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おはようございます、みこです。このチャンネルでは40代で変わった私の日々の変化のお話をさせていただいてます。
はい、今日は私が40代で転職できた理由というのをお話しさせていただきます。理由というか具体的にどんな行動を自分がしたかっていうのを振り返っていきたいと思います。
私は新卒で中小企業に入りまして、20年ぐらいずっと働いていました。
仕事は嫌いではなかったんですけど、もろもろ、何て言うんでしょう、条件ですとか、働いている人の将来像こんな感じになるのかなーって考えた時に、そっちに行くのもなんか先が見えたなーっていうところも思ってまして、
ずっとずっと同じ会社に居続けるのもどうかなーと迷いながら日々過ごしてました。
で、やっと40代になって転職することができたんですけども、その時に私が行ったことをお話し今日はさせていただきたいと思ってます。
はい、いくつかあるんですけど、まず一つ目ですね、私が転職に向けてやったこと。
一つ目は就職用のノートを作ったというとこです。
これは何を書いていったかって言いますと、就職に向けて準備をどんどんしていきたいなということで、
例えば自分の今の考えをまとめてみたりだとか、今の仕事どんなこと具体的にしてるかなっていうのを書き出してみたりとか、
あとは自分の長所であるとか短所であるとか、もし面接に進んだ場合答えられるような内容、特に自己分析みたいな感じですかね。
自分のことを深く知るためにまずは思いついたことをわーっと書いてました。
で、それを書くことでまず良かったなぁと思うとことしては、自分が求めていることが明確になりました。
私が求めていたのは、1対1でじっくり人と関わる仕事がしたいということ。
あと心にすごく興味があったので、心の専門家に近づいていけたら嬉しいなと思いました。
で、それも含めて将来的にどうなりたいかなって考えた時に、親がちょっと70代でも働いてたりするので、その姿を見て自分がおばあちゃん世代になっても生き生きと働きたいなっていうのはすごく漠然と思ってたんですけど、
そこを明確にして、その当時70代でもカウンサーセラーとして働きたいという目標を立てました。
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で、あとは勤務場所であるとか、子供3人おりますので、そことの両立っていうところで勤務時間など現実的な希望ですかね、そこを明確にしていきました。
それがまずやったこと1つ目です。
次2つ目やったことは未来年表を作るです。
この未来年表っていうのは勝手に自分が作ってるものなんですけど、
自分の年齢と夫の年齢と子供3人の年齢を書いて、それが何年なのか生理期何年みたいなのをざーっと書いていきまして、
もしその就職希望している求人に内定が出て自分が働いたとして、どんな感じで進んでいくんだろうか、何年後に例えば資格を取って、
何年後にこういう研修、実務者の研修を受けて、このぐらいにはこういうポジションになっていたいなとかっていうのを、
そうですね、何歳でしょう、60代ぐらいまでもざっくりですけど、それを作りました。
それを作ることで良かったこととしては、今まで私数字が全然苦手なので、具体的に考えるって結構苦手なんですね。
例えば子供、上の子と下の子の入学式が実は一緒じゃないかとか、そういうこともすごく見えましたし、
なんとなく自分がこれから40代50代60代とかってなった時に、子供たちこれぐらいの年齢だなとか、
癒しになっていかないといけないのはこれぐらいの年齢なんだなっていうところが明確になって、今が永遠に続かないんだなっていうのも気づけて良かったところだと思っています。
続いてやったことが、会社のホームページをもう本当に読み込むっていうところです。
会社のホームページ、希望の受けたいなと思っている会社がもうすでにあったんですけど、
そのホームページをすごく読み込みました。
具体的には会社の事務所ごとにブログとかも設置されてましたし、スタッフ紹介みたいなページもあったんですね。
まずそのスタッフ紹介のところで自分が働くであろう事務所以外の事務所も全て含めてノートに書き出して、
勤務されている方の名前とかもザーッとまず書いて、組織図的なのを勝手に私が作りました。わからないです、もちろん。
そこで各事務所のブログがあったので、それもザーッと読み込んで、勤務されている方が書いている自己紹介みたいなブログがあったんですけど、
