上司の警戒心
おはようございます、みこです。久々の配信になりました。
私は、のすタイプね、朝に撮ってるんですけども、今週はね、また子供の体調不良がまだ続いてたりとか、
えーとね、なぜかなんか朝に子供が想定外に早く起きてくることとかがあって、
まぁ子供ね、私3人いるんですけど、なぜか朝全員が起きてきた日があったりとか、
まぁとにかくね、朝に時間が取れなかったんですよね。で、私は朝に配信をしてて、そのまま直後に配信してるっていうスタイルを撮っていたので、
配信ができなかったっていうのが現状ですね。
はい、で、今日は久々に配信が撮れたので、ちょっとお話ししていきたいと思います。
で、今日はね、仕事の話ちょっとしていこうかなと思っております。
私は本業で会社員として、週4勤務で、企業の中の産業カウンセラーとして働いているんですけども、
そのね、面談を設定した時にどんな反応が起こるかとかね、まぁそこにそれに関してちょっと考えたこととか、気づきであるとか、そういったところを話ししていきたいなぁと思っております。
このチャンネルでは産業カウンセラーの私が、音声配信でカウンセリングをもっと身近に広めたい、
40代1…1オペ3人子育てしながら、理想の働き方を切り開くための学びと成長の記録をお届けしております。
はーい、ということで今日はね、仕事の話をしていきます。
私は今年の3月に転職をしまして、今の会社に勤めてます。
その中で産業カウンセラーとして日々ね、面談とか色々してるんですけども、
面談をするにあたっての周りの反応であるとか、よくある反応とかがあったりするんですよね。
面談の数は今まで80件はしてるかな、それぐらいはもうしてるんじゃないかなと思うんですけど、
ここまでね、至るのにね、やっぱりね、こう、全部がスムーズにいってるかというと実はそうでもなくってですね、
皆さん、色んな反応がやっぱりあります。
で、会社の中で産業カウンセラーがいて、その人が面談をするっていう会社さんもまだね、そこまで多くないと思うんですよね。
だからそのこと自体がこう、皆さんにとっては未知のものというか、何をするのっていう感じにもなるでしょうし、
やっぱ分からないからこそ怖いとかね、そういうご不安がきっと多かったんじゃないかなっていうのを思ってたんですよね。
でね、やっぱその中で一番多かった反応というか、こうなるんだなーっていうのを感じたのが、
私はね、誰を面談したかっていうと、新入社員の方からまず面談をね、定期的にしていくっていうことを会社の方針で決めて、それで進めてやっていってたんですよね。
そうなると、上司の方がいらっしゃって、その部署の中の新入社員の方に、ちょっと面談をしていきます、みたいなご連絡をさせてもらって、順次ね、させてもらってたんですけど、
そのやっぱり最初のご連絡とかをさせていただく中で、上司の方からの反応っていうのがね、割とこうあるあるでありまして、
で、それが何かっていうと、上司の方が私のことをすごく警戒するっていうあるあるがありました。
で、これはね、やっぱ当然かなぁと思うんですけど、まぁそれもね、あの反応がね、すごく出てくる人もいるし、まぁちょっと出てくる人もいるし、
度合いはね、人によって違うんですけども、例えば、その面談をしますっていうご連絡をさせてもらったら、
すぐ電話があって、で、しかも電話も私じゃなくて、私の上司の人に連絡が来て、それって何すんの?みたいな話で反応が出る方もいらっしゃるし、
直接メールとかで、どんな話をするんですかっていうのをすごく聞かれたりとか、で、ご説明はさせてもらうんですけどもっと詳しく知りたいとかね、なんかそういう反応もあったりするんですよね。
で、これって何かなっていうところなんですけど、多分ね、警戒をすごくされてるっていう印象を持ちました。
で、この警戒っていうのは、これは憶測にはなるんですけどね、上司の方にとると、知らない人、産業カウンセラーっていう知らない男威三者が急にやってきて、で、その部下の面談をすると。
で、やっぱね、そのパワハラであるとかね、そういったところに結びつくというリスクであるとかね、やっぱ上司としてはあるじゃないですか。
だからそういうところを警戒されていたりだとか、まあそこね、そんなパワハラしてるとかそんなのはないんだけれども、なんかこうつつかれるんじゃないかなとか、あの知らないところで自分のこと言われるんじゃないかなっていう、多分警戒心もあるんじゃないかなって思ってちょっと見てたんですけど、とにかくね、あの
