいんやけど、
もう木が生えてしまうと、もうユンボで根っこから掘り返してっていう感じで、だから重機を使って複伝をしてます。
そういう場面にもやっぱり一緒に参加したりするんですか。
そうそう、してますね。
あと草刈り屋とかで、最初生えてしまった草を刈るとかも、あんまり大変なところは機械も入れてますけど、
だから草刈りとかも、普段草刈りもしますしね、田んぼのね、田植え、草刈り、で稲刈りっていうところはお手伝いしてます。
もちろんメインでね、やってくれてる農家さんがいるんで、私はお手伝いっていう感じですけどね。
それは誰が発起人というか、最初に立ち上げたのにも桃ちゃんは関わってたんですか。
一番最初のね、プロジェクトが始まりますよっていうところから関わらせてもらったんだけど、
もともとは道行くがまんの元区長さんが、それがやりたいって言って、その区長さんがね、亡くなられたんですよ。
で、その思いを次に区長をした大親友のね、今会長の安さんとか、あと今の区長さんとかが、
その思いを継いで、これなんとかできへんかなっていうときに、ちょうど伊勢市にある工学館大学さんと南伊勢町が地域連携っていうのを結んで、
その工学館大学は他のところでもね、その坂前からお酒を作るっていうのを、明和町でもやってるんですよ、もともと。
で、その同じやり方を南伊勢町でもできへんかなってことで、工学館大学さんと協定を結んで一緒に協力してもらって、プロジェクトがスタートしたんです。
で、その頃にね、私はね、新聞で見たの。
新聞で、たまたまね、南伊勢町道行くがまで日本酒プロジェクトが始まりますっていうのを、文字だけね。文字だけので、新聞で見た。
で、私、ほら、タメルちゃん知ってるけど、日本酒大好きやもん。
日本酒大好きですよね。
で、日本酒大好きやから、日本酒好きの私がね、自分の町で日本酒プロジェクトがあるのに、今から始まるのに、関わってないわけよ。
もう行かないわけにはいかんだろうと、もう南伊勢の酒飲み番長、桃江が。
すぐに役割電話。
役割電話。
入れてくださいと。
これ、入れてくださいと。
それは参加者を新聞で募ってたんですか。
ないないない。全く募ってない。全く募ってない。
募ってない。
こんなプロジェクトが始まりますよっていうだけであって、まだ始まってもないという。
始まってもない。
今から来年でやりますぐらいの話で、書かれてたやつでした。
それに直談判しに行って、入れてくださいと。なんて言われたんですか、それ。
ぜひどうぞと。
ぜひどうぞと。
ぜひっていうかね、もちろん役場の人もね、私もちょこっと役場の関係っていうかね、役場の仕事も。
仕事っていうか役場の人がよく知ってる関係もあったんで、私のことも知ってくれてたし、
ぜひぜひっていうことで、今からプロジェクト始めやらないといけないけど、まだ何も始まってない。
今からどう始まってくんやろうっていうのも、まだ決まってないから。
私ね、実はね、日本酒好きっていうだけと違ってね、日本酒女子普及委員会の副会長やってるんですよ。
日本酒女子普及委員会。
これはまあ、日本酒を飲む女性の方を増やそうっていう活動ですけれども。
どういう範囲で活動してるんですか。
もう日本全国。
日本全国で。
日本全国って言い方はあるんですけど。
すごい。
もうね、これもかれこれ7,8年。
日本酒女子普及委員会。
すごいですね。
副会長。
副会長。
副会長やけど、これ会員はね、会長と私の2人だけ。
日本全国ね。
これね、すごいんですよ。
日本酒の普及活動
この会員の、言ったら名誉会員というかね、一緒に坂倉さんも協力してくれてましてね。
伊賀の若恵美酢酒造さん、それからルミコの酒って聞いたことないかな。
ないです。
ルミコの酒っていうのを作られてる森木酒造さん、それから半蔵っていうお酒聞いたことありますか。
半蔵は聞いたことあるかも。
半蔵の太田酒造さん、この3つのお蔵がね、協力してくださってるんです。
へー。
なんで、結構すごいんですよ。
だから、日本酒女子普及委員会でお酒のイベントを呼ばれたりとかね。
そういうこともしてるんですよ。
毎週発信。
毎週ね、誰にも頼まれてないのに、毎週金曜日に日本酒の普及や言って、記事をSNSでも発信してるんですよ、私たち。
へー、そうなんだ。知らなかった。
仕事でもなんでもね。それもプロの、会長がね、プロのライターさんなんですよ。
で、私も一緒に雑誌やらなきゃいけないでしょ。
割とプロの2人が、お金ももらわんと、記事を8年間書き続けてるんですよ。
すごいなー。どういう、何をする記事なんですか?