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それを見て、例えば趣味であるとか、その方の情報とか、お子さんいらっしゃってとか、そういう細かい情報を自分なりに作った組織図のその人のところに全部書き込んでいって、
お名前も漢字とふりがなとかも全部書いて、自分なりの会社の人員配置というか相関図みたいな感じですかね、ドラマとかでいう相関図みたいなのを書いて、
何となく私がもしここに働いたこの人だったら仲良くなれそうかなとか、そういうのを想像してワクワクしているっていうのをやりました。
次にやったことは、その会社のYouTubeがありましたので、そのYouTubeもできるだけ見ていました。
特にスタッフが出ているもの、その人のキャラクターがわかるようなものっていうのは、単純に興味ありましたし、どんな方が働いているのかなっていうので参考にもなるでしょうし、
今後お会いできるかもしれないので、その予習みたいな感じで見れるものはすべて見ていました。
はい、なのでもう本当にあの情報、わかる、外から見てわかる情報はできる限りすべて取りたいなと思ったのと、
単純にその会社自体に興味がありましたし、どんな人が働いているのかなっていうのがわかると、何となく会社のカラーとか雰囲気とかも味わえるのかなと思ったので、それをやりました。
はい、それでですね、それをやって応募して、一時面接はオンラインだったんですね。
で、オンライン面接の前にやったこととしては、もうノートの見返しとYouTubeをひたすら見れるところまで見るっていう、その2つしかやりませんでした。
あの特に具体的な面接の練習とかもあまりせずに、自分が掘り下げた自分の性格であるとか、今までどんな仕事やってきたとか、そのあたりの復習をした程度でした。
で、一時面接は聞かれたことは、やはりあの深く掘り下げてたので割と答えれたんじゃないかなっていう手応えはありました。
で、一時が受かって最終面接まで時間があったんですけど、最終面接までにやったこととしては、
言っても当日なんですけどね、最終面接の当日行く日に面接まで、面接が確か午後だったかな。
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で、その午後の時間までに、その道中で自分がそこの事務所に勤務している手で、その事務所までまず電車乗って通勤ルート歩いて、まずその事務所に行きました。
これは面接の前です。で、行って、これぐらい駅からだったらこのルート通ったらいいな。
で、自分の足で歩いたらだいたい何分ぐらいだな。
で、途中でこんなお弁当とか買えるところあるなっていうのももう想像して、で、事務所に行きました。
で、私が受けたところはまだ新規立ち上げのところだったので、実際事務所はまだ開いてない状態で、川だけがあるというか建物だけがあったので、そこの階にまで上がって行って、トイレに行きました。
で、トイレ行くと実際働いたら、このトイレ使うことにきっとなるんだろうなって勝手にまた想像しやすかったのでトイレにも行って、
で、その足で面接に行きました。
で、面接に行くとですね、やっぱりYouTube見てたので、その面接してくださっている代表の方ももちろん何回も何回も動画で見てましたので、
もう初めて会った気が全然しなかったので緊張もしなかったですし、あとネタに全然困らなかったです。
で、面接の中でその新規次の事務所でこの人に行ってもらおうと思うんだ、みたいな話があったんですけど、それも全て人が想像できているので、そこでお話しさせてもらうこともできました。
で、あと今日実はトイレも行ってきたんです、みたいな話をして、で、トイレもすごい綺麗なトイレで管理機届いているビルでした、みたいな話もさせてもらったら、
その代表の方もまだ行ったこともないんですよね、みたいな話もありまして、話題に全然困らなかったなーっていうのがあります。
はい、ちょっと長くなっておりますが、はい、なので、私が面接までにできることとしては、できること全部やり切った感はありまして、
良かったかなと思うところは、自分が働くのを想像しやすい環境にグイグイ自分で没入していったっていう感じでしょうか。
はい、なので、何だろう、緊張感があまりないというか、予習をできる限りとことんやって、自分が働いている人だ、みたいに思い込めるぐらい入り込めたのが良かったんじゃないかなと思っております。
はい、では今日は40代で転職するために私がやったことのお話をさせていただきました。
最後まで聞いていただいてありがとうございます。