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おはようございます、みこです。こちらのチャンネルでは、私が40代から変わった日々のお話をさせていただいてます。
今日は、私が42歳で転職をして人生がだいぶ変わりだしたんですが、転職のきっかけになったお話をさせていただきたいと思ってます。
まず私はですね、前のお話ちょっと少しさせてもらったんですが、最初、新卒から就職した時は、中小企業で教育サービス系のお仕事に就いておりました。
そこでの仕事っていうのは、一番最初はパソコンのインストラクターのお仕事をしていまして、それも教えることはすごく大好きだったんですけれども、
教える内容のパソコンというところが、そこまで興味がなかったというところがありまして、なかなかそのインストラクターの仕事でずっと続けていくっていうのが自然の流れとして難しかったので、
そこからいろいろ講座を取られている方、パソコンを学びに来られている方のカウンセリングであるとか、営業的な要素も含まれるんですけれども、そういったお仕事をしておりました。
私にとってそのお仕事ってすごく転職でして、一人一人お越しいただいた方のお話を聞かせていただいて、一番あった講座をご紹介させてもらったりとか、
講座を始めてから一緒に伴奏して目標に向かってアプローチしていくっていうところが、私はすごく好きで、すごい転職だと思っておりました。
ただ、社会人向けのスクールだったっていうところもあったので、自分のプライベートとの時間との両立っていうのがなかなか難しい世界でして、
皆さんお仕事帰りに来られていたりしましたので、夜遅くなってしまいましたので、私のプライベートと仕事の両立がなかなか難しかったので、
そこがもうずっとネックになっているなあっていうところで、この状況を変えたいなってずっと思っていました。
そこから子供ができまして、別部署に移動を希望しました。
その別部署っていうのが、大学の中で常駐して資格講座を販売したり運営したりするようなものでして、
働く場所自体がちょっと外、大学の中っていうところに変わりました。
そこで私はプライベートとの時間というか、まあ条件面ですかね、朝行く時間と帰る時間というのは通常の一般的な仕事平日のみでしたので、
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その点はもうめちゃくちゃ良かったんですけど、大学生と対面で話しする機会はあったんですが、どちらかというとこう一対一よりも一対他のことが多くて、
なおかつ一番苦労したのが、その大学さんとのやり取りっていうところで、今までの価値観、私たち、私がこう
これがいいだろうと思っていたところが、もうことごとく覆されるというか、そういったとこも求めてないんですみたいな形でしたので、どちらかというと本当に大学の御用機器みたいな感じになってしまってまして、
会社からの言い分というか会社との方針との間に入りまして、かなりちょっとこう
スムーズにコミュニケーションが取りづらい環境になってしまってまして、私がちょっとうまくその仕事を対応することができなかったんですね。
で、かなりもう泣きながら仕事をしてたりとか、気づいたらもう泣いてるとか、もうそれぐらいちょっと私には精神的なところできっとダメージがめちゃめちゃ大きかったので、
もう身動きが取れなくてどうしようってすごく思っていました。 で、そうなった時に
これも本当たまたまなんですけれども、第3指の妊娠が発覚しまして、それが2021年3月だったんですけれども、
それでお休みをいただくということになりまして、これも私にとって本当に大きな転機だったんですけれども、
そこから1年半お休みをいただくということになって、かなり人生を振り返ったりとか、今後どうしていこうかなっていうのを考える時間ができました。
で、そこで、私いつも3級いく9級の時って時間を無駄にしたくないというか、自分の成長のために何か絶対したいってどうしても思ってしまうタイプなんですけれども、
そこで何しようかなっていうふうに考えていたんですけれども、やっぱり自分がやりたいなっていうところに将来結びつけていきたいなっていうところはありまして、
20代の時にCTAという国家資格、キャリアコンサルタントの全身の資格があるんですけど、それを取ってたんですね。
取ってたんですけど、20代の時に取って、そこから定期的に少しは更新、更修っていうのをやっていたんですが、
そんなすごく一生懸命毎月のようにそれを行ったりという取り組みはできていなかったんです。
私が積極的にその資格に対しての勉強を深めていくということができていなくて、結構それに関してもひけ目を感じていたんですね。
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それを何とかしたいなというところで、その講習を受けるっていうこともやりましたし、
あとはそこに関連するところで産業カウンセラーという資格があるんですね。
これは私もともと求人とかもずっと見るのが好きで、よく見てたんですけれども、
割とハローワーク系であるとか公的なところの求人、就職相談などの求人を見たときに、キャリアコンサルタントも要件で入ってたりするんですが、産業カウンセラーも結構入ってたんですね。
私の知人も何名か産業カウンセラーをとって活躍されている方もいらっしゃったので、