日本酒を飲む、これ飲みました、とか。
日本酒を飲むという。
そうそう、とか、このあてが素晴らしいとかね。
あとは日本酒のイベントなんかがあるときは、こういうイベントに参加すると面白いですよっていう紹介をしてる。
へー、まさに酒を普及させてますね。
ちょっと話それましたけど、その日本酒女子普及委員会の副会長をしてる人間がね、
日本酒の特色
自分の町で日本酒プロジェクトをやるときに、関わってないわけにはいかんじゃないですか。
それはそうだ、ほんとですね。
そうでしょ。それで入れてください。
あとね、道行窯はね、実は私のルーツがあって、
うちのね、祖祖母、おばあちゃんが道行窯からね、お嫁に来たんですよ。
いいおばあちゃん。
そう、だから私も窯形のね、血が流れてるわけです。
へー、そうなんですね。
平家の血が流れてるわけですよ。
平家の松江、西川桃江、酒を作る、田んぼから。
ということで、頑張ってます。
プロジェクトもね、今年で、この令和7年度の田植えを、この間4月に終わりましたんでね。
何年目ですか?
7年目なんですが、7年目の米作りになります。
すごい、やっぱり日本酒の味とかも年々ブラッシュアップしてる感じですか?
してる。
そうっすよね。だって飲むたびに美味しくなってるもん。
美味しい。
なんかそれ、それもね、ちょっとボジョレヌーボーみたいで嫌なんですけど、
ボジョレヌーボーってなんかね、ボジョレヌーボーのこれあるよね。
毎年今年最高みたいな言い方になるじゃないですか。
はいはいはい、今年いいよ、みたいな。
うん、あれね、私も言ってしまう、どうしても。
今年が一番うまいって、毎年言ってしまう。
そこがね、そこがやっぱ楽しみじゃないですか、自分たちで作る日本酒って。
毎年やっぱり味わいが変わってくるっていうのも、これ日本酒のね、いいところっていうかね、面白いところで。
とまるちゃんもあれ、日本酒大好きですよね、あなたも。
大好きです、大好きです。
こないだなんか、オアセで飲み歩くイベントで、四子玉飲みましたね。
行きましたね、あれ楽しかったね。
コツモインバルっていうのをね、毎年やってますけど、あれで飲み歩きましたよ、一緒にね。
めっちゃ好きですよ、日本酒。
え、もう委員会入る?
いいんですか?
え、何、役職は?
何、広報とかそういうのじゃない?
広報部長。
その代わり、言わないかんよ。
あ、SNSね。
ラジオで。
あ、ラジオで。
日本酒、何だったっけ、日本酒女子普及委員会。
それなんか、
勝手に出されまして、つって。
ちゃんと権威とかあるんですか?
権威って、権威って何?
権威って何?
ないですよ、権威はないけど、
仕事みたいな、仕事でもないけどさ、
それに応じてお酒が飲めるっていうことぐらいですかね。
確かにね、それを口実にお酒が飲めると。
どのくらいの頻度でやってるんですか、それ。
だから週1。
週1?
めっちゃやってるやん。
週1の話にしてますよ。
うそー。
すごいな。
そう。
ちょっと行きたいです、その。
でしょ。
え、だってまだ会員2人、会長と副会長。
あとね、最近ね、東京師匠ができてる。
東京師匠?
うん、東京にね、1人女子大生。
ほんま、すごい。
東京の支部長をやってるから。
じゃあ今入れば、だから役職好きになれるんじゃ。
なれる、なれる。
今入りますよ。
うん。
今入ります。
ほんと?
