東京出張と初面談
おはようございます、みこです。先週ですね、私は東京に出張に行ってきました。
私が会社の中で産業カウンセラーとして活動してるんですけど、そのね、営業所の方に回って面談に行くという出張をしてきたんですけど、
その中でね、すごく心が動いた出来事がありましたので、今日はその話をシェアしていきたいと思います。
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はい、ということでね、先週東京の方に私は面談のために出張に行ってきました。
で、この面談は1年を通じて全国ね、順番に回っていて、最終の出張だったんですけど、そこでね、初の試みがあったんですよ。
今までは新入社員の方を順番に面談をさせてもらっていて、上司の方々と話をする機会っていうのがなかったんですよね。
でも今回は初めて上司の立場である方が面談を希望してくださって、初めて上司の方と面談をするという流れができていました。
私はね、そこまでちょっと正直上司の方々ってどう思ってるんだろうって結構ね、こちら側がね、警戒しすぎてしまっていたところがありまして、
あの初めて上司の方と面談をするっていうのは実はね、緊張してたんですよね。
でも全然緊張する必要もなく、むしろ感動すら覚えるような反応をしてくださいましたので、その話をしていきたいんですけどね。
まずその上司の方と面談をして最初に私が伝えたのが、今回のその出張の意味であるとか面談をすることによって、
小さな悩み事の時点で相談できるっていう環境を知っていただきたい、その顔合わせをしたい、だから直接私が来てお話しさせてもらってるんですっていう話をしたんですよね。
でそれに対してはすごく理解をしてくださっていました。
で今回その上司の方から面談をね希望されて、それはメールで希望の連絡が来ていたんですけど、
自分が面談を受けてみないと部下の方にも勧めることができないから受けてみたいですっていう言葉を書いてくださってたんですよね。
でそれに関しての私は感謝とすごくありがたいし嬉しいですっていうことをお伝えして
たんです。でそしたらその言葉自体は別にもう何の裏もなくて本当にそれだけのことなんですよねっていうのも言ってくださっていて、
で私も正直な気持ちとしてその上司にあたる方々に対してちょっとだいぶ警戒してしまってた部分もあるんですよねっていうお話をさせていただいて、
でするとねその上司の方は、私がねその上司の方に対して警戒する気持ちもわかるから自分がこう話をすることでメッセージとして
上司側の気持ちも伝えたいなぁと思ってみたいなことも言ってくださってね、もうまず最初の時点で心つかまれますよね。
そうだからねすごく熱い思いを持った上司の方だったんですよ。
でその上司の方は結構上の立場の方で一つの部署を全体こうまとめている方なんですけども
その方の希望としてはやっぱり自分の部署のメンバーを楽にしてあげたいという気持ちをすごく持っておられる方だったんですよね。
そうだから全員に対して相談できるような環境を整えてあげたいんだけど自分一人だけではやっぱりマンパワー的に難しいから
そういう第三者として産業カウンセラーという立場がいるということは本当ありがたいっていうのも言ってくださったんですよね。
そうだから本当にね、もうそういうその方の仕事感とかもねいろいろお話聞かせていただいたんですよ、過去のことであるとかね
何を大切にして仕事をされているかとかそういう話もねたくさん聞かせていただいて
その上司の方の思いをねすっごく受け取らせていただいたんですよね。
でその中でカウンセリングの話もちょっといろいろしてくださってまして、ご提案が実はありましてですね
なんかその自分が受けることで、自分の後輩とか部下にあたる人たちにその背中を見せたいと
相談を受けていいんだっていうところを見せたいっていうこともおっしゃられていて、ただやっぱりこう相談を自分から持ちかけるっていうこと自体にはハードルがすごく高いから
今回のように出張で対面でお話を聞かせていただく機会を作ってもらえることってめちゃくちゃありがたい、すごくありがたい
だけどただそれってやっぱ定期的に当たり前のものとして定着するのには時間がかかるだろうから
もうその対象者を限定するのではなくて全員が受けれるようなぐらいのものにしていった方がいいんじゃないですかね
っていうのを言ってくださったんですよね まさに私もこれはやっていきたいことだなぁって思っていたんですよ
ただその会社っていろんな考えを持った方がいらっしゃるから結構時間かかることなのかなぁとも思っていたんですけど
そのね上司の方が言ってくださったのは自分の部署、自分が担当している部署をなんかテストマーケティングみたいな感じで
全員順番に面談していったらいいんじゃないですかって是非是非してもらいたいですっていうのを言ってくださったんですよ
しかも自分のね立場は割と上の方の立場だから影響力もあると思ってるんですって
だからその自分の部署の面談が当たり前にしているということを他の部署の上司にあたる人たちに
消しかけていくというか話をしていくこともできるからうちはこういう面談してもらってるんですけどやってもらってないんですかみたいな働き方もすることができるよっていうねご提案をしてくださって
本当にいいんですかっていうことでね あのずっとずっと私は感動しっぱなしというかありがたすぎて
味方の存在と新たな意識
なんかそのねー 思いがね本当にあったかい思いを持った方だなぁってこのこの上司の下で働く部下は多分幸せだろうなぁって思いながら話を聞いていたんですよね
そうだからきっとその部下の方たちの話を聞くとね あのそこまでもしかしたら悩み事ってないかもしれないんですけどでもねなんかそういう働き方
働きかけかな あの全員に対してまず順番に面談してってもらったらいいですよっていうのを言ってくださったのでぜひそれはね実行
していきたいなぁと思って あの受け取らせていただいたんですよね
そうそれでまあ面談自体は終了したんです で私は面談ねその別室であのしてたんですよ会社の中の会議室みたいなところでして
いてで面談が終わって扉を開けてその上司の方がねその外のフロアに出たんですよ でそうしたら周りの方がご面談どうでしたみたいな話をね多分されている声がちょっと
聞こえてきてたんですけど 多分ねこれはその方のね計らいだと思うんですけどねもうすっごい大きな声でね
カウンセリング受けてすごい話聞いてもらってすっきりしたわいいよみたいなのをね 多分ねこれみんなに聞こえるように言ってくださったんですよね
なんかその姿勢にももう本当にありがたすぎて 感動しましたねなんか本当に考えていろいろ動いてくださって
会社を良くしていきたいという思いが本当にある方だなぁって思いましたね はいということでこの
出張で面談をして上司の方と話をして気づいたことっていうのが 敵ばっかりじゃないっていうことですね
あの味方になってくださる方は実はすぐ近くにいるんだっていうことに 8ヶ月かかりましたねこれに気づくのにねはい
それまでねあの直接関係性がなかったっていうのもあるんですけど なんかもっと早くこれを体験しておけばよかったなぁっていうまぁ今更になっちゃうん
ですけどまぁそれがね今回の出張で上司の方と面談をしたことで知れたことでしたね はいなのでまぁ他のね上司の方々もきっと味方になってくださる方実はたくさん
いらっしゃるんだと思うんですよ なのでもうそれを味方になってくれる人もいるしきっとそうでない人もいるのでその両方の
パターンで対応できるようにっていうのをこれからはこう意識して 会社の中で働いていきたいなぁと思いました
はいということでもうすごく感動した話を皆さんにお伝えしたかったのでこの話させて いただきました最後まで聞いていただいてありがとうございます