何か神話性があるかな、自分のやりたいところに神話性があるかなと思って、産業カウンセラーの講座を受けることにしました。
これ私が受けたのが子供生まれてからですね、2022年の10月から通うことにしました。
これも子供が1歳ぐらいでして、まだ保育園にも入れてなかったんですけれども、産業カウンセラーの平日・水曜日クラスを選択して、
週1だけ保育園にまず入れるっていうところができないかなって調べたら、幸いできましたので、週1回だけ保育園に入れて、
産業カウンセラー講座に、オンラインではなくて通学していました。
これが私にとって本当に良かった行動だったんですよね。
何が良かったかっていうと、以前CTAの講座を受けてた時は、ちょっと周りの方が眩しすぎて、自分が全然出せなかったんです。
自分のことを自己開示もっとした方が良かったんですけど、全然できなくて、自分も本来の自分が表に出せなかったもので、
もちろんお相手の方々も私のことわからないので、あんまり仲良くもなれないのは当然なんですけど、それが前回の失敗要因だったなと思っていました。
今回の産業カウンセラー講座に行く時に、私ノート作ったんですね。
そのノートを今開いてるんですけど、目標として自分で掲げたのが、
まずはそのメンバーとの出会いっていうのがすごく大事だなと思っていたので、そこを大事にする。
そして自己開示をする。
で、自然にメンバーとお話をする。
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で、先生とメンバーと運営する方々に感謝するっていうこれらを挙げまして、講座を受けることに臨みました。
で、この産業カウンセラー講座を受けると、内容としてはかなりロープレイが多いんですね。
あの実際私がカウンセラー役になったりとか、逆にクライアント役になったりとか、それを見ていてオーディエンスみたいな形でこう、
あの見たことをフィードバックする係みたいな感じで、もうどんどんどんどん毎日何回も何回も何回もロープレイっていうのをやっていました。
で、そのロープレイの中で、そのロープレイのネタっていうのがあって、自分がもし相談する側になった場合は、
今自分が思っている悩みをそのまま言ってくださいっていうスタンスで、あのやられてましたので、
私は基本的に毎回その転職、仕事でもやもやしています。
転職ももしかしたらしたいのかもしれませんっていうのを毎日毎日、
毎回、あのいろんな、あのじゅんぐりじゅんぐりでやっていくんですけど、いろんな方にお話を聞いていただいて、
で、まあ基本的には自分が語っていることが多いんですけど、お相手の方の関わりによって今まで気づいていなかった自分の気持ちをお伝えすることができたりとか、
回を重ねるごとに、やっぱり私転職した方がいいんだなぁっていう自分で気づいたんですけど、
あの自分で結論付けられまして、で、産業カウンセラーの講座を受けた、受け始めたのが10月なんですけど、
もう11月にたまたま、そのもう求人もやっぱり転職意識しているので求人どんどん見ていってたんですけど、
11月にすごく自分に合うんじゃないかなっていう求人が見つかって、
で、12月にはもう最終面接を受けて、1月の頭にないてをもらったっていう流れがありました。
で、これができたのは、やっぱりその私は転職がしたいのではないかという本音を伝えるっていう場があったっていうことと、
そのお一人だけに相談しているのではなくて、クラスのメンバー20名ほどいたので、その方々に毎回相談をすると、すごく私の気持ちも理解してくださいましたし、
私が喋る中でやっぱりこういうところが合ってないと思ってるんだなっていうところがすごく明確になって、
どんどんどんどんこう、なんて言うんでしょう、人と接することで自分では気づけていなかった感情を引き出してもらったなっていうのがすごくありまして、
で、その気持ちをすごく大事にして、産業カウンセラー講座受けると同時に求人を探して、で、たまたまいいものが見つかった。
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で、そのいいものが見つかったっていうのも、産業カウンセラー講座で自分の気持ちを伝えているので、なんて言うんでしょう、自己理解もすごく同時に進んでいました。
私が仕事に対して求めているっていうものがどんどんどんどん明確にクリアになっていきまして、
その当時、私がすごく明確化されたなって思うのが、私が求めているものっていうのが、一対一でじっくり人と関わった仕事がしたい。
そこが現時点で満たされていないので、機会も少ないし、それが将来的にもっともっと専門性を持って長く働いていきたい。
で、70代とかになっても働き続けたいっていうところがすごく明確になったんですよね。
で、その明確になったものに今の仕事って果たして繋がってるのかなって考えた時に、全然繋がってないんじゃないかっていうことに気づきまして、
それで、ちょっと今方向転換するべき時だなっていうことが、すごく自分の中でしっくりして動いて、
特に面接の対策もせず、日々自己理解し続けていたので、何の準備もせずに思ったことをザバーンと伝えるっていうところで、
またまた拾っていただけて転職に至ったっていう流れになりました。
で、ちょっとあまり具体的にお伝えできてないかもしれないんですけど、またその転職活動の具体的な流れっていうのはまた別のチャンネルで撮らせていただこうと思います。
はい、最後までお聞きいただいてありがとうございました。