わからないことだからこその、なんか反応。で、知らない人だしっていうところも絶対あったと思うんで、なんかそれがね、あの一番最初に来た壁というかね、私の中ではそういう反応が、やっぱりこういう反応になるんだなーっていうのはまあ想定内ではあったんですけど、そういう反応が上司からは出るっていうのが多かったです。
役割の理解
で、私がねそこで一番言いたかったのは、私敵じゃないですっていうことですね。私味方ですっていうことを、あの態度で示したりとか行動で示したりとか、ご説明したりとかっていうのをなんかもっとちょっとずつをしていって、でまあ認めていただけるようにしていかないといけないなっていうことにすごく気づいたんですよね。
で、私の役割っていうのは、なんかその上司の方にとったら、部下の話を聞いて、で、なんかいろんなことを聞いて、で、一応そのお話しされたことって上司には伝えないっていう内容でやってるんですよね、守秘義務があるから。
で、もし何か問題が起こってて、その本人が伝えてほしいというご希望があるんだったらもちろんお伝えはするんだけれども、特段何か問題がないっていうことであれば伝えないっていうふうにもう最初からしてるんですよね。そうじゃないと安心した話ができないからっていうところなんですけどね。
だからこそなんかね、ブラックボックス化してるというか、やっぱ見えないしわからないところで部下が呼び出されて面談されて何言ってるかわからないっていう、なんかその多分怖さであるとかね、恐怖であるとか不安であるとかそういうマイナスの気持ちがきっと発生するんだと思うんですけど、なんかそういうマイナスにやっぱねイメージされちゃうんですよね。
そうじゃなくて私の役割っていうのは、その例えば新入社員の方が長く働いていただくために気軽に話せる場所、相談までいかなくっても、なんかちょっと吐き出せたりとか、愚痴言えたりとか、聞けたりとかっていう第三者がいるよっていうところをお伝えしていきたいし、
みんなで職場環境を良くしていくための一員なんですよね。だから全然敵じゃなくて仲間なんですよ。上司の方にとってもガス抜きできる場所があるっていうことは、部下にとってもちょっとこう気持ちがモヤモヤってした時に、自分がね、上司の方が毎回毎回面談するのも大変だと思うので、それの代わりにもなるんじゃないかなとも思うんですけど、
なんかね、その辺りをちゃんとやっぱり私は上司の方に理解していただくっていうのがすごく大きな役目だなあっていうのを感じています。またね、今度また出張に行くんですけど、上司の方々ともそういうお話ができたらいいなと思っているんですよね。
でね、なんかこれで思い出したのがね、私が今の会社じゃないんですけど、1社目かなあの時に、2社目もだったな、なんかいらっしゃる方がね、共通点があってそれを思い出したんですけど、
うーんとね、同じ会社の、その方は上司、上司の場合もあったし、上司じゃない方もいたんですけど、仲間なんですよね。同じ仲間なんだけど、なぜか攻撃してくる方っていらっしゃいません?
私なんか何人も遭遇してきたんですけど、なぜか一緒に仕事を進めていて、なんかこうプロジェクトを進めているんだけれども、それに対してなんかあたかも敵のような感じで攻撃してくる人って、なんかね、私遭遇してきたんですよね。
で、なんで仲間なのに攻撃してくるんだろうなっていう謎もあったし、理解もできなかったし、むしろすっごい腹が立ったしっていうのとかがね、あったんですよね。
で、ただね、その方々の心理っていうのも一理あるかなと思うんですけど、そういう方々の心理っていうのはね、なんか攻撃される前に守ろうとするが故に先に攻撃しちゃうとかっていう防衛反応でね、あったりとかね。
あとはこう、自分のコントロールができない状況が苦手、例えばこう何か物語が自分の思い通りに言ってない時に自分がコントロールできないから、それをちょっと攻撃みたいな感じで強めに言ってしまったりとか、態度をとって主導権を握ろうとしてしまったりだとか。
あとは見方って、頭ではわかってるんだけれども、なんか自分では感情が追いつかないとかね、多分いろんな心理があると思うんですけど、なんかそういう方の存在をちょっと思い出したんですよね。
多分皆さんの職場とかでももしかしたらいらっしゃるかもしれないなぁと思うんですけど、だから、なんかこう物事が自分の思い通りにいかない時に、なんかやっぱそういう反応ってね、どうしても人間って出てくるんだなぁっていうこと、これも結構あるあるのことなので、
皆さん心積もりしておいたりだとか、あとは自分がそうなってないかなとかね、なんかそういう考えるきっかけになっていただいたらいいかなと思ってこの話をさせていただきました。はい、最後まで聞いていただいてありがとうございました。