はい。
わかりました。
広報部長。
広報部長ね。
また何か考えよ。
はい、やりましょう、やりましょう。
日本酒普及してくやつ。
ほんとに。
ねえ。
やっぱりね、最近はね、女性の方がよく飲みますね、体感として。
そうですよね。
うん、特に若い子たちはね、女子の方がね、今はこんな女子が男子が言ったらいかんかわからへんけど、女子の方がよく飲むね。
なんかそんなイメージありますよね。
私も会う人会う人、あんまり僕飲まないですよっていう人は多いけど、私実はめっちゃお酒好きなんですよっていう女の子多いですね。
結構ね、日本酒に興味がある人。
なんかあまりまだほら、特に若いとね、そんなにいろんな日本酒飲んだことないけど、でも興味あるんですと。
でもなんかちょっと入り口難しそうで、みたいな感じで言うけど、全然そんなことなくて、それをだから普及してます、私。
だから今、道行く釜っていう、自分たちが作ってるお酒があるわけじゃないですか。
だからそれも一緒にしつつ、例えばこの粘土で飲み分けたりとかね。
粘土?
粘土、醸造粘土で飲み分ける。
なるほど、はいはいはい。
あと、熟成されたものと、例えば新酒の飲み比べとか。
あと、温度帯を変えるとね、また違うのね、その寒いのと違うとかさ。
お酒の宛
そういうのを温度でまたおいしさが違うでしょ、みたいなことを普及したりとかね。
いいですね。そういうのをちょっと研究するというか、実験するというか。
ちゃんと温度計があるのよ、缶専用の。
いいな。
あれで温度でね。
ももちゃんは本当にね、お酒を田んぼから作るくらい好きな人なんで、聞きたいんですよ。
ももちゃんの本当は誰にも教えたくない日本酒の宛ランキング。
教えたいですよ。
教えたい?
教えたいよ、みんなこれですもんねって。
めっちゃいいな。
教えたくない。
ありがとうございます。
教えたいんですよ。
じゃあ、第3位。
酒粕そのものをね、ちょっと火で炙って。
火で炙って?
お砂糖つける人もおるけどね、そのまま火で炙って、お酒のいい宛になることがある。
食べたことあります?酒粕炙って。ある人いるわ。
板になっとるやつとかね、板状になってる酒粕があるんで、炙って食べるとすごくおいしいよ。
そうなんですか。
私はね、酒粕を作ったね、酒粕レーズンってたまに作るんです。
酒粕レーズン。
レーズンとかナッツとかを漬け込んで、ちょっとお酒も混ぜて緩くしてね、ペーストにして、
それをね、冷蔵庫で2、3日寝かすんですよ。
そうすると、ちょっとクリームチーズっていうか、レーズンとかにも酒の香りがナッツとかにも染み付くし、もうエンドレスですよ、あれ。
うわー、だからラムレーズンのつまみにラム酒飲むみたいな感じで、酒粕漬けレーズンのつまみに日本酒飲む。
オツだなー。さすが副会長だ。
これはね、酒粕をいつもうちの道行く釜の酒粕が出来上がる時期には必ずやってます。
それも仕込んでるんだ。
で、道行く釜で飲もうと。
最高じゃないですか。じゃあ第2位をお願いします。
第2位がね、意外とね、これ私おすすめしたいのが和菓子が合うんですよ。
和菓子?
あんこ系。
意外なものばっかり。
私はもともと、甘いものってそんなに好きじゃない。
特に子供の頃はあんこあんまり食べなかったのは得意じゃなかったんですよ。
ところが、日本酒と合わせると美味しいじゃないですか。
えー、あったことないや。和菓子と日本酒ですか?
美味しいよ。だから伊勢で言うたらね、伊勢の名物赤福もそうやし。
赤福と日本酒。
私は好きですよ。
ちょっと想像したら合う気がしますね。
あとそれこそモナカみたいなものでもいいし。
3位も2位もめちゃくちゃ意外でしたけど、1位はじゃあ。
やっぱりね、魚屋と思うんです。
うち南伊勢やから、魚屋し当然ね。
もちろんお刺身も合うけれども、1つね私がいつもおすすめで、
イベントなんかに常に持って行くやつがあってね、
南伊勢の、これ商品名も言うても大丈夫?
大丈夫ですか?
