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2025-10-24 10:12

♯178 脱皮するまで20年!脱皮したから40代で理想の働き方に近づいた

株式会社リフロール五十嵐花凛さんと音声配信コンサルタント&モデルのあっこさんの配信を聴き、自分の脱皮について考えました🐍
私の場合は1回目の脱皮がこわすぎて、20年かかりました😱本音を見ないふりをずっとして誤魔化してました
向き合ってよかったなと今では思います

⏰タイムスタンプ
脱皮の話します
脱皮何回もしてきたな
40代で理想の働き方に近づけた
スムーズな道のりではなかった
最初の脱皮まで20年
1社目の退職→転職
自分を信用してあげれなかった
退職者がうらやましかった
求人を見続けていた
40代でやっと転職を視野に入れる
おばあちゃんになってもカウンセラーでいたい
40代で転職成功
転職できた自分を認める
20年の職歴が価値だと思ってた
すぐに2回目の脱皮へ
脱皮がつぎつぎできるようになる
自分の本音に気づいていないのが問題

👇五十嵐花凛さんとあっこさんの対談
#1272 「変わりたいけど変われない人生」から脱皮する方法
https://stand.fm/episodes/68f9e77ebc8a89d5bdce3ba9

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#産業カウンセラー #脱皮 #転職 #40代転職
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サマリー

このエピソードでは、脱皮をテーマにし、自分の人生を変えるための勇気や成長のプロセスについて語っています。著者は、40代で理想の働き方に近づくために脱皮を重ね、特に初回の転職にかかった20年の苦労を振り返っています。

