退職と転職の決意
こんにちは、さくたひなです。
今日はですね、ついに、女子に退職、転職したいという気持ちを伝えました。
についてお話ししてみたいと思います。
このチャンネルは、3児1オペ1ママ、看護師歴15年、通勤3時間、料金遠方、在宅勤務不可の私が、
働き方の選択肢を増やすべく、副業に挑戦している様子を発信しています。
今日はですね、ついに、この新卒からね、働き続けている職場を辞める、そして転職するということをですね、
直続の上司に伝えた、についてお話ししてみたいと思います。
先日ですね、半年に1回の大きな面談があって、上司からですね、これまでの仕事の評価とか、
あと今後のキャリアについてのね、フィードバックをもらったんですよね。
そして、来年度どうしたいっていうことを聞かれた瞬間ですね、
ずっと胸の中でね、迷っていた言葉をついに口に出しました。
実はですね、転職しようと思っていて、今動いていますと。
うまくね、こうマッチングができれば、この職場をね、退職しようと思っていますっていうことを伝えました。
私にとってですね、この退職、転職っていうのはね、結構重いことなんですよ。
上司との面談
ずっとね、同じところでもう15年かな、働いてきているから、結構ねハードルがかなり高かったです。
しかもですね、医療業界もあるあるなんですけど、辞めるならね、半年前に行ってくださいっていうのをね、実際に言われるんですよ。
これ他の業界の人からしたら、多分すごいびっくりされると思うんですけど、
一応そのルール的にはね、2週間前に退職届を出したらいいっていうのが多分あると思うんですけれども、
それよりもね、だいぶ前にね、言ってくださいっていうのがあるんですよ。
なのでね、いつ言えばいいのか、どう言えばいいのか、それがね、すごい懸念点でした。
で、ここからはですね、私が実際に上司と話をしていく中で、どんな感情が動いていたかっていうのをね、ちょっとお話ししてみたいなっていうふうに思うんですけれども、
振り返ってみたらね、5つの感情の動きがあったんじゃないかなっていうふうに思います。
1つ目は今言っていいのかなっていうことと、2つ目が否定されるかもしれない、怖さ。
3つ目が裏切りと思われるんじゃないか。
4つ目が、だけど今の働き方を定年まで続けるのは難しいっていう思い。
5つ目が、やり切った人間と次のフェーズが見えてきたことについてですね。
では一つずつ言っていきたいんですけれども、
1つ目の今言っていいのかなっていう迷いは、今の職場にね、確かに不満はあるんだけど、それでもね、やっぱり人間関係とか仕事内容もわかってるし、長く働いてきたからこその安心感もあるんですよね。
だからね、すごい私ごときが言っていいのかなとか、わがままかなとかって、そういうのを感じていましたね。
2つ目が否定されるかもしれない怖さなんですけど、今そんなこと言われても困るよとか、こんなに人手不足なのにとか、忙しい時期に辞めないでとか、そういう言葉を言われたら何て返そうかなっていうふうに思っていました。
3つ目が裏切りと思われるんじゃないかっていうことなんですけど、さっき話したね、この人手不足なのに辞めるなんてっていうのが、やっぱり裏切り、こんなに大変なのにあなた辞めるなんてとかって思われるんじゃないかとか、
4つ目が復帰して時短で働いてるのにそれでも辞めるのかとか、思われるのかなとか、中途半端に働いてって思われるんじゃないかとかっていうふうに思ったりもしました。
ただ4つ目のね、今の働き方を定年まで続けるのは難しいっていう現実は私の中ですごくあって、この通勤がね往復3時間っていうことと、命に関わる責任の重さ、そして判断のね、本当に一つ一つが重い世界で働き続けるっていうのはちょっとしんどくなってきたかなっていうのがあったんですよね。
なおかつね、この仕事だけじゃなくて、私の場合は子供を3人育てながらっていう責任もあるし、副業もやるっていうことがあったので、やっぱりねちょっと今の働き方は結構これ以上拡大させるのは難しいなっていうのは思ってたんですよね。
で5つ目がやりきった実感と次のフェーズが見えてきたことなんですけども、やっぱりねこの長く働いているからこそこの場所でやりきれることはやったし、次何か目指すっていうのがねちょっとここでは難しいかなっていうふうに思ったんですよね。
で副業とか発信を通じて自分が次に進みたいフェーズがね、やっぱりすごく明確になってきたっていうのがありました。
やっぱりねその3回呼吸をとって、やっぱりねちょっと病院とは違うところに自分の身を置いたことで、なんかこういう世界があるんだっていうのを知ったんですよ。
でその違和感がずっとねその職場に実際戻った時に何なんだろうっていうのはずっとこの春から感じてたんですけど、やっぱりそのモヤモヤっていうのがね結構自分の中で言語化できたことと、まあそれを解消するためにどうしたいのかっていう自分の気持ちにねちょっと素直になれたのかなっていうふうに思っています。
まあそしてその転職の話を伝えた後にね、上司が言ってくれた言葉があって、えっとそれはね、さくたひなさん本当に強くなったねっていうことだったんですよね。
入職してまだ若かった頃からね私を教えてくれている上司だからこそ、その言葉はね本当にすごく嬉しかったです。
子供をね3人呼んで帰ってきて本当に強くなったと思う。自分の道を見つけて選んでいくのは、これからはねあの風の時代だから、あのいろんなキャリアを重ねていったらいいと思うっていうことを言ってくださいました。
まあそしてね、その最後にうちにとってはね本当に辞められたら大きな痛手だし、正直手放したくないんだけれども、もう決めてるんだったらその道に進んだらいいよっていうこともね言ってくださったんですよ。
なんかね本当それを聞いて、否定されなかったっていうもちろん安心感もあったんですけど、なんかねちょっとまたその仕事とは別の次元っていうのかな。
それで上司と話がねできたことがすごく嬉しくて、なんかやっぱりねこの上司もすごい仕事ができる人だから資産が高いんですよね。
だからねすごくこう自分の胸の内を離せてそれを認めてもらえたっていうこと。もちろんねその管理者側としてのねなんかこういろいろな対応もね考えてくださってたと思うんですけど、その中でもねこの
その上司自身のその価値観、今の職場に思っていることとかね、そういう話も聞けてねすごい良かったなっていうふうに思いました。
未来への一歩
私はですねそのちょっとぐらい前から働き方を変えたいっていうことはずっと酔ってきたんですけれども、実際ねその具体的に動いてるかっていうとなかなかね動き出せてない部分があったんですよ。
でもね今回の出来事は結構自分の中では大きかった大きかったなっていうふうに思っております。
なので同じように働き方に悩んでいるワーママさんとかね、同じような医療職の方もいらっしゃると思います。
でもねどんなに小さくても自分の感情に素直になって、自分がどういうことに悩んでいるのか、今後どうしていきたいのかっていう気持ちを丁寧に拾ってあげることで、
次のね小さな一歩が踏み出せるんじゃないかなっていうふうに思っております。
絶賛ねちょっと転職活動をちょっとずつ進めている段階ですので、今後もねそういう話をしていきたいなっていうふうに思ってはいるんですけれども、
この辺りはね結構プライベートな話になってくるので、今後の話はねちょっとどうしようかなっていうふうに思っています。
なんかこう私免支部とか有料放送とかはしたことないんですけど、なんかねそういうのもちょっと考えてみてもいいのかなっていうふうに思っている段階です。
はいここまで聞いてくださりありがとうございました。ではまた。