南伊勢のヤマカさん、ヤマカ商店さんって言って、生節、かつお節とか生節とか作られてる会社が作ってる、
かつおの生節とかで切れ端になった部分なんかなあれは、
端っこでも使わへん部分やと思うんやけど、
それを薄くスライスして、燻製にして、ビーフジャーキーみたいな感じ。
見た目は。
ちょっとシャケット版みたいなかつお版みたいな。
小さくね、1センチ角ぐらいにカットしてあるんやけど、見た目はビーフジャーキー。
日本酒の酒のアテ
でも食べるとビーフじゃなくてかつおやから、かつおの旨味が噛めば噛むほど出てきて、
美味しそう。
たぶん子供さんのおやつにもすごくいいけど、日本酒には最高。
旨味として最高。
最高です。
これはイベントなんかには私必ず持っていく感じ。
当てとして持っていく。
いいですね。
本当に今言った1位、2位、3位のやつを机に並べてチビチビやるだけで、
いくらでもお酒が飲めちゃうやつですね。
だからそういう当ても、意外な当てってあるでしょ。
やっぱり人に聞くと意外な当てって出てきますでしょ。
だからそんなのも話するのは大好き。
いいですね。
うわ、なんか木彫りのクマの話もね、良かったですけど、日本酒もめちゃくちゃいいじゃないですか。
飲みたくなってきた。
飲みたくなってきましたね。
酒がね、時間も時間で、どど乾いてきたしね。
ちょっと終わったら飲みますかね。
あともう1つ。
いいですか。
最近流行ってる道ゆくがまのカクテルというかね。
カクテル。
道ゆくがま使って、最近ね、ほら、私たち今ほら、このトリオ事務局、事務所、オワセにあるでしょ。
あの、オワセアマナツ。
ああ、アマナツのね。
ちょうどね、さっき収録しながらね、いただいてました。
いただいたけど、オワセアマナツのジュースがあるんですよね。
それと、道ゆくがまを割って、カクテルにすると、それにサイダー入れてもめちゃくちゃおいしい。
さっぱりしそう。
アマナツってほら、ちょっと苦味があって、それがね、お酒に合うの。
ねえ、さわやかで。
これちょっとね、流行らしていきたいんですよね。
いいと思う。夏ね、暑いしね。
そうそう、これからの。
今収録してるの夏なんで。
なんでこれもイベントでね、どんどん出していきたいなと思って。
私たちがやるイベントとかで。
うん、確かにね、ちょっと飲んでほしいですよね。
お酒好きの普及委員会のね、委員も増やしたいですね。
これはぜひちょっと皆さんにね、どんどん飲んでほしいというか、宣伝したい、これから。
カクテルの新しい楽しみ
いや、ちょっとこれからも、ももちゃんのおすすめの日本酒トピックはどんどん聞きたいですね。
いいですね。ちょっとノリ比べみたいなのをラジオでやってもいいかもわからないね。
それやりましょうよ。
聞いてる人、苦痛かもわからないけど。
だんだんなんかね、路列が回らなくなってきて。
でも私たち、2人ともお酒結構好きだし、全員飲んでるから。
長い長い収録ができます。
お酒の番組も欲しいですね。
欲しいですね。やりましょう。
そういうことで、西川桃井深掘りしましたけど、面白かったですね。
こんなんでよかったですかね。
いやいやいや、むちゃくちゃ面白かったです。
木彫りのクマの話を聞いたときは、本当に改めて変な人やなと思ったんですけど。
ちょっとこれ、頭おかしいと思われる人は大丈夫かな。
いやいやいや、でもももちゃんのいいところはね、
なんかその、責任感がすごい強いがゆえに、木彫りのクマも集まってくるし、
なんかこう、日本酒の田んぼから作るところにも参加してしまうし、
なんでしょうね。
それって責任感なんかな。
責任感なんかな。
とにかくこういう人柄の人なんですよ、ももちゃんは。
すごく素敵な人なんです。
ありがとうございます。
ももちゃんに会いにね、南伊勢に、三重に遊びに来てほしいなって思います。
ありがとうございました。
次回はね、今度逆にね、玉由里ちゃんのことを深掘りする。
私、ももちゃんみたいな恋エピソードはないですけどね。
何をおっしゃいますやら、知ってますよ。知ってますよ、ちらっと。
いろいろあなたには聞きたいことがありますので。
覚悟しておきます。
それじゃあ、来週も。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
パーソナリティの玉置由里子と西川ももえでした。
またねー。
この番組は、鳥居事務局がお送りしました。