脱皮の概念
おはようございます、みこです。今日は、脱皮についてお話をしたいと思います。
脱皮って何?って思われる方も多いと思うんですけど、
昨日、株式会社リフロールの井原氏、かりんさんと、あとあっこさん、この2人がね、ライブされてたんです。
で、その中で、あっこさんが今すごく変化されてるんですけど、
その変化っていうのは、脱皮の回数の差なんだよっていうのを、かりんさんがおっしゃっていまして、
自分に当てはめて、ちょっといろいろ考えてみましたので、その話をしていきたいと思います。
このチャンネルでは、産業カウンセラーの私が、音声配信でカウンセリングをもっと身近に広めたい40代ワンオフェ3人子育ちしながら理想の働き方を切り開くための学びと成長の記録をお届けしております。
はい、でね、まあ脱皮って言うとね、まあ自分の人生を変えるたびに、ちょっとこう、勇気出して変化していくことかなって私は捉えてるんですけど、
今までね、私ね、たぶん脱皮すっごい回数してると思います。ちっちゃいものを含めると、何回あるかな、ちょっとまだね、数えれてないんですけど、結構2桁はあると思うんですよね。
で、今ありがたいことに、その働き方という視点で見たら、結構理想的な働き方をさせてもらっていて、今私は本業で産業カウンセラー、週4回社員として働きながら、副業でカウンセリングなどさせてもらってて、
結構2足のわらじを履いているんですよね。で、それって結構私の理想の働き方だったので、あの結構満足してるんですけど、まあこれからもね、そのもっともっと理想に近づけていきたいと思ってる段階なんです。
で、ただここに行き着くまでに、あの、なんだろう、スムーズにすごい来たかっていうと、別にまあそうでもないかなと思ってるんですけど、
その裏には自分が結構脱皮してきたっていうところがあるんですよね。
で、この脱皮の歴史を振り返ってみると、一番ね、あのしんどい脱皮っていうのは、やっぱりね、初回です。初めて脱皮をした時、やり方も何もまだわからない未経験で、
うわ、脱皮すると怖いよーっていう、その初回の時、このね、初回の脱皮までにね、私多分20年かかりました。それぐらい怖い。
で、この最初のね、脱皮を振り返ると、私の脱皮は、一社目の会社を転職する時、まあ退職かな、する時、これが私の中で一番ハードルが高すぎる脱皮でした。
で、なぜその脱皮ができなかったかっていうとね、私はね、自分のことをね、信じれなかったですね。
自分のことを信用してあげれてなかったなーっていうのを振り返ると感じます。 その時はね、気づいてないんですよね。
で、あのその最初の脱皮の時の状況を振り返ってみると、まあ私は一社目20年働いたんですけど、
結構ね、退職者がね、ずっと出てるような職場ではあったんですよね。
だからその中で20年続けてるっていうのはもう本当に数えるぐらいの人しか残ってない中で、残ってはいたんですけど、
退職者がね、出る度に連絡くるじゃないですか。で、その度に私は実は羨ましいなーっていう気持ちがほのかにあったんですよね。
でも自分が転職したいって思ってるってことには気づいてなかったんです。全然。
で別にその、まあ仕事の内容はね、結構好きだったんですけど、そのお給料がいいわけでもなく、
新たな挑戦と気づき
あのなんだろう、自分が成長少しはしてるかなと思うけれども、一生この仕事続けたいかっていうと全然そんな風にも思ってなかったんですよね。
でも、転職したいという気持ちには気づいてなかったし、思ったこともなかったんですよね。
で、まあ思ったこともなかったって言ったらちょっと今嘘になるなって思ったんですけど、で、それはね、あの入社してもう数年後ぐらいからずっと私、求人を見続けていたんですよね。
で、その求人を見ていたのは、私の中では別に転職したいという気持ちはなかったので、
まあなかったというか気づいていなかったので、私は求人情報を見るのが趣味ですみたいな感じで、えーとなぜか求人を見続けていたっていう過去がありました。
で本格的にその転職したいという気持ちに気づいたのがね、もう何度40代になってからやっと、あれ、もしかしたらこれ転職した方がいいのかっていうことに気づいたんですよね。
で、それが気づいた理由になったのが、あの自分の夢とか目標とか、向かいたい方に明確になったんです。そっちの方面がね。
で、その時に思ってた夢が、おばあちゃんになってもカウンセラーとして働きたいっていう夢なんです。
で、その時にカウンセラーのような人の相談を乗る仕事はしていたんですけれども、
でも私がこう目指しているカウンセラー像とはちょっとまあちょっと違う感じだったんですよね。
だからその自分の夢、おばあちゃんになってもカウンセラーとして働きたいっていう夢に、その仕事を続けていても続かないっていうことが明確になったんですよね。
そう、だから私は40代前半で思い切って転職に踏み切りました。
もう転職する時は、まあその前の退職かな、退職を告げる時が一番緊張しましたけど、
それを言ってしまってからは意外とすんなりスルスルいけたなっていうふうに思いました。
で、転職できた時はね、あのどんな気持ちだったかっていうと、もうそもそもあの憧れていた転職というものをできた私がすっごい嬉しくって、
なんかずっとなんだろう、縛られていた呪縛から解放されたなーっていう気持ちがものすごくあったんですよね。
で、しかも働いてみると、なんかそれまでは20年働いてきてたから、その20年の実績によって評価されているのかなと思ってたんですけど、
意外とその転職した手の時に自分で当たり前でやっていることが実は評価されてたりとか、
あの、すぐにこう前の職場のような感覚にね、あのなれたんですよね。
だからその働いている年数が価値とそのそれまでは思ってたんだけど、全然短くてもあのちゃんと仕事してたらいいんだっていうことにも初めて気づけました。
で、これって体験しないとわからないことなんですよね。いくら話をね、これ聞いてもね、そんな体験してみないと絶対わからないかなとは思うんですけどね。
で、そこから私どうしていったかっていうと、その初めての転職をして、結構その転職先の人間関係とか、職場の雰囲気とか、あと仕事の悩みも結構気に入ってたんですよね。
で、まあこの道でちょっとやっていきたいなぁとは思ってたんですけど、なんかね、1回転職してしまったら、あ、別に転職ってそこまで私にとってハードル高かったけど、そんななんだろうハードル高すぎることでもないんだって気づけたんですよ。
だから、まあもしなんか転職したいってもし思ったらまた転職もできそうだなーっていう感覚に陥ったんですよね。
で、そうこうしているうちに、まあその趣味のね、求人を見ていると、あの近所で産業カウンセラーの求人が出ていたので、もうすぐに応募して、まあそれで今に至るっていう感じなんですけど。
だからね、あの1回目のハードルさえ超えたら、あとはね、本当に気が楽になるし、あの軽やかにどんどんなっていけるんですよね。
だからそういうことがあったので、1回目をこう乗り越えたからこそ次の、えーと、なんだろう、挑戦ができてきたんだなーっていうふうに感じました。
でね、まあ今回言いたかったこととしては、やっぱりその脱皮するっていうのはすごく大事だと思うし、でその脱皮の中でも1回目の脱皮これさえ乗り切れたら、あの次々脱皮できるよっていうことが今回は伝えたかったです。
で、ただ私もね、その20年かかったんですよ、転職するまでね。でそれは、そんなかかった理由は、転職したいっていうのが気づいてなかった。ここが一番大きな要因かなと思うので、
なんかね、やっぱり自分の本音に嘘をつかないとか、嘘というまでもこう見ないふりしないというか、気づかないふりをしないというか、
なんかね、多分モヤモヤしてるとか、違和感というのは皆さん感じれると思うんですけど、それに目を向けるって結構しない人も多いんですよね。
でもそこにとことん目を向けてみると、自分の本音が見つかって、で、あ、私の脱皮ってこれのことかなっていうのがやっぱり気づいてくると思うんですよね。
で、そこで1回目の脱皮をチャレンジしてやってみると、次の脱皮が本当に楽になっていくと思うので、
なんかそういうふうに自分の本音の部分に目を向ける何かきっかけになってくれたら嬉しいなぁと思って、このお話をさせていただきました。
はい、皆さんは脱皮した経験ありますか?ぜひぜひ思い出してみてください。
はい、では最後まで聞いていただいてありがとうございました。
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